
ぺけの閑の「もののけクエスト(怪)」の感想です
妖怪の住まう館に閉じこめられた青年が館から脱出する為
施夷光と名乗る妖怪のアドバイスを借りながらも
館の部屋に置かれているアイテムを駆使して
行く手を遮る妖怪達を退けていくことになります
果たして、青年は無事に館から抜け出せるのか
そして、それを阻もうとする鴉天狗の少女「ひみこ」の目的は?
【ゲーム】
脱出ADVRPGということでRPGのジャンルでくくっていますが
どちらかというと館の探索に重きを置いたADVが主のゲームです
もののけ娘を倒すアイテムを集める為に館を探索します
各部屋を繋ぐ通路の移動はRPGさながらのトップビュー
部屋にはいると背景の怪しいところをポインタで探る
ADVゲームのような仕様になり、ここでアイテムを探ります
直接対決自体はRPGらしい戦闘になっているのですが
レベルの概念はありませんし、アイテムなども限られています
余程運が悪くなく回復を怠らなければ、勝つ事は出来ます
実際の戦闘おまけ程度で試行錯誤するものではないです
戦闘で負ける、或いは条件を見たいしていないと
タイトル通り逆レイプシーンとなりゲームオーバーになります
戦闘だけでなく、探索では即死の罠も結構多かったりするので
セーブをこまめにすることをオススメしたいゲームです
プレイ時間は私の場合、初プレイで2時間
解法さえ覚えれば1時間未満でクリア可能です
凝った部分はあるものの、少々ボリューム不足に感じました
ヒントが少なめなので、迷うと時間は掛かるかも知れません
ただ、難しいと言うより、多少不親切とか判定も曖昧さ
といった点が問題となるので純粋に歯ごたえのある謎解きを求めると
物足りないと思われる難易度ではないかなと思います
一応苦手な人には「いーじーもーど」が用意されているので
そちらでプレイすればそこまで苦戦しないと思います
【Hシーン】
Hシーンは12シーン、基本1妖怪に1シーンという構成です
Hシーンは逆レイプということで、結構容赦なくやられます
一人だけ逆レイプに該当しない子もいますが、それはともかく
意志に関係なく無理矢理という概念では共通してるかと
最初は主人公を餌と見ている部分が多いので当然ですけど
可愛い見た目に反して、殺る気満々の妖怪がひしめいています
イベントを通過することで、デレていく流れなのですが
攻略した妖怪に対しては以後Hシーンはなく、対等な関係に
ヒロイン格の二人は多少の例外はありますけど
妖怪に餌にされるか認められるかの二択しかないという
なかなかHシーンの仕様は硬派なものになっています
そもそも、戦闘シーンでミス無くクリアしたらHなしだしね
【まとめ】
良くあるRPGと比較すると変化球気味なゲームでした
多くのゲームが新しいシーンを見る為にこなさないノルマが
レベルアップなりして強敵をクリアすることであるなら
このゲームは倒す為のアイテムを探すことがそれに当たります
妖怪娘達と顔を合わしている機会よりもそこが長くなる場合が多く
Hな妖怪のいる館の筈なのに、色気のない印象を受けるのは
仕方ないこととはいえもう少しやりようがなかったのかなと思ったり
ゲームとしては斬新とは言わないものの中々無いタイプでしたので
いつもとは違う気分でプレイできたのでその点は良かったです
キャラクタの個性も良く出ており、その面では非常に楽しめました
ただ、コミュニケーションを取る機会が少ないのが問題ですが
操作性や、アイテム探しの判定など、プレイに関する不便さに
思うところはあるのですが、そこが改善されればより楽しめそうで
そうなればもう少しボリュームのある内容で触ってみたく思いますね
RPG系の戦闘ばかりの内容に疲れた人には良い気分転換かも知れません
たまには風変わりなタイプの作品で楽しみたい人には良いかと
妖怪の住まう館に閉じこめられた青年が館から脱出する為
施夷光と名乗る妖怪のアドバイスを借りながらも
館の部屋に置かれているアイテムを駆使して
行く手を遮る妖怪達を退けていくことになります
果たして、青年は無事に館から抜け出せるのか
そして、それを阻もうとする鴉天狗の少女「ひみこ」の目的は?
【ゲーム】
脱出ADVRPGということでRPGのジャンルでくくっていますが
どちらかというと館の探索に重きを置いたADVが主のゲームです
もののけ娘を倒すアイテムを集める為に館を探索します
各部屋を繋ぐ通路の移動はRPGさながらのトップビュー
部屋にはいると背景の怪しいところをポインタで探る
ADVゲームのような仕様になり、ここでアイテムを探ります
直接対決自体はRPGらしい戦闘になっているのですが
レベルの概念はありませんし、アイテムなども限られています
余程運が悪くなく回復を怠らなければ、勝つ事は出来ます
実際の戦闘おまけ程度で試行錯誤するものではないです
戦闘で負ける、或いは条件を見たいしていないと
タイトル通り逆レイプシーンとなりゲームオーバーになります
戦闘だけでなく、探索では即死の罠も結構多かったりするので
セーブをこまめにすることをオススメしたいゲームです
プレイ時間は私の場合、初プレイで2時間
解法さえ覚えれば1時間未満でクリア可能です
凝った部分はあるものの、少々ボリューム不足に感じました
ヒントが少なめなので、迷うと時間は掛かるかも知れません
ただ、難しいと言うより、多少不親切とか判定も曖昧さ
といった点が問題となるので純粋に歯ごたえのある謎解きを求めると
物足りないと思われる難易度ではないかなと思います
一応苦手な人には「いーじーもーど」が用意されているので
そちらでプレイすればそこまで苦戦しないと思います
【Hシーン】
Hシーンは12シーン、基本1妖怪に1シーンという構成です
Hシーンは逆レイプということで、結構容赦なくやられます
一人だけ逆レイプに該当しない子もいますが、それはともかく
意志に関係なく無理矢理という概念では共通してるかと
最初は主人公を餌と見ている部分が多いので当然ですけど
可愛い見た目に反して、殺る気満々の妖怪がひしめいています
イベントを通過することで、デレていく流れなのですが
攻略した妖怪に対しては以後Hシーンはなく、対等な関係に
ヒロイン格の二人は多少の例外はありますけど
妖怪に餌にされるか認められるかの二択しかないという
なかなかHシーンの仕様は硬派なものになっています
そもそも、戦闘シーンでミス無くクリアしたらHなしだしね
【まとめ】
良くあるRPGと比較すると変化球気味なゲームでした
多くのゲームが新しいシーンを見る為にこなさないノルマが
レベルアップなりして強敵をクリアすることであるなら
このゲームは倒す為のアイテムを探すことがそれに当たります
妖怪娘達と顔を合わしている機会よりもそこが長くなる場合が多く
Hな妖怪のいる館の筈なのに、色気のない印象を受けるのは
仕方ないこととはいえもう少しやりようがなかったのかなと思ったり
ゲームとしては斬新とは言わないものの中々無いタイプでしたので
いつもとは違う気分でプレイできたのでその点は良かったです
キャラクタの個性も良く出ており、その面では非常に楽しめました
ただ、コミュニケーションを取る機会が少ないのが問題ですが
操作性や、アイテム探しの判定など、プレイに関する不便さに
思うところはあるのですが、そこが改善されればより楽しめそうで
そうなればもう少しボリュームのある内容で触ってみたく思いますね
RPG系の戦闘ばかりの内容に疲れた人には良い気分転換かも知れません
たまには風変わりなタイプの作品で楽しみたい人には良いかと


