
Vanadisの「聖もんむす学園」の体験版の感想です
【プレイ時間】1.5時間
【Hシーン】あり
【内容】シナリオ序盤
お馴染みの魔物娘シリーズもついに5弾ロープライスから始まって
フルプライスになったわけですけど果たしてどうなるのか……
魔物の女性ばかりの学園にやってきた「シンク=セレスタイト」
人魔物共存を謳う学園の理念に共感しやってきた初の人間の教師
しかし、シンクの仕事は人間の歴史を教えることだけではなく
問題児クラスの担任を請け負うという非常に重いモノでもあった
人間と魔物のの違い故か、新人故か、或いは問題児クラス故か
まともに聞いてもらえない事に危機感を覚えたシンクは
興味を持ってもらえるように、授業を工夫することで関心を寄せるも
特にという形で問題視される生徒達については効果が上がらない
状況を打開する為、シンクだけに見える謎の幽霊(?)である「ファム」
のアドバイスを受け、1人1人問題を解決していくことになり
病弱故に学園に出席できないドラゴン娘「リン」の問題から挑むことに
という形で、ヒロインの問題を解決していき次第にうち解けていきます
体験版では4人のヒロインについて問題を解決するまで書いてい
以前までの作品のヒロインと主人公の娘である3人についてはまだと言うところ
この3人は今後似たフォーマットで解決していくのか或いはタイプが違うのか
その辺り不明ですね、下手したらサブの可能性もあるわけですし
話としては、良くある(そこまで多いジャンルでもないですけど)新米教師モノ
みたいな感じですね、魔物である故、種族の価値観の違い、性質の違いが出しやすく
対立などが生み出しやすく、Hシーンにもなだれ込みやすいのが良いところですね
【システム】
・画面は4:3
・キャラ別音声設定有り
特筆事項はないですね、標準的な足まわりです
【ヒロイン】
■リン=ドラーヴェ
本来は頑強であるはずの病弱なドラゴン族の娘
問題児の一塊として扱われるが本人は礼儀正しい、真面目な学生である
ただし、病弱であるが故に出席人数などの面で不安が見られる
問題解決の呼び水として一番最初に解消するべきだとアドバイスされる
病弱な自分にも、熱心に付き合ってくれるシンクへの興味から授業にでるも
疲労で倒れてしまう、目覚めたところでシンクを襲い精を奪ってしまう
それ以来元気になり、授業に出てくれるようになる、アフターケアの問題から
多少、シンクに入れ込んでいるような言動が端々に見られるようになる
■シレーネ=セントール
名前の通り種族はケンタウロス、人一倍プライドが高い
最初の出会いが悪いこともあるが、人間種族自体見下す傾向がある
ただし、真面目な性格で努力家でもある為、一応授業には出ている
真面目で努力家だが一本気で効率も悪い為成績の面ではよろしくない
天才肌のヴェーラに対してライバル視しているが全く相手にされていない
学園に復帰したヴェーラに決闘を挑むも全く相手にならないシレーネ
実力差は明らかだが、素直すぎるのも問題の一因だと指摘するシンク
ならばと、ヴェーラに本気で相手をして貰う為にアドバイスをすることに
かくして、アドバイスと精力補給の甲斐あり本気を引き出させることに成功
一番の嫌悪感を示していたシレーネとの関係がある程度良好なものになる
■ビビ=クィン=アナフィラキシー
クイーンビーということで、天然の女王様気質の学生で、自覚のある問題児
場を引っかき回す方向に持っていき、その様を楽しんでいる節がある
頭の回転などは速いように見えるが授業はまともに受けない為成績は最悪
たくさんの従者がおり、彼女らはビビに頭が上がらずひたすら平身低頭
対して、問題行動に対してはしっかりと注意してくるシンクに興味を持つ
好き勝手振る舞う、ビビに上に立つモノが持っておくべきものを説くシンク
自分に意見をすることや、その言に思うところのあったビビは授業を受け始める
テストを通して、努力を通して手に入れることの充足感を得、成長していく
その一方で自分に意見ので斬る相手としてシンクを欲しがるようになるビビ
それを断るシンクにより一掃の興味を抱きつつ周囲に宣戦布告することに
■コメット・メテオ
無表情?な人形の娘、クールなタイプではあるとは思う、顔を手に持っている
マイペースで多少のことでは動じない、本を読むことからリンと仲がよい
人間の教師であり、直ぐにリンと仲が良くなったシンクに興味を持つ
興味を持ったモノに対してはとことん調べないと気が済まない様子
半ばストーカーのような性質でシンクの周囲を調べるコメット
迷惑まで掛けたコメットに対して、シンクを慕うリンが怒ってしまう
しかし、心がないという、コメットはそれが理解できないという
対して、知識だけで経験がない故の問題であると指摘するシンク
それを受けコメットは感謝と一層の興味を抱き、シンクを慕うことになる
■ミリータ=H=アスクレピオ
1作目の2人の娘に当たるラミアのハーフ
クラスでは特に問題児と言うことはなく真面目な優等生
他の学生とも仲は良好であり、交友関係が広い、人間にも抵抗はない
ヴェーラとシレーネの喧嘩を止められる唯一の存在でもある
体験版では優等生役以上の役割はなく、深い部分の性質では不明
■ヴェーラ=M=デーン
3作目のラキスとの娘、自由気ままな天才児で規格外の能力を持つ
自分の赴くままに海へ行ってしまう性質がある以外は現時点では大人しい
単にシレーネの料理を奪うぐらいである、人間にも理解があり
周囲のことを良く分かっているなど、何かと優秀な面が目立つ
ファザコンでである為、男性の理想は高いと思われる
ところで、アヴェスってそんなに強かったですっけ?
■キューテ=オトカネ
4作目のルピュアとの娘、ヒビキは学園長らしい
保険医であり講義も幾つか受け持っている、信頼の置ける教師
多少抜けているところもあるが、学生からの信頼も厚い
テスト前にする、地獄の特訓はヴェーラも逃げ出す程の地獄
熱くなると手を付けられない性質なのかも知れない
■ファム
正体不明の幽霊、現在の所シンクだけがその姿を見ることが出来る
最初からシンクのことを知っている様子で、何かとアドバイスをくれる
たまに、メタな台詞を吐くが彼女の目的ついては不明
【Hシーン】
リン、シレーネ、ビビ、コメットで1回ずつ
どれも、いきなり襲っている感じが強いのでヒロイン主導
プレイ自体は最後まで行きませんので前戯レベルです
でも、これぐらいが一番種族の性質活かせるんですよね
ビビとコメットあたりはそう言った性質を活かしプレイが見られます
【全体通して】
漸く、蜂娘が出てきたと言う感じですが、マニアックさは下げ気味でしょうか
コメットが異質に見せかけて、そこまで問題なさそうに見えるのは病気ですかね
内容自体、段々、普通のエロゲーになっている気も、これが人魔共存なのか
マニアック故のゲームも楽しいと思うのこういうのも良し悪しだなと思います
さて、気になったのは問題発生から解決までのテンポが良すぎるところ
キャラが多いので仕方ない部分もありますが、アッサリ後解決しすぎています
それだけシンクが優秀だと言えばそれまでですが、問題の期間が短く
ヒロイン達がそれ程問題のあるような人物に見えていなかったりするのですよね
まあ、ヒロイン達を問題に見せるのが目的でもないでしょうから良いのですけど
あっさりすぎると、それはそれで、問題が軽く見られてしまう可能性もあるわけで
流石にこれで種族間の問題は解決と言うこともないと思うので
その辺りは今後に期待と言いつつ、Hシーンの方も期待しておこうかと
ところで、私の愛するアルラウネの場合の存在が……
【プレイ時間】1.5時間
【Hシーン】あり
【内容】シナリオ序盤
お馴染みの魔物娘シリーズもついに5弾ロープライスから始まって
フルプライスになったわけですけど果たしてどうなるのか……
魔物の女性ばかりの学園にやってきた「シンク=セレスタイト」
人魔物共存を謳う学園の理念に共感しやってきた初の人間の教師
しかし、シンクの仕事は人間の歴史を教えることだけではなく
問題児クラスの担任を請け負うという非常に重いモノでもあった
人間と魔物のの違い故か、新人故か、或いは問題児クラス故か
まともに聞いてもらえない事に危機感を覚えたシンクは
興味を持ってもらえるように、授業を工夫することで関心を寄せるも
特にという形で問題視される生徒達については効果が上がらない
状況を打開する為、シンクだけに見える謎の幽霊(?)である「ファム」
のアドバイスを受け、1人1人問題を解決していくことになり
病弱故に学園に出席できないドラゴン娘「リン」の問題から挑むことに
という形で、ヒロインの問題を解決していき次第にうち解けていきます
体験版では4人のヒロインについて問題を解決するまで書いてい
以前までの作品のヒロインと主人公の娘である3人についてはまだと言うところ
この3人は今後似たフォーマットで解決していくのか或いはタイプが違うのか
その辺り不明ですね、下手したらサブの可能性もあるわけですし
話としては、良くある(そこまで多いジャンルでもないですけど)新米教師モノ
みたいな感じですね、魔物である故、種族の価値観の違い、性質の違いが出しやすく
対立などが生み出しやすく、Hシーンにもなだれ込みやすいのが良いところですね
【システム】
・画面は4:3
・キャラ別音声設定有り
特筆事項はないですね、標準的な足まわりです
【ヒロイン】
■リン=ドラーヴェ
本来は頑強であるはずの病弱なドラゴン族の娘
問題児の一塊として扱われるが本人は礼儀正しい、真面目な学生である
ただし、病弱であるが故に出席人数などの面で不安が見られる
問題解決の呼び水として一番最初に解消するべきだとアドバイスされる
病弱な自分にも、熱心に付き合ってくれるシンクへの興味から授業にでるも
疲労で倒れてしまう、目覚めたところでシンクを襲い精を奪ってしまう
それ以来元気になり、授業に出てくれるようになる、アフターケアの問題から
多少、シンクに入れ込んでいるような言動が端々に見られるようになる
■シレーネ=セントール
名前の通り種族はケンタウロス、人一倍プライドが高い
最初の出会いが悪いこともあるが、人間種族自体見下す傾向がある
ただし、真面目な性格で努力家でもある為、一応授業には出ている
真面目で努力家だが一本気で効率も悪い為成績の面ではよろしくない
天才肌のヴェーラに対してライバル視しているが全く相手にされていない
学園に復帰したヴェーラに決闘を挑むも全く相手にならないシレーネ
実力差は明らかだが、素直すぎるのも問題の一因だと指摘するシンク
ならばと、ヴェーラに本気で相手をして貰う為にアドバイスをすることに
かくして、アドバイスと精力補給の甲斐あり本気を引き出させることに成功
一番の嫌悪感を示していたシレーネとの関係がある程度良好なものになる
■ビビ=クィン=アナフィラキシー
クイーンビーということで、天然の女王様気質の学生で、自覚のある問題児
場を引っかき回す方向に持っていき、その様を楽しんでいる節がある
頭の回転などは速いように見えるが授業はまともに受けない為成績は最悪
たくさんの従者がおり、彼女らはビビに頭が上がらずひたすら平身低頭
対して、問題行動に対してはしっかりと注意してくるシンクに興味を持つ
好き勝手振る舞う、ビビに上に立つモノが持っておくべきものを説くシンク
自分に意見をすることや、その言に思うところのあったビビは授業を受け始める
テストを通して、努力を通して手に入れることの充足感を得、成長していく
その一方で自分に意見ので斬る相手としてシンクを欲しがるようになるビビ
それを断るシンクにより一掃の興味を抱きつつ周囲に宣戦布告することに
■コメット・メテオ
無表情?な人形の娘、クールなタイプではあるとは思う、顔を手に持っている
マイペースで多少のことでは動じない、本を読むことからリンと仲がよい
人間の教師であり、直ぐにリンと仲が良くなったシンクに興味を持つ
興味を持ったモノに対してはとことん調べないと気が済まない様子
半ばストーカーのような性質でシンクの周囲を調べるコメット
迷惑まで掛けたコメットに対して、シンクを慕うリンが怒ってしまう
しかし、心がないという、コメットはそれが理解できないという
対して、知識だけで経験がない故の問題であると指摘するシンク
それを受けコメットは感謝と一層の興味を抱き、シンクを慕うことになる
■ミリータ=H=アスクレピオ
1作目の2人の娘に当たるラミアのハーフ
クラスでは特に問題児と言うことはなく真面目な優等生
他の学生とも仲は良好であり、交友関係が広い、人間にも抵抗はない
ヴェーラとシレーネの喧嘩を止められる唯一の存在でもある
体験版では優等生役以上の役割はなく、深い部分の性質では不明
■ヴェーラ=M=デーン
3作目のラキスとの娘、自由気ままな天才児で規格外の能力を持つ
自分の赴くままに海へ行ってしまう性質がある以外は現時点では大人しい
単にシレーネの料理を奪うぐらいである、人間にも理解があり
周囲のことを良く分かっているなど、何かと優秀な面が目立つ
ファザコンでである為、男性の理想は高いと思われる
ところで、アヴェスってそんなに強かったですっけ?
■キューテ=オトカネ
4作目のルピュアとの娘、ヒビキは学園長らしい
保険医であり講義も幾つか受け持っている、信頼の置ける教師
多少抜けているところもあるが、学生からの信頼も厚い
テスト前にする、地獄の特訓はヴェーラも逃げ出す程の地獄
熱くなると手を付けられない性質なのかも知れない
■ファム
正体不明の幽霊、現在の所シンクだけがその姿を見ることが出来る
最初からシンクのことを知っている様子で、何かとアドバイスをくれる
たまに、メタな台詞を吐くが彼女の目的ついては不明
【Hシーン】
リン、シレーネ、ビビ、コメットで1回ずつ
どれも、いきなり襲っている感じが強いのでヒロイン主導
プレイ自体は最後まで行きませんので前戯レベルです
でも、これぐらいが一番種族の性質活かせるんですよね
ビビとコメットあたりはそう言った性質を活かしプレイが見られます
【全体通して】
漸く、蜂娘が出てきたと言う感じですが、マニアックさは下げ気味でしょうか
コメットが異質に見せかけて、そこまで問題なさそうに見えるのは病気ですかね
内容自体、段々、普通のエロゲーになっている気も、これが人魔共存なのか
マニアック故のゲームも楽しいと思うのこういうのも良し悪しだなと思います
さて、気になったのは問題発生から解決までのテンポが良すぎるところ
キャラが多いので仕方ない部分もありますが、アッサリ後解決しすぎています
それだけシンクが優秀だと言えばそれまでですが、問題の期間が短く
ヒロイン達がそれ程問題のあるような人物に見えていなかったりするのですよね
まあ、ヒロイン達を問題に見せるのが目的でもないでしょうから良いのですけど
あっさりすぎると、それはそれで、問題が軽く見られてしまう可能性もあるわけで
流石にこれで種族間の問題は解決と言うこともないと思うので
その辺りは今後に期待と言いつつ、Hシーンの方も期待しておこうかと
ところで、私の愛するアルラウネの場合の存在が……


