伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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りんかねーしょん☆新撰組っ! 感想?

りぷるの「りんかねーしょん☆新撰組っ!」の感想です

【概要】
本作は簡単に言ってしまえば、超古代文明に封印された魔王が復活するのを
超古代文明で魔王を封印した戦士の転生体が阻止しようとするお話です
端的すぎて本質については語っていませんが、大体そんな感じです

とすれば転生ネタを利用した王道の美少女戦士バトルモノとして語れそうですが
本作は、「転生」という要素に加えて「並行世界」という単体でも非常に厄介になる
別の大きい要素を持ち込みました、それがこの意欲作にして問題作になるわけです


【あらすじ】
地方で生活していたが、学園が廃校するという事で東京特別区の御門市にある
わけありの「御門学園」に編入させられる事になった主人公「沖田祐実」

編入初日の登校中、祐実を知っているそぶりを見せる少女「一文字菊」と知り合い
道中で「魔物」に襲われるも、菊と瓜二つの少女の呼びかけを受けて2人とも覚醒します

御門学園は嘗て世界を全滅寸前に追いやった大魔王が封印されていた地に建っており
その復活をもくろむ「玉藻」という魔物によって何度と無く攻撃を受けていました

その封印を守るために、嘗て大魔王を封印した戦士たちの「転生者」が集められたのが
「まじかる新撰組」であり、政府などの組織に属さず戦いを続けているのでした

その転生者には祐実がお世話になった2人の姉「近藤弓枝」「土方時音」がおり
その縁や自身も転生者であることから、同じく覚醒を果たした「一文字菊」や
事件の道中でついてくることになったアンドロイド少女「ミシュリーヌ・ブリュネ」
と共に、まじかる新撰組に属し、玉藻と戦っていくことになります

果たして、まじかる新撰組は玉藻の猛攻を防ぎ大魔王の復活を防ぐことが出来るのか
そして時折、祐実の頭に現れる異なる世界の記憶の意味するところは?



【システム】
・画面は4:3
・キャラ別音声設定有り
・シナリオロック有り

特筆するべき機能はないかなと思います
最近のゲームですので古さも特にないです
2009年に発売された作品という事で現在から見ればさすがに過去の作品という感じですが
ゲームのフォーマットしては現代のそれと殆ど変わらずプレイすることができます
ヒロインはオマケ程度であっても名前ありは殆ど攻略できるようにはなっていますし
プレイする上で便利なシステムは無いですが不便に思うような仕様はありません

攻略要素も弱く基本的には、一度の選択肢でヒロインが決まれば後は読むだけです
Hシーンもメイン勢なら3回ずつあるなど少ないわけではなく最低限のレベルはあります
読むだけのゲームが駄目な人はともかく、とりあえずは足回りの部分では問題ありません


【音楽】
殆どが有名なクラシック曲のアレンジで構成されています
「G線上のアリア」、「新世界より」、「革命のエチュード」など
バリエーションは少なく、使いどころが適切と思えない場面もあります
雰囲気とミスマッチな部分も多く、逆に緊迫感を損ねる事も

ハリウッド映画ぐらい映像のハッタリも効いていれば良かったのですが
如何せん平均的なAVGの演出に留まっているのでアンバランスです
繰り返して何度も使われるのも、微妙なところで、滑稽に感じる部分も


【雑感】
タイトル

この作品は、タイトル画面から先制攻撃を仕掛けてきます
ゲームを開始するのは「START」ではなく「RESTART」です
この時点で、他とは違う何かを作りたい感を強く感じると思います

少々自己主張が強くむき出しすぎる感じもするこの表記ですけど
シナリオを通してこの表記を納得させるような何かを提示してくれるのなら
この表記も作品に必要な演出として立ち上がってくれるのだと思います

さて本編ですが、難解且つ独自の設定と見慣れない専門用語の大量に存在しており
そのことごとくが説明不足且つフォロー不足という上級者仕様になっています
せめて用語集でもあればと思うのですが、そんなものとは甘えといわんばかりです
つまりないです、後にキャラクターの設定説明画面に記述が追加されていくので
そこである程度の補完は測れるのですけど、細かい単語はフォローがありません

とても親切とは言い難い過去描写の挿入の連続とミスリードを促す為の演出
更にお世辞にも読みやすいとは言いにくい(破綻した)文章等隙の無い構成で
多くのプレイヤーを挫折に追い込んでいきます(それを目的にしているとしか思えない)

キャラの言動が見た目どおり幼いのもきつい点ではないかなと思います
これが小さいヒロインを愛でる(あるいは辱める)タイプの作品ならいいのですが
この作品は大雑把なカテゴリーで言えばシナリオゲーで、更に複雑な設定があります
話をスムーズに進めるためには、ある程度理解力のある進行役が必要かと思われますし
同時に、プレイヤーに現状を理解させてくれる纏め役的なポジションが欲しいところです

しかし、残酷なことに多くのキャラが若いキャラクターで占められていますし
プレイヤーの視点となり地の文で話を纏めてくれるのもそれと同レベルの主人公です
大人達は思わせぶりな言動で最低限のキーワードしかつぶやかない役立たずです
要は設定が簡易であるとか難解であるとか以前に文章が非常にわかりにくいのです

レベル2

こことか読んでいて首をかしげた部分です、いえ、意味はなんとなく分かるのですけど
全然複雑じゃないことを説明していると思われるのに悪戯に理解しにくくなっている
テキストの字数稼ぎをした結果なのか、余計な情報を追加することで混乱を招いている
こんな簡単な設定説明でコレですから、より複雑な核の部分については……お察しください


心配になるような事ばかり書いていますがフォローをすれば全シナリオをクリアすると
本作品の大筋については理解できるようになります、なると思います、多分、おそらく
その後、シナリオを見直すと序盤の意味不明な描写も大体は理解できるようになります

しかし序盤にここまで解り難い展開を用意する必要があったのか?という疑問は解けません
序盤の展開は「何がおきているのかわからない、これからどうなっていくんだろう?楽しみ!」
よりも「何が起きてるの?意味解らないんだけど?ついていけない……」となる人が多数かと
私自身もこのネタに手を出すまではそう思っていましたし、プレイ中もそうでした

全てをプレイして大筋は理解できても、設定の細かい部分などは誤魔化されています
終わってみれば最初の抵抗感程に難解な作品ではないと思えるようになったものの
解り難い作品であることを狙っているのではないかと疑うような作品だという印象は変わらず

真剣に考察しながらプレイすればあるいは納得いく回答に行き着くかもしれませんが
数度読む程度では全体の流れと裏の設定を分かった気になれる程度のレベルで終わります

その為、あのシナリオはどういう内容か?については大体は説明をすることができても
あの時の行動の意味は?とか、仄めかされた設定の真の意味は?と深いところを突かれると
結局、解らずじまいというレベルで、なんとも消化不良な印象を受けてしまうのですよね

それこそ真の意味で理解しているのは、シナリオを書いた人のみだと思うのですが
……多分、書いたライターの方は全部の流れ、設定を把握していると思うのです
しかし、私の見る限りでは作品中にそれがアウトプットしきれているとは思えません


初期印象はかなりの難物ですが、最後まで読めば見方は変わってくるかもしれまん
様々な結末を超えて、最後に主人公とヒロインに掛かかる呪われた運命に打ち勝つ……
という平行世界ものにある王道展開と見れなくもありません

しかし、全体的に不親切が目立ち、真っ正直には楽しめないのが難点です
今何が起きているのかということを理解するのに必死で、話を追いにくいのです
あまり読み手のことを考慮せず好きに描いた作品なのかなと思ってしまいます
その不親切さを了承の上で読み込めばしっかり理解できるか?といえば謎ですが
話自体はそこまでぶっ飛んだものではないので、一応の納得は得られるでしょう

因みにタイトルにある「新撰組」部分はオマケですので期待しないように


以下、多分ネタバレになるはずの感想




【シナリオ】
■共通ルート
編入初日早々、玉藻に目をつけられた祐実と菊が魔物に襲われ覚醒を果たします。
祐実は園に封印された大魔王復活の阻止をしている「まじかる新撰組」に所属する
姉たちと再会するも過去の不幸体質を思い出し喧嘩をして、いきなり険悪ムードに……

祐実は教師の説得を受けて、謝ろうとするも、玉藻に隙を疲れた姉1「近藤弓枝」が暴走
駆けつけた祐実が再び覚醒して弓枝を正気に戻し、続けて襲ってきた玉藻を
途中で拾ったアンドロイド「ミシュリーヌ・ブリュネ」や他の仲間と力を合わせて撃退
その後、仲直りして全員、同じ寮ですむことになりました、ちゃんちゃん

その頃、カフェを営む謎の男「シモン」の元に「沖田祐未」と名乗る少女がやってきます
挿入される回想シーンでは何度と無く顔を出していた謎の少女である彼女の正体は?
というところで、プロローグは終わります、この情報以外は、特に最初いらないかと

次に、坂本の海援隊に2人の獣人種「ネフェル」と「クロエ」が援軍として現われます
未熟な「まじかる新撰組」よりも戦闘慣れした2人の活躍に魔物退治のお株が奪われるも
その機会を利用してパワーアップしようと修行をしていくことになります

泊まるところのない獣人種の2人が祐実たちの寮にお世話になることになって
言動の端々からまじかる新撰組として不許可で戦闘を行為をしているのでは?と疑われたり
修行の最中、最初にこつを掴むも周囲に合わせるうちに置いて行かれる姉2「土方時音」の
過去話が展開されたりと、漸くヒーロー路線らしい展開が見られるのがこの辺りになります

しかし、そんな平和な日々もそこまでで、玉藻が最終決戦を挑んでくるところから
大きくシナリオが動き、個別ルートに分岐していくことになります


■分岐直前の展開
いままで自身の分身を使い、小手調べのような攻撃しかしてこなかった玉藻
しかし、ついに本体が、タイプAという強力な魔物を引き連れて現れます
タイプAという戦闘型の魔物は物理的な干渉を受けない強力な魔物であり
世界でも特Aクラスの退治屋でなければ対抗できないとされるほどの存在です

手も足も出来ない状況に祐実は本来結界を張っていない場所で結界を張って
タイプAごと結界の中に引きずり込もうとしますが謎の介入を受けて
意識を失い大魔王の封じられた結界の中に引きずり込まれてしまいます

大魔王の封じられる積層結界の中では、「御門孝明」と名乗る主がいました
彼曰く魔王を封じているこの結界からは出られないようになっているが、
でない限りは玉藻が頑張っても魔王が復活する事はないので安心しろという事

とは言っても、他の仲間達はタイプAの前に全滅するかも知れないことから
制止する孝明を退けてもとの世界に戻り、会得した奥義を会得を以ってタイプAを退けます
そして、そのままの勢いで玉藻を追い込みますがが逃がしてしまいます

今こそが決着の時と見た祐実は追いかけますが、先行した「ネフェル」が
罠にかかり特殊な魔物である「タイプT」に捕まりエロゲ的ピンチに追い込まれます
その状況で、玉藻の本当の願いに気付いた祐実は奥義を使い玉藻の正気を戻し倒します

玉藻を倒し、ひとまず大魔王の脅威が薄れた状態となった祐実達
ここから、ヒロイン達のシナリオにぞれぞれ分岐する事になります


■本筋以外の話
さて、今までは本編以外の他の要素を無視してあらすじを書きましたが
本来は、この間に様々な世界の様子が時系列をバラバラにして描かれます
よって、以後の理解に必要な情報だけ少しずつ書いていきます

・3つの時代
本編で主に語られるのは大魔王誕生のきっかけとなった「アッシュルの時代」
一文字菊の正体に繋がる「幕末」、そして祐実の暮らす「現代」と言うところです
過去2つは設定説明だけで長く一本の纏まった話を見る事は何故か出来ません
特に幕末の時代は沖田祐実は沖田宗司であるように、新撰組する内容ですが
菊との出会いと結果だけが語られるのみでそれ以外一切描写はないです

そして、問題となるのは時系列がバラバラながら語れるアッシュルの時代
権力者が好き放題する時代に疑問を覚えた正義感あふれるアッシュルさんが
現実の前にくじかれ心を病んでいき至上霊とかいのうに取り込まれて大魔王となる話です


流れとしては


・アッシュル(祐実)が親友のシャクラと共に下層民などの地位を向上させるべく頑張る

・シャクラは下層民から実力の高い者を登用し妹「サティ(後の菊)」の護衛官とする
その中に「キュベレ(弓枝)」、「ユディート(時音)」、「ニケ(昇)」がいた

・アッシュルはキュベレにプロボーズするも、キュベレは弟の存在があり
アッシュルのプロポーズに対してすぐにうなずく事が出来ないでいた

・13の拠点に分散される国の統一を図ろうとするアッシュルの国「ウルテ・トゥーレ」
反抗する国を鎮圧する為に、アッシュルは実力のある下層民達の獣人族をかり出し
その活躍の結果を地位の向上を約束していた、そして獣人族の実力の高さから勝利
アッシュルは上帝となるも、下層民への約束は反故されて、立場が危うくなる
戦争でキュベレの弟も死亡し、キュベレはアッシュルの下から離れる事になる

・下層民から憎まれる苦境にあったアッシュルはある日、「玉藻」という獣人種を拾う
レアな獣人種を飼っている事からお偉方に攻められたアッシュルは、守る為反逆してしまい
上帝の地位は剥奪されることになる、しかし上帝の地位の低下を恐れたお偉方は
研究職としてアッシュルをとどめて上帝の地位の剥奪だけの処分をすることになった

・玉藻を捕らえに来たときシャクラの告げ口であると衛兵が言っていた
言葉では信じないといいつつも何となく疑ってしまっていたアッシュル
この事件をきっかけに親友であるシャクラと段々距離が置くようになっていた

・再び玉藻を捕らえに来た相手の中にシャクラがいる事を見るや決別する事になる
このとき、行った殺し合いに巻き込まれアッシュル、シャクラが尊敬する上司である
「ヴァルナ(後の坂本)」が死んでしまう事になり、アッシュルは反逆者となる

・アッシュルは反逆者となり下層民、特に獣人を率いてウルテ・トゥーレを占領
その最中でシャクラさんが玉藻に振られた腹いせに本気で告げ口した事を告白してくる

・下層民によってウルテ・トゥーレは支配層が変わるも、上層部が今度はアッシュルを幽閉し
アッシュルの名の下で悪政、弾圧を働き、再び権力争いを始めてしまう事になる
何も変わらない事に嘆いたアッシュルは、個人の力のみで再び国に反逆を行う事になる

・ウルテ・トゥーレの支配者層の心に巣食っていた「至上霊」という存在に心を取り込まれ
全てを破壊する「焔の王」となったアッシュル、しかし、キュベレ達が手を取り合い
アッシュルと彼に最後まで従っていた玉藻の封印に成功し、深い眠りにつく事になる
(このとき封印を行ったヒロインはルートによって異なる仕様になっている)


後に、文明を掘り起こした人間により玉藻は不完全なまま復活してしまい
玉藻はアッシュルを復活させる為の妄執の下、再び至上霊に操られてしまう
その後、再びアッシュルを復活させようとする玉藻と戦士たちの転生体の戦い続いていた

アッシュルの封印は積層結界として、代々御門の一族の人柱により執り行われていたが
幕末の時代に封印のアイテムと共に御門の血筋が途絶えてしまい現代には封印手がいない
と言う辺りは幕末編で描写するべきだけど、何故かあまり幕末編は描写されない


・上帝と至上霊
いきなり出てくるワードでなんとなくでも覚えておくと良い物

「至上霊」はオーバーマインドと読み、アッシュルが名付けた
思念統合体という存在で、自分以外の不完全な存在を忌み嫌っている
その為、世界を全て自分の元に統合してしまおうとしている存在
ウル・トゥーレの世界では上帝と呼ばれる支配者層に巣食っており
支配されたオーバーロードはおおよそ国を破壊する方向に歩んでいく事になる

「上帝」はオーバーロードと読み、元はウルテ・トゥーレの権力者にあたる
アッシュル達の時代にして「神話」と呼ばれる世代は世界を破壊しながら戦争しており
その結果人々はボロボロで疲弊してしまっており残存した宇宙船を星に漂着させて
13の都市を造ったとされている、これがアッシュルの時代に語られる13の拠点に当たる
その13の都市の内1つが「ウルテ・トゥーレ」でその中で最初に漂着した第一世代
彼らは支配者層である300余名の評議会の更に10%のみ存在として君臨しています

上帝は記憶と自我をもったまま精神移動することが出来、
望んだ容姿で生成された自分の身体に移動する事で不老不死を実現しています
(これを作中では恣意的に作用する「輪廻転生」と語っています)

アッシュルの父は上帝でしたが、権力を振るわず研究に没頭していた変わり種で
唯一輪廻転生の技術のみ用いていたが、アッシュルが生まれる前にそれもやめ
普通の人間と同じように女性をめとりアッシュルを生んでいます

そのアッシュルはシャクラと共に、他12都市を収める戦争で上帝となっており
その後の反乱でアッシュルは上帝の地位を剥奪されています

シャクラの玉藻の告白玉砕を受けての暴走は上帝になったが為
至上霊につけ入れられた故の行動だと思われますね、でないと残念すぎるので

また、現代に現れる敵対存在の上帝は、心が弱ったところを至上霊に取り入れられ
至上霊が並行世界を取り込む為に世界を滅ぼす役割を担った尖兵を指します
上帝らの多くは、いくつもの並行世界を至上霊に統合させる事で
1つの並行世界を自分の好きに作り替えて良いという権利を与えられています

由来から能力に至るまで色々とややこしい存在ですが
基本的に祐実達が戦う敵のボスぐらいの存在と捕らえると通りが良いかと


・並行世界
このお話では無限に存在する並行世界というのが描かれます
過去の時代でもそう言ったモノがあるのでしょうが、この作品で語られるのは
あくまで現代のある地点を軸とした並行世界という事になります

主に登場する並行世界は

1.プレイヤーが体験する世界(分岐自体が並行世界云々という事で)
2.祐未が生存し祐実がいない世界
3.祐実と菊が結ばれ、祐未を生むも、祐実と菊が死んだとされる世界
4.祐実と祐未がおり、不幸の結果祐実が上帝となる世界
5.ミシュリーヌと結ばれるも不幸があり、ミシュリーヌが上帝となる世界

と言ったところです、他にも示唆される世界がありますけど面倒なのでパス
また、2の世界と3の世界は同一であるとミスリードを誘っているきらいがあります
つまり、祐未が妹であるか娘であるかです、それに意味があるかは知りません

至上霊によって送り込まれた上帝によって、並行世界は次々と滅ぼされており
その中でもこれらの世界はまだ滅ぼされた世界ではないモノになっています
3の世界はその直前にまで追い詰められているのですけども


■近藤弓枝
祐実にとっての姉その1、甘やかしお姉ちゃんで何かと祐実の世話を焼こうとする
基本的に能天気で、ふわふわした言動が特徴的で見た目通り幼く見える
天性の才能を持っており、コツを掴むと手が付けられないほどの実力を発揮する
幼い頃弟の「勇」を亡くしており、一時期、祐実と勇を重ねて優しくしていた
「勇」と呼んでしまい祐実を傷つけた事を後悔し、傷ついた事を周囲に心配される
多分その辺りの中途半端な周囲の対応が祐実の難儀な性格を生み出す結果になった

アッシュルの時代ではキュベレとして登場、シャクラに徴用された平民出の少女
アッシュルに告白されるも、弟がフラフラしているから答えを保留して
戦争に参戦して調子乗った弟を見て、徴兵したアッシュルを快く思わなくなった
現在と同じく弟思いというか、弟関係になると面倒くさくなると言うか、うーむ
一応、対アッシュルでのリーダになるなどの役割は重要なところを任される

・シナリオ
タイプAを退けた事で、騒動は落ち着いたモノの依然として魔物は現れます
かつて戦っていたカレンは弓枝に自分の霊玉(変身アイテムみたいなの)を渡します

新撰組の仲間はそれぞれ用事が出来て一旦寮から離れることとなったため
2人きりになる弓枝と祐実、しかし弓枝の態度はよそよそしくなっていました
それは嘗て、弓枝が弟であった勇を亡くし、祐実を勇と重ねて接していたのがばれ
気まずくなったときのような雰囲気でした、しかし時音の叱咤を受け結ばれる弓枝と祐実

その後、2つの霊玉を使いこなしパワーアップし戦闘面絵のエースとなった弓枝
反面たまに粗野な言動が飛び出したり、祐実を勇と呼ぶようになったりと不安定になります
ついには「勇」としか呼ばなくなった弓枝に祐実は大きく傷ついてしまいます

そんな頃、玉藻を退けた頃、元の世界に帰ったはずの祐未が再びやってきます
しかし、今度は「イサミ」という兄を連れての登場です
(呼び方などからイサミとの関係は兄妹でない可能性が高いと思われますが)

2人の事はともかく、今の関係がおかしい、勇は死んだ筈と弓枝に訴える祐実
それを受け弓枝はショックを受け、弓枝の中で眠っていた勇が目を覚まします
彼は乱暴な態度を見せ、混沌の霊玉の力を使い、世界を混乱に陥れます

仲間が駆けつけるも、弓枝の身体を持つ故攻撃できない祐実達
ミシュリーヌ達を見守るミシェルのデュランダルにより結果が破壊されるも
今度は弓枝が眠ったまま起きない状態になってしまいます

弓枝を起こす為、弓枝に精神投射して、中に巣食う勇を倒す必要があるとのこと
最後は正気に戻った勇を浄化して、勝利を収め一件落着となります
因みに暴走した勇は嘗て反抗期だった祐実を元に成長した勇をイメージしたモノ
それが混沌の霊玉の力を受け具現化し暴走したとの事、カレンさん何やっているんですか

あ、そういえばイサミは弓枝を戻す時に少しばかり手伝ってくれたりするのですが
如何せん立ち絵のないキャラクターなので全然目立ちません、最後も活躍するのに……

ヒロインとしては新撰組のリーダーで、戦闘能力が高いと優遇気味ですが
シナリオの役割としては、正直かなり適当なモノになっていないかなと
どうしてもこの作品のヒロインは仕掛け、ネタ晴らしに負けて魅力が薄くなっているような


■土方時音
祐実の姉その2、甘々な弓枝に対してその態度は非常に厳しいモノであるが
どこか姉として甘い部分もある、思いこみが激しく何かと決めつける部分があったり
無理してえらそうに振る舞っているが、過去の経験から才能の面で弓枝らに劣等感を覚えている

アッシュルの時代はユディートという名でキュベレの妹
アッシュルがキュベレに告白した事を知って後出しツンデレをしてくる
それ以外は特にエピソードもない存在で何とも微妙な立ち位置

・シナリオ
時音のシナリオは初期攻略可能な、メインヒロインではおそらく最も単純なルート
とりあえずイチャイチャしていたら、並行世界から再び、祐未がやってきた
祐未の世界では祐実は大魔王になってしまい、自分は時音と祐実の娘であるという

大魔王になった祐実が許せないとする祐未を諫めて修行する祐実達
そこにやってくる時音と結ばれた世界の大魔王、親子が協力して祐実を浄化
大魔王を倒した事で結界に囚われた世界は元に戻るはずと親子睦まじく戻っていきました
その後適当にイチャラブしてEND,一応滅ぼされた世界は1人でも健在なモノがいたら
至上霊に取り込まれる事が無く、上帝を倒したら元に戻るってルールー説明にはなります
にしても、描く事ほとんど無いですが、その分ヒロインとイチャイチャ出来てオススメです


■中島昇
新撰組初期メンバーでオタク気質な少女、運動能力はないが観察眼はあり、他より大人びている
基本的に真面目で融通の利かない、祐実などをからかう事もあり、ネットスラング要因でもある

アッシュルの時代はニケ、キュベレやユディートの2人と違いそこまでお上品な雰囲気はなく
汚い仕事を受ける事もいとわない雰囲気を漂わせているが、特に深くは語られない
並行世界で敵対したときなどは、中島昇の状態でも結構な罵倒をしたりと口汚い部分が見られる
良くも悪くも、ある程度知った相手にもドライに振る舞える部分のある、落ち着いた少女である

・シナリオ
喧嘩した姉妹のことで相談しようとしたとき、着替え姿を除いてしまい意識する祐実
その後も、弛んでいると言われ整理整頓をしようとしたところ、エロ本を見つけてしまい
楽しんでいるところを昇に見られて、慌てて否定する内に組み敷いたりしている内に意識は頂点に
そのまま想いが高じて結ばれていき、恋人同士になりました!……サブ何でこんなモノですよ
あと、ED絵のまじかるフェンサーは多分このゲームで一番可愛く描かれていますが祐実です


■ネフェル
海援隊の援護として坂本の元に来た傭兵、無邪気な態度を見せるも実力は高い
祖母にイシスがおり、かつてカレンの祖父である岩倉達と共に玉藻と戦っていた
ちなみにイシスは年齢に伴わずネフェルと同程度の見た目に見る事が出来る
時々、過去を思いイシスの元に行けば良かったという岩倉さんの言動が危険なモノに

過去ではシャクラの平民徴用をまねた、アッシュルの獣人種徴用で拾われた1人
元々は生態兵器として扱われる予定だったが、成長途中で助けられた
アッシュルの事を慕っていると思われるが、殆どそれらしい描写がないのでなんとも

・シナリオ
玉藻を倒したので御門市での認を解かれ戻る事になったネフェル
しかし、祐実を好いたネフェルはこの場から離れるのを嫌がっていた
勿論それは祐実も一緒で、何とかついて行けないだろうかと思案する
周囲のお節介を受けてネフェルと共に行く事になった祐実
種族のお姫様だったネフェルと共に歩んでいく事を決めます、終わり
サブと改善に好きになった過程とか気になる人もいるでしょうが、そんなのないです


■クロエ
海援隊としてネフェルと共に坂本の援護に来た傭兵、落ち着いた態度を見せる
過去の経験から坂本の事を尊敬している素振りを見せるが……

過去ではシャクラの平民徴用をまねた、アッシュルの獣人種徴用で拾われた1人
元々は生態兵器として扱われる予定だったが、成長途中で助けられた
アッシュルの事を慕っていると思われるが、殆どそれらしい描写がないのでなんとも
と、ネフェルの完全コピペで説明が済んでしまう程の存在である

タイプTに囚われたネフェルを助ける為、攻撃しようとするとき、武器が霧散します
力の使いすぎによるモノでした、仕方なく近くにいたクロエの武器を借り倒します
実はそれはクロエの一族に伝わる婚姻の儀式で、それを受けて精神感応を引き起こし
互いの思っている事をさらけ出す事になり、そのまま結ばれる事になります
因みにクロエは過去に坂本に戦場で助けられた事があり憧れがあったのですが
それが恋心ではないかと、嫉妬する祐実君のエピソードがありますけどただのHの口実です

関係ないですが、坂本、ネフェル、クロエの海援隊勢はある程度、落ち着いており
身勝手な部分が多々ある、新撰組勢よりずっと

以上が、メインで比較的楽なのと超軽いサブルートでした
以下は、最終シナリオに続くシナリオの話です


■ミシュリーヌ・ブリュネ
空から振ってきたアンドロイド、海援隊の援護という名目を持っていた
しかし、祐実をキスとした事で、マスターに登録、なし崩し的に新撰組にはいることに
最初はマスター故に渋々、理想の人物に育て上げようとしていたがお姫様だっこで陥落
多少ひいき目になり、理想のマスターへと育て上げようと情熱を燃やす事になる
目下ライバルは、何かと祐実に寄り添ってくる菊の存在で喧嘩友達になる
ちなみに華奢な少女と見せて、100kgを超える目方がある、抱えた祐実は純粋に凄い

この作品のキーキャラの1人で、シナリオ進行の最上要人物と言っても良い存在
このヒロイン無しに作品が成り立たないと言っても良い程(菊は代役がいてもいい気が)
個別のシナリオには良くも悪くも力が入れられており、1,2を争う扱いの良さです
ただし、その分難解な設定を与えられる運命にあり、多くの混乱を呼びます

アッシュルの時代は「R・ミシュル・ロカパーラー」という名でアッシュルのサポート担当
13都市の統一戦争後も彼に付き従い、比較的最後まで彼の元にいたと思われる
付き合いの長さも親友の妹であるサティの次ぐらいに長いと思われるが特に描写はない

・シナリオ
玉藻も倒し平和を満喫する皆の前にネフェルから力を奪ったタイプTの残骸が現れます
それはあれよあれよという間に進化してタイプSとなってしまいます
そう、あのタイプTは実際は進化するタイプのタイプVだったのです(全く知らない話です)

タイプSは過去一度、ミシュリーヌの姉であるミシェルが打倒した以外は存在せず
その強力さのあまり、出現と共に地域一帯の破壊が認められる程の強さを持ちます
やむを得ずミシュリーヌは擬似的に特異点を発生させるオートクレールを使用します
その地点のみをタイプSが出現しなかった世界に書き換えることで消そうとします
その行為を止めようとするのはミシェル、ミシュリーヌの尊敬する姉でした

しかし、その勧告を打ち払い、オートクレールを使いタイプSを倒すミシュリーヌ
祐実が目覚めるとタイプSのことは全て夢だと思い込もうとしているようでした
書き換えに成功した事を安堵するミシュリーヌの前に上帝のミシェルが現れます

ミシュリーヌこそ上帝のミシェルであると言い、自分こそミシュリーヌであると言う上帝ミシェルは
菊を裏切り祐実と結ばれるも、最後は上帝となってしまったミシュリーヌのなれの果てである
「ミシェル・シャノワーヌ」であると役を押しつけ、ミシュリーヌと入れ替わろうと攻撃を開始します

そこから、ミシェルはミシュリーヌとあの手この手で入れ替わろうと妨害していきます
しかし、やり方が強引すぎる事やミシュリーヌの態度から祐実に愛されようとするも失敗
デュランダルの力を使って出会いすらも書き換えようとするが何度も失敗してしまいます
自暴自棄になりデュランダルを使おうとするミシェルに対して、祐未の力で難を逃れた
菊とミシュリーヌが対抗し、祐実の力を持ってミシェルは正気に戻ります

ミシェル・シャノワーヌは、祐実と結ばれ、菊が結界の人柱となることを見過ごした世界の
ミシュリーヌのなれの果て菊との関係でずっと罪悪感に苛まれていた事が語られます
最後は祐実も倒れ、ミシュリーヌに優しい言葉を掛けられていたのですが至上霊の罠にかかり
祐実に責められ後悔した記憶書き換えられ、それを抱えるように生きていたのでした
祐実によりその真実を知った上帝ミシェルは正気に戻り、別世界に飛ぶ事を決めます
至上霊と一度は繋がった上帝として、目くらましをする為に、移動するとの事です


以後、この存在が様々な世界に現れ、祐実達をサポートする存在になっていく事が
最終シナリオで描かれる事になります、ミーはこの作品の1,2を争うキーキャラなのです

因みに、ちいさいミーと呼ばれる彼女は「ミシュリーヌ」
対して時々出てくるおおききいミーと呼ばれる「ミレーヌ」が実際唯一の姉です
シナリオ全編に登場するミシェル(敵対しない方)は正気に戻った上帝のミシェルが
並行世界をわたり、祐実達(特に祐実と菊)を助ける為に地位を得た姿だと思われます

設定でも、そうですが話が全てミシュリーヌを中心に動く事、菊との友情であること
敵対する存在もミシュリーヌのなれの果てである事など、一番楽しめる話かなと思います
ただ、設定がごちゃっとし過ぎて初見では設定が意味不明な部分もあるのは難ですね

こういって、私自身「オートクレール」と「デュランダル」の明確な違いが解りません


■REGENERATION
・松平カレン
御門学園の国語教師にして、新撰組の司令塔でもある女性
嘗てはりんかねーしょんして玉藻と戦っていた事もあるが、完全には力が引き出せなかった
容姿を見ると、どう見ても玉藻だが、化けているのではなく、転生先の器として作られた存在
その性質から菊とは従妹ではなく姉妹という事になったりするが、それは最後のシナリオで
複雑な生まれや設定の為、不幸を色々背負う事になった苦労人である

シナリオアンロック後のシナリオとして登場し、厚遇されているように思われるが
設定上特殊なだけで、本人自身はそこまで目立たないという微妙な悲劇に見舞われている
どちらかというと玉藻の方が重要だし、見た目的にウルテ・トゥーレの玉藻を攻略したい
というプレイヤーも結構多いのではないと思うが教師のカレンとしかHシーンはない

アッシュルの時代は、13都市の統一後拾われたレアな獣人種である「玉藻」
先輩であるネフェルやクロエを姉として慕い、ミシュルを母親として慕っていた
シャクラが彼女に横恋慕した事で、被害が広がる事に、傾国の美女ですね

魔王となったアッシュルの元で戦い、情に絆されることなく封印されている
本来はそれで浄化されるはずが、人間が封印を解いた為復活、再び上帝化する
後は至上霊の思うがままに、アッシュルの姿を求めて戦いを繰り広げる事に


・シナリオ
1ルートでもクリアした後に登場します(初見がミシュなのでミシュがトリガー?)カレンシナリオ
タイプA打倒後、カレンの兄「御門孝明」によってカレンの恋人「沖田浩」の死が告げられます
ショックを受けるカレンに、自分の思いの丈を打ち明ける、祐実、プラネタリウムのデート後
想いには応えられないというカレン、今は難しいと感じる祐実、そんな帰路に玉藻が現れます
玉藻を倒す為結界を張ろうとする祐実、しかしそれは玉藻の罠で再び積層結界に招かれます

しかし、そこは普段と違う風景でした、そんな彼の前に若い魔法戦士が現れます
正体を尋ねられとっさに「浩」と応えてしまう祐実、オチ読めたとか言わない
それはカレンの学生時代の姿でした、最初は反発するも段々とうち解けていくカレン
親しくなるも、積層結界に常にいる祐実はカレンの元に出て行く事は出来ませんでした

カレンは外の世界で兄である孝明の死(正しくは積層結界の主となった)
などの事件を受け追い詰められて周囲から孤立していく立場になりました
この時代の玉藻は精神の疲労を見越し、もとより転生先の器としてカレンを用意しており
これを機にと襲いかかります、祐実の助力があって玉藻を撃退助かったカレンですが
タイミング良く祐実の存在が消えかかりその場から消えてしまう事になります

そこを孝明の幻覚に拾われ、今回の事件に至ったいきさつを説明されます
特異点である祐実は結界を使って並行世界に移動できる能力があり
カレンへの想いが高じてこの時代へ飛んだのだろうという事

自分の限界を悟った祐実は10年後にカレンと孝明が再会する事を見越して
自分は死んでしまった事を伝えて欲しいと言い別れを告げます

その直後祐実は霊木刀に拾われコールドスリープ状態で10年後を待つ事に
その間カレントは時々メールを送る行為をしていたようです

そして10年後、玉藻の罠にかけられた直後の祐実と同調して復活を果たして
玉藻を封印してカレンと結ばれハッピーエンドになります
学生時代のカレンとのイベントがないというのはどういう事でしょうか

アンロックされるシナリオですが、カレンの存在と並行世界への移動ぐらいで
他に特に重要でも、濃密でもないシナリオだったりします
コレをクリアすると問題の最終シナリオREINCARNATIONが解放されます


■REINCARNATION
・一文字菊
メインヒロイン、着物を着た世間知らずの少女、古風な言い回しをする
祐実に間違いなく年下と断言される見た目らしい根拠のない断言は祐実の得意技です
性格は意外に頑固でゆずらない、そのせいで終盤凄いどうでも良い事で拗れる

自身は、幕末時代の「内親王殯宮紀久子」、皇系譜に名を残さない巫女である少女の
現代におけるクローンで、玉藻の器であったがカレン程の素質がないので無視されている
カレンの生成が成功する事で、用済みとなった為、情報を意図的に書き換えられており
故に、この時代の菊は祐実の年齢まで生きながらえている世界自体珍しいモノ
また、祐実が上帝となる世界に登場した普通の少女としての菊は更にレアケース

祐実にとっては過去につながりのある運命の少女で全ての中でも最優先事項
プレイヤーにとっては、そこまで印象が強くないヒロインに思えるのは気のせいだろうか
ただ、最終シナリオは彼女を起点に2人の祐実が戦いを繰り広げるので思いこみが必要

過去ではシャクラの妹であるサティ、アッシュルとも親しい関係にあった
キュベレとノカンケイを考えるとタイミングがイマイチ解らないがまあ良い雰囲気
ミシュルとは相変わらずライバル関係にあるようで、まあ、変わらない人たちですね

祐未、祐実と共に並行世界で様々な立場の菊が存在するので何かとややこしい
特に同位体として他に祐実の持つ霊木刀「立烏帽子」こと「一文字菊」でもある為
もう何が何だか状態であるが、祐実と同じぐらい色んな世界で頑張っているという事です


・沖田祐未
祐実の妹だけではなく、祐実の娘としても、同名で同じ容姿を持つ困ったキャラ
物語で思い出の名を自分の子供に付ける展開はあるが、コレは悪意しか感じない
その、性質上同位体がたくさんおり、後から後から増えて来て、何かと混乱の元になる

逆に祐未の存在が語られる世界がこのゲームに置ける重要な並行世界の目安となる
主に語られる祐未の存在は

1.祐実と菊の娘の世界の祐未
2.祐実と配役が交換されたような世界(祐未生存、祐実不在)
3.祐実と祐未が生存し、上帝が誕生する世界

1の祐実はプロローグの段階で黒髪のミシェルによって送り出された少女
この少女が共通ルート後半で登場して喫茶店でお手伝いをしている祐未です

それに混ざって幸せそうな学園生活を送るのが2の祐未となっています
この1と2は態と混同させやすいように、見せていると思いますが別物です

3の祐未は、タイプAを結界に引きずり込んだとき見る悪夢の世界の祐未です
その顛末はREINCARNATIONの序盤で明らかになるようになっています

コレに付け加え、それぞれのヒロインの娘がシナリオによってはやって来ます
更に、終盤で思念体として祐実をサポートする、祐実と菊が幼い時したキスで
思いこみと特異点の力によって生み出された祐未が存在します

祐未に関して言えばこれぐらいでしょうか、性質上は妹より娘成分が強いです
ただし、Hシーンがあるのは3の祐未だけとなっていますので注意が必要です


・シナリオ
最終シナリオ、であり菊シナリオでもあります
分岐点はタイプAを倒す為祐実が奥義を使おうとしたときで
至上霊に捕まるところから始まりますが、その前に前提があります

共通ルートで見せらえる並行世界の1つとして祐実と祐未が生存し
玉藻に操られた2人によって世界が滅ぼされていく世界が見られます
その詳細を描いているのがこちらのシナリオ序盤になっています

祐実と祐未がどちらも生存しており、そこに普通の少女として菊が編入
菊と祐実は仲が良くなり直ぐに良い関係になりますがそれを嫉妬した祐未が
玉藻にツケ入れられて、祐実を誘惑するようにし向けてきます
禁断の関係におぼれた2人は、周囲から否定され、結果的に暴走します

なんとか説得しようとした、菊に敗れ、絆されそうになるも
至上霊に強制された玉藻により再び祐未が操られ、新撰組は全滅
その結末を見て世界を否定し始めた祐実の力が暴走し世界は滅亡します
結果的に至上霊に取り込まれた祐実は最悪の上帝として君臨する事に

その悪夢を見た祐実同じ悪夢を見たらしい菊はそのときの恋の記憶が蘇り
急速なスピードで結ばれていく事になります、そんなあっさり結ばれて
ついに、REINCARNATIONのシナリオが動いてくる事になります

因みにこの事を受け2人に甘えお父さんお母さんと呼び始めるこちらの祐未
この祐未は登場時シモンが尋ねた双子の妹である祐未ではなく
祐実と菊の娘である祐未ということです、妹と容姿一緒ってどうなんですか

さて、そんなエピソードを超えて、玉藻がタイプAをひっさげて襲いかかってきます
相変わらず結界でタイプAを巻き込んで積層結界に飲み込まれる祐実
御門孝明に修行して貰い、奥義をひっさげていざ皆の元へというところで
妹である祐未が生存し、兄である祐実がいない世界で危機に陥る祐未の声が聞こえます
そちらに意識が引っ張られようとしたとき、至上霊が干渉をかけてきます

至上霊は祐実と祐実の中で意識を持ち手助けをしていたアッシュルに
妨害をかけ、祐実と共に至上霊の一部である上帝になるようにと働き掛けます
その後、シモンに助けられたり、祐実がアッシュルを説得したりとした末に
アッシュルが祐実に決着を託し全面的に力をサポートしてくれる事になります

しかし、祐実の中に住み着いていたのはアッシュルのみではありませんでした
上帝である祐実も、祐実の中で同化しており、祐実の経験を追体験していました
身勝手な存在に相乗りされる事を嫌う祐実は上帝を追い出そうと試みる事に

その為にはまずと助けを呼んでいた祐未と自分の世界の菊を助ける事を考えます
最終的には菊の世界に戻る為、シモンの力を借りてまず祐未の世界に行く事に

祐未の世界で危機はアッシュルの力を借りてあっさりと打破する祐実
再会を喜ぶまもなく、元の世界に戻る為今回の事件の原因とも言える人物に会います
それは喫茶店で働いているミシェルでした、彼女は上帝を脱したミシュリーヌであり
並行を世界を旅した先でシモンに助けられ界渡りの民となった存在でした

彼女は祐実と祐未がまだ事故で死別していない頃から付き合いを始め
事故後、祐実と祐未を助け、4人が死んだ並行世界に祐未をつれて暮らし
祐実を追従も出来ない世界と世界の狭間に投げ込むことで並行世界のパズルを歪ませ
最大の特異点として至上霊に対抗する存在へ育てる予定でした原理は知りません

しかし、その大特異点である祐実は至上霊に取り込まれ上帝となってしまいました
そのことで後悔をしていたこの世界のミシェルことミシュリーヌは断罪を望みます
しかし、自分の不幸を呼ぶ体質に境遇を重ねた祐実はミシュリーヌを許します

ミシェルからは菊が幼い頃に死んでおり、カレンが結界を守っていると知らされます
幕末に玉藻の野望で途絶えた菊の血筋の代用として親族、クローンに手を出しており
玉藻が裏で手を引く中技術が進歩し、玉藻が転生する理想的なカレンが生み出されたとのこと
その過程で作られていた菊は、邪魔になる為、クローンが不完全な情報と書き換えられており
その為、菊の方は長生きが出来ずこの世界では早死にしてしまった事を知らされます

さて、元の世界に戻るのはカレンの力を借りればいいとの事
その為に積層結界に向かいますがそこでカレンを想う、御門孝明が襲いかかってきます
カレンを自由にさせて上げたいが故の思いですがギリギリの差で祐実が勝利
祐実が特異点の力を使い、積層結界の場を清める事でカレンは苦しみから解放されます
しかし、その結果から、祐実の持つ特異点の力は消えてしまう事になります

元の世界に戻りタイプAを倒し、玉藻は倒すのではなく記憶を思い出させる事で無力化します
しかし、周囲が玉藻の存在を許さず、組織に引き渡そうとします、説得も上手くいかず
窮地に陥ったところでこの世界のミシェルが登場し、説得に成功する事になります
上帝の祐実曰く、連れて行かれると、祐未がこちらに送り出された世界の結末になるとか

祐実の力により積層結界内の場が清められたことにより世界は安定を見せます
本当の理由は伝えないモノの積層結界を清めた存在として知らされ有名人となる祐実達
別世界からきた祐未は帰るように言い甘える祐未を鍛え上げ元の世界に戻します

記憶を無くした玉藻がやって来て、彼女と同居する事になったりしたモノの
一時の有名人騒動も収まり祐未の修行以外は、特にやる事もなくまったりとする祐実達
いつか来るであろう上帝との戦いに思いをはせるも、平和な学園生活を満喫する事になります

そんな中、現在の積層結界を完全なモノとする為、学園祭のエネルギーを借りる事が提案され
盛り上がるイベントとして水着コンテストと新撰組対海援隊のバトルが行われる事に
その最中に些細な事から菊と祐実は喧嘩をしてしまい微妙な距離を持つ事になりました

学園祭に向けて盛り上がる面々、騒がしくも穏やかな日々は続いていきます
その裏で、ミシェルやシモンは別の世界に渡ろうと動き出していました
また、御門孝明は積層結界の主として限界が来ており、この世から消えようとしていました
そんな彼の前に現れる、上帝の祐実、強力な力であっさりと御門を取り込んでしまいます
上帝の狙いは学園祭のエネルギーを逆に利用して世界を閉ざしてしまう事にありました

その後、マジカルはんにゃが現れ、ボコボコにされ腐れる祐実がいますが通常営業
祐実と菊との仲が拗れている状態のまま学園祭を迎える事になります
学園祭が盛り上がるところで正体を現して世界を一気に閉ざしてしまう上帝の祐実
祐実は戦いを挑むも武器や霊玉があっさりと破壊され、心を閉ざしてしまいます
落ち込むも、ミシェルや菊と祐実の過去の思いこみで生まれた思念体の祐未
そして、菊の言葉に励まされ再び再起し、上帝へ挑む決意を立てることに

最終決戦で自分を犠牲に力だけでも封印しようとするも菊もついてきます
結果2人の犠牲を以て上帝と積層結界に眠る力を封じる事に成功します
と、スタッフロールが流れた後、祐実と菊の想像妊娠と特異点の力で生まれた
祐未の力によって連れ戻される祐実と菊、集結した仲間と共に上帝と戦い
未来から来た様々な可能性の祐未達の力も借りて互角の戦いを見せて
ついでになんかやってきた上帝の世界の祐未と菊の説得で正気に戻ります

正気に戻るも至上霊の干渉は上帝の祐実の身体を介しているらしく
生かしておいたら至上霊の干渉が間断なく続く為時間稼ぎの為に
正気な内に上帝である祐実を倒してしまい、力を整える間の時間を稼ぐ事にします
かくして、ひとまずの平和な時間を得た祐実達は日常に戻ってきます

倒されたと思ったミシェルや御門孝明もミシェルの起点によって生き延びており
殆ど誰も犠牲を出さずにひとまずの聞きを乗り切れたのでした
様々なわだかまりも解決され、良い方向へと歩んで行く光景が見られます
最後は修行の為にとやってきた並行世界の祐実と菊の娘の祐未が遊びに来て
まだまだ騒がしい日々は続きそうだなという事で、終わり


長々と書きましたが要はミシュリーヌルートの焼き直しみたいな話でして
祐実がアッシュルを説得する事で協力を得てパワーアップしたけども
それでも上帝の祐実は強いのでやっぱり心が折れそうになるけど
周囲の助けを借りて復活、新撰組の仲間や様々な世界から集った祐未の力を借り
上帝となった祐実の心を解きほぐして、至上霊の干渉を遠ざける為倒すという話です

シナリオ自体長くなるのは今まで回収していなかった、設定を一気に蔵出しした為で
細かなワードに拘ったり整合性を気にすると際限ないのですけども
やっている事は上の事で、ミシュリーヌルート同じような話という感じだと思います

祐未を救う為の話とか学園祭とかのイベント回収もあるのでその分尺も長いです
敵としては流石にミシェルよりずっと強大な上帝祐実が相手なので簡単ではないですが
オチについては殆ど一緒です、ただ、、そこに着くまでの道程が非常に長いわけですね

その辺り多少複雑ながらもクリアすれば、すっきりしてくるミシュリーヌシナリオに対し
あの世界、この世界と、並行世界や界渡りの設定を濫用し混乱させるだけさせて
結局上帝の祐実を正気に戻すだけという結末に持っていったシナリオはしっくり来ません

一番語りたかった事は同位存在であるとしても、自分は自分、あいつはあいつ
他の同位存在を愛する事はないし、他の同位存在に奪われるのは許せない
とか、そんなことを描いているのだと、ミシュリーヌと最終シナリオを見て感じました


・沖田祐実
この作品の主人公で、最大の難物ともいえる存在
様々な祐実が存在する中でこの祐実は、ミシェルによって生み出された大特異点の同位体
祐未という妹がいたが、ミシェルの手によって別々の世界に送られてしまっている
菊とは幼い頃出会っている、菊は思い出の少女であり、思念体とはいえ子供を生んでいる

過去の事故や、弓枝と時音の下にいたときの不幸から自分が不幸の元凶と思いこんでいる
最終的にはそれが、事実であり、上帝の祐実を身体に宿しているが故と知る
また、同時にアッシュルが身体の中に潜んでおり、時折祐実の事をサポートしている

思いこみが激しく、直ぐに決めつけに掛かる部分があるが、特に根拠がない事が多い
(菊の事を覚えていない、菊は自分より間違いなく年下、不幸は全て自分のせい)
不幸ぶるのは良いが、追い詰められすぎると世界自体を否定して壊しに掛かる癇癪持ち
更に言えば大特異点の力により本当にそれを実現して上帝になって世界に当たり散らす
非常にはた迷惑な存在だったりするのでタチが悪かったりする

それでも本当は優しく強い(定番の誉め言葉)と散々周囲から、さとされるも
本人の上帝が言及するとおり、直ぐ逃げ、直ぐ諦め、直ぐキレる困った反抗期である為
プレイヤーとしては非常に付き合いづらい困った存在である事は確かである
上帝が言及する以上、ライターの故意なのでしょうが、それをメインに置くのは、うーん

最後のシナリオでも、自己嫌悪からひたすら上帝を嫌い切り離しに掛かっており
上帝と自己嫌悪による身勝手な意志の押し付け合いを始めるというグランドらしくない
祐実の成長の跡が全く見られない低次元な喧嘩を見せられるハメになります

そして、この物語の主となる語り手であるものの、まだ幼い為か地の文であっても
文章が破綻している事が多数ありプレイヤーを余計に混乱させる元となっている
また幼い語り口の割にやたら口が悪く悪態や暴言も何度と無く飛び出したり
やたら乱暴な言葉遣いをしたりと、見た目や一人称に対してアンバランスなキャラである
もう少し落ち着いた主人公だったら、この作品も印象が替わっていた気がするのですけど

高度なギャグ
(落ち着こうとする祐実君の図、どうあがいても絶望)



■全体通して
脳内設定資料集を片手にプレイする事を前提としているのでしょうか?
正直説明不足、解りにくい説明が多く、順序立てられてもいません
シナリオはもう少し順序立て丁寧に説明されたら解りやすい部分もあるのに
それがなされておらず、ライターの故意の仕掛けと相まって理解が難しい内容に
難解なシナリオと言うよりも言葉だけ難しい滅茶苦茶な文章を読まされている気になります

単純な設定でもライターの中で解っているニュアンスは飛ばされる部分もあって
呼んでいる側はなんとなくそんなモノだろうけど核心に至れない部分がちらほらと
この辺りはせめて用語集でも用意しておいたらいいのでは会話で説明を流されても
会話文章では、余計なノイズも混ざりますし、混乱するだけだと思います

キャラがロリ系である為か言動がいちいち幼いのは雰囲気として良いのですけども
幼い語りはともかく、文章の破綻がそこかしこにあるのは流石にどうかと
他にも妙に説明っぽい文章を口で語るキャラクターもあったりして
文章的に継ぎ足しのではと思う部分がたくさんありますね、それ故に不自然な部分も
設定を語る部分の会話は正直数回読み直さないと意味が分からない部分が多かったです
これもシナリオの設定を分かりククしている要因ではないかなと思いました

ただ、大筋の流れ自体は全体をプレイしたら理解できるようになっていました
意味不明なプロローグもミシュリーヌ→REGENERATION→REINCARNATIONをプレイすれば
大体の筋は理解できると思います、と言いますか他のシナリオほぼオマケですけども
しかし、大筋が解っても細かい時系列や関係、単語の意味を吟味し始めると意味不明に
フェデッセン疑似体だとかプローブだとかアッシュルの細胞とか今でも上手く繋がりません

とりあえず、このシナリオをそこそこ楽しむにはプロローグを耐えてミシュリーヌをクリアする事
それさえ出来れば雰囲気だけでもこのさくひんを楽しめるのではないかなと思います
細かいところを真剣に考察すると何だかゴールの見えない迷宮に迷い込む事になると思います
そもそも明確なゴールがあるのか疑わしい部分もちらほらありますしねこの作品

【Hシーン】
・一文字菊:3
・近藤弓枝:4
・土方時音:3
・ミシュリーヌ・ブリュネ:3
・中島昇:2
・沖田祐未:2
・ネフェル:2
・クロエ:2
・松平カレン:2

ひとまず主要キャスト全員のHシーンを用意しているのは良いところかと
カレンが大人携帯しかなかったり微妙につぼを心得ていませんが
内容自体は基本的に普通のHシーンになっています、内容も薄めです


【まとめ】
やりたいことは何となく解って、おもしろそうになる雰囲気はあるんですけど……
とりあえずこの作品を面白く演出するには並のメーカーでは無理ではないかと
メインシナリオだけやたら重く配分して語られているのですけどバランス悪いですし
それでも不十分な部分があります、全部が上手くプレイヤーに伝わる事で
この作品が名作に化けるかはともかく、別の魅力が見られたのではないかなと思うわけで

そもそも、シナリオとのアンバランスさを出す為ロリキャラ配置したと思うのですけども
やはりこのシナリオを演じるモノとしてこのキャラ達は幼すぎたかなと思います
メインシナリオとなると結局活躍するのはミシェルとかその界隈になっていますし
結局の所、あまりに幼い言動のヒロイン達は殆どが空気になっているのですけども
意外性の為に配置して使いドコロに困っているよう雰囲気があったのですよね

ロリ成分より持て余されている印象が強かったのは新撰組成分なのですけど
一応過去編の一編として幕末の話があり、そこで坂本(おそらく竜馬)やら
「沖田宗司」である主人公やらの場面があるのですけど、それ以降音沙汰無しですし
とりあえずネタを用意したモノの何も使う機会なく終わっている感じが強かったです

近藤、土方、中島と名前出してこの人ら幕末編に登場皆無ですからね
幕末編と言うよりも回想の1シーンぐらいですし、超短い内容ですけどね
菊のシナリオには深く関わるのに、あらすじだけで済まされる新撰組成分……

まあ、色々手を広げすぎて収拾がつかなくなったけど、そこで収まらず
やりたい部分だけは描いて投げっぱなしにされた作品という感じました
深く設定を理解すれば、このシナリオでも充分事足りるのかも知れませんが

その設定部分に拘らず見ると、正直適当に感じるモノのヒロインはシナリオ完備
Hシーンも複数回と抑えるべき所は推せているかなと思う部分もあります
といってもヒロインに惹かれる過程らしきモノはなくいきなり好きになっていますし

結ばれた後も、設定だけ開示してそのまま、それをあっさり解決して終わりという
非常にお粗末な結末を迎えてしまうモノが多かったのも事実です
要は萌えゲーとしてみるにも殆どのシナリオでイチャラブにあたる部分が足りないです

ただ、バランスがよいシナリオも幾つかあって、萌えゲーと開き直るなら
ボリュームは不足するモノの「土方時音」シナリオは解りやすかったですし
ある程度設定も楽しみたいなら「ミシュリーヌ・ブリュネ」シナリオが良かったかと

ミシュリーヌのシナリオは全体の中でも良く纏まっており
まだ設定を楽しむ余地があったので良かったと思います
初見の閾の高さはありますが、そこを超えれば楽しめるお話しです
最終シナリオはその辺りが供給過多で、暴走気味なのですよね


そんな辺りで、個別シナリオまで行くと単純になるモノもありますし
楽しもうと思えば楽しめなくもないシナリオも存在しますというのがとりあえずの結論
ただ、終盤を見るまで理解できない不親切な電波プロローグを超えてまで
それをプレイする価値があるかというと……興味があったらどうぞという感じで

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