伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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はつゆきさくら 感想

SAGA PLANETSの「はつゆきさくら」の感想です


進学校である白咲学園では珍しい不良として名の通る「河野初雪」
ある夜の事、ドレスを着た不思議な少女「玉樹桜」と出会うことになる
桜は何が気に入ったのか、1人でいる学園の初雪につきまとい始める
また、卒業を間近に控えながら、今までの不真面目さのツケとして
進路相談委員なるモノに所属させられた初雪は嫌々ながらも
委員長「東雲希」に世話を焼く形で学生の悩み相談を解決していき
わずかの内に初雪の周辺は賑やかになっていくのであった

しかし、初雪の中では、その生活にあってもどうしても譲れない
とある目的があった……

と、そんな感じで学園で人の悩みをなんやかんやで解決していき
学園の面々と交流を深めていくという学園モノとしての要素と
初雪の周辺を取り巻く「ゴースト」に関わるファンタジー要素があります
相変わらずと言いますか、ファンタジー要素に付いては隠すでもなく
最初からあるものとして語られる世界になっているので注意が必要です

ヒロインは5人、オマケ的なEDも含めるともう少しありますがそれは置いて
最初に共通ルートとしてキャラや世界の設定、そしてネタふりとして
Prologueからプレイする事になり、それが終了するとSTARTが選べます
ここからは直ぐにキャラが選択できるようになり、攻略制限有りですが
基本ストーカーすればそのヒロインに対応したEDへ行く形になっています

シナリオを進めていく事で、ネタバレ度の高いシナリオが読めるようになり
最終的には……という、王道な感じの構成になっているかと思います
ただ、このメーカーらしいというと、多少誤解があるかも知れませんが
素直にハッピーエンドで終われない展開が多くなっているのが特徴です

ヒロインについては体験版などの掛け合いやキャラ造形で楽しめる人なら
問題ないだけの魅力やイチャラブはしっかりと描写されているとは思います
それはそれとして、と言う感じで結末を迎えるのが怖いところなのですが
ただ、1キャラだけやたらと不遇な扱いを受けているキャラクターがいます
シロクマというキャラなのですけど、可愛いか否かは置いておいて
最初に言ってしまうと全体的にシナリオの扱いが酷いキャラになっています

ヒロインはともかくシナリオについてはどうかというと
設定を消化するには色々なモノが物足りなかったような気がします
「Prologue」の最後がゴーストというキーワードから始まるファンタジー要素の
最高潮といっても過言ではないほど、徐々に盛下がって行くような印象です

シナリオは1人で書かれていると言う事ですし、設定には齟齬が無くて
一貫したお話としてキャラはぶれず楽しむ事が出来ていたのですが
どうにも、細々と誤魔化されているように感じる部分が多々ありました

本作の重い方のテーマを描くにはハッタリやボリュームが足りなかったかと
シナリオには多くの仕掛けをしたのは良いのですけど、このボリュームでは
上手く消化できていないなと思う部分が多々あるように見受けられました
あまり「復讐」とかそう言った事には拘らずにみるのが良いのでしょう

「大人の事情を子供に押しつけるな」の言葉通り、設定周りの細かい部分は
スルーすることが吉であって、あくまで学生らしく卒業間近のひとときを
学生らしい悩みで悩みながら乗り越えて卒業すればいいじゃないと

解釈はともかくとしてプロローグの終盤から語られる話については
過度な期待は寄せずに、あくまでキャラ萌えありきだという事で
ヒロインとの掛け合いや恋愛を楽しもうという人には楽しめる
設定周りを描いた、見た目と裏腹の黒い話を期待すると弱い作品
と言った感じですかね、後者は恋愛障害のスパイス程度だと思うと良いかと


以下、ネタバレを含む感想です


【システム】
・画面は16:9のワイド
・キャラ別音声設定あり
・「前の選択肢に戻る」あり

起動が多少重い気もしますが単に私のPCが最近不調なだけかも知れません
基本的な機能は揃っています、プレイで不便になる事はないかと
シナリオの構造が単純なので、あまり「前の選択肢に戻る」も使いません

名の通りプロローグと共通シナリオを兼ねた「Prologue」と
それぞれの個別シナリオから始められる「Start」で別れるので
攻略する上で手間が短縮されて便利になっています
5人のヒロインを攻略すると「Graduation」が解放されます
Graduationは2つのルートに分岐するので重要な場面では要セーブ

あと登場タイミングを見逃したのですが、おそらくグランドクリア後
Startを再開すると3つのオマケのサブシナリオが解放されます
30分にも満たないお話ですので、過度の期待はしないように

そういえばWA2でも少し苦言を立てたのですがコレにもありました
飛ばせない歌の演出が2回も……次回以降は右クリックでスキップできます
「メリーゴーラドンをぶっ壊せ」の強制演出をぶっ壊したい……
ところで何故このタイトルはメリーゴーランドが半角カナなんでしょう?




【シナリオ】
□Prologue
桜を始めとしたヒロインとの出会いと、交流が描かれています
軽い事件を消化しつつ、ヒロインと親しくなっていきながらも
それぞれの個別シナリオに続いていく謎を軽く提示していくと言う形
含みを持たせる演出が所々で見られて、キャラとの交流を楽しみながら
今後の展開に期待を持たせるという形になっていきます

ある程度予想が付く面もあるでしょうが、終盤の演出はなかなかに良く
今後のシナリオに期待が寄せられると思わせる内容でした
このテンションで最後まで行けたらとても良かったのですが……
という感じで最後落ち着いてしまうのが、終えてからの感想です

不良キャラと思ったら、少し言動のキツイ突っ込みキャラだった初雪と
恋愛にいたるまでもない、距離感のヒロインとの掛け合いは中々に楽しく
どうしても某メーカーの作品を彷彿とさせる部分はあるのですが
夢も希望もゴーストも復讐もある良い導入部だったと思います
この後、ゴーストチャイルド(笑)なんて事になるなんて……


□Start
個別シナリオが攻略できますロックがかかっており
クリア毎にアンロックされていくようです、順は以下の通り
「玉樹桜BAD」クリアで「小坂井綾、あずま夜」ルート解放
「あずま夜」クリアで「シロクマ」ルート解放
「小坂井綾」クリアで「東雲希」ルート解放

どのシナリオも、復讐が話について回る展開になっているようです
ただ、一応ヒロインとの交流が主とはなっていると思います


■玉樹桜BAD
一周目に必ず見る事になるシナリオ
いきなりドレス姿で登場した桜の正体が多少なりとも解るお話です
初雪探し求めていた存在コノハサクヤの所在について知るって尚
卒業の為(?)学生生活を送りますが、流石によそよそしくなる初雪

周囲に散々突き放すような態度を取るも、気を遣いつつもかまってきます
特に桜はめげずにいつもの容姿でコンタクトを取り続けようとします
そして、バレンタイン祭のイベントを通して良い感じになるも……

結果的に、初雪はヒロイン達との交流に自分の居場所を見つけられず
ランを中心とした懐かしい人々の元へと帰って行く事になります
そして、初雪の最後を受けて桜が狂ってしまい……とBADに至ります

サクヤが最悪なタイミングで乱入したのがトドメです、完璧でした
サクヤさんは最悪を回避できる立ち位置にいるのにむしろ引き金に回ります
彼女なりの考えがあったんでしょうが、全体的にその役割を担います

このシナリオでは復讐らしい復讐を果たせず頓挫する事になるのですけど
そもそもに置いて初雪は復讐にそこまで積極的であるか?という疑問が生まれます
コレは描写の問題ではなく、実際にそう言うモノであると言う示唆なのでしょう
しかし、よりによって強制ルート1発目でそれが解るのもどうなのかなと


■小坂井綾
桜BAD後に解放されるシナリオ、その1
いきなり話は遡って1年前の話となります、仕掛けシナリオの象徴的なお話
1年前に綾ルートがあって何故、今は綾との関係がバイトの微妙な距離なのか
って事が説明される話になるんですけど、手放しでハッピーな結末とはなりません
現在というものががある以上そうなるのは確定だった訳なのですけども

綾自身の話以外に初雪がゴーストチャイルドになる覚悟をした理由が描かれ
(結果的に良くない方向に向かっているのも綾の不遇たる所以であるのですが)
他にクリア後解放される「東雲希」シナリオに深く関わる話が出てきますので
本当に後のシナリオの為の仕込み的な役割がついでにやられるという微妙な扱いです
アキラさんの復讐は正直……という感じもしますが、他も大体そうなのでスルー

お話としても、2つの霊に振り回される綾にプレイヤーも振り回される事になります
それを置いて綾は良いヒロインでした、あのシーンは綾だよね?そうだよね
そんな些細な部分を気にしなければ、綾にきゅん死出来るシナリオといえるかと
全編を通して、危うい感じで描かれる綾ですが、そこを気に入れば後で良い事あります
しかし、裏ルートみたいに綾視点があると流れを補完できて良かった気も


■あずま夜
桜BAD後に解放されるシナリオ、その2
個人的に一番しっくりきたシナリオというか求めていたシナリオです
最終シナリオを除いて、かなりマシな方向性に初雪が結論を出します
初雪が成長したような印象を受けるシナリオになっています
このシナリオではここまで応えに気付いているのにどうしてああなるんでしょう

あまり好きなタイプではないと思ったんですが、中々に面白いキャラです
最近こういう自爆系のキャラクターがツボになってきました
自爆だけでなく、本性となる部分も面白そうな性格なのですけども
この辺りについては、エピローグぐらいしか輝く場面がないのがモノ足りず

また、夜以上にツンデレの初雪さんが色々と奮闘するような話になります
珍しく主人公らしい行動をしているような気になれるシナリオでした
復讐となるのも非常に解りやすい、外様のような方ががんばります
この後、解放されるシロクマとは本当に対照的なお話であるなと、うん



■東雲希
仕掛け先行が綾なら希はキャラ先行型と言う感じになりましょうか
態とらしくも、無理ながらも変えているしゃべり方は好きですね
本人友人のつもりで初雪にじゃれつつ、男言葉で話しかける様は中々良く
それでいて、少し色恋沙汰が絡むとしどろもどろになる様はよかったです
個人的に桜シナリオで冷たくされて素に戻るところとかが一番ツボです

キャラは良いのですけど、シナリオかなりグダグダという印象受けました
希はシナリオ的にも可愛がられており、何かと優遇されているのです
希は謎のカリスマ性とご都合的な展開に再三助けられているようなキャラで

少し優遇が過ぎて、他の人と対比すると少々浮いた存在に感じる部分があります
この娘自体、綾シナリオの不遇からの反動かかなりのルールブレイカーであり
エンディングも他では見られないような展開が起きるようになっています
この辺、何故そうなるかはGraduationに示唆されるわけですけども

このシナリオで登場する東雲妻の復讐(それ自体が綾から繋がるわけですが)の
動機的には全てのシナリオの中で一番初雪に近いという印象がありました
おそらく、あまり語られていない初雪の復讐の動機補強的意味があるのでしょう
ただ、馬鹿っぽいながらも妻の動機はある程度理解できるのですけども
じゃあ、初雪は同じように納得できるかというと……ぽんぽこりん


■シロクマ
あずま夜シナリオクリア後に解放される、素性不明の少女
全体的に不遇な扱いで、他シナリオは勿論、グランドでも酷いですけども
じゃあ、メインシナリオは?と聞かれるとやっぱり酷い扱いかと思います

綾の先に隠された希がなにかと良い扱いを受けているのですけども
その反動のように、ヒロインとしてメインキャストとして酷い扱いになります
言うなれば失恋が確定した横恋慕サブキャラのような扱いでしょうか
Hシーンもありますし、一応イチャラブのようなものもあるのですけど……

このシナリオはEDが流れる前と流れた後の二段階に別れています
正直EDが流れる前は酷い掛け合い(ある種褒め言葉)の後、受験失敗、失恋という
シロクマに厳しい現実を見せつけるお話が展開されるだけです
一応プレイヤーとしてはシロクマをヒロインに選んだつもりなのですけども

ではED後は?と言うと、これはシロクマのお話と言えばシロクマのお話ですが
ここで漸く、初雪が復讐を果たそうとした人物の正体が明らかになっており
それの関係者としてシロクマというヒロインが存在するだけという印象です
とても悪い初雪に騙される悲劇のヒロイン的な役割が待っているだけです
初雪にとってのヒロインはあくまで桜というのがそこかしこで語られています

そんな、悪い男に騙される健気な少女が好きな人には良い展開かも知れません
桜BADといい、何をやっても慕うヒロイン属性に目覚めさせる算段でしょうか
伊達に過去には陵辱路線のゲームを作っていませんね……

取りあえず初雪さんの役割は本来なら、最後に醜態を見せつけて退場する
タチの悪いヒロインの過去の男みたいなポジションですが、一応主人公です


□Graduation
5つのシナリオを終えると登場するグランド的な存在です
厳密には少し違うんですけど、取りあえずそう言う事にしてあげて

閑話休題、他のシナリオを見ても明かされなかったネタが大体語られます
大体なので後は察してくださいと言うには少々荒いような気もするお話
オーナーの正体とかは大体推察できるのですけどね

前半はひたすら桜と青春を楽しむ事が出来ます、待望の展開です
初雪の顔が怖いってあのビジュアルで説得力ゼロですよねと思いつつ
ある程度イチャイチャした後、正体を知られた途端けじめに急ぐ桜
桜は自称大人の便利な憎まれ役宮棟さんによってバニッシュされます

そこからシリアスばかりのグランドへ走っていくのですけども
ここからエンディングに至るまでの、そもそもこの状況に至るまでの
説明が不足していたなと言うのが全体的に感じる部分になっています

復讐する理由の無茶苦茶さは相変わらずですしね、希シナリオの妻の復讐で書かれた
若さ故の暴走を強化して更に明後日の方向に飛ばした感じの理屈なのですけども
やはりここに来てもまだ納得できないというか、暴走と見るにも苦しい感じがします

初雪と関わった仲間達が(シロクマを除いて)全員集うのは王道なのですが
あの駆け足青春展開で、この道に至るのは少々弱いような気もします
他のシナリオでの描写はループモノではないので、関係の補強には役立ちませんしね

また、対する相手は一応復讐に駆られたゴーストチャイルドの筈なのですけど
これは、銀の武器があれば素人でもバニッシュバニッシュできるようですので
特に問題にする事でもないとも言えますが、そこら辺の何ら特別なものを持たない
学生集団(スケート衣装有り!)が正面から向かっていくのは少々アレだなと
元からとはいえ、ゴーストチャイルドって何のハッタリにもなっていないですよね

そして、これだけ王道を打って起きながら、結果的に時間稼ぎにはなったモノの
友人の活躍による説得は功を奏してないというのは中々肩すかしなところです
基本的に散々フラグ立てるけどそれが上手く機能する事はない展開が多いですね
子供故の無力感のようなものを表現しているのでしょうかね
この場面だけではなくシナリオの終盤ではそこかしこにそう言う展開が見られます


■玉樹桜
桜ルートの場合、最後は正気に戻って無事卒業する形となるわけです
一応表面上はハッピーエンドと言える演出がなされるわけですけども
正直、この後の展望を考えると暗い将来しか見えない初雪さんなのでした

彼を慕ってくれる女性陣がいますし、その当たりがフォローでしょうか
しかし綾ENDを見ると綾とやっていくのがいい気もするのですけど
そんな彼女に限って処遇が良く分からない事になっています、うーん

ところで、最後のビジュアルの初雪が何で微妙に崩れ気味なのですけど……


■小坂井綾2
初雪の元に来た綾にキスすると分岐するシナリオになります
不遇ながらも、この危うい感じは綾の良さを良い感じに出しているかと思います
綾の献身的な行動もあり漸く復讐が成就する形になります、おめでとう

今までの積み重ねを考えると酷い結末と言える結末なのですけども
完全にBADという訳でなく苦いながらも綺麗な締め方のように思ったりもします

個人的には、本筋よりこちらの終わり方が好きだと思ってしまうあたり
この作品に求めていたモノが根本的に違うのだろうなと思うわけで
宮棟含む、カスガ関連の言動に辟易した人にはお勧めです、バニッシュ


■余計な事
しかし、卒業をテーマにした作品なのでこの時期になったのでしょうけど
冬の学園という舞台はともかく、卒業間近の進学校が舞台とは感じにくいですね
初雪は進路の件とかでスルーされるのは設定上問題ないのですけど

この時期って卒業という大イベントを控えるも、他の学園モノでは中々手に出せない
受験まっただ中の空気という大きなシナリオ上の壁があるモノなのですけど
全体的に軽くスルーする事で事なきを得ています、バレンタイン祭って何だ


【Hシーン】
玉樹桜:4
小坂井綾:4
あずま夜:4
東雲希:3
シロクマ:3
ラン:1

回数はそこそこあるように見えて1シーン自体のボリュームは少なめです
服装と場所のバリエーションがあるぐらいでHシーンは至ってノーマル
前戯がなくいきなりとか、あっても凄く短くと言う事が多いです
CG枚数のHシーン比率は最近のにしては控えめという印象ですね
実用性を求める方はあまりいないでしょうが、少し物足りないかと


【まとめ】
キャラクターを重視して雰囲気を楽しむの作品と見るのが良いかと思います
演出は凝っており、音楽や演技も良くも作品の雰囲気は良く出ていました
その中で活躍するヒロインも可愛らしく、と、作品を楽しめる素材は揃っているかなと

ただ、凝った仕掛けや復讐のシナリオとしてはあまり期待しない方が良いかと
全体の雰囲気から見ても正面から復讐を描くには少々軟派すぎる傾向にありますし
やたら設定が多いのにボリュームは控えめで、消化不良になっていると思います
設定を消化する為の展開も少ない素材の中で無理矢理という感じで端折り気味ですので
詰めの甘い部分は気になる人にはひたすら気になる内容になっているかと

特に「復讐」という要素を期待する方にはオススメできません
そもそも初雪からしてその意志は曖昧も良いところですし
他のシナリオで書かれるモノも正直賛同しかねる浅い理由のモノが多いです
何処ぞの人ではないですが復讐は悪い事ぐらいの単純な図式で
乗り越えるべき過去のこだわりぐらいの軽い扱いになっていました

個々の掛け合いは楽しく、ヒロインとの交流を楽しむ分には良いと思います
個別のシーンなどを見ると多少あれ?と思う部分はあるモノの基本的には
ヒロインの交流を持って変化していく主人公(一概に成長とは言えず)を描き
最後のGraduationで漸くBAD展開から抜けるという流れは王道ながら良かったです

個別で散々細かい事を言っていますが、期待があればこそという感じで
Graduationだけでももう少し丁寧に書かれていたら大場消したのになと思う故です
他のシナリオで感じた不満も、シロクマ以外は大体Graduationあればこそ
的な部分もあるので、よりによって最後のシナリオで……と思いました
終わり悪ければ全て……ではないですが、最終的な印象に影響したなと

ボリュームが実際控えめなのでコンプが容易なのはありますけど
なんのかん言いながら最後までプレイできたので楽しめた作品だったのでしょうね


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コメント


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2chのスレ投票でなんと今年一位の作品らしいですよ……
おおむねRmG氏と同意見で「シリアスなんかいらんかったんや!」レベルだと思っていただけにかなり驚き
それかバニー効果(適当)

双葉 | URL | 2013-01-21(Mon)19:07 [編集]


Re: タイトルなし

>双葉様
毎年何となくチェックしつつも、なんだかんだで納得していたのですが
失礼ながらコメントを見て同じく疑問に思ってしまったのは内緒です
ただ、まとめでも書いたように2012年にはカリスマ的存在がないように見え
他に台頭するような作品があったかというとうーんという感じです

この作品は口コミで評判が広がったようにも見られ
エロゲー批評空間でも長く話題になっていた記憶があります(実質評価数が凄いです)
私の感性はともかく多くの人に受け入れられ評価されていたのは確かなようです

逆に私の場合は複数買った中で比較的後のほうに評価していたのですが
その頃には在る程度評判が出ていて、ゆえに大きい期待を抱いていました
特にその前にプレイしたシリアスものが2011年のWA2だったこともありまして
意地悪なだけでなくシビアになっていた部分もあるのではないかなと思います

そんなわけでシロクマの扱いとかフィギュア服で踊ったりするシーンとか
そういう些細な部分を無視して、物語の大筋を辿っていくことができれば
4作品を閉める卒業の物語として感動することが出来たのかなと思ったり

ただ、どうしても素直になれない視点で見てしまうというのならば
タイミングもありますしこういったジャンルからいったん離れてしまうか
或いは卒業する時期なのかもしれません「卒業おめでとう」(言いたかっただけ)

RmG | URL | 2013-01-23(Wed)23:27 [編集]


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