伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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プリンセスX FD 許嫁は終わらない!? 感想

Poison@Berryの「プリンセスX FD 許嫁は終わらない!?」の感想です

ある意味、前作が色んな方面で話題なった問題作である
「プリンセスX」のFDにあたる作品となる今作は
12+1のシナリオからなる短編集のような形式になっています

前作は1つの起点からバラエティ豊かなシナリオに展開した上に
異種族モノなのに「御厨慎一」があまり異種族を受け入れないという
特殊な設定上どうにも煮えきれない部分が多かった印象ですが

その辺りの問題は既にある程度関係が進んだ上でのお話となっているので
結果的に自由にのびのびと好き勝手やれるようになっている印象です

良し悪しはともかくメインヒロイン4人(?)に対しての個別エピソード
また、EDがあったサブヒロインにもそれぞれエピソードが用意されているなど
内容はともかくとして、一応、全キャラにフォローが入っています

個別の話自体は本編より好意的に受け止められる部分も多くなっており
悪意すら感じる、悪ふざけ(ネタシナリオは置いておいて)も無くなっていますので
ヒロイン達との交流お安心して楽しめるようになっています

ただ、どのキャラも曲者であることや、各シナリオの尺も少ない事などから
個別のエピソードだからと言ってヒロインとのイチャラブが充分あるわけでもなく
Hシーンがふんだんにあるわけでなくと、ファン要素として消化不良気味ではあります

前作でもメインであった「ナージャ」のような贔屓されたヒロインは良いですが
相変わらずの「プロキシマ」や、やっぱり綱吉のものである「てぐす御前」など
素直に楽しめる内容になっているかというとかなり疑問な内容になっています

ネタ系EDのふざけた展開(評判が悪そうなもの)は無くなっているモノの
基本的には前回のノリで楽しめる人向けの話になっているかと思います
異種族キャラとのHシーンは前作より上級者向けの比重が増えており
そっちの方面で楽しみたい人には有りではないかと思わなくもないです

逆に言えば普通にHシーンに実用性を求める方には厳しい作品かと思います
魔物娘との交流をネタはネタとして楽しめる人向けと言う感じですかね


以下、ネタバレを含む感想になります




【システム】
・画面は4:3
・キャラ別音声設定有り

最低限でしょうか、分岐する所が少ないので
あまり困る事はないと思うので問題はないですが

プロローグ終了後シナリオ選択となるのですけど
ここでセーブしないと毎回短いとはいえプロローグを見る事に
何度もSTARTを押してプロローグを見る事になったのは秘密
12シナリオ全てクリアすると最後のシナリオが登場します



【シナリオ】
短い状況説明のプロローグ後、シナリオの選択に入ります
本編と違い、真由子、綱吉が馴染んだ状態でシナリオが展開されます

ネタ一辺倒な話もありますけど前作メイン自体は
比較的まともな路線の話になっている気がしなくもないです
ただHシーンは前作よりやりにくい話になっているかなとも思うわけで

■若いから何もこわくなかった(ただ追手の女ニンジャだけがこわかった)
綱吉が主人公となる、てぐす御前のシナリオです
コメディタッチでの正当派魔物娘アフター路線と言うところでしょうか
イチャラブの度合いやHシーンの数では全シナリオ中でトップになります
本編と違い生き生きとした、てぐす御前のキャラを見る事が出来ます
こう見ると非常に良いキャラなんですけど……まあ、ねぇ

新キャラ十兵衛のアレは綱吉視点で見ればNTRになるのでしょうか
意外とシリアスな相手かと思えば完全にギャグキャラだったのは救いか
前作ヒロインと見せかけて、サブキャラと駆け落ちという展開があれだったので
元から扱いが色々難しいヒロインだったと思うのですけど、単品としては良かったです
この扱いが良い悪いはともかく、コレが筆頭のシナリオってどうなんでしょうね


■人魚姫
本作でも扱いの良いメインヒロインたるナージャのシナリオです
魔物娘の恋愛話としては正統派のお話になっているかと思います
尺も長くはないものの他と比べると長いですし、本編とのリンクもあります

全体的に見て一番魔物娘との関係について語られている話かなと思います
「若いから~」とは違う意味で互いを思いやるからの関係という感じになっています
一応シナリオが分岐して、片方は後味が余りよろしくない話になりますね


■停電の夜
一応R・コマドリ中心のシナリオ、Hシーンが全体的に多めでノリはコメディ
2回ほど登場する選択肢によって3つに分岐する、数少ないマルチ展開です
最初の選択肢次第ではR・コマドリとあまり関係のない話に分岐するようになっています

お話としては、最後になーんちゃって、ちゃんちゃんと呆けられても
展開に置いてきぼりを食らてっいたら訳が解らなくて、反応に困るという話です


■左右子の学園七不思議
左姫右姫のシナリオ、彼女らも結構全体的に便利に使われる役ですけど
ヒロインとなると意外と扱いにくいなと思わなくもないお話です
漸く人間形態で……と思ったら大きいお兄ちゃん待望のHシーンにはならず
小人属性と巨人属性とアヘ顔も耐性が必須の上級プレイでした、まあ、わかってた


■Loan Alone
待望のプロキシマのまともな恋愛シナリオが見られます
本編では扱いの悪いプロキシマに漸くスポットが……結局悪いんですけど
わざわざ視点変えて書くような事かなと思うのですが……
Hシーンもまともなシーンが無くとにかく遊ばれる運命のキャラです


■<<42>>とデートと新しい言葉
<<42>>シナリオ一本目、こちらはHシーンがありません
特にオチらしいオチもないいい話だった系の話と言うところです
このメンバーにいて更に異質である<<42>>はある意味便利キャラですね


■魔法少女にし☆マユコ
本作では比較的まともなツンデレキャラになった真由子の単独シナリオ
魔物娘属性的なモノも少し付けて他のヒロインと並びました、多分
あ、因みにタイトルはあのパロディです、関連性薄いですけど


■シリウスの日は晴れのち雨
異世界から来た人が異文化に触れてみたいなノリの話です
お嬢様シナリオとかでよく見られるタイプです、Hシーン無し
散々異世界キャラ異文化キャラ出して今更この路線かと思いつつ
ケモナー視点だとシリウスは良いキャラだなと思います


■皇帝だもの
ナーディウス11世、ノーマルなHシーンのみ、サブキャラ補完ですね


■ぱん☆ちら
<<42>>のシナリオ2回目、あのキャラのコスプレプレイが楽しめます
Hシーンは相変わらず何をしているのか解りませんのはともかく
<<42>>視点が乙女で甘くて困る、ってコマドリ訳なんですね
意外とR・コマドリが乙女チックなキャラなのではと思ったり


■変身してからわかること
カフカの変身のパロディかと思ったら、全然違った
何だかいい話で終わったけど、3回目ぐらいだから騙されねー


■登場、新たな(?)許嫁
参謀長シナリオ、一発ネタですね、3回やりますけど
律儀にHシーンを描いた辺りこの作品らしいかなと


■できるかな
全シナリオ消化後に登場します
ハレームだけどハーレムHはない、エピローグのような扱いになっています
エンディングビジュアルはなるほどって感じですが


【Hシーン】
てぐす御前:3
てぐす+十兵衛(レズ):1
十兵衛:1
ナージャ:2
R・コマドリ:2
真由子:1
ナージャ+プロマシア:1
R・コマドリ+<<42>>+真由子:1
右姫+左姫:2
プロキシマ:1
ナーディウス11世:1
<<42>>:1
参謀長:1
ニワトリ:1
肉ジャガー:1


言うまでもなくではありますが、特殊なプレイが多いです
各人外属性にこだわりがある人には、良く描いたと言う感じになるのでしょうか?
モンスター娘フェチというにはどれも少しネタに走り過ぎな気もします
実用性という面では一部に限られると思います、基本使えません

てぐす御前は2枠が綱吉と1枠は自慰、十兵衛も綱吉とになっています
容姿がアレですけど他のヒロインの扱いを見ると一番まともなに感じます

ナージャは単独だと両方挿入するという、優遇振りが見られます
片方の容姿がかなり上級者向けになっているので注意が必要ですが
R・コマドリはかなりノーマルな感じのプレイです、どちらも大丈夫

実際のHシーンはナージャと2人での口ぐらいでしょう、本番無し
4Pっぽい組み合わせは正直<<42>>が中心となっていますので微妙

妹二人は漸く人間形態で……と思ったらかなりの変態プレイになっています
このシナリオだけ描写がやたら陵辱気味なのはどういうことなの?

プロキシマさんは1枠ですが身体を洗っているだけです
一応淫語を発するシーンはあるのですけどネタ扱いです

真由子も前作のようなアレではないモノの特殊なプレイです
でも比較的この作品ではマシなプレイに感じます

ナーディウス11世はノーマルなプレイになっています

<<42>>単独、何やっているのか解りませんし、早いです

今回のサプライズは参謀長になっています、どうしろと……
ニワトリと肉ジャガーは具体的な描写やCGはないネタ枠です

取りあえずHシーン入れてみましたけどって感じのノリが多いですね
魔物娘ならではの特殊プレイってありますけど、遊び過ぎな印象
ナージャやコマドリなど抑えるべき所は抑えていますがね



【まとめ】
正直ボリュームとしてはかなり物足りないと思う、短編集です
値段を考えるとそこまで酷いモノではないのですけども

本編よりも各キャラクターの扱い方に気を遣っている印象を受けました
上手くコメディ路線のエロゲーとしてしっかりとキャラを動かしているかと
ただ、独自のモンスター娘路線は相変わらず、属性有りでも人は選ぶでしょう

また、ネタとして受けたのであろう部分はさらに過激になっておりまして
その結果Hシーンが非常に個性的というか上級者向けと言うより
ネタの広場みたいな感じに受け取られても仕方ない作品になっています

本編よりも悪ふざけ的な要素は減っているのは解りますけど
それでモンスター娘好きにオススメかと言われると大いに疑問です
個別を見ていくと悪くないのですけど、そこは魔物である必要はないです

代わりにHシーンだけやたら魔物の特性を強調するという謎仕様
そんなキャラ描写や萌えは普通、Hシーンはかなり魔物な内容です
供給が圧倒的に少ないジャンルだと思うので、意義があるのかも知れませんが

あくまで、ここはココのノリでモンスター娘を描いたいるところがあるので
下手に魔物娘路線ならではの作品に思い入れがある人よりも、
作品の紹介やノリを見て馬鹿やっているなと、笑って流せる人の方が
相性の良い作品かも知れません、責任は持ちませんが

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