伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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恋色空模様 after happiness and extra hearts 感想

すたじお緑茶の「恋色空模様 after happiness and extra hearts」の感想です

去年の3月に出た恋色空模様の本作はファンディスクとなります
内容としてはメインヒロインのアフターストーリーと
本編では攻略不能だったサブヒロインのアナザーストーリーというところ
本作はメインとなるのはどちらかというとサブヒロインの方で
メインヒロインもついでに補完しておこうというノリにも見えます

本編を開始すると前作の共通ルート終了直後から始まります
本来ならここでメインヒロインの個別ルートに分岐するところを
延長戦と言う事で日常パートを続けてサブヒロインに分岐するという形です
この共通ルートはサブヒロインとの関係を深める仕切り直しのような話で
サブヒロインが中心に話が構成されており、メイン勢が多少影が薄いです

一度クリアしてはじめからを選ぶとメインヒロインのアフターストーリーと
アナザーストーリーの分岐直前を選択できるようになります
コレが可能になるタイミングを計っていないので勘違いかも知れませんが
この構成だけで、アフターストーリーのついで感が強くなりました


勘違いしていたようです、分岐自体はアナザーストーリーの分岐地点で
アフターストーリーが選択できるようになるようです……


アフターストーリーは前作のEDの続きからと言う感じで1~1.5時間程度の尺
アナザーストーリーの4人はそれより長めで2時間程度のシナリオが書かれています
前作を思えばボリュームは少なめですが人数も考えれば共通を含めて
中規模作品ぐらいのボリュームはあるのではないかと思います

ポイントとなるのは共通ルートの存在でしょう
この存在をどう受け止めるかによって、受ける印象が変わってくるかなと

利点はサブヒロインとの接近がある程度自然になるところ
結局最後の選択肢で決まってしまうので元も子もないのですけども
多くのファンディスクの場合はサブヒロインとのシナリオについて
惹かれる過程をある日起きた偶然的なもので始めてしまう事が多いので
共通の延長上という形で書いたのは、本来でも起こり得た可能性として
物語の1つの延長線上として受け止めやすい事があるでしょう

難点は手軽さを失ってしまう事
ファンディスクともなれば、お目当てのヒロインは決まっていると思いますが
まずメインヒロインなら一度はアナザールートを分岐までプレイする必要があります
サブヒロインにしても、共通ルートではヒロイン毎にエピソードを分けており
目当てのサブヒロインの取り分は少なめとなっているとも取れます
このように、明確な目的を持ってプレイする上でお預けを受ける事になります
特にメイン勢はアナザールートだと脇役なので焦らし度が非常に高いです

その辺りが気になるのですが、ヒロインは主要なサブヒロイン4人はしっかりカバー
多少ボリュームは少ないモノのメインヒロインのシナリオも書いており
どちらもイチャラブとHシーンはかなりの数があるなど抑えるべき所は抑えています
サブヒロイン、メインヒロイン含めてこの作品のヒロインが好きなら
問題なくオススメ出来るファンディスクであるかなと思います
前々作のアレとは違うのだよアレとは……!

ただ、メインヒロインを懇意にしている方は少々物足りないかも知れません
この作品は全体的に見て、サブヒロインの方に力が偏っている為です
これも前々作の反省を意識しすぎた為かなと邪推したりするのですが果たして……

以下、ネタバレを含む感想です


【システム】
・画面は16:9
・キャラ別音声設定有り
・キーコンフィグ有り
・チャプターセレクト有り

画面を所狭しとキャラが動きます、台詞のウインドウはキャラの側に
これにより、多くのキャラが1つの画面に登場して、同時に台詞を吐いたりと
そんな演出をする事が出来ます、長文に向かないのですが……

そんなお馴染みの緑茶システム、安心してプレイできます
前作プレイ済みなので目新しさはないモノの
他に追従するメーカーもないのですよね、結構一長一短ですしね



【シナリオ】
学園を脅かした陰謀も解決したし、学園祭に向けてがんばるよ!
詳しくは本編参照……と言う感じなわけですけど
本来ならメインヒロインの誰かへと分岐するのですが誰ともくっつかず
ある程度の関係を持って日常生活に戻っていくという形です

選択肢はなく、途中までは一本道、各サブヒロインのエピソードを消化します
相変わらずの男子キャラ(特に久志は怨念すら感じるレベル)の不遇を見つつ
本編のシナリオ前半ぐらいのシナリオで、時々事件を解決しながら進んでいきます
しかし、相変わらず手放しに良い田舎だなと思えない展開をしてくれますね……


□サブヒロイン
アナザーという事でメイン勢よりも多めに問題を抱えています
それを解決しつつも付き合っていくというのが基本的な流れです
EDは卒業式に流れを持って行くせいか全体的にアッサリ目ですね

・三木真智子
風紀委員で色々あった少女、聖良シナリオの終盤から微妙な印象だったのですが
その問題点である芹沢と決別シナリオという感じですキャラと言うより作品的に
ヒロインとしては容姿からして古典的なギャップキャラという感じですね
Hシーンの乱れ方とか見ると良いキャラです、普段の彼女はまあ、うん

・中西藍子
美琴と一緒にいたクラスメイト、本編からの延長という感じで素直に楽しめました
清美シナリオで静奈がめだったように、美琴が目立つシナリオになっています
目立つだけならともかく、終盤に至っては……EDは今後がとても心配です
美琴が関わるシナリオはどうしても将来に不安を覚える必要がある運命です
しかし、ポップンステージですか懐かしいですね


・毛内 清美
静奈関連のヒロインですが、正直本編の方が印象が良かったです
日常となるとどうにも、不条理な部分が目立つのですよね、他のヒロイン大概ですが
特に穏健派というか、余り危害を加えない静奈が比較対象としているので
どうしても……シナリオも全体的に静奈に喰われているような印象がありました
この後の事を考えるとこのゲームは静奈の為の作品な気がしてくるのですが……


・橋本優喜
多分この作品の大本命である娘
しかし、久志をこれ以上虐める必要はあるのでしょうか
本編と言いとにかく主人公の踏み台となるべくして生まれたポジションですね
ヒロインとしては普通に可愛いです、普通に可愛くて特に語るところ無く
ただ、山場のアレはどうかと思います、この作品で今更それ追求されても……


□メインヒロイン
Afterは結末が今後を語るシーンが多いので
切り方としては非常に中途はんぱな印象が受けます
Afterなんですけど、Afterに続く為のAfterと言いますか
取りあえず2人で外に出歩いたときがシナリオの終わり時です
将来的な展望はそれで良いのですけど、直近で片づけるべき内容は
この段階で片づけておくべきだと思うのですけどね……


・加納佳代子
本編シナリオなんて無かったと言う感じで、仕切り直しで
特に戦闘力は友人に奮うだけで今回は小動物キャラとしての立ち位置です
その代わりに美琴さんが正直……悪い意味で便利に使いすぎですねこの娘
一般常識の足りない佳代子が一生懸命成長していく姿は微笑ましいのでよし
ちょっと頭がお花畑になっていますけど全体的にそうなので特筆はしません


・服部彩
本編もなんだか印象にないのですが、そう言う立ち位置なんですね
メインヒロインでの普通担当にあたる幼馴染みの彩さんです
どう考えても美味しい立ち位置なのに、この扱いは一体……
特に山場らしい山場もなく(あったような)イチャラブできるので
キャラが好きなら十分に楽しめるないようかなと思います


・篠原聖良
有馬って誰だっけ?とか思ったらああ、この人ですね、芹沢しか覚えてなかった……
相変わらず聖良の良きパートナーとしての一面がシナリオ全編に出ていて
ヒロインとしての可愛さの描写が少ない気が、甘えてくるシーンは非常に可愛いんですけど
正直メインヒロイン勢は尺も短いのでシリアスはオマケ程度で良かったなと


・内海静奈
今作のメインヒロインではと言うほど目立っている印象があります
今回尺的に優勢にあるサブキャラの枠を越える回想数を持つエロの人
キャラの乱入がなかったら多分回想が二桁ぐらい、いってた気がする
そんなエロシナリオ……いや、本編もしっかりあったんですよエロとか


・伊東美琴
果たして、両親に打ち明ける事が出来るのだろうか→尺がないのでまた今度
いやー、なんですかね、美琴が関わるシナリオはすっきり終わらない宿命にあるのか
ライター自身が答えを出しあぐねいている部分があるのかなと思います
所長の件と言い、お茶に濁しすぎと言いますか、扱うべきテーマじゃなかった気も
変に現実的というか陰険な部分が時々ある作品なので、目が覚めてしまうのか
エロは藍子時にも登場しているので、実は最多、ほーけーイジメも最上位で
個人的にはとても押したいヒロインですけど、シナリオ的は……


・卒業式
全シナリオ終了後に登場するエピローグです
3年生という事で清美と静奈になるわけですけども
このシナリオでスポットライトに当たるのは立ち位置的に静奈
最後にプロローグでの出会いを再現したりと、厚遇を受けます
スタッフまでもが神那島の内海家の威光にひれ伏した瞬間です


【Hシーン】
・三木真智子:5
・中西藍子:5(うち、2シーンは美琴と3P)
・毛内 清美:5
・橋本優喜:5
・加納佳代子:5
・服部彩:3
・篠原聖良:3
・内海静奈:6
・伊東美琴:5


FDのボリュームから考えてもかなり多い部類ですね
メイン勢は少なめに見えますが、尺自体差があるので頻度的には同程度
静那さんは常にやっていた記憶しかないのですが気のせいです
プレイ自体はほーけーイジメが少しと、あとは場所と服ぐらいの違いです
どう考えても危険な場所でプレイしていますが問題なるのは1シナリオのみです
ほーけープレイが好きな人には結構楽しめると思います

それ以外にしても濃いと手放しには言えませんが、豊富にありますし
ヒロインが好きならば十分に楽しめるないようであると思います



【まとめ】
前々作の反省を活かして主要なキャラ全員をフォローしたFD
サブヒロインは新たに共通シナリオを書いており丁寧な対応がされています
多少サブにより気味であり、本編のメインヒロイン目当てだと弱いでしょうか
それにしても、イチャラブやエロについては充分用意されている感じですので
細かいところを気にせず楽しめるなら特に問題ないファンアイテムかなと

ただ、シナリオについてはどれも未来を感じさせる展開……悪く言うと尻切れ気味です
サブはある程度オチが付いていますが、メインは本当に時間軸の一部という感じで
俺たちの青春はまだ続くぜという感じが若者らしいと言うべきなのでしょうか
各ヒロインの完結編と期待すると弱いでしょう、特に美琴は……

その辺り気にはなりますが、ボリュームから言えば充分ですし
恋色空模様が好きで特に懇意にしているヒロインがいるとすれば素直にオススメできます
細かいところを気にすれば色々とありますが、そこは気にせずに
ヒロインとのひとときを楽しむべき作品ではないかと思います

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コメント


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アフターストーリーですがアナザーキャラ分岐までいけば出現してましたよ。

| URL | 2011-11-02(Wed)20:34 [編集]


Re: タイトルなし

> アフターストーリーですがアナザーキャラ分岐までいけば出現してましたよ。
情報ありがとうございます
アナザーの分岐が出現フラグですかなるほど

RmG | URL | 2011-11-02(Wed)20:49 [編集]


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