
Twinkleの「D-EVE in you」の体験版の感想です
【プレイ時間】2時間
【Hシーン】あり
【内容】共通ルート前半
弱小の芸能プロダクションである「ヒウラプロモーション」
かつてはトップアイドルを輩出したモノの今ではアイドル1人もいない状態
そんなヒウラプロにアイドル養成機関である「鳳凰女子学園」の教室を受け持つ
話が舞い込んでくる、これを転機と張り切る社長の「火浦諭吉」だが
直前に披露で倒れてしまいその息子である「火浦錬」が教室を受け持つことになる
錬が受け持つ教室は4人、誰もが高いアイドルとしての素質を持ちながらも
何らかの問題を抱えているという曰く付きのメンバーで固められていた
そんな一癖もある二癖もあるアイドル候補を前に新米の教師である錬が奮闘してきます
体験版としてはプロローグとしてアイドル候補4人との出会いと
他に溶け込めずキツイ言動をしてしまう「遊佐祥子」のエピソード
高い素質を秘めながらも競争を嫌っている「生方由芽」のエピソード
が展開されます、今後残りの2人のエピソード→個別という感じでしょうか?
クリア後は詩音と祥子のHシーンが閲覧できます
2人が中心ですが、メインヒロインは勿論サブキャラクターの個性なども
しっかりと描かれており、登場の機会がほとんどなかった「花井瑞姫」と
おそらく一番メインっぽい位置の「紅月詩音」以外のキャラを掴むには充分です
詩音と瑞姫はメインとそのライバル(?)ということで出し惜しみされたと言うことで
お話は未熟ながらもアイドル育成に対する情熱は人一倍ある錬が
才能がありながらもアイドルとして問題を抱える少女と向き合って乗り越えていく
と言う感じです、解りやすい存在として最初反抗的な「祥子」がいるモノの
「由芽」も問題を抱えていたように他の2人も何らかの欠点が存在するのでしょう
錬はアイドル候補生を前に変にへりくだることもなく、かといって高圧になることもなく
正面から向き合っていく結構熱血なタイプで、様々な問題が起きても
特に不快になることなくプレイすることが出来ました
おそらくこの4人の個別エピソードをやった後
個別ルートへと分岐するような構成かなと
個別前に分岐前のイベントぐらいはありそうですけども
サブキャラは、他のプロダクションのアイドルとプロデューサーという構成です
基本的に各ヒロインに1人対となる?関係キャラクターがいるという感じです
唯一「武岡美波」はそういった相手はいないモノの別プロダクションの社長令嬢という立場
その辺りから不和が発生するのではないかと思ったりします
【システム】
・画面は16:9
・SD絵演出有り
・キャラ別音声変更あり
・キャラ別のテキスト色変更有り
ヒロイン
■紅月詩音
多分、メインヒロインで、錬の幼馴染みでもある少女
去年は学園で主席だった、元はタケオカプロに所属しており
そこに所属する花井瑞姫と仲が良かったが、何故かヒラプロの教室に来る
アイドルとしてはともかく日常ではドジッ娘というか鈍くさい部分がある
体験版ではとにかく個性豊かなメンバーを前に目立たず語るべき点がない
■遊佐祥子
容姿やスタイルが良くビジアル的に生える少女
しかし、音痴であるという欠点を持っており、苦い思いをしている
面倒見が良い部分もあるが、基本は言動がきつく、人に辛く当たることがある
自信過剰気味で、上手くいかないと明らかに不機嫌になるという欠点が見られ
ヴァンガードのプロデューサーにアイドルには向いていないと評される
最初は何かと錬に突っかかり、メンバーの輪を乱してしまうなどキツイ部分が多いが
徐々に丸くなって周囲からツンデレさん扱いされるようになっていく
■武岡美波
名前の通り、大手プロダクション「タケオカプロ」の関係者というか社長の一人娘
その美波が何故弱小のヒウラプロに所属することになっているかは謎である
初対面から錬を気に入ったのか、何かとスキンシップを要求しスルーされて喜んでいる
そんな普段の言動はあるものの、他のメンバーのことを良く見て行動しており
孤立しがちな祥子とも唯一話す事が出来ていた、その適正からリーダーになっている
また、他のヒロインのスタイルがよい中で背が低く平坦な体型をしているのも魅力
メインエピソードはないモノのその言動から一番目立っている、詩音も見習え
■生方由芽
マイペースで明るい性格の少女、立ち絵で見ると凄く大きく見える
初見は2m位あるんじゃないかと思ったものの、171cmらしい
でも、登場キャラの中では(男含め)二番目の背の高さだったりする、ってか平均身長高い
努力家ではないが、天才肌で一年時は詩音や瑞姫すら越えるほどの成績だった
しかし、競争を嫌う甘さを見抜かれ現実を突きつけられることで気を落としてしまう
錬と出会い、そのやり方が気に入ったのか再びその才能を見せつけることになる
【Hシーン】
紅月詩音と遊佐祥子で1シーンずつ
【全体通して】
主人公、ヒロイン、サブキャラともに好感触です
王道のアイドルモノというには前例があまりないですけど
ド真ん中直球の綺麗なアイドル育成物語という感じですかね
ライターの尾之上さんの書くツン系のキャラは時々やりすぎに感じて
苦手なことが多いんですけど、祥子については錬も負けじと正論で返し
しっかりと問題点を示しており、エピソード後軟化しているので問題なく
ヒロインとしては現時点で不安要素などはないです
このまま王道をひた走るような内容なら楽しめそうだなという印象です
7月勢ということで、他の出方次第ですが結構優先度高めの検討と言うところです
【プレイ時間】2時間
【Hシーン】あり
【内容】共通ルート前半
弱小の芸能プロダクションである「ヒウラプロモーション」
かつてはトップアイドルを輩出したモノの今ではアイドル1人もいない状態
そんなヒウラプロにアイドル養成機関である「鳳凰女子学園」の教室を受け持つ
話が舞い込んでくる、これを転機と張り切る社長の「火浦諭吉」だが
直前に披露で倒れてしまいその息子である「火浦錬」が教室を受け持つことになる
錬が受け持つ教室は4人、誰もが高いアイドルとしての素質を持ちながらも
何らかの問題を抱えているという曰く付きのメンバーで固められていた
そんな一癖もある二癖もあるアイドル候補を前に新米の教師である錬が奮闘してきます
体験版としてはプロローグとしてアイドル候補4人との出会いと
他に溶け込めずキツイ言動をしてしまう「遊佐祥子」のエピソード
高い素質を秘めながらも競争を嫌っている「生方由芽」のエピソード
が展開されます、今後残りの2人のエピソード→個別という感じでしょうか?
クリア後は詩音と祥子のHシーンが閲覧できます
2人が中心ですが、メインヒロインは勿論サブキャラクターの個性なども
しっかりと描かれており、登場の機会がほとんどなかった「花井瑞姫」と
おそらく一番メインっぽい位置の「紅月詩音」以外のキャラを掴むには充分です
詩音と瑞姫はメインとそのライバル(?)ということで出し惜しみされたと言うことで
お話は未熟ながらもアイドル育成に対する情熱は人一倍ある錬が
才能がありながらもアイドルとして問題を抱える少女と向き合って乗り越えていく
と言う感じです、解りやすい存在として最初反抗的な「祥子」がいるモノの
「由芽」も問題を抱えていたように他の2人も何らかの欠点が存在するのでしょう
錬はアイドル候補生を前に変にへりくだることもなく、かといって高圧になることもなく
正面から向き合っていく結構熱血なタイプで、様々な問題が起きても
特に不快になることなくプレイすることが出来ました
おそらくこの4人の個別エピソードをやった後
個別ルートへと分岐するような構成かなと
個別前に分岐前のイベントぐらいはありそうですけども
サブキャラは、他のプロダクションのアイドルとプロデューサーという構成です
基本的に各ヒロインに1人対となる?関係キャラクターがいるという感じです
唯一「武岡美波」はそういった相手はいないモノの別プロダクションの社長令嬢という立場
その辺りから不和が発生するのではないかと思ったりします
【システム】
・画面は16:9
・SD絵演出有り
・キャラ別音声変更あり
・キャラ別のテキスト色変更有り
ヒロイン
■紅月詩音
多分、メインヒロインで、錬の幼馴染みでもある少女
去年は学園で主席だった、元はタケオカプロに所属しており
そこに所属する花井瑞姫と仲が良かったが、何故かヒラプロの教室に来る
アイドルとしてはともかく日常ではドジッ娘というか鈍くさい部分がある
体験版ではとにかく個性豊かなメンバーを前に目立たず語るべき点がない
■遊佐祥子
容姿やスタイルが良くビジアル的に生える少女
しかし、音痴であるという欠点を持っており、苦い思いをしている
面倒見が良い部分もあるが、基本は言動がきつく、人に辛く当たることがある
自信過剰気味で、上手くいかないと明らかに不機嫌になるという欠点が見られ
ヴァンガードのプロデューサーにアイドルには向いていないと評される
最初は何かと錬に突っかかり、メンバーの輪を乱してしまうなどキツイ部分が多いが
徐々に丸くなって周囲からツンデレさん扱いされるようになっていく
■武岡美波
名前の通り、大手プロダクション「タケオカプロ」の関係者というか社長の一人娘
その美波が何故弱小のヒウラプロに所属することになっているかは謎である
初対面から錬を気に入ったのか、何かとスキンシップを要求しスルーされて喜んでいる
そんな普段の言動はあるものの、他のメンバーのことを良く見て行動しており
孤立しがちな祥子とも唯一話す事が出来ていた、その適正からリーダーになっている
また、他のヒロインのスタイルがよい中で背が低く平坦な体型をしているのも魅力
メインエピソードはないモノのその言動から一番目立っている、詩音も見習え
■生方由芽
マイペースで明るい性格の少女、立ち絵で見ると凄く大きく見える
初見は2m位あるんじゃないかと思ったものの、171cmらしい
でも、登場キャラの中では(男含め)二番目の背の高さだったりする、ってか平均身長高い
努力家ではないが、天才肌で一年時は詩音や瑞姫すら越えるほどの成績だった
しかし、競争を嫌う甘さを見抜かれ現実を突きつけられることで気を落としてしまう
錬と出会い、そのやり方が気に入ったのか再びその才能を見せつけることになる
【Hシーン】
紅月詩音と遊佐祥子で1シーンずつ
【全体通して】
主人公、ヒロイン、サブキャラともに好感触です
王道のアイドルモノというには前例があまりないですけど
ド真ん中直球の綺麗なアイドル育成物語という感じですかね
ライターの尾之上さんの書くツン系のキャラは時々やりすぎに感じて
苦手なことが多いんですけど、祥子については錬も負けじと正論で返し
しっかりと問題点を示しており、エピソード後軟化しているので問題なく
ヒロインとしては現時点で不安要素などはないです
このまま王道をひた走るような内容なら楽しめそうだなという印象です
7月勢ということで、他の出方次第ですが結構優先度高めの検討と言うところです


