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伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

えぬ

年に1回健康診断というイベントがあります
流れ作業で社員の健康をチェックしていき
余程致命的でもない限り診断用紙が数ヶ月後に返ってきて
それでおしまいという、特に語るべき所のないイベントです

私の場合そこから、再検査命じられるのですけど
再検査項目とは別に非常に苦手意識を持っている検査があります
流石に注射怖いという年でもないですから血液検査は良いのです
……そろそろ検査結果が怖い年になりそうですがそれは置いて

苦手な検査は仮にカテゴリーNとしましょう、うん、何の検査か解らないよね!
そのカテゴリーNが苦手なのです、他は流れに身を任せればいいのですけど
これだけはそうも行きません、運が悪いとTルームで延々と立っていることに

そもそも、健康診断の注意事項を真面目に守ると難しいのは明らかなのです
前日の夜中からは飲食を禁止というやつに加えて時期的に夜は暑く
寝汗などで水分は奪われていきます、朝に過ちを犯したけどそれは置いておいて

そんな状態で挑むカテゴリーNは、「い○りのゆびわ」もなく
MPが切れた状態でのボス戦に挑むぐらい無謀な行為というのは言うまでもなく

正直に、カテゴリーNの適正がないことを伝えて先に別の検査を受け
そこから、カテゴリーN適正となるまで待とうとしたのですが
早くも健康診断に来た方々とはお別れの時間がやってきましたという状態に
小さい職場だと終わるのはやいので切り上げも早いのですよね

あと、1時間ぐらい頑張れば適正が生まれる可能性は高かったのですが
流石に「私の覚醒にあと1時間必要です待ってください!」と言うわけにもいかず
別の機会に何とかならないかと交渉をすることにしました、総務の人が

結果としては
「無しでいきましょう、カテゴリーNの結果は出ないですけど良いですよね」
とのこと、確認されていますが「駄目です!」と言っても仕方ないですし
「やり遂げてみます!」と燃える場面でもないので迷わず了承することに

なるほど、こう言う対処もあるんですねと納得できるような出来ないような
他の検査が既にアレで再検査確定なので今はなくても良いことにした
とかそんな怖い想像もしましたけど、自分を信じることにしました
カテゴリーN適正のない私だけど人間の価値はそれだけじゃないはず


そういえば50万アクセス行きました、何か記念にと考えましたが面倒なので
この雑記を50万アクセス記念とすることにしました、ご静聴ありがとうございました

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