伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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KISS×700 感想

WINTERSの「KISS×700」の感想です
そろそろOHPに耐性をつけましょう

タイトル通り「KISS×~」シリーズの7作目にあたる本作
相変わらずキスを中心にしたプレイが多い作品です
今作は探偵モノということで、主人公が難事件に挑みます

ゲームの進行は選択肢のみの普通のADVになっています
ただし、登場する選択肢が非常に多く、各選択肢の効果が
直ぐに解らないため、各EDを見るための難易度は非常に高いです
EDはヒロイン7人+ハーレム+事件解決ENDと9種類存在します
ヒロインといってもそれぞれのエピソードを持っているわけでもなく
累積した好感度(フラグ?)によりEDで分岐をするタイプです
個別のシナリオなんてメインヒロインにも存在しません

ヒロインと言うよりもHをする相手という感じでしょうか
全ヒロインのEDがあるだけ由とするのが良いのかも知れません

プレイはキスを中心にしたもので、複数(大体3人)でのプレイが多いです
基本的に貞操観念などが無いヒロインばかりとなっていますので
一途なのが良いと言う方には全く向いていないゲームかと思います
と言いつつほのめかす部分があり、しかし、ほのめかす程度になっています

相変わらず設定は滅茶苦茶で、突っ込み所満載のシナリオですが
今回は1つの事件を追う探偵と言うことで目的意識があったため
そこまで抵抗感無く読み進めることが出来ました

ただ、共通ルート(シナリオ的な分岐は多少アリ)後、即EDという形式で
ヒロイン達の扱いが全体的に軽くなってしまっているのが気になりました
ヒロインを攻略しているような気は全くせず、事件に挑んでいたら
最後に何故かヒロインが現れたぐらいの感覚でプレイをしていましたね
この娘が気に入ったからプレイしたいというのはあまり向いていない作品です
Hシーン自体は結構数がありますし、そこへの不満はあまり無いのですけど
どうも、ヒロインの扱いの軽さが気になってしまった作品です
ただ、キス中心のHシーンを見たいだけならあまり気にならないかも知れません


以下、ネタバレを含む感想です


【システム】
パッチが出ています、進行には問題ないと思いますが、充てておきましょう

・Q.SAVE/Q.LOADあり

キャラ別音声切り替えなどなく、最低限、
進行不能ではないですが、バグらしき挙動も見られます
普通にプレイしていると遭遇することはあまり無い現象ですけども
この鬼選択肢仕様だとシナリオスキップが欲しかったですがないですね


さて、この作品は非常に難易度が高いです
フラグが複雑なので、全分岐を書くのも一苦労と言うことでアドバイスだけでも

3択の聞き込みパートがヒロインの分岐に重要な役割を担っています
どうやら3択の質問で一番最初に何を訪ねるかがポイントのようです
最終的に全部選ばされますが(ここがまたややこしい)最初の質問が大事です
個人的にここ数年ではかなり上位に入るレベルの難易度でした
正直な話、攻略を見た方がストレス溜まらないと思います

サブ含むヒロイン全員を攻略して、もう一度個別EDを見るとハーレムが追加
Hシーン目的なら事件を解決しなくても埋まるようになっています


【シナリオ】
私立探偵を営む「占守九十九」(名字はつっこまないでね)は
髪の匂いを嗅ぐことで推理力を得られる、特殊な性質を持っています
あらすじにもしくはキスと書かれるように途中からはキスが主眼です

そんな彼の前に現れた女子大生「求名夕陽」の殺害事件
助手「霧壺摩都衣」の力を借り、凶器が被害者自身の髪の毛であること
そして、被害者と親しい関係の人間が犯人ではないかと推理します
そこで、夕陽と交友関係が深い相手、女性ばかりを調査していくことになり
関係者の全てが夕陽に対して強い好意を持っていたことが明らかになります

夕陽に強い好意を抱いていた彼女らの中にきっと犯人はいるはず
容疑者の女性と性的にも接触し、推理力を得ることで事件を解決していきます

Hシーンでレズとか百合の描写はないんですけど
設定的には容疑者であるサブキャラの面々は全員それに当てはまります
夕陽の事を思いつつ、のろけるシーンや、名前を呼ぶことが多いです
Hシーンもその傾向にあり、何だか妙に納得いかない部分が多いです

ある程度展開の分岐はありますがシナリオ自体は一本道で
推理シーンで少し差分が出る程度という差になっています
他のヒロインに分岐すると事件は解決しないのですが
事件が解決するパターンと直前まで展開が一緒です
それ故、事件の真相に近づいているような実感が全くなく
主人公の納得のいく情報をノーヒントで集める必要があります

推理自体にどうこう言いませんが、これだけ縛りがキツイゲームで
推理という要素を組み込んでいるのはどうかなと思いました
事件解決自体の流れはあまり嫌いではないです、突っ込みドコロはありますが

あと相変わらず「・・・」という表現が以上に多いですが、仕様です



【ヒロイン】
ヒロイン紹介についてはサブはパスで
基本的には緩い子達です性的な意味で

正直今は亡き夕陽にラブばかりのサブヒロインは何とも言えません
メインを張る、「霧壺摩都衣」と「大鳥居岬」は悪くないのですけど
それにしても、他の5ヒロインと差別無い結末が訪れてしまうのは何とも
もう少し各ヒロインを大切にして欲しいというのが全体に思うところ
一応、岬のスピンオフがDL専用で出るようですが、余計にオイって感じです


■霧坪摩都衣
九十九の助手である女性、九十九の性質に理解を示しており
特に嫌がる素振りも見せず髪を提供するなどしてくれる
エスカレートする行為にも恥ずかしがるも応えてくれるようになる
その恥ずかしがる行為が原因で九十九が落ち込むシーンが何度もあり
前半は推理とかそう言うのが無いこともあり非常にヒロインっぽい
ただ、容疑者に質問してHするばかりの後半では逆に空気となっていきます
その流れでEDまで持ち込まれても困るとしか言いようが無く
でも、ヒロインとしては十分に活躍した娘だと思います


■大鳥居岬
学生時代からの知人でライバルである女刑事
プライベートな付き合いはあまり無かったが
この事件をきっかけに何度も合うようになっていく
そこに重なり摩都衣との関係が明らかになり、次第に岬との関係も
メイン格ではありますが、出番はそれ程多くない気がします
扱い的にはサブ程度ですかね、解りやすく良いキャラだと思います
摩都衣もかなりアレな娘なのでヒロインでは唯一まともな娘かと



【Hシーン】
69枠、EDも含めますがEDもHシーンなので同じようなモノです
キス、口によるプレイが基本で入っています+本番という感じです
後半になるとほぼ複数プレイになります、比率的には半分ぐらいでしょうか
特にヒロイン毎の性質の違いはなく、だいたい同じような展開になります

EDまでほぼ分岐がないため、EDを見れなくてもED以外の回想が埋まります
ヒロイン確定後のHシーンというのがED以外無いというのも寂しいところ
各ヒロインに愛着を持つと正直物足りない内容かなと思います

何度か言っていますがサブヒロインがあくまで夕陽ラブで(1人除く)
ことある毎に夕陽のことを話題に出すため萎えることこの上なしです
プレイ自体は主人公独占ですが、設定自体は殆ど独占できていません

また、前作と比較してボリュームダウンは否めませんね
岬スピンオフのせいでしょうか、うーん物足りない感じがします


【全体通して】
ED以外のHシーン自体はEDを見なくても殆ど埋められる仕様になっている事など
シナリオの過程と結果(ED)が上手く繋がっていない印象を受けます
そもそもプレイしている間、どのヒロインのEDに向かっているのか全く解りません
直前までまったく違うヒロインに掛かりっきりで、EDでは別ヒロインとかざらです
攻略の難易度と相まって、回想を埋めるためだけのゲームになっています
攻略しても、EDが変わるだけですし結局夕陽ありきの結末ですからね

事件を追うシナリオ自体は悪いモノではなかったと思うのですけど
あまりにそれありき過ぎて、ヒロインの扱いがぞんざいになりすぎているような

元からそう言う傾向にありますけど、700では殊更そう言う部分が目立ちますね
OHPからして、ヒロインに愛着を持ってプレイするようなモノでもないですが
それにしてもこの扱いと言いますか仕様は寂しい感じがしましたけども

正直攻略の糸口が見つからず、何度も同じシーンを見たのも原因ですけどね
攻略は何度も語りましたが極悪の部類です、チャートなしに狙って出来る気がしません
難しいと言うより、この仕様や構成と非常に相性が悪いのだと思います
面白いとおもった部分でもあったので、そういった部分で損なったのは残念ですね

そんなわけでWINTERSのヒロインとのHシーンだけを楽しみたいならアリ
シナリオを追うなら攻略を見ながら楽しんだ方が良い
各ヒロインのピックアップを楽しむなら向いていない作品と言う感じです
うーん、スピンオフは多分手を出さないです、こういったDL販売面倒ですし

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