
ムラムラです

美少女(?)ゲームです
脳内彼女の「女装山脈」の体験版感想です
【プレイ時間】1.5時間
【Hシーン】あり
【内容】プロローグ(共通ルート?)
割と不幸な人生を送ってきた「度会行人」は
女性に振られたことが響き、傷心旅行をしていました
その旅行中遭難し、彷徨った先に不思議なトンネルを見つけます
何かに導かれるようにトンネルを抜けると、村が広がっていました
葛尾木村は、人口が少なく、若者が殆ど居ない、限界集落でした
そこにトンネルを抜けて現れた行人は「御使い様」として村の厚遇を受けます
特に若い娘(?)達は初めて見るらしい男の人に興味津々であり
かなり積極的なアプローチで行人に迫ってきます
女性不信や倫理観などで遠慮しつつも満更でもない気分の行人
しかし、とあるハプニングがきっかけで気付くことになります
この村には若い女の子は居らず、男の娘3人ばかりがいるだけでした
尤も、そんなことはお構いなしに伝承を信じ行人に迫る男の娘達
抵抗を覚えるも、何かに導かれるように男の娘達に惹かれていく行人
多少のイザコザがあるも、3人と関係を持つことになります
唯一の常識人(?)「古屋敷由良」の事もあり何とか正気を保つ行人
ある日、村に物品を運ぶヘリコプターがやって来て帰るチャンスを得ます
しかし、行人はどうにもこの出来過ぎた状況と度々起きるデジャビュに
引っかかるものを覚え、伝承を探るために村に残ることにします
結局男の娘達が住む村で暫く過ごすことになった行人
果たして、この村に残る伝承の謎を解き明かすことが出来るのでしょうか
それとも、男の娘達との関係におぼれていくのでしょうか
【システム】
・画面は4:3
・BAD ENDと解説有り
特筆する事項はあまり無いと思います
最初の選択肢で間違うとBAD END→解説となります
この形式どこかで見たなって「魔物娘と~」いや、皆まで言うまい
【ヒロイン(?)】
3人で全員男の娘、つまり男です、え、違う?
■日枝田史緒
伝承では村を救った青年の末裔で巫女
その血筋から村の実力者であり、村人に好かれている
行人には非常に献身的に尽くしてくれる
信心深く、因習を守ることに何の疑いも持っていない
優しいが、怒ると怖い一面も見られ他の2人から恐れられている
少し病み系の片鱗が見えるようなそうでもないような
■曲林静樹
天真爛漫なボクッ娘、まあ男なんですけど
史緒とは違う意味で男と結ばれることに疑問を抱いていない
反応が面白いことから遊び半分で行人を度々誘惑してくる
偶に調子に乗りすぎて、他の2人を怒らせていたりする
ボーイッシュな男の娘というと定番ですけど
言葉にするとやたら矛盾を抱えているようなそうでないような
■古屋敷由良
他2人が行人を慕う中で唯一反抗的な態度を見せる
若くして外の世界を見ているため、他2人ほど世間ずれはしていない
ただ、性格がどうみてもSで、あとナルシストでもあるとちょっとアレな娘
行人に身体を差し出すのを避けるため、行人を追い出そうと画策する
しかし、史緒には表だって逆らえず、軽く済ませるつもりが
村の呪い(?)に逆らえないのか少し感情に変化が訪れて……
見た感じ得意(?)のS路線ヒロインとなりそうですけど果たして
【Hシーン】
共通ルート恒例ヒロイン(?)リードによるHシーンが1つずつ
まだ、決定的な部分が見えてしまうシーンはないです
これからハードルが上がってくると思われますが、果たして?
【全体通して】
まさかの?と言うには今までフラグがありすぎますね
ついにという感じで、本気で出してしまいましたと言う感じです
しかし、ヒロインが男の娘と言うこと以外はいつも通りかなと
序盤のヒロイン主導とか、多少ヘタレ気味で反論は一人前の主人公とか
いつも通り……で済ませられるなら大丈夫じゃないかなと
流石にコレは人を選ぶ作品だと思うので何とも言えません、自己責任で
お話的には、村の風習とか伝承とかそう言うのが関わるお話になりそうです
そのあたりと、男の娘の設定が結びつくのでしょうけど、どうなんでしょうね

美少女(?)ゲームです
脳内彼女の「女装山脈」の体験版感想です
【プレイ時間】1.5時間
【Hシーン】あり
【内容】プロローグ(共通ルート?)
割と不幸な人生を送ってきた「度会行人」は
女性に振られたことが響き、傷心旅行をしていました
その旅行中遭難し、彷徨った先に不思議なトンネルを見つけます
何かに導かれるようにトンネルを抜けると、村が広がっていました
葛尾木村は、人口が少なく、若者が殆ど居ない、限界集落でした
そこにトンネルを抜けて現れた行人は「御使い様」として村の厚遇を受けます
特に若い娘(?)達は初めて見るらしい男の人に興味津々であり
かなり積極的なアプローチで行人に迫ってきます
女性不信や倫理観などで遠慮しつつも満更でもない気分の行人
しかし、とあるハプニングがきっかけで気付くことになります
この村には若い女の子は居らず、男の娘3人ばかりがいるだけでした
尤も、そんなことはお構いなしに伝承を信じ行人に迫る男の娘達
抵抗を覚えるも、何かに導かれるように男の娘達に惹かれていく行人
多少のイザコザがあるも、3人と関係を持つことになります
唯一の常識人(?)「古屋敷由良」の事もあり何とか正気を保つ行人
ある日、村に物品を運ぶヘリコプターがやって来て帰るチャンスを得ます
しかし、行人はどうにもこの出来過ぎた状況と度々起きるデジャビュに
引っかかるものを覚え、伝承を探るために村に残ることにします
結局男の娘達が住む村で暫く過ごすことになった行人
果たして、この村に残る伝承の謎を解き明かすことが出来るのでしょうか
それとも、男の娘達との関係におぼれていくのでしょうか
【システム】
・画面は4:3
・BAD ENDと解説有り
特筆する事項はあまり無いと思います
最初の選択肢で間違うとBAD END→解説となります
この形式どこかで見たなって「魔物娘と~」いや、皆まで言うまい
【ヒロイン(?)】
3人で全員男の娘、つまり男です、え、違う?
■日枝田史緒
伝承では村を救った青年の末裔で巫女
その血筋から村の実力者であり、村人に好かれている
行人には非常に献身的に尽くしてくれる
信心深く、因習を守ることに何の疑いも持っていない
優しいが、怒ると怖い一面も見られ他の2人から恐れられている
少し病み系の片鱗が見えるようなそうでもないような
■曲林静樹
天真爛漫なボクッ娘、まあ男なんですけど
史緒とは違う意味で男と結ばれることに疑問を抱いていない
反応が面白いことから遊び半分で行人を度々誘惑してくる
偶に調子に乗りすぎて、他の2人を怒らせていたりする
ボーイッシュな男の娘というと定番ですけど
言葉にするとやたら矛盾を抱えているようなそうでないような
■古屋敷由良
他2人が行人を慕う中で唯一反抗的な態度を見せる
若くして外の世界を見ているため、他2人ほど世間ずれはしていない
ただ、性格がどうみてもSで、あとナルシストでもあるとちょっとアレな娘
行人に身体を差し出すのを避けるため、行人を追い出そうと画策する
しかし、史緒には表だって逆らえず、軽く済ませるつもりが
村の呪い(?)に逆らえないのか少し感情に変化が訪れて……
見た感じ得意(?)のS路線ヒロインとなりそうですけど果たして
【Hシーン】
共通ルート恒例ヒロイン(?)リードによるHシーンが1つずつ
まだ、決定的な部分が見えてしまうシーンはないです
これからハードルが上がってくると思われますが、果たして?
【全体通して】
まさかの?と言うには今までフラグがありすぎますね
ついにという感じで、本気で出してしまいましたと言う感じです
しかし、ヒロインが男の娘と言うこと以外はいつも通りかなと
序盤のヒロイン主導とか、多少ヘタレ気味で反論は一人前の主人公とか
いつも通り……で済ませられるなら大丈夫じゃないかなと
流石にコレは人を選ぶ作品だと思うので何とも言えません、自己責任で
お話的には、村の風習とか伝承とかそう言うのが関わるお話になりそうです
そのあたりと、男の娘の設定が結びつくのでしょうけど、どうなんでしょうね


