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伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

Vermilion -Bind of Blood-体験版 感想

lightの「Vermilion -Bind of Blood-」の体験版感想です

【プレイ時間】2時間
【Hシーン】あり
【内容】物語導入部

単語は色々と差別化されているモノの基本的には
吸血鬼+能力バトルモノという解釈で大きくは外れないかと
夜の世界と言うことで多少のスリルショックサスペンスあり

ヒロインは4人、背景を含めた軽い紹介と
それぞれが関わっていくであろう4つの事件が語られます
序盤と言うこともあるのか、出番には偏りがあり
パートナーの「シェリル・マクレガー」は出番が多いのに対し
「ニナ・オルロック」は本当に紹介程度で終わっています

序盤と言うこともあるでしょうが、ヒロインの影は薄く
どちらかというと主人公を中心とした男キャラの方が目立っています
シェリルはパートナーとして一定の活躍はしていますが
ヒロインの紹介という意味ではあまり参考にならない体験版かなと

舞台は日本ではなく、アメリカとなっています
ちょっと珍しい感じですけど世界観的には日本とはあわない感じで
イメージだけで語るとアメリカの方があっているかなという印象

また、雰囲気としては如何にもなアレですが、狙っているのか素なのか
微妙に外してきているような印象を受けます……カタカナ語補正かも
明らかにコレはってシーンもあるのですけど個人的に印象は薄いです
そんな感じで体験版の範囲ではあっさりと読むことができました


【システム】
今更言及する必要もないようなという感じで16:9のワイド

あとは「SoranicaEle」と同じく吹き出しの演出があります
ただ、画面が全体的に暗く、シリアスな雰囲気が前面にある作品故
白い吹き出しは何ともミスマッチで、「SoranicaEle」より違和感が
慣れればどうと言うこともないのでしょうけど

また、別視点の語りが入る時に用いられていたのですが
画面の一部を占有して文章が表示される演出があります
長い語りなどを表示する分には便利な演出かなという印象

ただ、その画面とキャラの立ち絵は相容れないのか
それとも、キャラが文字に隠れないように配慮したのか
画面に遠慮してワイド画面の端に立つヒロインに違和感が

特にこの演出でその視点のキャラが近づいていく場面があったので
迫っていくヒロインに対してずれるように近づく画面はなんとも
細かいことですが、演出が演出だけに気になる場面でした


どちらも、もう少し上手く扱えばという印象がありますね
別に目新しい機能でもないのですけど、そう感じる場面が強かったです


【ヒロインとか】
■トシロー・カシマ
主人公、名前の通り元は日本で暮らしていた縛血者
長い年月を過ごした故か若い容姿ながら落ち着いた性格を持つ
冷静沈着な秩序の番人であるが、冷たい性格というわけではなく
事件に巻き込まれたアンヌは勿論、欲望のまま暴走するケイトリンを
諭そうとするなど、甘いところも所々に見られる
故に泥沼化している一面もある気がしないでもないが、よくあること


■シェリル・マクレガー
長年のパートナーである女性、肉体関係はあるが深い関係ではないよう
男勝りな性格でトシローと違い、感情の起伏が激しく見ていて楽しい
登場機会は多いモノのヒロインというより、親友ポジションの印象が
そのあたりがパートナーとしてとどまっている故なのでしょうか
関わる事件は消去法で同族殺しの「三本指の男」でしょうか


■アンヌ・ポートマン
失踪した親友ケイトリンの捜索を依頼してきた少女
典型的な巻き込まれ体質のヒロインで、普通の人間の娘
案の定事件に巻き込まれ、ケイトリンの主によって洗礼を受けてしまう
トシローは今は無き恋人の影をアンヌに見て苦悩するが……
関わる事件はそのままいたずらに同属を増やす縛血主の存在となるでしょう


■ニナ・オルロック
殆ど登場だけの存在、トシローの住む地域のコミュニティの主
若くして主となったため、他の実力者からは蔑まれ、軽んじられている
関わる事件は悪名高い縛血者である「ジョージ・ゴードン・パイロン」の来訪
と、失踪(紛失?)した美術品「最も美しい死者」の1つ「カーマイン」
に関わる話、カーマイン探索をニナはトシローへ依頼しようとする


■アリヤ・タカジョウ
日本からやって来た伝説的な吸血鬼狩人の5代目
先代を倒したトシローを狩りにこの地へとやって来る
人間ながら並の縛血者ならあっさりと倒してしまえるほど
性格は因縁の相手として対決したためか元からの性格か
中々に凶暴で口汚く、今後のヒロインとしての躍進が期待されるタイプ
関わる話はそのままトシローとの因縁になる予感


どの事件も現時点では絡まずバラバラですが、これが一本につながるのか
それとも、各ヒロインでそれぞれ決着をつけるのかと言うところ
ストーリーの煽りを見ると最も美しい死者が最後に絡みそうな予感ですが



【Hシーン】
道中にHシーンは3つほどありますが、どれも演出的な一面が強く
それ目的としては物足りない内容であるかと思います
キャラとしてはアンヌ、ケイトリン、モブキャラ



【全体通して】
カタカナ語の氾濫を除いては、バトルモノながら読みやすい話でした
バトルモノとしても、ヒロインとの関係についてもまだ、始まったばかりで
今後の展開に期待という感じの作品になっていました
システムはちょっと思うところはあるモノの致命的な邪魔にはならないのでスルー
慣れてくれば流せる程度の違和感ではあると思います

発売は5月という事でまだまだ先っぽいので何とも言えませんが
有力な候補の1つと言うことで頭の片隅に追いやっておこうかと

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