
「俺の彼女は」だけでググルと上位二つが寝取られネタとかどうなの
WHALE SOFTの「俺の彼女はヒトでなし」のTG専用体験版の感想です
【プレイ時間】2~3時間
【Hシーン】なし
【内容】個別分岐(?)まで
みなとそふとの姉妹ブランドということで意識しているのか
それともそういう仕様がグループ的に決まっているのか
全体的にタカヒロ氏の作品のノリに似た雰囲気となっています
何がと言うとチュートリアルや、テキストのノリですね
お話しとしてはひょんな事から幼なじみの「英盟依」含め
5人もの人外と知り合いになってしまった「佐伯悠真」
とりあえず互いの秘密を守るため、仲間となりつるむことに
かくして、人外達と知り合った悠真は激変はしないが
確実に騒がしくなった学園生活を送っていきながら
花房祭を分岐点としてヒロインと関係を深めていくと言う感じでしょうか
以降は製品版でと言う感じでしょうかね、エロはハプニング除けば無しです
体験版としては長くヒロイン紹介や舞台紹介だけにとどまらず
かなりの間、ヒロイン達との学園での日常を楽しむことが出来ます
大規模なイベントは花房祭を除いてほとんどありませんが
ボリュームはありヒロインの魅力やテキスト、作品の雰囲気を掴むには十分かと
ヒロインのボケと主人公の突っ込みでひたすら進行するテキストは
良くも悪くも癖があり、体験版で雰囲気を掴んでおく必要があるかなと
ただ、同時にボリュームがあり結構な分量を見せている体験版ですので
全部見ると製品版でも結構被る部分とかが現れるかも知れませんので
節度を持ってプレイすると良いかも名と思ったり思わなかったり
【システム】
「前の選択肢に戻る」、「次の選択肢へ」がありプレイには困らないレベル
また、フラグなどには%が採用されているとのことで少々癖有りですが
攻略を手助けする「恋愛ナビ」「人間設定」があり、フォローはされているかと
この辺りは説明が難しいというか面倒なのでチュートリアル参照のこと
コンフィグはキャラ別音声の切り替え、システム音声、各機能の確認ダイアログ
など細かいレベルで設定できるようになっています
【ヒロインとか】
■英盟依
お隣さんで幼なじみで魔女、いつも笑顔を絶やさずにいるが言動や行動が危ない
海山市を取り仕切る華房組の一人娘で料理と性格以外は大和撫子
最初から悠真を慕っているような素振りを見せるが、本心が解らない部分がある
また、悠真の行動を細かく把握していたりさらっと毒舌が出たりと黒い娘
メインで幼馴染みながら体験版時点では一番良くわからないヒロインだったり
■久世日向
吸血鬼の後輩、見た目に反してメンバー中では一番の努力家で
人間としてとけ込めるように日々欠点克服に精進している
血の誘惑にはどうしてもあらがえないらしく、赤い料理で誤魔化している
懐いた相手には愛想も良く、部活のメンバーを含め周囲から可愛がられている
■古座野燈
メンバー中唯一の先輩キャラ、正体は空気?
先輩ながら運動部の後輩のような言動が特徴的
メンバーが揃っているときは空回りながら元気な姿を見せるが
2人きりになると存在が希薄になり、性格もかなりネガティブに
どうやら2人の状態で見える人間は特殊なようだが
■美作アリス
盟依と同じくクラスメイトとしてとけ込んでいたライカンスロープ
成績優秀で運動も万能、組長も務めるなど優等生でありながら
ノリも良く、浅葱久仁彦などと昼休みにはバカをやっていたりする
基本的に、目立ちたがり屋と何でも前に出てしまっている
■逸見衣緒
アンドロイドの少女、アンドロイドながら忠誠心などは皆無
故に、悠真達にもかみつく事が多く、日向とは特に仲が悪い
そんなツンキャラだが、根がポンコツ故に弄られ役
【全体通して】
エロゲーをプレイしているよりアニメ見ている感覚でしょうか
良いか悪いかはともかくとして、プレイヤーが流れを制御出来ないです
ほとんどのキャラクターがボケキャラで、ひたすら突っ込むお話
最後に特にオチをつけず投げっぱなしで終わる場合もあり
これはタカヒロ氏の作品でも見られるノリですね
この辺り含めて意識してこういうノリにしているのかなと思う部分が
他にも(学園の設定とか舞台の設定とか)あったり
キャラクター達の会話のノリについて行けるかがポイントでしょうか
それを確かめるのには体験版は充分過ぎる情報をくれることでしょう
少し気になったフラグのパーセンテージ管理は体験版では体験できず
いえ、全てのルートを試せば或いはって感じなのですけど
一途にプレイする分には問題なく、コンプを目指すヒトには困難と
そんな感じの仕様になるのではないかなと言うのが個人の印象
あ、あとTG版特別仕様として松風がチュートリアルに登場します
声優があのキャラと同じらしいですが、へぇそうなんだ
キャラはギャップ狙いと言うことですが、変に外したキャラもおらず
全体的に手堅い印象はあります、全てはテキストとの相性でしょうか
WHALE SOFTの「俺の彼女はヒトでなし」のTG専用体験版の感想です
【プレイ時間】2~3時間
【Hシーン】なし
【内容】個別分岐(?)まで
みなとそふとの姉妹ブランドということで意識しているのか
それともそういう仕様がグループ的に決まっているのか
全体的にタカヒロ氏の作品のノリに似た雰囲気となっています
何がと言うとチュートリアルや、テキストのノリですね
お話しとしてはひょんな事から幼なじみの「英盟依」含め
5人もの人外と知り合いになってしまった「佐伯悠真」
とりあえず互いの秘密を守るため、仲間となりつるむことに
かくして、人外達と知り合った悠真は激変はしないが
確実に騒がしくなった学園生活を送っていきながら
花房祭を分岐点としてヒロインと関係を深めていくと言う感じでしょうか
以降は製品版でと言う感じでしょうかね、エロはハプニング除けば無しです
体験版としては長くヒロイン紹介や舞台紹介だけにとどまらず
かなりの間、ヒロイン達との学園での日常を楽しむことが出来ます
大規模なイベントは花房祭を除いてほとんどありませんが
ボリュームはありヒロインの魅力やテキスト、作品の雰囲気を掴むには十分かと
ヒロインのボケと主人公の突っ込みでひたすら進行するテキストは
良くも悪くも癖があり、体験版で雰囲気を掴んでおく必要があるかなと
ただ、同時にボリュームがあり結構な分量を見せている体験版ですので
全部見ると製品版でも結構被る部分とかが現れるかも知れませんので
節度を持ってプレイすると良いかも名と思ったり思わなかったり
【システム】
「前の選択肢に戻る」、「次の選択肢へ」がありプレイには困らないレベル
また、フラグなどには%が採用されているとのことで少々癖有りですが
攻略を手助けする「恋愛ナビ」「人間設定」があり、フォローはされているかと
この辺りは説明が難しいというか面倒なのでチュートリアル参照のこと
コンフィグはキャラ別音声の切り替え、システム音声、各機能の確認ダイアログ
など細かいレベルで設定できるようになっています
【ヒロインとか】
■英盟依
お隣さんで幼なじみで魔女、いつも笑顔を絶やさずにいるが言動や行動が危ない
海山市を取り仕切る華房組の一人娘で料理と性格以外は大和撫子
最初から悠真を慕っているような素振りを見せるが、本心が解らない部分がある
また、悠真の行動を細かく把握していたりさらっと毒舌が出たりと黒い娘
メインで幼馴染みながら体験版時点では一番良くわからないヒロインだったり
■久世日向
吸血鬼の後輩、見た目に反してメンバー中では一番の努力家で
人間としてとけ込めるように日々欠点克服に精進している
血の誘惑にはどうしてもあらがえないらしく、赤い料理で誤魔化している
懐いた相手には愛想も良く、部活のメンバーを含め周囲から可愛がられている
■古座野燈
メンバー中唯一の先輩キャラ、正体は空気?
先輩ながら運動部の後輩のような言動が特徴的
メンバーが揃っているときは空回りながら元気な姿を見せるが
2人きりになると存在が希薄になり、性格もかなりネガティブに
どうやら2人の状態で見える人間は特殊なようだが
■美作アリス
盟依と同じくクラスメイトとしてとけ込んでいたライカンスロープ
成績優秀で運動も万能、組長も務めるなど優等生でありながら
ノリも良く、浅葱久仁彦などと昼休みにはバカをやっていたりする
基本的に、目立ちたがり屋と何でも前に出てしまっている
■逸見衣緒
アンドロイドの少女、アンドロイドながら忠誠心などは皆無
故に、悠真達にもかみつく事が多く、日向とは特に仲が悪い
そんなツンキャラだが、根がポンコツ故に弄られ役
【全体通して】
エロゲーをプレイしているよりアニメ見ている感覚でしょうか
良いか悪いかはともかくとして、プレイヤーが流れを制御出来ないです
ほとんどのキャラクターがボケキャラで、ひたすら突っ込むお話
最後に特にオチをつけず投げっぱなしで終わる場合もあり
これはタカヒロ氏の作品でも見られるノリですね
この辺り含めて意識してこういうノリにしているのかなと思う部分が
他にも(学園の設定とか舞台の設定とか)あったり
キャラクター達の会話のノリについて行けるかがポイントでしょうか
それを確かめるのには体験版は充分過ぎる情報をくれることでしょう
少し気になったフラグのパーセンテージ管理は体験版では体験できず
いえ、全てのルートを試せば或いはって感じなのですけど
一途にプレイする分には問題なく、コンプを目指すヒトには困難と
そんな感じの仕様になるのではないかなと言うのが個人の印象
あ、あとTG版特別仕様として松風がチュートリアルに登場します
声優があのキャラと同じらしいですが、へぇそうなんだ
キャラはギャップ狙いと言うことですが、変に外したキャラもおらず
全体的に手堅い印象はあります、全てはテキストとの相性でしょうか


