
12月勢の予約が始まってますね、ラインナップを見ると結構な戦線になりそう
決算直前の辺りまで半分ぐらいスライドしそうですけどね
そういえばシュタゲ終わったんですけど、感想はもう暫く
とか思っている間に9月勢がやってクルノデス、がんばる
さて、本題、SAGA PLANETSの「キサラギGOLD★STAR」の体験版感想です
【プレイ時間】1.5時間ほど
【Hシーン】入浴シーンのみ
【内容】プロローグ
「秋桜荘」と呼ばれる長屋で暮らすお隣同士の仲良し6人組
「新田二見」を除く5人は芸術武道の分野等で優れた才能を持ち
学園では特待生して扱われ、良くも悪くも目立つ存在となっていた
二見は非凡な才能こそ無いモノの、学生としては優等生で面倒見も良く
生活力などには難がある他の幼馴染み達を支える存在として
実際幼馴染みグループの中心人物のような役割を果たしていました
アイドル的な存在である5人が学園で騒がれるのはいつものこと
しかし、最近はいつも以上に騒がれているような雰囲気があります
それは学院の行事と併せたとある「いわく」が元となっていました
「十五夜で心を通わせた2人は十三夜の月詠祭で、本当に結ばれる」
「ただし、十五夜に結ばれたとしても
十三夜を一緒に過ごせなければ片月の縁となり悲しい結末が訪れる」
という呪いとも受け取れるような内容、それ以前に遊郭……なんでもない
そんなわけで、普段は大人しい学院も妙に浮き足立っているのでした
その為、伝統有る学院で一部の教師達に受けが良くないらしく
特に1ヶ月後に迫った月詠祭で、外からくるVIP客の評価を得られなければ
特待生としての地位が危うくなると担任に忠告されます
そんなわけで、二見は幼馴染み達を奮い立たせようと考えるのですが
ある日のこと、幼馴染み全員が共通で身につけている腕輪が光り出します
普段は2つの腕輪を合わせた時に起きる現象ですが、単独で光を放ちます
ただし、二見を除いたというなんともいえない条件が付いてきますが……
幼馴染みの1人「遠藤沙弥」にいたっては声が聞こえるとまで言います
なんでも内容は「刻限が迫っている」とかそんな感じだそうです
その中で、そもそもこの腕輪の出所が気になるという話しになります
みんながいつからか身につけていた腕輪、何か力をくれるような存在
と感じており、不思議と外す気にならないようです
忙しい特待生組は本業を頑張ってもらって、二見が出所を探ることに
しかし、街の人に聞いても答えは出ません
そのときふとしたきっかけから、昔タイムカプセルを埋めた時の
タイミングに手に入れたのではないかという推論に行き着きいます
ただ、そのときの流れが上手く説明を着けることが出来ず
過去の記憶に少し混乱のようなものが見られるようになります
その姿を見て心配した幼馴染み達は、深く考えないようにと諭して
原因となる腕輪をこの際外してみないかと提案してきます
勢いで外したものの、その日からなんとなく調子が出ないメンバー達
また、タイムカプセルの話や腕輪の話しを何となくみんなに
はぐらかされた気がする二見は、偶然が重なりその日のことを思い出します
そんなわけで、のり気でない他の幼馴染み達をよそに
1人でもその出所を調べようとする、二見、結局皆と思い出の場所に行きます
そこで待っていたのは記憶にあった場所と不思議な女性でした
どうやら二見達を知っているらしい女性は腕輪を見て言います
腕輪の光の満ちが完全でないこと、預けた月の魔力がやがて途切れること
一ヶ月後の十三夜にかりそめの輝きが失われ、二見達自身が輝く星となること
そして、そのときこそ6人の願った場所に辿りつけること
女性との邂逅で二見はかつてのことを少しだけ思い出します
腕輪がタイムカプセルに書いた夢を手助けするための力をくれること
そして、腕輪はその女性から貰ったものであること
気になるのは「かりそめの輝きが失われる」と言う言葉
力が途切れるとも言っていたその女性の言葉を受けて
力とは6人が一緒に入れる絆のようなものではないかと考える二見
まだ満ち足りていないという光、1つだけ光らない二見の腕輪
みんなの夢をサポートすることだというのが「二見の夢」と言います
それを叶えれば自分の腕輪の光も満ちるだろうという二見
取りあえず、みんなの夢を叶えるため一ヶ月後の月詠祭に向けて
それぞれが夢を叶え、二見は夢を叶えるサポートをするように
これからの一ヶ月を駆け抜けていきます、ルナティックファイヤー
【システム】
ワイドです
ADVパートは特筆するような機能はありません
ADVパート中の選択肢とは別にマップ移動選択画面があります
MAP選択可能な部分はオブジェクトがふわふわ動きます不気味です
ちなみにBGMでコーラスが延々と流れます、かなり不気味です、ぱぱら~
コンフィグはキャラ別音声、後は画面関係、背景色設定というところ
【ヒロインとか】
■遠藤沙弥
メンバーのムードメーカー、体験版ではちょっと存在感が薄い気が
歌手志望で作詞などもしている、歌詞を直接見られると恥ずかしいらしい
時々「ぎゃおー」と叫んで脅かしてくる、あと「ルナティックファイヤー」
■羽音々翼
どうやら、まとめ役らしい、そうだっけ、ピアノが得意
主人公への片思いが凄く、その描写で体験版を蹂躙する
間違いなく一番目立っているのは翼だろうなと思うわけで
二見の前では乙女だが邪魔する者には幼馴染みでも容赦ない
といっても言動には表れず、顔に影がさすだけではありますが
■新田いちか
妹、昔は病弱だったらしいが現在は剣道部で実力を発揮している
他の幼馴染みには素直だが、兄の二見には反抗的な態度もあったり
かなり食い意地が張っており、夕食にはとんかつが高確率で登場する
いいかい学生さん、トンカツをな、トンカツをいつでも食えるくらいに(ry
■藤丸命
メンバーの中では比較的大人しい、落ち着いた少女
朝起きるときに二見の上にのっかていたりとちょっと変な部分がある
創作意欲がわくとすぐに絵で表してみたりする、凡人には良くわからない
幼馴染みでも意外と遠慮無く発言し、特に瞳への突っ込みは厳しい
体験版ではイベントの扱いが比較的よい印象で見せ場多し
■流川瞳
木星担当……ごめん、幼馴染みの1人で男キャラ
女性に手を出さない系の良い親友キャラである
過去の事件より二見以外の男性は苦手なようであるが
女性とは友人感覚であり、相手もそんな感じだと思っている
普段は空気を読まずおちゃらけているようだが
特待生としてすることはしっかりしているようである
【Hシーンとか】
入浴シーンがあるだけです
【全体通して】
プロローグだけなのですが語るべき設定多いです
纏めてみれば、みんなの夢を叶えるべく月詠祭を頑張ろう
学院に居続けることも、過去の願いを叶えることにも必要らしい
ただ、一番の不安要素は二見であり過去含め何かありそう
という感じで3行程度のお話になるのですけどね
お気楽な幼馴染みモノと思わせながら所々陰を落とすのは癖なのか
前作のアレが堪えた人にはまたなんとも判断に迷う展開になっています
正直、意味深な過去イベントの全てが怪しいと思えてしまうほどです
また、かなりの頻度でそういう思わせぶりなシリアス展開を入れるため
純粋にコメディパートにノリ切れない部分があるのですよね
プロローグなんですからもう少し抑えてくださいという感じで
そんな感じでちょっと疲れる体験版という印象です
正直、気楽なコメディだけを期待すると厳しいのかも知れませんね
決算直前の辺りまで半分ぐらいスライドしそうですけどね
そういえばシュタゲ終わったんですけど、感想はもう暫く
とか思っている間に9月勢がやってクルノデス、がんばる
さて、本題、SAGA PLANETSの「キサラギGOLD★STAR」の体験版感想です
【プレイ時間】1.5時間ほど
【Hシーン】入浴シーンのみ
【内容】プロローグ
「秋桜荘」と呼ばれる長屋で暮らすお隣同士の仲良し6人組
「新田二見」を除く5人は芸術武道の分野等で優れた才能を持ち
学園では特待生して扱われ、良くも悪くも目立つ存在となっていた
二見は非凡な才能こそ無いモノの、学生としては優等生で面倒見も良く
生活力などには難がある他の幼馴染み達を支える存在として
実際幼馴染みグループの中心人物のような役割を果たしていました
アイドル的な存在である5人が学園で騒がれるのはいつものこと
しかし、最近はいつも以上に騒がれているような雰囲気があります
それは学院の行事と併せたとある「いわく」が元となっていました
「十五夜で心を通わせた2人は十三夜の月詠祭で、本当に結ばれる」
「ただし、十五夜に結ばれたとしても
十三夜を一緒に過ごせなければ片月の縁となり悲しい結末が訪れる」
という呪いとも受け取れるような内容、それ以前に遊郭……なんでもない
そんなわけで、普段は大人しい学院も妙に浮き足立っているのでした
その為、伝統有る学院で一部の教師達に受けが良くないらしく
特に1ヶ月後に迫った月詠祭で、外からくるVIP客の評価を得られなければ
特待生としての地位が危うくなると担任に忠告されます
そんなわけで、二見は幼馴染み達を奮い立たせようと考えるのですが
ある日のこと、幼馴染み全員が共通で身につけている腕輪が光り出します
普段は2つの腕輪を合わせた時に起きる現象ですが、単独で光を放ちます
ただし、二見を除いたというなんともいえない条件が付いてきますが……
幼馴染みの1人「遠藤沙弥」にいたっては声が聞こえるとまで言います
なんでも内容は「刻限が迫っている」とかそんな感じだそうです
その中で、そもそもこの腕輪の出所が気になるという話しになります
みんながいつからか身につけていた腕輪、何か力をくれるような存在
と感じており、不思議と外す気にならないようです
忙しい特待生組は本業を頑張ってもらって、二見が出所を探ることに
しかし、街の人に聞いても答えは出ません
そのときふとしたきっかけから、昔タイムカプセルを埋めた時の
タイミングに手に入れたのではないかという推論に行き着きいます
ただ、そのときの流れが上手く説明を着けることが出来ず
過去の記憶に少し混乱のようなものが見られるようになります
その姿を見て心配した幼馴染み達は、深く考えないようにと諭して
原因となる腕輪をこの際外してみないかと提案してきます
勢いで外したものの、その日からなんとなく調子が出ないメンバー達
また、タイムカプセルの話や腕輪の話しを何となくみんなに
はぐらかされた気がする二見は、偶然が重なりその日のことを思い出します
そんなわけで、のり気でない他の幼馴染み達をよそに
1人でもその出所を調べようとする、二見、結局皆と思い出の場所に行きます
そこで待っていたのは記憶にあった場所と不思議な女性でした
どうやら二見達を知っているらしい女性は腕輪を見て言います
腕輪の光の満ちが完全でないこと、預けた月の魔力がやがて途切れること
一ヶ月後の十三夜にかりそめの輝きが失われ、二見達自身が輝く星となること
そして、そのときこそ6人の願った場所に辿りつけること
女性との邂逅で二見はかつてのことを少しだけ思い出します
腕輪がタイムカプセルに書いた夢を手助けするための力をくれること
そして、腕輪はその女性から貰ったものであること
気になるのは「かりそめの輝きが失われる」と言う言葉
力が途切れるとも言っていたその女性の言葉を受けて
力とは6人が一緒に入れる絆のようなものではないかと考える二見
まだ満ち足りていないという光、1つだけ光らない二見の腕輪
みんなの夢をサポートすることだというのが「二見の夢」と言います
それを叶えれば自分の腕輪の光も満ちるだろうという二見
取りあえず、みんなの夢を叶えるため一ヶ月後の月詠祭に向けて
それぞれが夢を叶え、二見は夢を叶えるサポートをするように
これからの一ヶ月を駆け抜けていきます、ルナティックファイヤー
【システム】
ワイドです
ADVパートは特筆するような機能はありません
ADVパート中の選択肢とは別にマップ移動選択画面があります
MAP選択可能な部分はオブジェクトがふわふわ動きます不気味です
ちなみにBGMでコーラスが延々と流れます、かなり不気味です、ぱぱら~
コンフィグはキャラ別音声、後は画面関係、背景色設定というところ
【ヒロインとか】
■遠藤沙弥
メンバーのムードメーカー、体験版ではちょっと存在感が薄い気が
歌手志望で作詞などもしている、歌詞を直接見られると恥ずかしいらしい
時々「ぎゃおー」と叫んで脅かしてくる、あと「ルナティックファイヤー」
■羽音々翼
どうやら、まとめ役らしい、そうだっけ、ピアノが得意
主人公への片思いが凄く、その描写で体験版を蹂躙する
間違いなく一番目立っているのは翼だろうなと思うわけで
二見の前では乙女だが邪魔する者には幼馴染みでも容赦ない
といっても言動には表れず、顔に影がさすだけではありますが
■新田いちか
妹、昔は病弱だったらしいが現在は剣道部で実力を発揮している
他の幼馴染みには素直だが、兄の二見には反抗的な態度もあったり
かなり食い意地が張っており、夕食にはとんかつが高確率で登場する
いいかい学生さん、トンカツをな、トンカツをいつでも食えるくらいに(ry
■藤丸命
メンバーの中では比較的大人しい、落ち着いた少女
朝起きるときに二見の上にのっかていたりとちょっと変な部分がある
創作意欲がわくとすぐに絵で表してみたりする、凡人には良くわからない
幼馴染みでも意外と遠慮無く発言し、特に瞳への突っ込みは厳しい
体験版ではイベントの扱いが比較的よい印象で見せ場多し
■流川瞳
木星担当……ごめん、幼馴染みの1人で男キャラ
女性に手を出さない系の良い親友キャラである
過去の事件より二見以外の男性は苦手なようであるが
女性とは友人感覚であり、相手もそんな感じだと思っている
普段は空気を読まずおちゃらけているようだが
特待生としてすることはしっかりしているようである
【Hシーンとか】
入浴シーンがあるだけです
【全体通して】
プロローグだけなのですが語るべき設定多いです
纏めてみれば、みんなの夢を叶えるべく月詠祭を頑張ろう
学院に居続けることも、過去の願いを叶えることにも必要らしい
ただ、一番の不安要素は二見であり過去含め何かありそう
という感じで3行程度のお話になるのですけどね
お気楽な幼馴染みモノと思わせながら所々陰を落とすのは癖なのか
前作のアレが堪えた人にはまたなんとも判断に迷う展開になっています
正直、意味深な過去イベントの全てが怪しいと思えてしまうほどです
また、かなりの頻度でそういう思わせぶりなシリアス展開を入れるため
純粋にコメディパートにノリ切れない部分があるのですよね
プロローグなんですからもう少し抑えてくださいという感じで
そんな感じでちょっと疲れる体験版という印象です
正直、気楽なコメディだけを期待すると厳しいのかも知れませんね


