伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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クラ☆クラ ~CLASSY CRANBERRY'S~ 感想

攻めのかぐや(主人公が)

アトリエかぐやp-ch
の「クラ☆クラ ~CLASSY CRANBERRY'S~」感想です
正直作品発表時から、延期から、体験版からことある毎に
かぐやっぽくないと似たような事を言い続けてきたこの作品ですが
スタッフの話は置いておいて実際の所は果たしてと言うところです

ゲームは普通のADV、選択肢型と思わせて攻略を司るのはMAP選択だけです
終盤はHシーンの分岐に使用されるのですけど序盤は本当に意味があるのか
ヒロインのレスポンスが多少違ってくるのですけど、その程度です

ヒロインは5人でお約束のハーレムルートも有り
サブキャラエンドもありますが1シーンの前戯のみのプレイでそのまま終了
話も非常に短く、正直こちらに期待して満足する方はいないでしょう
完全にFDフラグであると言われても仕方ないような終わらせ方です

5ヒロインと言いつつも、プリンセス候補でない杏夏さんは一歩引いた位置
扱いの良いサブヒロインぐらいの立ち位置になっています
Hシーン自体は数で劣るモノの濃さでは劣らないので心配は無用ですが
むしろそっち特価のヒロインだと思っただけに多少残念な仕様です
逆にメイン格の面目躍如と言いますか美雨は多少優遇気味ですかね

ルート分岐は体験版パート(オープニング)後すぐにマップ選択が起きて
そこからは一切共通のルートがありません、マップ選択も長くて3回
共通が嘘のように自分の思いを自覚した零がヒロインに告白します
よって、オープニング終わったらすぐにルート分岐と思って良い構成だと思います

そんなわけで、内容はひたすらイチャイチャネチョネチョしながら
周りに多少嫉妬されながらもたぶんに祝福されるといった
鬱展開などに対して起きるストレスに極力配慮した内容とでも言いましょうか

多少の山場があるとしてもそれは大凡、ヒロイン側に起因する問題であって
完璧人間で欠点らしい欠点が見あたらない本多零にはそう言った事が起きず
基本的にヒロインを励ましたりしながら立ち直らせる立場にいます
この辺りの流れが逆に出来過ぎている部分があって逆に鼻につく人がいるかも知れません


Hシーンはメイン格なら6枠以上あり、序盤の突発シーンを覗けば
おおむね2回戦3回戦当たり前、1回戦中2回も3回もという極悪仕様
馬鹿正直に付き合う方には非常に厳しい、内容の濃いモノとなっています
ヒロインを象徴するコスチュームやドレスなど抑える部分は抑えており
胸と足も一部を除いてほぼ完備とそろえられるものは揃えられた感じです
卑語も多くありそちらが好きな人にもお勧めできる内容でしょう

回数の仕様など聞くとまるで在りし日のBYですが、1つ大きく違う点が
それはこのHシーンのほとんどが零の完全な主導によるものなのです
この辺りはBYとどちらかというと逆の立場になっていますね
主人公が絶倫だけど基本ヒロインリードが良くあった流れなので
そんな中、愛のあるプレイながら軽いSMチックなプレイまでいくというのは

そんな感じでシナリオ以外でも我が強すぎるきらいのある零
このキャラクターを受け入れられるか否かが意外とポイントではないかと
基本的には私が普段評価しているかぐやゲーがアレな事からも解るように
そっち系のHシーンが好きなので変にバイアス掛かってるだけです、はい

そこが気にならなければ、ひたすらイチャイチャしてネチョネチョする
ちょっとことある毎にネチョネチョしすぎてどうかなと思いつつも
気軽にストレス無く可愛い女の子と青春したい方には良い作品ではないかと


以下、ネタバレを含む感想



Hシーンとイチャラブの波状攻撃、連携がなっているかはともかく
どの成分も濃いのでその辺りが癖となり合わない方にはキツイかも
上記の仕様を実現するために、邪魔となる要素は極力排除されているため
本多零という人物が無敵になりすぎている嫌いがあるのでその辺りに
思うところがある人は体験版などで様子を見た方が良いかもしれません
シナリオも萌えゲーの基本が抑えられている作品でもあるため
かぐやの作品の中では比較的起承転結があるのもポイントかも知れません
スタッフのメンバーを見て強く惹かれるならば問題なく行ける作品です



【あらすじ】
成績優秀、スポーツ万能、多大な資産を持つ家の息子でありながら
一切の厭味が無く、通うマトリエル学園ではまるで王子のように扱われる「本多零」

海外旅行から帰ってきた零を待っていたのは間近に迫った大イベント「降臨祭」だった
降臨祭のダンスパーティの主役プリンスとプリンセスとなりそこで踊ったモノは
一生仲睦まじくなると言う言い伝えがあり、学生の関心事であった

そして、プリンスたる役割は大半の予想通り学園で圧倒的な支持を得る零であった
対するプリンセスはなんと奇遇な事か全くの同票で4人の女性が選ばれていた
どれも、零と親しい関係にある女性達……その中からプリンセス選ぶ方法として
今年のプリンスであり零が決めるように指名される

基本的には学生の投票により自動的に決まるプリンスとプリンセス
しかし零が選ぶという事は言い伝えを意識してしまえば
本多零自身がが結ばれたい相手を選ぶ事に他ならない

果たして本多零は降臨祭のダンスパートナーに誰を選ぶのか


【システム】
特筆する機能は「前の選択肢に戻る」こと「UNDO」ぐらいでしょうか
といっても基本的にマップでヒロインを選択するだけで攻略できるので
終盤でHシーンの分岐がある、そこぐらいしか使いません
セーブ枠は何故か288枠もあります、1回毎にセーブしろという事でしょうか?

コンフィグではキャラ別音声のON/OFFがあります


攻略は非常に単純で目当てのヒロインをOP後のMAPで選択し続ければいいです
その選択にしても3回でルートが決定するので悩むところはありません
共通ルートで多少選択肢があるのですが、特に分岐に影響しないかと思います

サブヒロインの攻略は特定のヒロインを攻略すればMAP上に登場します
このときマップ画面であらかじめセーブを取っておくと反映されませんが
適当にヒロインを選んで2回目のマップ画面に移行すれば登場します
サブヒロインは一度選択すればそのままHシーンに行きゲームが終わります
あらかじめセーブを取っておくと良いでしょう

サブヒロインの登場条件は調べられていませんが
攻略人数か、攻略したヒロインがトリガーだと思います
参考程度に最初に杏夏→世枝瑠で「ショコラ」が登場
続いて美雨で誰も登場せず、その後翼で、「風子」と「リサ」
最後に紫子で「クルミ」と「楓」が登場しました

ショコラ辺りを見て法則性ありだとおもったのですけど……

ハーレムは適当に贔屓せず3人選んだら突入しました
全員攻略がトリガーになっているかも知れませんが

そしておそらくその後MAP上に零が登場するので
それを選択すると友情エンドになります


【ヒロインとか】

■楠美雨
扱い的にメインヒロインでしょうか
本多零はいざ知らず、プレイヤーにとっては普通の少女である彼女
ことある毎に零との釣り合いを引き出される事になり……
そのあたり良くも悪くも王道的な展開でしょうか

こういうのは大抵親の影がちらつくんですけど、上なのが零
親は基本的に不干渉って事で全く問題にならないのですよね
山場はとってつけたような感じもあります、いい話ではあるんですが
何でしょう全体的にイチャラブに殺された感じがするのですよね

Hシーン数は最大でメインっぽいですが別ルートだと存在感が……
悪い子ではないんですけど、この作品ならではのヒロインながら
この作品のヒロインである必要はないという微妙な存在でした


■本多世枝瑠
10年前の約束より自分がプリンセスに選ばれると信じて疑わない少女
残念ながら四分の一どころか五分の一の確率なんですけどね、コレ
プリンセスは恋人を選ぶも同然、だから妹なんて→逆に妹で収めたと思えば
→それなら→やっぱり納得いかねーの辺りの逆ギレコンボは好きです

友人さえ納得させてしまえばどうとでもなってしまうわけで
そして、その辺りイチャイチャして封殺してしまえばほぼ壁はないわけで
大事な話は終盤にありますが序盤の山を越えれば基本安定してイチャイチャ
義妹とはいえここまで開き直った妹シナリオというのも珍しいな、良いと思う


■花山院紫子
零には劣るモノの負けず劣らずのスペック持ちである紫子
ヒロインとして釣り合いがとれてないとかそんな話もなく
零が気持ちを自覚してしまえばこれ以上語る事はないわけです

ここで思いつきのような「バロー設定」が活かされる事になる
紫子を狙った姿の解らない何者かがこの作品にしては珍しく
中盤辺りからそのあからさまな影が登場します

結果的にイチャラブは何度か阻害されるわけですが
その結果別の何かが生み出せてかと言えば
零の完璧設定に適うはずもなく……一番練られた話とは思うのですが
キャラと同じく零という上位互換キャラに殺された話でした


■尾瀬杏夏
メイン勢ですが立ち位置的にサブに違いでしょう、尺が少し短いです
恋に落ちるのも凄く早いです、一瞬理解できませんでした
感情を持ったアンドロイドのショコラがいるのでやる事は1つです
あるキャラクターのとある設定がここで見えてきます

くっついた後は、周囲を脇目もふらずと言う流れは世枝瑠に近いです
ライターがそう言う分担らしいですから、そういうことで
出る作品を間違えたような胸が特徴的な彼女ですが
シナリオの尺からか、Hシーン数が一番少ないキャラになっています

また、世枝瑠含めですがこの2人はサブでも良いキャラしていますね


■九条翼
溜めは一番大きかったモノの体験版では1イベントで終了して
最後にプリンセスを選べと言われたとき、時期が早すぎるとおもった翼
その展開後、何らかのフォローがあり選択とおもったのですが
気付いたらMAP選択画面に放り出されていました、なんてことだ

そんな感じでイマイチキャラがつかめない翼なのですが
全キャラの中で一番素直に甘えてくるヒロインだったりします
なかなかの破壊力でこのために、小出しだったに違いないと言う感じです
ヒロインのデザインは良くて性格は……というのが体験版の印象でしたが
なんとも、逆転ホームランがここに待っていたわけです

紫子と同様お互いに特に問題はないので、フェンシングを題材にしようと
そんなわけでスランプに陥った翼を助けるべく取りあえず山奥でHだ!……アレ?
ドレス姿が結構好みです


■ハーレム
完璧主人公故に……ハーレムのネタとしては面白いんですけど
ハーレムHとしてはパンチ不足ですね


■サブ勢
選択したらハプニングあって本番なしのH……続きはFDで!
楓がお気に入りの自分にはあまりにも酷い仕打ちが……



お気に入りヒロインは翼と世枝瑠ですかね
紫子もヒロインとしては好きな娘です

【Hシーン】
美雨:9
世枝瑠:7
紫子:8
杏夏:6
翼:8
ハーレム:3

クルミ:1
ショコラ:1
リサ:1
楓:1
風子:1

メイン勢の回数はそこまででもないですが
1シーンの多さについては過去最高クラスでしょう

基本的には主人公が主導で、やりまくりです
選択肢によってはちょっとSMチックなプレイに分岐します
足による一応の受けシーンはありますが、一応程度

ハーレムは世枝瑠+杏夏が1、美雨+紫子+翼が1、5人が1
サブは1枠ですがメイン達の初回プレイ並です
最後までいたせないので正直ない方がというレベル


【全体通して】
かぐやの作品とするならどうしても「プリマ☆ステラ」と比べられそうな作品ですね

完璧すぎる主人公、ひたすらイチャイチャするシナリオ、尺の長いHシーン
どれも逆なら総スカンを食らう内容ですが、ここまでいきすぎると……
と言う感じで逆にやり過ぎも良くないなと思ったりします

中でも主人公「本多零」の存在といいますか設定は厄介な存在です
気にならなければよいですが、完璧な彼は作品の要素を良くも悪くも食います
キャラとしては強烈ではないのですが、ついて回る設定は凶悪です
山場があっても、ヒロインとの恋愛にしても壁にならないわけですから
その結果どうにも盛り上がれない部分というのがいくつかありました
そう言うのを気にせずヒロインとイチャイチャ楽しめば良かったのですけど

逆に上記の要素が行きすぎ上等、中途半端が嫌って方には良いと思います
良くも悪くも特化しているかぐやの作品を萌え方向に多少シフトした作品で
プリマ☆ステラとかはまだ良いけどそれ以前のは……という方には良い内容かと


Hシーンは個人的にかぐやといえばヒロイン主導のパワーとパワーのぶつかり合いで
本多零様による其れを慕うヒロインのラブラブ調教日記ではないのだと言っても
そんなの体験版やれば解ることなので、大人しくHTPに期待するべき事でありまして
底を除いて濃さだけで言えばおおむね満足です、パワー的には間違いなくかぐやクラス


色々言ってますがこの辺り殆どは体験版で予測できる範囲なので
それを期待すれば大きく裏切られるって事はないかと思います
スタッフをみて期待できるなら言ってしまっても問題ないでしょう
かぐやにしては多少萌えよりですし、ライターにしては多少Hよりですが
其れを抜けばサブキャラクターに多大な期待を掛けない限り
充分満足できる内容ではないかなと思います

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