伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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エヴォリミット 感想

第5のソフト



「教授コレは一体!?」
「第五のソフトだよ」

そんなわけで「かみぱに2」買ってきました
正式なタイトルを書くと検索で誤爆したりしますので隠語で

それはともかくpropellerの「エヴォリミット」の感想です

ゲームは普通のADV、攻略対象となるヒロインは3人+1となっています
Hシーンのあるキャラクターはヒロインに+αともう少し増えます
この辺りのフォローの良さは前作のアレを意識しているのかも知れません
また、ヒロインは3人ですがエンディングは複数あったりします
BADがというワケではなく、ちゃんとした結末が用意されていますので安心を

お話は、超人的な能力を得た人々がその能力を持って戦いを繰り広げるバトルモノ
とは少し違って、その中でも更に特殊な一部の人々に焦点を合わせたお話です
よって、次々と降りかかる災難、強敵に能力を駆使して乗り越える
と言う定番のバトルモノを期待すると少々パンチの弱い内容かも知れません

全体的にあくまで美少女ゲームである事が意識されているような印象を受けます
この辺りをどう捉えるかがこの作品の評価の分かれ目になるのではないかと
ヒロインの魅力を楽しみたいならアリ、熱いバトルを期待するなら厳しい
といのうが全体的に受けた印象でしょうか、バトルが適当というわけでもないのですが

私の場合は1つ前にやった能力者バトルモノが「Dies irae」で
それを、ある程度引き摺っている部分があるかも知れません

以下、ネタバレを含む感想?



人類と災害の存亡を賭けた能力者バトルモノとは少し違ったりして
どちらかというとそう言うのを由としない流れであったりするこの作品
3人のヒロインとの交流が有り、パロディと軽快な掛け合いで彩られた会話が有り
パッチの設定が有りと過去の事件に関する謎が有り、能力バトルが有り
どれもそれぞれ楽しめる要素ながら、この作品の尺に収めるには多すぎる気がする
故に一部に特化した作品を求めるとなんだか物足りないという印象を受ける
全体的に安心して楽しめる内容ではあるが、尖ったのを求めると辛いかも知れません



【システム】
基本的な機能+AUTO SAVE+JUMP
結構細かく分岐しますがJUMPが便利に活躍してくれます

一部演出で飛ばせないイベントがあるのですが
その中でタイトル画面も含まれているのが少々痛いです
EDのヴィジュアルが採用されるのですけど、演出が妙に長いものが

ルートは雫のみ最初は封印されているようです
リーティアとカズナのエンディングを見ることで解放されます
攻略判定は意外にシビアなので無軌道に選んでいるとノーマル行きに
分岐は第二体験版の直後に起きるようになっています
分岐後も選択肢があり、どれも結構重要なのでよく考えましょう

正直な話リーティアとカズナもルート制限した方が良かったのではと
リーティアルートを先にプレイした人間が言ってみたり


【ヒロインとか】

■鷹星カズナ
学園都市フォーサイスの市長であり最強の能力者である彼女
カズナはその立場故に普通の女性として振る舞えない立場にあり
そんな悩みを中心に学園都市の抱える問題が中心となります

一番正当派な展開と王道的なバトルが繰り広げられるシナリオ
特に分岐などもなく王道を行って終わるので最初にすべきだったかなと
「災害の猿たち」との戦いはリーティアを先に見ているとどうも乗り切れない部分が
文字通り総力戦となるこのシナリオなんですけども先に種が明かされていると……

また、最初の決戦が最終決戦でもあるわけで、緊張感、絶望感が薄かったり
ある意味変に戦いを引き延ばすよりは理に適った話であると思う反面
どうにも燃え切れない部分を感じるバトルでもありました、場面場面は良いのですが


■リーティア・フォン・エアハルト
過去の英雄である不知火、一条達を強く慕っている軍部のトップである少女
他とは性質の違うパッチの能力を持つリーティア、実は彼女は……
アクアとの3人エンドも攻略であったりする、このシナリオですが
全体的にハッピー指向といいますか、ご都合主義もたまにはいいよね
バトル成分は逆に弱めとなっています、「災害の猿たち」がああですからね

個人的にはカズナより先にプレイしたのは失敗だったかなという印象です
「災害の猿たち」にはOHPをみて妄想を膨らませていた部分もありますので
こういう流れになったのは、安心する反面、どうにもやりきれない部分もあり
基本的にリーティアとアクアさんを見て楽しむシナリオという感じです、後チャペック


■一条雫
メインと言うことで攻略自体は最後になるヒロイン
100年前からのパートナーであり、現在も良いパートナーである
別ルートでパートナーとして行く彼女と距離を詰めていく様は良いものの
最終ルートらしく回収するイベントが多いためか逢瀬は控えめな印象
しかし、ヒロインが悉く曰くつきの人間だったりするのですよね
その辺りの悲哀は定番ですけど、全員というのはどうかなと

バトルは苦戦したら進化という流れを利用した展開になっていますね
他ルートで活躍した「災害の猿たち」はちょっと扱いがアレですけど
既にやった部分でもありますから、敵の入れ替えは有りという気もします
味方としていい大人を演じられましたし、キャラとしては一番扱いは良いですね

終盤はかなり壮大なモノになってしまうのでついて行くのが大変だったり
エンディングも含めスケールの大きさはかなりのものになっています



【Hとか】
鷹星カズナ:3
リーティア:3
アクア:1
リーティア+アクア:1
雫:2
マヤ:1
弥生:1

主要なヒロインにはだいたい用意されています
ココロとツナミは、仕方ないんです
弥生の相手は環太郎、閲覧は選択できます
プレイ自体はコスプレや野外はありますが基本的にノーマル
カズナのシーンの1つは義一の顔の自己主張が強い問題があり


【全体通して】
バトルモノとして期待したのですがかなり毛色の違う作品ですね
体験版の時点で試験の一戦しか無かった辺りで気付くべきだったんでしょうが
バトル自体は敵も(設定上)強いけど、味方もタレントが揃っていたりしますし
日常病での軽快な掛け合いもあって悲壮感、緊張感と言ったモノがほとんど無い
義一は際限なくパワーアップしていくのでなんとかなるだろうと思うわけです
少年漫画のバトルと言えばいいでしょうか、それを見ているような感じです

苦戦しても進化するんだろうなという安心感がついて回っているのですよ
正直バトルモノとしてはOHPで設定見ているときが一番盛り上がった気がします
別にバトル描写がまずいというわけでもなく燃えどころはあるのですけど
全体からしてその尺は長くないですし、お話の中心ではないのですよね

そう言った意味でバトルモノだと意識しすぎると厳しい作品かも知れません
設定であるとかヒロインとの触れあいであるとか軽快な掛け合いであるとか
見るべき所はありますし、どれも十分に楽しめる内容ではあると思います
全体的に安心、安定して楽しめるお話と言ったかんじでしょうか
個人的なもう少し尖った部分が欲しかったりするんですけども

前作のアレが尖りすぎたのでそこを意識しすぎたのかなと思う部分がありますね
その辺りの話は置いておいて、多少イメージとは違う作品でしたが
最後まで飽きず楽しむことが出来た作品です、体験版で雰囲気があえば、良いかと

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