伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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よう∽ガク~妖学園の未来は会長次第!?~ 感想

ある意味タイトルに偽りあり

ぱわふるソフトの「よう∽ガク~妖学園の未来は会長次第!?~」の感想です
ブランド名こそぱわふるソフトですが仕様を見る限り
姉妹ブランドのc:drive等とほぼ同じノリの作品と思って良いかと

普通のADVです、選択肢は単純で攻略は悩まないでしょう
ヒロインは8人と見せかけて6人+2人と言った感じでしょうか
柊子とミーシャがメインルートで攻略することは出来ず
特定のシナリオをクリア後おまけシナリオでの攻略となります

シナリオは序盤で妖学メンバーと西洋妖怪側の2つに分かれます
西洋妖怪の妨害を受けながら妖学メンバーと学園を守っていく内容と
西洋妖怪の配下となり、ヒロイン達の悩みを解決する内容という
内容的にもシナリオのノリ的にも全く違うモノに分岐していきます

メインは6シナリオありますが、個別シナリオ自体はそこまで長くないため
あっさりとクリアすることが出来、1シナリオ当たりはそこまで時間が掛かりません
よって、ヒロインは8人いたりしますけどボリューム的には控えめです

どちらのお話も多少シリアスな雰囲気の山場は存在しますが
基本的にはヒロインとの掛け合いとハートマークが飛び交うHがウリだと思われます
と言いつつもHシーン自体、各キャラ4~6シーンで基本的に和姦ばかりですので
濃さを求めると最近の傾向からしてそれ程でもないと言ったところです
ヒロインの多さもあるので、ある意味仕方ないことと言えるのかも知れませんが
因みに柊子だけは2シーンと控えめですので、注意してください

そんなわけで、ヒロイン達とのお馬鹿なノリの会話を楽しみつつもラブラブなHをする
という気軽なノリの作品が好きで、ヒロインが好みならありかなと思います

あとこの系列ブランドでは良くあることですがディスクレス不可だったりします
気軽に楽しむのを目的とした内容に見えるのですが、プレイには一手間必要だったり


以下、ネタバレを含む感想となります




テンポの良い会話に、簡単な選択肢、それなりに数のあるH
と、お手軽に遊べることを意識したように感じられる作品

妖学側と西洋側でシナリオは内容だけでなくノリが多少違うが
キャラクター同士の会話で進むお話のテンポの良さは健在で
ノリが合うなら最後まで特にダレることなく楽しめると思われる

エロにしてもシナリオにしても萌えにしても特出した部分はないので
そう言った各要素に優れたモノを求めている人には物足りないかも知れない
あくまで気軽に楽しめることを重視した内容となっている



人間世界と共生していくため妖怪を教育する機関である妖怪学園
その中でも特に有力である「北歳妖怪学園」に通う主人公「結城龍治」は
人間と妖怪のハーフで妖怪学園で多くの妖怪からは疎まれる存在でした
そんなる日のこと教師以上の権力を持つ組織「妖学」の会長である
九尾の「九重柊子」によって妖学の本部に連れて行かれて、メンバーとなります

柊子にパシリのような扱いを受けつつも、何とか切り抜けていく龍治
そいて、妖学の仕事の1つである暴走した妖怪を止める活躍をしたことで
柊子の使命を受け、最高の権力者である会長に任命されてしまいます
人間と妖怪のハーフである彼は多くの人間に歓迎されていません

そんな最中にやってきたのは西洋妖怪の留学生4人
彼女のリーダーである吸血鬼「アレシア・D・ロンバルド」は
弛んだ日本の妖怪学園を再編成するという名目でやって来たのです

会長となったばかりである龍治と北歳妖怪学園の運命や如何に?


【システムとか】
オート、クイックセーブ、クイックロード、スキップ、バックログの基本機能
通常のセーブとロードは右クリックで呼び出す必要があります
右クリックで呼び出せるメニューにはショートカットキーの説明有り
セーブロードはないですがバックログについては微妙に色々あったり
コンフィグはキャラ別音声以外には特筆することがありません

選択肢は妖学側と西洋側に最初に分岐して
妖学側ではシナリオ後半で3択の選択肢によってヒロインが分岐
彩葉(ヒロインのどれか一人かも知れません)クリアで
おまけの「柊子さんのある1日」が解放されます

西洋側はアレシア・リリスルートとブリジットルートで分岐
アレシアはリリスをクリアしないとルートが出現しません
リリスエンド直後にアレシアルートにそのまま突入できます
ブリジットクリア後おまけの「ミーシャさんのある1日」が解放

ディススクレスは不可です

【シナリオとか】

□妖学ルート
西洋妖怪と真っ向から対立して妖学として学園の為に尽くすルート
結構露骨な嫌がらせをして妖学から権力を取り上げてこようとする西洋妖怪
半妖であるが故の妖学園での微妙な立ち位置や主人公の中に眠っているモノ
ぬらりひょん教頭の意図、はたまた柊子の意図などが描かれており
本筋と言えばこちらのシナリオになるのではないでしょうか

共通ルートが全体的に長くシナリオの流れも最後まで基本は一緒です
下手に脇道にそれないため、整合性などはあっていますが
個別ルートにもう少し注力してくれても良かったのではないかと思ったり

共通ルートでは全体的に、場面毎の切り替えが不自然な面が多いです
ネタにオチが付いたら次の場面という展開が多いような印象ですので
お話に連続性が無いことがしばしばあったりします



■九重柊子
メインと見せかけてメインシナリオで攻略不能なヒロイン

柊子はあくまで大人側(年齢がアレですし)の立ち位置であるため
メインシナリオ中ではヒロインらしさが皆無で憎まれ役の役回りです

ヒロインの一人としての魅力があまり出されていなかったりするので
柊子の可愛らしい姿を期待するのは少々厳しい面があります
「柊子さんのある1日」でフォローされるものの、とってつけた感は拭えません

メインシナリオでの行動は妖怪学園全体を想うが故なのかも知れませんが
それがヒロインの魅力として直結しているかというと違いますし
とりあえず百年以上生きた妖怪は普通の人間の常識で計れない部分があります

後、柊子に限らずですが、本当は良い奴でした的な1場面だけで
今までの言動が帳消しに仕様とするのは少々強引ではないかと



■猫宮彩葉
幼なじみの猫娘、妖学の萌え担当で、妖学シナリオの癒し担当
幼なじみという立ち位置から、妖学側では一番頻繁に登場します
扱いの良さ等から考えても実質的なメインヒロインと思って良いでしょう
馬鹿な幼なじみの良さというかストレートな愛情表現がウリです

アレシアに奪われた会長の座を奪い返すために頑張るのが
妖学の共通展開となるわけですけど、コレが一番王道な展開です


■橘雪華
○す目吹いた
何故か体験版中にシーンが丸々カットされていた為、不思議だったのですが
この周辺のネタのためだけに削られたのではないかと思う、ギャグ担当
○本新喜劇のようなキレ芸を得意とする雪華は割とどうしようもないヘビーゲーマー
どうにもネタ成分が先行しすぎてヒロインとしての魅力が他と比較して遅れ気味
清純派がキレると怖いっていうのはある意味お約束ではありますけど
あまりにネタ設定を詰め過ぎなのではないかと思ったり
いえ、基本的には良い娘だと思うんですけどね、いかんせん印象が……


■敷浪小夏
一番順当にヒロインとしてデレていく様子を描かれている気がする座敷童
シナリオの途中で彼女の視点となるところが二度程ありますが
この時は妙にパロディネタが多くて、好みが別れそうな感じですね

彩葉と違い、あっさりとアレシアが会長から引き摺り落とされるお話
その分、別の問題を小夏が抱えているわけですが、これはこれで王道


関係ないですけど、エンディングビジュアルが何とも言えない構図のモノが多いですね


□西洋妖怪ルート

留学生を迎えに行きリリスと知り合い、じゃれている所をアレシアに誤解され
殺されてしまい、アレシアの力で蘇らせて貰った結果、配下となるルート
妖学メンバーは基本的に一掃されてしまい、アレシアとブリジット
それぞれ2人のヒロインが抱える問題について解決していくことになるお話

■リリス・ラブハート
もはや定番としか言えない男の子が苦手なサキュバス
身勝手な行動を取る西洋妖怪唯一の良識派とも言える妖怪であるが
基本ハイテンションな西洋妖怪側の癒し担当兼ボケ担当
アレシアと仲が良く常に2人でいるシナリオもセットとなっている

龍治を憎からず思うアレシアに遠慮して告白を一度は断ることになるが

リリスのシナリオをクリアしないとアレシアのシナリオに入ることは出来ず
リリスシナリオで解らなかった部分がアレシアシナリオで明らかになったりする
そう言う意味でアレシアシナリオの為に犠牲になったといえなくもないシナリオ

あと、Hシーンの絵の崩壊れ(そもそも別人の絵)が一番多いのもリリスです


■アレシア・D・ロンバルド
強大な力を持つ、尊大だが怒りっぽい吸血鬼、リリスと仲がよく常にセット
シナリオについてもセットだったりするので仲の良さはかなりのモノである
妖学ルートでは良いところのない二流三流の悪役ですがヒロインとしては
定番どころを抑えた金髪ツインテール娘というところでしょうか

吸血鬼になる前の記憶が無く、それを求めるのがもう一つの彼女の目的
それをかなえる鏡を手に入れるためには、90%の学生に認められる
「七不思議」という組織のトップ「壱の怪」になる必要があるという
支持率を入れるため奮闘するアレシアの前に「壱の怪」を反対し脅迫する文が送られ

という基本的な流れはリリスと同じだったりするのですけど
犯人が分からずじまいで終わるリリスに対してこちらでは真相が明らかに
真相と言っても、西洋妖怪側の話ですので龍治とは何ら関係がなかったり


■ブリジット・シュタイナー
人間嫌いの魔女、魔女でありながら魔法が使えない呪いを受けている
魔法を使えなくなった原因が人間であるが故に人間を嫌っている
しかし、龍治と共に経営の苦しい孤児院を見守ることになって徐々に……
と言うのと金持ち故の婚約ネタを交えるのはどうなんでしょう

完全な気むずかし屋というわけではなく、己の非を認める事も出来る
といっても殊勝な言動をしつつツンケンな雰囲気は崩さなかったり

誘い受けというのでしょうか、一連のHの流れとかは面白かったです
個人的には結構気に入ったヒロインだったりします
お話はまあ、うん、可愛かったからそれで良いと言うことで


■ミーシャ
ブリジットの使い魔で犬チックなキャラです
一応メインシナリオ中にもフラグ的な展開はありますが、エンディングはなく
ブリジットのシナリオのフォロー役と言った役回りになっています
何気に美味しい言動などが見られるヒロインになっていました
「ミーシャさんのある一日」で一応のシナリオが用意されています



【Hとか】
彩葉:4
雪華:4
小夏:5
柊子:2
アレシア:5
リリス:4
ブリジット:6
ミーシャ:4

基本的に1対1のラブラブエッチ
時々他のヒロインが混ざりますが、悪戯程度
本格的な複数のプレイは存在しません

柊子はまあ、そういうことです



【全体通して】
柊子のヒロインとしての扱いの悪さは意外でした
物語として美味しい役ではあるのでしょうが
ヒロインとして気に入るか魅力に繋がるかは別問題です
ミーシャの方はある意味予想通りなので特には問題なかったです

最初は彩葉とリリスでしたが、攻略後は彩葉、小夏、ブリジットですかね
やっぱりギャップキャラは強いなというところで
リリスはムードメーカーの役割はアレシアルートでは良かったのですけど
ヒロインとしてはちょっと弱めかなと、妖学だと空気キャラですし

シナリオについては実際のところ、特に語るところがなかったり
気軽に楽しめるお話と言うことでヒロインの掛け合いが中心でしょう
気に入るヒロインがいて、会話のノリが合うようならアリかなと思います
たまには肩の力を抜いて楽しみたいという人には良いのではないかと

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