伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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リアル妹のいる大泉くんのばあい 感想

気付いたら3本目クリア完了していたり、6月どうするんでしょうねコレ

Alcot Honey Comb
の「リアル妹のいる大泉くんのばあい」の感想です
タイトルとライターの関連性で色々と考えてしまうこの作品
名に恥じなくヒロイン全てが妹キャラとなっています、飛び道具はありますが


ゲームとしては選択肢でシナリオが分岐していくオーソドックスなADV
ヒロインが3人ですし、選択肢も非常に少ないため攻略は難しくありません
おそらく攻略制限があって麻衣をクリアしないと栞はプレイできませんが

あくまでリアル妹である栞の為のゲームという感じの作品になっていまして
麻衣の扱いはヒロインの一人として考えると少し弱いかも知れません
美紀も良いヒロインですが、流石に栞と比較すると扱いの面では負けます
ライターとタイトルの関連からアレ系の展開を危惧(もしくは期待)する方も
おられるかも知れませんが、そう言った展開は一切無い内容なっています

この作品はミドルプライスであるためシナリオのボリュームが抑え目となっています
麻衣もさることながら栞もそこそこのボリュームと言った程度です
体験版をあらかじめプレイしているなら尚更という感じですね
パッケージでイメージされた様に、ライトノベルみたいに気軽に読む作品
という認識が一番合っているのではないかと思います


以下、ネタバレを含む感想↓↓↓



基本的には栞の為のゲームで他のヒロインを期待すると厳しいかも知れません
作品のボリュームが控え目である為、中だるみせずあっさり読める反面
扱いの軽い麻衣のシナリオを中心に食い足りないと思う部分があります
ミドルプライスにしても少々ボリューム不足に感じる部分がありますし
栞というヒロインが気に入っているか、はライターの描く妹が好きならアリ
逆に、麻衣や周辺の設定にに惹かれているなら厳しい作品かも知れません



成績優秀、スポーツ万能、容姿端麗なメガネ男子なお兄ちゃん「大泉涼」は
両親がなかなか帰ってこない家で妹の「栞」と二人で生活していました
気を回しすぎる涼に対して、家でも学園でも無視をする栞というギクシャクした関係
その反動もあってか涼は妹が攻略できるエロゲーを良くプレイしていました

そんな中、世間一般ではクソゲーと叩かれる妹が攻略不可能な「妹の接吻は邂逅の味」
というゲームに嵌って何度もプレイしていた涼、その前にどういう原理か
攻略不可能であるはずのヒロイン、妹の「麻衣」が目の前に現れます兄と呼んできます

栞と違い素直な妹である麻衣の登場に栞と涼の兄妹の関係は少しずつ変わっていきます
世界一のお兄ちゃんになりたい貴方へ


【システムとか】
おそらくAlcotと同じ仕様です
基本的にな足回りは、セーブ、ロード、スキップ、オートバックログに
ADVモードでシステムのボタン表示を固定するためのロックがあります
コンフィグはキャラ別音声のON/OFF以外は特筆する項目はありません

CONTINUEというゲームを終了した場所から再開する項目があります
使いどころはないですが、セーブロードが面倒な方にはべんりな機能かと

一度クリアするとヒロインの個別ルートから始めるか
共通ルートから始めるかシナリオのフローチャートのような所から選べます
構成自体が共通と各個別しかない単純仕様である為、殆ど意味がないですが
栞シナリオはココで選択しない限り入れない仕様になっていると思います
シナリオ解放条件はおそらく麻衣シナリオのクリアではないかと


【ヒロイン】

・大泉麻衣
ヒロイン的には不遇と言いましょうか、仕掛けに使われた印象です
このヒロインだけでは結末を迎えても殆ど意味が分からず終わるでしょう
その辺りのお話は栞シナリオで補完されるわけですけども
どちらかというヒロインという枠組みからは離れている印象があります
本人も言うとおりどうやっても妹(ヒロイン)になれない娘なのでしょう

お話自体は結構馬鹿方向に飛んでいますね、下ネタが多めでしょうか
時々出てくる意味深な発言や気になる部分を記憶にとどめて栞に備え
麻衣とのちょっと不思議でえっちな物語を楽しめばいいのではないかと



・妹尾美紀
プラトニック(笑)
男性をリードするヒロインというのもある意味定番でしょうか
位置的にサブキャラという感じですが良いヒロインをしているかと思います
勿論サブキャラとしての魅力も他シナリオで存分に発揮されているわけですが
美紀シナリオという以上に妹尾兄妹シナリオという印象を受けますね
この辺り、あくまで(兄合っての)妹ゲーということを意識させてくれます
ヒロインとしても予想以上に良い娘でなかなかのお気に入りのヒロインですね


・大泉栞
メインヒロインたるリアル妹です
彼女の序盤のツンとした描写もデレた後の甘えっぷりもお約束といったところで
お話自体は麻衣の要素を除けば非常に王道展開で直球な内容になってます
唯一の予想外と言えば今回の怖い人たる「古賀剛」でしょうか
……ある意味で私の心の安寧を脅かすキャラにはならないですけどコレは
作品の大凡の結末も見えるある意味面白みのないシナリオなのですけど
描写の上手さがあるのか、最後まで飽きることなく楽しむことが出来ました
おるごぅる氏の妹シナリオの黄金パターンが好きな方にはお奨めできます

麻衣シナリオについての重要な部分や種明かしもこちらで行われます
それを受けても「どういう事だってばよ?」って部分はあるのですけどね
損な役回りのヒロインですけど、最後のアレで多少救われた気分になりました
if的な話で本当の妹となった彼女も見たい気がしましたが、蛇足ですねコレは



【Hとか】
栞:2
麻衣:2
美紀:3

過度の期待をしている方はそこまでおられないと思いますが、控えめです
少ないシーンの中にちょっとフェチ入り気味な仕様となっています
その中でも前戯がヒロイン主導の美紀はちょっと変態チックなプレイが多いです


【全体通して】
物足りない部分は多々あるモノの栞シナリオと美紀シナリオはおおむね満足です
プレイしていて気持ちの良いと言いますか、気負わずプレイできると言いますか
栞シナリオを終えてすっきりと終わることが出来ましたね
……多少麻衣については思うところがありますが

作品として纏まってしまった以上、これ以上望むのも何ですが
ミドルプライスとしても少し控えめなボリュームだったかなと思ったりします
基本栞ゲーですので彼女ーが気になっているならばアリではないかなと思います

久しぶりにうちの妹のばあいをプレイしてみましょうかね……勿論純愛版を

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