
体験版で息抜きすることも重要だと思うの
White Cycの「撫子乱舞」の芸道編体験版です
武道編及び基本的な情報は前回を参照していただけると幸いです
【プレイ時間】1キャラ0.5時間程度
【Hとか】体験版途中に各キャラ1シーンずつあり
【内容】全体の大まかな内容
今回は芸道編と言うことで文化系の活動をする面々が出てきます
この辺り優劣を競うのも無粋な気がするのですけどどうなんでしょうか?
体験版は前回と同じく「シンシア編」「佐和子編」「日ノ丸編」と3本に別れてます
相変わらずシナリオ全体を紹介した見せすぎ体験版ですので注意が必要です
■シンシア・ノーリッシュ
英国人の両親を持つ金髪碧眼の少女、能学部に所属
前回体験版で突っ込んだ他キャラとの絡みがあります
それにしても、この体験版のみの仕様なのですけどね
武道編で活躍した刹那と幼なじみの美鈴(後述)が登場
刹那が刹那編の時受けた印象と大きく違って
色恋沙汰に敏感な物わかりの良いクラスメイトだったり
ヒロイン自体は外見に反して日本生まれ日本育ちという語尾に
「だっちゃ」が付きそうな娘、美鈴と親しいらしくその関係で
個人的に主人公「陸奥貴宏」のことを知っている様子
外見が如何にもな事が原因で差別されるのを嫌っており
シナリオはそれが中心となって行きそうな雰囲気です
でも、着物のあれは流石にどうかと思うんです
制服は慣れっこですけど着物が○袋なのはどうかと思いますよ
■菅野宮佐和子
華道部、学園に一人はいる資産家の娘、みんなの学校にもいたよね!
初対面ではちょっとしたハプニングで険悪な雰囲気にはなるが
なんだかんだで物わかりが良いらしく、結構あっさりうち解けます
この辺りは要点見せ時間経過無視体験版の効能かも知れませんけど
イメージよりは大分柔らかいですね、プライドの高さは家元の娘故といったところ
シナリオは案の定、身分の差を今まで鈍感だった貴宏がいきなり感じ取る展開です
■幕ノ内日ノ丸
所謂、悪友キャラ、その名前からベントーとあだ名で呼ばれる
このあだ名の所以と、彼に仕事を押しつけられる流れは全ての体験版で共通しており
この作品における最重要イベントとかつ最重要キャラであることは想像に難くない
日ノ丸編ではそれを裏付けるように、クラスメイトになったときの貴宏の喜び様が描写される
曰く「 あ、日の丸と一緒のクラスだ、やったぜ!」「俺の頬は思わず緩んでしまう」
直後に幼なじみの美鈴も同じだと指摘されて気付くのですが「女子には興味がない」ようです
これだけ書けばこの作品がどのキャラのために書かれた作品か解ってくれることでしょう
■森江美鈴
そういえば「日ノ丸編」は「美鈴編」とも書かれていた気がするので一応
良くいる主人公にベタ惚れ状態な幼なじみ、それに対抗する貴宏の態度は?
茶道部所属で着物は○袋、貴宏には親しみを込めてジャングルの王者みたいに呼びます
特筆するべきは貴宏の態度のひどさ、胸をもむセクハラをやったり
相手を傷つけるような(傷ついていないようですが)言動を平気でしたり
それこそお調子者の悪友キャラを虐めるようなノリで接します
特に美鈴側に落ち度はないのですが(体験版では突っ込み役フォロー役不在
それでも、貴宏を強くしたいべったりしてくる美鈴
依存しすぎて撫子杯すらないがしろにする美鈴を叱咤する貴宏
今までの態度からして今更ですが、まあ、それ系のシナリオですね
【全体通して】
芸道編は比較的、他のヒロインが絡むイベントがあったりべんとーが目立ったり
と普通のエロゲーらしい部分がそこかしこに見受けられました
前回の体験版ではオンリーゲーかと思ったんですがそうではない様子ですね
体験版だとシンシア編以外はべんとーとおかPしか絡んできませんけどね
ヒロインそれぞれのキャラは嫌いではありません、結構好感触の部類でした
しかし、体験版で見えてしまったシナリオ部分が普通すぎて特に思うところが無く
どれも、予想の付く範囲内で収まっているのですよね、お約束もお約束というところ
その辺りが気にならない、むしろ好きで、ヒロインが気に入れば有りではないかと
そもそも、下手に冒険しないお約束展開と解りやすい目的を持たせて
ヒロインとのイチャラブを見せるのがそもそものモチベーションかも知れませんが
White Cycの「撫子乱舞」の芸道編体験版です
武道編及び基本的な情報は前回を参照していただけると幸いです
【プレイ時間】1キャラ0.5時間程度
【Hとか】体験版途中に各キャラ1シーンずつあり
【内容】全体の大まかな内容
今回は芸道編と言うことで文化系の活動をする面々が出てきます
この辺り優劣を競うのも無粋な気がするのですけどどうなんでしょうか?
体験版は前回と同じく「シンシア編」「佐和子編」「日ノ丸編」と3本に別れてます
相変わらずシナリオ全体を紹介した見せすぎ体験版ですので注意が必要です
■シンシア・ノーリッシュ
英国人の両親を持つ金髪碧眼の少女、能学部に所属
前回体験版で突っ込んだ他キャラとの絡みがあります
それにしても、この体験版のみの仕様なのですけどね
武道編で活躍した刹那と幼なじみの美鈴(後述)が登場
刹那が刹那編の時受けた印象と大きく違って
色恋沙汰に敏感な物わかりの良いクラスメイトだったり
ヒロイン自体は外見に反して日本生まれ日本育ちという語尾に
「だっちゃ」が付きそうな娘、美鈴と親しいらしくその関係で
個人的に主人公「陸奥貴宏」のことを知っている様子
外見が如何にもな事が原因で差別されるのを嫌っており
シナリオはそれが中心となって行きそうな雰囲気です
でも、着物のあれは流石にどうかと思うんです
制服は慣れっこですけど着物が○袋なのはどうかと思いますよ
■菅野宮佐和子
華道部、学園に一人はいる資産家の娘、みんなの学校にもいたよね!
初対面ではちょっとしたハプニングで険悪な雰囲気にはなるが
なんだかんだで物わかりが良いらしく、結構あっさりうち解けます
この辺りは要点見せ時間経過無視体験版の効能かも知れませんけど
イメージよりは大分柔らかいですね、プライドの高さは家元の娘故といったところ
シナリオは案の定、身分の差を今まで鈍感だった貴宏がいきなり感じ取る展開です
■幕ノ内日ノ丸
所謂、悪友キャラ、その名前からベントーとあだ名で呼ばれる
このあだ名の所以と、彼に仕事を押しつけられる流れは全ての体験版で共通しており
この作品における最重要イベントとかつ最重要キャラであることは想像に難くない
日ノ丸編ではそれを裏付けるように、クラスメイトになったときの貴宏の喜び様が描写される
曰く「 あ、日の丸と一緒のクラスだ、やったぜ!」「俺の頬は思わず緩んでしまう」
直後に幼なじみの美鈴も同じだと指摘されて気付くのですが「女子には興味がない」ようです
これだけ書けばこの作品がどのキャラのために書かれた作品か解ってくれることでしょう
■森江美鈴
そういえば「日ノ丸編」は「美鈴編」とも書かれていた気がするので一応
良くいる主人公にベタ惚れ状態な幼なじみ、それに対抗する貴宏の態度は?
茶道部所属で着物は○袋、貴宏には親しみを込めてジャングルの王者みたいに呼びます
特筆するべきは貴宏の態度のひどさ、胸をもむセクハラをやったり
相手を傷つけるような(傷ついていないようですが)言動を平気でしたり
それこそお調子者の悪友キャラを虐めるようなノリで接します
特に美鈴側に落ち度はないのですが(体験版では突っ込み役フォロー役不在
それでも、貴宏を強くしたいべったりしてくる美鈴
依存しすぎて撫子杯すらないがしろにする美鈴を叱咤する貴宏
今までの態度からして今更ですが、まあ、それ系のシナリオですね
【全体通して】
芸道編は比較的、他のヒロインが絡むイベントがあったりべんとーが目立ったり
と普通のエロゲーらしい部分がそこかしこに見受けられました
前回の体験版ではオンリーゲーかと思ったんですがそうではない様子ですね
体験版だとシンシア編以外はべんとーとおかPしか絡んできませんけどね
ヒロインそれぞれのキャラは嫌いではありません、結構好感触の部類でした
しかし、体験版で見えてしまったシナリオ部分が普通すぎて特に思うところが無く
どれも、予想の付く範囲内で収まっているのですよね、お約束もお約束というところ
その辺りが気にならない、むしろ好きで、ヒロインが気に入れば有りではないかと
そもそも、下手に冒険しないお約束展開と解りやすい目的を持たせて
ヒロインとのイチャラブを見せるのがそもそものモチベーションかも知れませんが


