
FD祭りですねぇ
バルドスカイとかまだ釣れると思ってるとか浅はかで愚かしい
……夏大丈夫かな
■こんそめ!~combination somebody~TGバージョン体験版(Silver Bullet)
ヒロインである「梧籠燐」と「スィエ」による簡単なキャラ及び作品紹介(音声なし)
所謂体験できない体験版、システム周りと掛け合いのノリがある程度読み取れますけどね
ちょっとメタ的、流暢すぎる会話の流れはライターの癖か
■よう∽ガク~妖学園の未来は学園次第~ TG ver.(ぱわふるソフト)
ヒロインである「アレシア・D・ロンバルド」が
「リリス・ラブハート」の用意した資料を元に軽いキャラ紹介(音声なし)
ヒロイン毎に一枚ずつHシーンのCGが表示される
さて、本題?のGRAND Cruの「Reunion~3日間だけのプチ同棲~」
のテックジャイアン特別体験版の感想です
サブタイトルですが上には「~3日間だけの同棲生活~」となっているのですよね
まあ、決めかねていたのか純粋に忘れていたのか少し気になるところです
【プレイ時間】30分
【Hとか】桐崎理英と浅葱華純の初体験シーン
【内容】導入部
夏休み中おねえ言葉のおじさんの経営するレストランでバイトをしている
「遠野祐治」は最近毎日のようにこのレストランに通っている女性が気になっており
想いが高じて、店の中でいきなりデートに誘い始めます
その唐突な申し出を何とか受け入れてくれた女性の名は「サキ」
思い立ったが吉日と言うことで翌日のデートを取り付けることが出来ました
場面は変わってデートの帰り道、互いに名残惜しそうな雰囲気になっています
ちょっとした未練もあって、大胆にもコーヒーをごちそうするという題目の下
自分の部屋に連れ込むことに成功します
疲れ気味なサキの事を励ます祐治は雰囲気に押されてそのまま迫ることに
「知り合ったばかり」と軽く拒むサキを1クリックの元に押し倒す祐治
相手は逃げようとしないのでそのまま事に及ぶことに成功します
ところで祐治の部屋だったはずなのに押し倒したとき背景が
まるでどこかのホテルを思わせるような凝った照明に変化していた事は気のせいですね
情事の後、家に帰るというサキ、送ろうとしますが断られその場で別れます
次の日のこと、いつもはレストランに来ていたサキは来ることはありませんでした
それなら、連絡をくれたらいいのにと思う既に恋人気分の祐治はそのとき
メールも番号も何も知らないことに気付きます
バイトの帰り道昨日のデートをまるで昨日のことのように想い浮かべる祐治
そこで何者かに追われている少女の姿を見ます
しかし、ドラマはこういうシーンがあるよなと思いつつ
ドラマじゃないからうまくいかないという理由で面倒毎を避けようとします
そこで、少女に道を譲ろうとした時、足下にあった石にバランスを崩し
近づいてきた少女が滑った祐治の足にかけられて躓いてしまいます
ドラマのように女性をキャッチしようとしましたがドラマではないので
勢い余ってそのまま防波堤の向こう側の浅瀬にダイブしてしまいます
そのこともあって幸い少女を追っていた男を撒くことに成功した祐治
男に追われている状況ならともかく、びしょぬれの少女は放っておけない
という理由で少女をその場から連れ出します、一応追ってから逃げるという理由もあります
特に当てもなかったのですが無人の小屋があったのでそこで休むことに
夏でも夜にびしょぬれでは寒いので暖を取ることに
なれなれしい祐治に対し少女は冷たい態度でした
それでも少女がふるえるのを見て、服を脱ぐように指示します
変な事はしないからと、なんとか説得して上着を脱がさせ
身体を温めるためと、背中合わせとは言え身を寄せ合います
少女に抵抗されて「どういう目で見られているんだよ俺……」とは祐治の弁
昨日の貴方の行動力を見ると、少女の勘はとても正しいです
そのときに少女は「ちぎり」という名の書かれたアクセサリーを落とします
それに妙に反応する祐治は、少女の名前かと問うも相手は答えてくれません
そんなわけで少女の名前が祐治の中でちぎりと決定しました
身体が暖まってきて震えが止まったちぎりは眠気に襲われます
その寝姿を見た祐治はちぎりにキスをします……
そして驚く少女の反応を見て理性が切れた祐治は押し倒し事に及びます
思ったより抵抗が弱いため、いやがるのも無視しての行為です
情事後、微妙な雰囲気であるモノの特に険悪されると言うほどでもなく
しかし、会話も続かず聞きたいことも聞けないままちぎりは寝てしまいます
同じく眠かった祐治もその場で眠ることに
起きると、既にちぎりはいませんでした
今回も連絡方法を手に入れられなかったことを悔やむ祐治
「運命の出会いなんてないんだな」とは祐治さん談
警察沙汰にされなかっただけもう獣だと思うのですけど
そんな感じで、ほろ苦い夏が終わった祐治
いつもの学園生活に戻ることになります
友人の隆志からニュースとして新しい女性の先生が来ること知ります
その教師は「桐崎理英」、関係を持った「サキさん」その人でした
そしてもう一人クラスメイトが紹介されます「浅葱華純」
小屋で一日を過ごした「ちぎり」と呼んでいた少女でした
彼女は2年の時停学になった同じ学園の学生だったのです
そんな運命的な再会をした祐治、彼の運命や如何に
【システム】
最低限のシステムとキャラ別音声、Hな効果音ON/OFF、音声を引き継ぐかの設定
バックログはウインドウ上に一文ずつ表示されるタイプです
【ヒロインとか】
■桐崎理英
祐治のクラスで教鞭を執ることになった女性
私生活に悩んでいたところをデートに誘われそのまま
行動力に満ちているのは結構ですがもう少し思慮深さを持った方が
■浅葱華純
停学になっていたクラスメイト
ツンケンとした態度を取るが、出会ったその日に襲われても
恨み言を特に言わない辺り凄いいい人なのだと思う
お嬢様と不登校ということで色々と家庭事情がありそう
■椎野契
浅葱の幼なじみで件のキーホルダーの持ち主らしい
体験版では登場しない
■岼野由姫
祐治の幼なじみ、体験版では最後に登場する程度
隆史と仲良くしている由姫を見て少々祐治が妬くが
特に祐治に対して冷たくしているような描写は見られない
■遠野摩穂
妹、体験版では登場しない
■全体通して
ヒロインが主人公を内心慕いながら表面上は嫌う、素っ気ない
という設定に何となく惹かれたんですけど……うーん
とりあえずこの主人公は何とかならないのですかね、下手すれば陵辱モノです
お話の運びも強引と言いますか急展開といいますか忙しく
もう少しぐらい丁寧に描写しても良いのではと思います
せっかくの2人いるメインの登場シーンなのですから
あとヒロインの字が微妙に難しくて困る「ゆり」野とか
バルドスカイとかまだ釣れると思ってるとか浅はかで愚かしい
……夏大丈夫かな
■こんそめ!~combination somebody~TGバージョン体験版(Silver Bullet)
ヒロインである「梧籠燐」と「スィエ」による簡単なキャラ及び作品紹介(音声なし)
所謂体験できない体験版、システム周りと掛け合いのノリがある程度読み取れますけどね
ちょっとメタ的、流暢すぎる会話の流れはライターの癖か
■よう∽ガク~妖学園の未来は学園次第~ TG ver.(ぱわふるソフト)
ヒロインである「アレシア・D・ロンバルド」が
「リリス・ラブハート」の用意した資料を元に軽いキャラ紹介(音声なし)
ヒロイン毎に一枚ずつHシーンのCGが表示される
さて、本題?のGRAND Cruの「Reunion~3日間だけのプチ同棲~」
のテックジャイアン特別体験版の感想です
サブタイトルですが上には「~3日間だけの同棲生活~」となっているのですよね
まあ、決めかねていたのか純粋に忘れていたのか少し気になるところです
【プレイ時間】30分
【Hとか】桐崎理英と浅葱華純の初体験シーン
【内容】導入部
夏休み中おねえ言葉のおじさんの経営するレストランでバイトをしている
「遠野祐治」は最近毎日のようにこのレストランに通っている女性が気になっており
想いが高じて、店の中でいきなりデートに誘い始めます
その唐突な申し出を何とか受け入れてくれた女性の名は「サキ」
思い立ったが吉日と言うことで翌日のデートを取り付けることが出来ました
場面は変わってデートの帰り道、互いに名残惜しそうな雰囲気になっています
ちょっとした未練もあって、大胆にもコーヒーをごちそうするという題目の下
自分の部屋に連れ込むことに成功します
疲れ気味なサキの事を励ます祐治は雰囲気に押されてそのまま迫ることに
「知り合ったばかり」と軽く拒むサキを1クリックの元に押し倒す祐治
相手は逃げようとしないのでそのまま事に及ぶことに成功します
ところで祐治の部屋だったはずなのに押し倒したとき背景が
まるでどこかのホテルを思わせるような凝った照明に変化していた事は気のせいですね
情事の後、家に帰るというサキ、送ろうとしますが断られその場で別れます
次の日のこと、いつもはレストランに来ていたサキは来ることはありませんでした
それなら、連絡をくれたらいいのにと思う既に恋人気分の祐治はそのとき
メールも番号も何も知らないことに気付きます
バイトの帰り道昨日のデートをまるで昨日のことのように想い浮かべる祐治
そこで何者かに追われている少女の姿を見ます
しかし、ドラマはこういうシーンがあるよなと思いつつ
ドラマじゃないからうまくいかないという理由で面倒毎を避けようとします
そこで、少女に道を譲ろうとした時、足下にあった石にバランスを崩し
近づいてきた少女が滑った祐治の足にかけられて躓いてしまいます
ドラマのように女性をキャッチしようとしましたがドラマではないので
勢い余ってそのまま防波堤の向こう側の浅瀬にダイブしてしまいます
そのこともあって幸い少女を追っていた男を撒くことに成功した祐治
男に追われている状況ならともかく、びしょぬれの少女は放っておけない
という理由で少女をその場から連れ出します、一応追ってから逃げるという理由もあります
特に当てもなかったのですが無人の小屋があったのでそこで休むことに
夏でも夜にびしょぬれでは寒いので暖を取ることに
なれなれしい祐治に対し少女は冷たい態度でした
それでも少女がふるえるのを見て、服を脱ぐように指示します
変な事はしないからと、なんとか説得して上着を脱がさせ
身体を温めるためと、背中合わせとは言え身を寄せ合います
少女に抵抗されて「どういう目で見られているんだよ俺……」とは祐治の弁
昨日の貴方の行動力を見ると、少女の勘はとても正しいです
そのときに少女は「ちぎり」という名の書かれたアクセサリーを落とします
それに妙に反応する祐治は、少女の名前かと問うも相手は答えてくれません
そんなわけで少女の名前が祐治の中でちぎりと決定しました
身体が暖まってきて震えが止まったちぎりは眠気に襲われます
その寝姿を見た祐治はちぎりにキスをします……
そして驚く少女の反応を見て理性が切れた祐治は押し倒し事に及びます
思ったより抵抗が弱いため、いやがるのも無視しての行為です
情事後、微妙な雰囲気であるモノの特に険悪されると言うほどでもなく
しかし、会話も続かず聞きたいことも聞けないままちぎりは寝てしまいます
同じく眠かった祐治もその場で眠ることに
起きると、既にちぎりはいませんでした
今回も連絡方法を手に入れられなかったことを悔やむ祐治
「運命の出会いなんてないんだな」とは祐治さん談
警察沙汰にされなかっただけもう獣だと思うのですけど
そんな感じで、ほろ苦い夏が終わった祐治
いつもの学園生活に戻ることになります
友人の隆志からニュースとして新しい女性の先生が来ること知ります
その教師は「桐崎理英」、関係を持った「サキさん」その人でした
そしてもう一人クラスメイトが紹介されます「浅葱華純」
小屋で一日を過ごした「ちぎり」と呼んでいた少女でした
彼女は2年の時停学になった同じ学園の学生だったのです
そんな運命的な再会をした祐治、彼の運命や如何に
【システム】
最低限のシステムとキャラ別音声、Hな効果音ON/OFF、音声を引き継ぐかの設定
バックログはウインドウ上に一文ずつ表示されるタイプです
【ヒロインとか】
■桐崎理英
祐治のクラスで教鞭を執ることになった女性
私生活に悩んでいたところをデートに誘われそのまま
行動力に満ちているのは結構ですがもう少し思慮深さを持った方が
■浅葱華純
停学になっていたクラスメイト
ツンケンとした態度を取るが、出会ったその日に襲われても
恨み言を特に言わない辺り凄いいい人なのだと思う
お嬢様と不登校ということで色々と家庭事情がありそう
■椎野契
浅葱の幼なじみで件のキーホルダーの持ち主らしい
体験版では登場しない
■岼野由姫
祐治の幼なじみ、体験版では最後に登場する程度
隆史と仲良くしている由姫を見て少々祐治が妬くが
特に祐治に対して冷たくしているような描写は見られない
■遠野摩穂
妹、体験版では登場しない
■全体通して
ヒロインが主人公を内心慕いながら表面上は嫌う、素っ気ない
という設定に何となく惹かれたんですけど……うーん
とりあえずこの主人公は何とかならないのですかね、下手すれば陵辱モノです
お話の運びも強引と言いますか急展開といいますか忙しく
もう少しぐらい丁寧に描写しても良いのではと思います
せっかくの2人いるメインの登場シーンなのですから
あとヒロインの字が微妙に難しくて困る「ゆり」野とか


