
踊らせたかっただけなのでは
八咫烏の「ココロの在処」の体験版感想です
一番最初に感じたのがこのブランド名どうなんだってこと何ですけど、それはともかく
【プレイ時間】1時間
【Hとか】体験版終了後にココロとのシーンあり
【内容】導入部:ココロ登場まで(OPまで)
両親に天才学者を持つ「真崎智尋」は
弟の智尋が大好きな姉「茉梨」と姉の茉梨が大好きな妹「璃奈」がいました
そんな智尋も妹の璃奈が大好きでと、どうしようもない三角関係を作っていました
璃奈とべたつく機会をうかがいながら鬱陶しがられる智尋
そんなアレな部分を持ちながら「平凡」を主張するのですが
案の定、幼なじみの「有定かえで」が腐り気味だったり
親友の「磯次賢正」は年上好きのナルシストだったりと変な人ばかり
そんなメンバーながらも日々を平凡に楽しく過ごしていました
ある日のこと、真崎家に両親から怪しい荷物が届きます
気になるモノの、面倒なことになりそうだったのでスルーして日々を送る智尋
そして更に数日経った日のこと、両親に一人の少女を紹介されます
メイド服を着たその少女の名はココロ、曰くアンドロイドらしいです
そんなわけでアンドロイドとの出会いがどのような変化をもたらすのか
というところで体験版は終わります、あと、踊りがあります……何故?
【システムとか】
最低限は揃っています、特に機能面で不便はないかと
ただ、コンフィグを開くのに少々時間が掛かるのが問題でしょうか
しかも初期設定だと右クリックで簡単に移行したりします
画面を見る限り演出なんでしょうか、どちらにしろいい機能ではないかと
【ヒロインとか】
■ココロ
体験版の最後に登場するメイドの姿をしたアンドロイド
登場後まもなく体験版が終了するのでキャラはほとんど解らず
抑揚のない淡々としたしゃべり方をする無感情キャラ?
OPで踊るのが体験版での唯一のメインらしい?活躍ですかね
■真崎璃奈
姉が大好きな妹、対して、兄の智尋に対しては気持ち悪がっている
もっとも、智尋自体本当に言動の端々がアレなので嫌悪自体は正当なモノ
シスコン気味だが性格はまともで、相手が智尋であろうと自分の非は認める
体験版時点では主人公(智尋)の視点で地の文で特別扱いするが
それを受け入れられるかはプレイヤー次第と言うところ
■真崎茉梨
弟(智尋)が大好きな姉、妹とも仲がよい、のんびりとした雰囲気
璃奈が大好きな弟の気を引くために、アプローチしてくる
体験版時点では一番ヒロインらしい活躍を見せている
■有定かえで
最近疎遠気味となっている幼なじみ、金髪ロールだけど一般人
妄想が激しく、その妄想の内容は所謂ヤマなしオチなしイミなしである
智尋のことを想っている節があるが、腐属性にかき消されている節がある
■黒塚崇
クラスメイト、マッドサイエンティストらしいが体験版では紹介のみ
■磯次賢正
智尋の親友、ナルシストですぐ脱ぐ、何故脱ぐ
ちょっとお年を召した教師に熱を上げているらしい
体験版時点ではヒロインよりよほど目立つポジションにいる
【Hとか】
ココロとのHあり、体験版で登場したばかり何ですけどね
【全体通して】
尺はそこまで短くないのですが、典型的な体験できない体験版でしょうか
キャラの掛け合いがウリだとすれば、そのノリは伝わったかなと
とりあえずヒロインの紹介がほとんど無く体験版が終わります
姉と妹、幼なじみはともかくとして、メインのココロと崇は完全に空気です
その代わり賢正が大活躍ですが、彼の恋を応援する前にやることがあるかと
基本は変態キャラ達の掛け合いがウリという感じでしょうか
ただ、智尋の妹に対する想いは結構人を選ぶかもしれないです
仮にも主人公なので、地の文に出てくるんですよ、困ったことに
その辺りを見ていると妹の「キモい」はその通りとしか思えないです
この体験版はココロの登場で終わります
ココロはタイトルから扱いからしてメインと思われるヒロインなのですが
残念なことに、体験版の段階では関わるイベントがほとんどないのですよね
体験版での主要素である友人との掛け合いから話が繋がっていくわけで無く
それはそれコレはコレといった感じで最後にココロは登場します
ココロの存在は体験版中では語られず両親によっていきなり紹介
自己紹介後そのまま体験版終了なのでどこに注目すればいいのかと言うところ?
掛け合いは良いのですけど、シナリオとして惹かれる部分は得になかったですね
一番印象的だったのは体験版終了後のOPでしょう、3Dのココロが画面内を躍ります
OPムービーではなく本編での活躍を見せて欲しかったところですが……
OPが特にダンスナンバーというわけでもないのが妙に笑いを誘うのですけど……
八咫烏の「ココロの在処」の体験版感想です
一番最初に感じたのがこのブランド名どうなんだってこと何ですけど、それはともかく
【プレイ時間】1時間
【Hとか】体験版終了後にココロとのシーンあり
【内容】導入部:ココロ登場まで(OPまで)
両親に天才学者を持つ「真崎智尋」は
弟の智尋が大好きな姉「茉梨」と姉の茉梨が大好きな妹「璃奈」がいました
そんな智尋も妹の璃奈が大好きでと、どうしようもない三角関係を作っていました
璃奈とべたつく機会をうかがいながら鬱陶しがられる智尋
そんなアレな部分を持ちながら「平凡」を主張するのですが
案の定、幼なじみの「有定かえで」が腐り気味だったり
親友の「磯次賢正」は年上好きのナルシストだったりと変な人ばかり
そんなメンバーながらも日々を平凡に楽しく過ごしていました
ある日のこと、真崎家に両親から怪しい荷物が届きます
気になるモノの、面倒なことになりそうだったのでスルーして日々を送る智尋
そして更に数日経った日のこと、両親に一人の少女を紹介されます
メイド服を着たその少女の名はココロ、曰くアンドロイドらしいです
そんなわけでアンドロイドとの出会いがどのような変化をもたらすのか
というところで体験版は終わります、あと、踊りがあります……何故?
【システムとか】
最低限は揃っています、特に機能面で不便はないかと
ただ、コンフィグを開くのに少々時間が掛かるのが問題でしょうか
しかも初期設定だと右クリックで簡単に移行したりします
画面を見る限り演出なんでしょうか、どちらにしろいい機能ではないかと
【ヒロインとか】
■ココロ
体験版の最後に登場するメイドの姿をしたアンドロイド
登場後まもなく体験版が終了するのでキャラはほとんど解らず
抑揚のない淡々としたしゃべり方をする無感情キャラ?
OPで踊るのが体験版での唯一のメインらしい?活躍ですかね
■真崎璃奈
姉が大好きな妹、対して、兄の智尋に対しては気持ち悪がっている
もっとも、智尋自体本当に言動の端々がアレなので嫌悪自体は正当なモノ
シスコン気味だが性格はまともで、相手が智尋であろうと自分の非は認める
体験版時点では主人公(智尋)の視点で地の文で特別扱いするが
それを受け入れられるかはプレイヤー次第と言うところ
■真崎茉梨
弟(智尋)が大好きな姉、妹とも仲がよい、のんびりとした雰囲気
璃奈が大好きな弟の気を引くために、アプローチしてくる
体験版時点では一番ヒロインらしい活躍を見せている
■有定かえで
最近疎遠気味となっている幼なじみ、金髪ロールだけど一般人
妄想が激しく、その妄想の内容は所謂ヤマなしオチなしイミなしである
智尋のことを想っている節があるが、腐属性にかき消されている節がある
■黒塚崇
クラスメイト、マッドサイエンティストらしいが体験版では紹介のみ
■磯次賢正
智尋の親友、ナルシストですぐ脱ぐ、何故脱ぐ
ちょっとお年を召した教師に熱を上げているらしい
体験版時点ではヒロインよりよほど目立つポジションにいる
【Hとか】
ココロとのHあり、体験版で登場したばかり何ですけどね
【全体通して】
尺はそこまで短くないのですが、典型的な体験できない体験版でしょうか
キャラの掛け合いがウリだとすれば、そのノリは伝わったかなと
とりあえずヒロインの紹介がほとんど無く体験版が終わります
姉と妹、幼なじみはともかくとして、メインのココロと崇は完全に空気です
その代わり賢正が大活躍ですが、彼の恋を応援する前にやることがあるかと
基本は変態キャラ達の掛け合いがウリという感じでしょうか
ただ、智尋の妹に対する想いは結構人を選ぶかもしれないです
仮にも主人公なので、地の文に出てくるんですよ、困ったことに
その辺りを見ていると妹の「キモい」はその通りとしか思えないです
この体験版はココロの登場で終わります
ココロはタイトルから扱いからしてメインと思われるヒロインなのですが
残念なことに、体験版の段階では関わるイベントがほとんどないのですよね
体験版での主要素である友人との掛け合いから話が繋がっていくわけで無く
それはそれコレはコレといった感じで最後にココロは登場します
ココロの存在は体験版中では語られず両親によっていきなり紹介
自己紹介後そのまま体験版終了なのでどこに注目すればいいのかと言うところ?
掛け合いは良いのですけど、シナリオとして惹かれる部分は得になかったですね
一番印象的だったのは体験版終了後のOPでしょう、3Dのココロが画面内を躍ります
OPムービーではなく本編での活躍を見せて欲しかったところですが……
OPが特にダンスナンバーというわけでもないのが妙に笑いを誘うのですけど……


