
ちまたで話題なのかもしれないアレを始めました
よく考えると自分には必要のないモノである気がしてきた二日目のこと
ASa Projectの「あっち向いて恋」の体験版感想です
【プレイ時間】2時間程度
【えちぃとか】なし
【内容】導入部から妹登場まで
都会からモジャーも無い田舎へ編入してきた「鳴海浩介」
入居予定だった寮の部屋が開いておらず田舎故他に住む場所が見つからず
途方に暮れることになります、しかし、最終手段があるとのことで
紹介されていった先は春咲第三女子寮、そう女性専用の寮でした
何も説明されずに来た浩介は寮長の「三津原鈴」と先輩の「千歳杏樹」からは
女装して、この寮で住むように言われます
抵抗するも、背に腹は代えられないということで勢いでついた「干支名真恵(えと、なまえ)」
として寮で過ごし、学園では鳴海浩介として過ごすことになります
案の定クラスメイトに同じ寮生の「織葉朱」と「成沢美奈子」がおり
正体はばれないモノの朱の方からはいわれのないレッテルで嫌われることに
それはそれで、バレにくくなるというのである程度受け入れるのですが
ほぼ無視に近い学園とは違い真恵に対しては積極的にスキンシップを取ってくる朱
下校シーンは、対比シーンとはいえ他と比べると積極的すぎる気もしますが
その一方で学園に来た浩介(同一人物)を毛嫌いする言葉を聞かされたり
また、同じ女子寮に住むオヤジくさいセクハラ後輩の「八乙女優由」に
浩介の時出会って惚れられ、積極的なアピールを空回り受けつつも
女子寮で恋愛相談を聞かされたり、手応えがあった報告をされたり
と、浩介と真恵との二重生活に(特に女装に)とまどいながらも
暖かく真恵を迎え入れる女子寮のメンバーと親しくなってきます
そんなおり、浩介を慕う妹「鳴海ルナ」が会いに来てというところで体験版は終わります
■どうでもいいこと
TG版では構成と尺が大きく違っており
体験版では
理事長から部屋がないと言われるシーン→寮での初日→編入初日ですが
TG版では
編入初日→理事長のシーン→寮の初日途中まで(杏樹に歓迎される所まで)
となっています
尺からすれば体験版が後発っぽいですけど、構成はTG版の方が良いような
どちらにしろ唐突感は拭えないんですけどね
代わりに?TG版では朱の入寮初日が語られます、興味があれば
【キャラとか】
■成沢美奈子
紹介が一番先なのが彼女ですが、体験版ではコレといってアピールがありません
料理などの家事全般が得意で、寮の食事情は全て担っています(以前はカップ麺でした)
浩介に対しては容姿は悪くないと思いつつもそれ以上特に大した接触はなし
一番のウリは画伯としての実力が発揮される絵描き大会のシーンでしょうか
■織葉朱
朱(あか)という名前故、一部の人以外「朱ちゃん」と呼ばれる事を嫌います
寮内では一番の常識人で突っ込み役、しかし都会の男を激しく誤解し嫌悪しています
学園でのツンケンした態度と寮内での面倒見の良い姿とのギャップがウリ(多分)
出会いのエピソードもあるのか美奈子とは特に仲がよい印象があります
あと、名前ばかりネタになりますが名字のほうが個人的には気になります
優由のカーンではなくて、ビスケットとかソースということで
■八乙女優由
一年下の後輩、しかし一番耳年増でオヤジな言動が目立ちます
対する学園では惚れた浩介の前ではかわいらしい乙女を……演じきれていません
基本ハイテンションで寮の全員を巻き込んでいく役回りですね
今後学園でどういった可愛さを見せてくれるのか
寮でどういったトークを繰り広げるのかという辺りに注目でしょうか
■柊かぐや
被服部部長をつとめるらしい先輩の寮生、体験版では薄いかな
比較的常識人なんでしょうが、見せ場となるイベントはほとんど無いです
真恵の容姿をいたく気に入り、様々な衣装を着せたいようす
ごめんなさい、やっぱりあまりまともじゃなかったです
浩介と出会い何か思うところがあったらしく、一番最初に看破するのでは?
と、その辺りが今後の注目どころかなと思います
■鳴海ルナ
典型的なお兄ちゃんっ娘の妹、体験版では寮の真恵と接触したとろこで終わります
浩介が寮にはいるとき、2部屋空きがあるとのことでもう一つに入るのでしょう
それ以上何も語ることが出来ませんです、ハイ
■千歳杏樹
例によって女の子よりも女の子らしい男の先輩
同じく女装して寮生として紛れ込んでいる意味でも先輩
攻略はない気もしますが、言い切れないのが昨今のゲームの怖いところ
■三都原鈴
寮長、杏樹や真恵より後ろなので何も期待するなって事でしょう
■干支名真恵(鳴海浩介)
主人公、女装すると美人らしく、男としても格好いいらしい
キャラクターとしてはかなり強めの突っ込み役と言うところでしょうか
杏樹や鈴、理事長にも躊躇することなく突っ込んでいきます
真恵としてもどちらかというと突っ込み役にあたるキャラになります
一部の言動が男性そのもの泣きがするのですけど、態とですかね?
【全体通して】
男性と女性の二重生活が楽しめる作品と言うことですが
他のヒロインが全く違う態度なのは面白いと思いつつも
どちらかというと女子寮側が主要なお話として扱われており
学園側が女子寮側を出すための前準備的な存在になっている気がします
女子寮側のウリはまるで男子の悪友同士のような掛け合いでしょう
絵画対決のシーンや外泊語のシーンなどでは特にお気に入りですね
男子の悪友同士といっているように、女性でなくてもというシーンも多々あります
まあ、女性同士でやれるのは美少女ゲームならではでしょうか
そんなわけで、体験版の範囲ではヒロインの魅力よりも掛け合いが全てになっていますね
正直、ヒロインのアピールポイントといえば、おもしろいところ?としか
これから学園側の描写が豊富になってくるのでしょうか?そのあたり期待したいです
ここにきて意外な伏兵といいますか、テキストがかなり合いました
前向きに購入検討に入れてしまおうかなと思っています
エヴォリミットのびたしね、他にも大量にあった気がするけど
掛け合い漫才が好きなら体験版などで様子を見てみると良いかと思います
よく考えると自分には必要のないモノである気がしてきた二日目のこと
ASa Projectの「あっち向いて恋」の体験版感想です
【プレイ時間】2時間程度
【えちぃとか】なし
【内容】導入部から妹登場まで
都会からモジャーも無い田舎へ編入してきた「鳴海浩介」
入居予定だった寮の部屋が開いておらず田舎故他に住む場所が見つからず
途方に暮れることになります、しかし、最終手段があるとのことで
紹介されていった先は春咲第三女子寮、そう女性専用の寮でした
何も説明されずに来た浩介は寮長の「三津原鈴」と先輩の「千歳杏樹」からは
女装して、この寮で住むように言われます
抵抗するも、背に腹は代えられないということで勢いでついた「干支名真恵(えと、なまえ)」
として寮で過ごし、学園では鳴海浩介として過ごすことになります
案の定クラスメイトに同じ寮生の「織葉朱」と「成沢美奈子」がおり
正体はばれないモノの朱の方からはいわれのないレッテルで嫌われることに
それはそれで、バレにくくなるというのである程度受け入れるのですが
ほぼ無視に近い学園とは違い真恵に対しては積極的にスキンシップを取ってくる朱
下校シーンは、対比シーンとはいえ他と比べると積極的すぎる気もしますが
その一方で学園に来た浩介(同一人物)を毛嫌いする言葉を聞かされたり
また、同じ女子寮に住むオヤジくさいセクハラ後輩の「八乙女優由」に
浩介の時出会って惚れられ、積極的なアピールを空回り受けつつも
女子寮で恋愛相談を聞かされたり、手応えがあった報告をされたり
と、浩介と真恵との二重生活に(特に女装に)とまどいながらも
暖かく真恵を迎え入れる女子寮のメンバーと親しくなってきます
そんなおり、浩介を慕う妹「鳴海ルナ」が会いに来てというところで体験版は終わります
■どうでもいいこと
TG版では構成と尺が大きく違っており
体験版では
理事長から部屋がないと言われるシーン→寮での初日→編入初日ですが
TG版では
編入初日→理事長のシーン→寮の初日途中まで(杏樹に歓迎される所まで)
となっています
尺からすれば体験版が後発っぽいですけど、構成はTG版の方が良いような
どちらにしろ唐突感は拭えないんですけどね
代わりに?TG版では朱の入寮初日が語られます、興味があれば
【キャラとか】
■成沢美奈子
紹介が一番先なのが彼女ですが、体験版ではコレといってアピールがありません
料理などの家事全般が得意で、寮の食事情は全て担っています(以前はカップ麺でした)
浩介に対しては容姿は悪くないと思いつつもそれ以上特に大した接触はなし
一番のウリは画伯としての実力が発揮される絵描き大会のシーンでしょうか
■織葉朱
朱(あか)という名前故、一部の人以外「朱ちゃん」と呼ばれる事を嫌います
寮内では一番の常識人で突っ込み役、しかし都会の男を激しく誤解し嫌悪しています
学園でのツンケンした態度と寮内での面倒見の良い姿とのギャップがウリ(多分)
出会いのエピソードもあるのか美奈子とは特に仲がよい印象があります
あと、名前ばかりネタになりますが名字のほうが個人的には気になります
優由のカーンではなくて、ビスケットとかソースということで
■八乙女優由
一年下の後輩、しかし一番耳年増でオヤジな言動が目立ちます
対する学園では惚れた浩介の前ではかわいらしい乙女を……演じきれていません
基本ハイテンションで寮の全員を巻き込んでいく役回りですね
今後学園でどういった可愛さを見せてくれるのか
寮でどういったトークを繰り広げるのかという辺りに注目でしょうか
■柊かぐや
被服部部長をつとめるらしい先輩の寮生、体験版では薄いかな
比較的常識人なんでしょうが、見せ場となるイベントはほとんど無いです
真恵の容姿をいたく気に入り、様々な衣装を着せたいようす
ごめんなさい、やっぱりあまりまともじゃなかったです
浩介と出会い何か思うところがあったらしく、一番最初に看破するのでは?
と、その辺りが今後の注目どころかなと思います
■鳴海ルナ
典型的なお兄ちゃんっ娘の妹、体験版では寮の真恵と接触したとろこで終わります
浩介が寮にはいるとき、2部屋空きがあるとのことでもう一つに入るのでしょう
それ以上何も語ることが出来ませんです、ハイ
■千歳杏樹
例によって女の子よりも女の子らしい男の先輩
同じく女装して寮生として紛れ込んでいる意味でも先輩
攻略はない気もしますが、言い切れないのが昨今のゲームの怖いところ
■三都原鈴
寮長、杏樹や真恵より後ろなので何も期待するなって事でしょう
■干支名真恵(鳴海浩介)
主人公、女装すると美人らしく、男としても格好いいらしい
キャラクターとしてはかなり強めの突っ込み役と言うところでしょうか
杏樹や鈴、理事長にも躊躇することなく突っ込んでいきます
真恵としてもどちらかというと突っ込み役にあたるキャラになります
一部の言動が男性そのもの泣きがするのですけど、態とですかね?
【全体通して】
男性と女性の二重生活が楽しめる作品と言うことですが
他のヒロインが全く違う態度なのは面白いと思いつつも
どちらかというと女子寮側が主要なお話として扱われており
学園側が女子寮側を出すための前準備的な存在になっている気がします
女子寮側のウリはまるで男子の悪友同士のような掛け合いでしょう
絵画対決のシーンや外泊語のシーンなどでは特にお気に入りですね
男子の悪友同士といっているように、女性でなくてもというシーンも多々あります
まあ、女性同士でやれるのは美少女ゲームならではでしょうか
そんなわけで、体験版の範囲ではヒロインの魅力よりも掛け合いが全てになっていますね
正直、ヒロインのアピールポイントといえば、おもしろいところ?としか
これから学園側の描写が豊富になってくるのでしょうか?そのあたり期待したいです
ここにきて意外な伏兵といいますか、テキストがかなり合いました
前向きに購入検討に入れてしまおうかなと思っています
エヴォリミットのびたしね、他にも大量にあった気がするけど
掛け合い漫才が好きなら体験版などで様子を見てみると良いかと思います


