伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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ましろ色シンフォニー 感想

フォースデトネイターはタイトル的に不吉でしたのでないです
そんなわけで愛理ルートも終えましたので、まとめに入ります

ぱれっとの「ましろ色シンフォニー」の感想になります

ゲームとしては、普通のADV、選択肢は少々特殊なモノの非常に少なく
ルート確定後に至ってはえちぃのあれあわせて選択肢が全くありません
ようは読んでばかりのゲームになっています

シナリオはメインとして紹介されている4人のみになっています
ボリュームとしては短くもなく長くもなく、ちょうど良いぐらいかと
ただ、4人なので昨今よく見る、ボリュームたっぷりの作品と比較すると
どうにも抑えめに感じるのではないかなと思ったり思わなかったり

サブヒロインも十分に魅力的ですが、そちらのルートはなく
もちろん、えちぃなんて、もっての他となっています
えちぃは一人3回、濃さとしては恋愛モノとしてはそこそこ

以下はネタバレを含む感想になりますので、ご注意ください


瓜生新吾は空気の読める子、妹「桜乃」と共にインモラル平凡な生活を送っていました
彼の通う学園と名門の女子学園、私立結姫女子学園が統合するという話が挙がり
そのテストケースとして、10月から仮統合される流れとなりました
さて、この統合は誰もが望んでいたわけではなく、反対派も少なからずおり
その筆頭が理事長の娘であり、他の学生からの信頼も厚い「瀬名愛理」であった
そんな状況にありながら新吾は持ち前の空気を読む能力を使ってヒロイン達を堕としていく

―――さあ、次は誰が空気を読まれたい?


【システム】
システムは至って平凡な仕様になっています
セーブ、ロード、クイックセーブ、クイックロード、オート、スキップ、バックログ
バックログは、シーン毎巻き戻されるタイプになっています
故に、ページ単位(数行まとめて)表示が出来ないので
純粋に前後の文章を読みたいときには少々面倒ですね
両タイプに対応しているメーカーがあるので、して欲しかったところ

最初の注意書きから、ゲーム開始、ロード、セーブの確認までボイス入り
メイン4人と紗凪、ぱんにゃで設定できます、少々騒がしい感じがしますね
セーブロードのレスポンスも遅れますので、ちょっと煩わしかった部分も
一応コンフィグでON/OFFは出来るので気になる方は切りましょう

豆知識:ぱんにゃにするとテンポが若干良くなります

攻略は非常に単純で選択肢は4つだけで構成されています
桜乃とアンジェとみう先輩に関する選択肢とその3人の誰と同行するかという選択肢のみ
両方を一人のヒロインに絞るとそのヒロインのルートに突入
中途半端に選択すると愛理となると思われます、こっちはちょっと自信ありません


【シナリオ】
中間テスト終了(体験版)までが共通ルートになっています
それ以降は個別に分岐して、以後一切の選択肢がありません

シナリオは一切ファンタジー設定が無く、普通の学園モノです
ぱんにゃ?ぱんにゃはファンタジーじゃなくて、ミステリーファンシーです
まあ、神出鬼没のメイドさんとか見た目が無駄に若い親世代とか
ある程度の美少女ゲーム的お約束を除けばぱんにゃ以外普通の学園モノです

ほとんどのシナリオがひたらすらイチャイチャする事に重きが置かれておりまして
よって、悲恋とか嫉妬とか刃物とかドロドロしたりキリキリするお話は専門外です
ただひたすらヒロインとキャッキャウフフ(アンジェ曰く)したい人に向いています

さて、各シナリオの簡単な感想でも

・瀬名愛理
おきまりのツンデレさんだと思っていたのですよ
個別に入った瞬間首をかしげました、何故か既にデレていると
このシナリオは9割ぐらい、キャッキャウフフ成分で占められています
お箸が転がってもおかしい年頃、でなく、手が触れても身もだえる娘
本当に些細なイベント一つ一つに対して丁寧に悶える素敵なお話
間違いなく今作の糖度最高を誇るシナリオになっていると思います

シナリオ自体もおろそかではなく、不器用な親と子の話が中心になります
予想外な展開や、劇的な逆転劇が見たい人には弱いかもしれませんが
下手に暗くするよりも、ヒロインとの逢瀬を楽しむのに重きを置いた感じです


・瓜生桜乃
妹ヒロイン、ということ真っ正直に兄と妹がテーマになります
ゲーム開始時点でほぼ好感度は最大のヒロインですが
逆にキャッキャウフフ成分が全ヒロイン中もっとも乏しいです
シナリオとしては学園統合の廃止や、兄と妹の関係、周囲の反応などが
山場となりまして、なかなかイチャイチャ出来ないというもどかしさ
強く望んでも思い通りになれない二人の思いを見守るルートといいますか
直接的な接触ではなく桜乃の想いを知り楽しむルートと言う感じですかね

そんな非常に真面目兄妹シナリオなのですけど
ただ、個人的な好みを言うなら、もう少し不真面目に
長い事キャッキャウフフしていたかったです
初見では一番気に入っていたキャラだけに特にという感じで


・天羽みう
紗凪のシナリオでもある、むしろ序盤は完全に紗凪シナリオ
その流れから何らかの機会に攻略したいという声も上がりそうな
個人的な意見としては、先も話したとおり、攻略できない方が良いかと

勿論このシナリオでの紗凪の思いを叶えるという意味ならありなのですが
ヒロインとしての魅力は、この流れがあってからこそだなと想うのです
だからといって全く違うシナリオでリテイクした紗凪シナリオもまた違う
そういう理由で、この形で落ち着くのが個人的に一番好きだったりします

実際、紗凪は新吾を意識するけど、新吾は紗凪を意識しない
一種の憧れ的存在である、みう先輩にいつからか惹かれるようになる
ただ、プレイヤーの感情は紗凪に奪われているわけでして
これは消化試合になるのではと思ったのですが、みう先輩は偉大ね

みう先輩の攻勢は親同伴でさらに強力になってしまうのです
何を言っているか解らないかもしれないが、この親子は危険だと思います
そしてえちぃ周辺のお話は多分ライターがあの人だなぁと思ったり
みう先輩が新吾を意識し始めてからは、意識はみう先輩一色になっているわけで

紗凪さんもフェードアウトすることなく、最後までアピール
この辺りあわせても紗凪はこの結末が一番だなと酷い事思ったり

お話は、ぱんにゃとかシンゴとかミウとかママにゃとか
イチャイチャとシナリオのバランスは一番良かったかなと思います

また、みう先輩の母親に当たる「天羽結子」のキャラが良すぎただけに
先輩のシナリオ以外でからまないのが残念かなと思ったり
他のヒロインを食ってしまうキャラでもありそうなので、自重されたのか
いえ、性的な意味じゃないですよ、この場合は


・アンジェリーナ・菜生・シーウェル
最初にプレイしたのですが完全にはまりました、お気に入り
愛理にしてもそうですが、空気を読む新吾の性格が一つの問題として
シナリオで提起されています(みう先輩でもすこし語られますね)
それが一番良く語れているのがアンジェシナリオで、テーマでもあります
似たもの同士であるアンジェと新吾は互いに何を見いだすのか

と見せかけて、とりあえず何事にも正直なアンジェと奉仕しあうお話
共通ルートでの騒がしさはそのままに、非常にハイテンションで
飽きがこないシナリオになっています、ハイテンションキャッキャウフフもありね

しかし、学生身分である状態でアンジェを迎え入れる流れは
完全に予想外の流れでありました、瓜生家はほんま懐広いで


【えちぃ】
愛理5、桜乃4、アンジェ3、みう6
未遂や前戯のみ失敗などが含まれていますので
実質3回ずつになります、尺は比較的短めですかね
シチュやコスチュームは一応フォローされています
みう先輩だけ妙に濃いのは発情期だから、恐るべし


【まとめ】
いやはや、久しぶりに満足した作品です
勿論「萌えゲー」と言われるジャンルでという前提はつきますが
イチャラブを求めてはモノ足りないを最近繰り返していたのもあります

ただ、特筆して興味のない人に勧めるような部分もないのですよね
作品としては雰囲気が非常に大事にされていますし、安定もしている
顔がゆるみっぱなしの容赦のないイチャラブがあり、イチャラブがあり
雰囲気を損ねない、空気を壊さない程度のシナリオが小さくではあるがまとまっている

作品の雰囲気を見て体験版をプレイして「良いな」と思った方には
かなりお薦めできる作品ではあると思います、期待通りの作品でした

逆に、評判が良いからと無理に手を出すほどの作品でもないかなと
実際大きな感動を求める作品でもなく、凝ったシステムがある出もなく
熱くなるような展開がある出もなく、普通の「萌えゲー」であるわけです


アンジェの耳かきなどCGが欲しい場面で少々足りない気もしますが
基本的には丁寧に作られた卒のない恋愛ゲーム、イチャラブ特化作品
最近イチャラブ分が足りないと思っている方には是非おすすめです


……アンジェルートもう一周してこよう
あと、ぱんにゃのえち……何でもないです

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