伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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ハチミツ乙女blossomdays 感想

月末ですのでいつもの藤子・F・不二雄全集買ってきました

P1000002.jpg

キテレツ大百科は2巻でおしまいです
全40話と比較的長寿だったアニメと比較すると寂しいですね
ドラえもんは今回もガチャ子が絶好調です

「フエルミラー」をあつかったエピソードがあるのですが
そのタイトルが「まほうのかがみ」となっていたり
ページ数に数字が降ってあって小学生低学年向けですかね

ただ、この作品の一番のつっこみ所はというと
何食わぬ顔でドラえもんが車を運転して家族とドライブに行くところ
この一枚の絵はつっこみ所が多すぎて困ります


さて、本題に入ります、ルピナスの「ハチミツ乙女blossomdays」の感想です

照れ×デレというデレながらも告白にまで踏み切れないという
身もだえるヒロイン(ちょとえっちに聞こえる表現ですね)をウリにしたこの作品
シナリオで告白までの山場を作りにくいという欠点がある
全ヒロイン好感度最大の状態から始まるのですけど
果たして、この作品では、しっかりと描く事が出来たのでしょうか


……えーと、詳細は以下に隠します



親が海外に転勤したものの自分もついて行く訳にも行かず
ということで昔住んでいた田舎の町の学園に転校してきた「恭介」
こちらに来て半年の時間を過ごし、町の人々ともなじんできていた

彼の周りには多くの魅力的な女性がいてその誰もが好意を抱いている
しかし、そうでありながら一歩踏み出せずにためらっているヒロイン達
そんなヒロイン達の空回りっぷりお楽しみくださいというお話

【システム】
コンフィグは結構細かい部分まで調節できるようになっています
体験版で言った、SE再生時に操作が受け付けなくなるのは健在でした
しかし、基本的な部分は問題ないかと、逆に特筆する機能もないです


【シナリオ】
一番の懸念は全員が最初から好感度が高いという事でした
この属性をつけるとヒロインが徐々に惹かれていくという
恋愛モノにおいて非常に手堅い話の展開が使う事が出来ないのです

そして、案の定といいますか、悪い予感は的中しまして
非常に平坦なシナリオが多いというのが結論になりました
ヒロインは可愛く、魅力的に描かれており、ニヤニヤする部分もあるのですが
それ以外の要素を描くのを怠っているという印象を受けました

シナリオの山は告白直前の葛藤とエンディング直前で降ってわくイザコザのみ
その中でも終盤のイザコザは問題自体がたいしたことないのもありますが
あまりに物わかりがよく、その問題を受け入れ、解決してしまうのです
美少女ゲームでもなかなか類を見ない物わかりの良さで
もう一つの懸念事項であった、ヘタレ成分やイライラ成分はあまり存在しないモノの
プレイする身としては盛り上がりきらないシナリオでした

物わかりの良さは恋愛面でも悪い方向に発揮されていまして
ほぼハーレムといえるシチュエーションを持ちながらも
修羅場はおろか、軽い嫉妬すらもほとんど見られない始末
ライバル出現と、焦るのはそのシナリオのヒロインのみという
もう少しこの辺りを表現してくれれば盛り上がった気もするのですが

この作品、シナリオのボリュームも結構少ない部類にはいるのですが
それでも、これぐらいで十分かなと思うような展開のないお話でした

もう一度言いますけど、ヒロイン自体の魅力はどれも素晴らしいと思います
告白のシーンはどれもお気に入りですし、照れ×デレ部分も良いと思います
そんな風にパーツパーツで光る部分があったりするのですけど

しかし、全体を見るとどうにも手放しでほめられない部分が多々あるなと
実際欲しいのは単純に、シナリオの盛り上がりとヒロイン同士の絡み
シナリオの山場は先ほど散々言ったとおり、これはあまりに平坦すぎます
絡みはもちろんヒロイン同士は普段仲が良く、絡むシーンもあるのですけど
同じ人間を好きになった者同士として絡んで欲しかったです

比較的上手く描かれていたのが凛でしょうか、他もこれぐらい欲しかったです


【その他】
一目で分かる、作り込みの甘さがありますね
凛が着替えているのを除いてしまうシーンがあるのですよ
下着姿の凛を見てしまうのですね、このとき着ているのは制服です
さて、ここで問題が起きます、休日なんですよこのイベント
この後私服でヒロインが登場して普通に過ごすのですけど
別に、差分がというわけでもなくて、覗きイベントはここのみ

結構、致命的な間違いだと思うのですけど
そういうのを訂正出来ないほど押されて作ったのかと思ってみたり


あと、体験版でも言及しましたBGM
やっぱり少々自己主張が強いような気がしますね
また、ピアノによる曲ばかりなのですけど
OPテーマだけコテコテのSUPER EUR○BEAT
なんだかよく分からないいびつさを感じます


美樹先輩のシナリオがいろいろと危険すぎます
最後のオチが主人公のあだ名にかかっていると気づいて少し笑いました


【まとめ】
テーマの「照れ×デレ」は書けていると思います
ヒロインも可愛く、パーツパーツでは光る部分もあります

しかし、作品全体を見てしまうと残念な部分の方が目立ちますね
何度も言いますがシナリオの展開の弱さは非常に痛い
やはり最初から全員好感度最大は鬼門だなとも思わされたり
作品的にも、コンパクトですし、フルプライスだと割高感があります

お気に入りのヒロインは全員です、全員可愛いと思いました
ええ、そこが最大のウリで、唯一のウリではないかなと思ったり

とりあえずシナリオの起承転結の大事さを感じさせられた作品でした


……そういう意味でういんどみるとかは、なんだかんだで上手いんですねぇ

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