伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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ぷちチェリー 感想 小夜編

この感想が書き終わったらOS再インストールするんだ

長かったぷちチェリーヒロインとの戦いもコレで最後となります
最後は千晶などと比較するとインパクトは弱い、小夜編
ただ、締めくくりにプレイするべきシナリオかなーと思います

そんなわけで、小夜シナリオ、始まります……

小夜へ繋がる選択肢はほぼ千晶からの分岐です
千晶に会いに行こうとすると図書室でいつも見かけるのが小夜
そのとき、小夜に挨拶に行くことで仲は進展していきます

基本的には、図書室と庭に咲くケヤキと会って会話するだけの流れ
その中で、学園の中心に咲いたケヤキの木が何度か話題になります

ケヤキの木は卒業生によって寄贈されたモノで、かなり昔からあります
そのケヤキの木には悲恋のエピソードが存在しており
その為、ケヤキの木の下で告白すると破局するというお話があります
といっても、人によっては喜劇ともとれるような話があったりして
実際その話の元となったネタは解らないというのが実際の所です

そんな中、何度も小夜と会いどんどんと親しくなっていく康一
学園祭の日に、ふと、図書室に入るとえもいわれぬ悪寒に襲われます
その場を離れようとすると、呼び止める声があり、そこには小夜が

学園祭に参加せず図書室にいる小夜「騒がしいのはいやだという」
その事に同意する、康一、そして、小夜に誘われるままに眠ってしまいます

そしてその日から、小夜のことが無性に気になり出すようになります
千晶や翔子、瑠維、詩乃といったオールスターを放置して小夜の元へ
その様子は尋常ではなく、タカシなどにも心配をかけてしまうほどです
小夜も態度がおかしく、千晶や翔子の話となると、顔色を変えます

友人に諭されつつ、自分もおかしく感じつつも小夜の元へ向かう康一
会う機会は増えたモノの同時に、小夜の不自然な点が目につきます
図書室とケヤキの木の前にしか現れないこと
小夜の存在を知るものが殆どいないこと
時々、ふと消えてしまうことがあること

ケヤキの木を見ると9月下旬にして、青々と葉をはやしていることに違和感を覚えます
そして、翔子が轢かれそうになった事故のこと、ケヤキで怪我をした千晶のこと
他の人と同じように小夜のことを忘れかけていた詩乃のこと……
色々な疑問が重なり、康一は小夜にある程度の確信を持って事情を聞きます

小夜から聞かされたのはあるケヤキの木にまつわる恋のエピソード
体の弱い図書室にこもるだけだった少女、そして憧れたグランドを走る少年
ある日を境に少年が図書室に良く顔を出すようになります
言葉を交わさないものの、その関係に満足し、より恋心を募らせる少女
決心した、その少女は、ラブレターを送りケヤキの前で待つことにしました

その日は寒さが厳しい冬の日でした、その中で少年のことをまつ少女
待ち続けたモノの少年は来ず、少女は無理がたたってそのまま……
なんでしょう、千晶の事故と言い、凄く感想に困る悲劇です

その少女と自分の想いを重ねて康一を求める小夜、2人は図書室で結ばれます

結ばれた翌日休日にもかかわらず学園……ケヤキの木の下に行く康一
それを翔子が止めようとするモノの、使命感に駆られた康一は振り切ります
そして小夜に想いを受け入れるが、他の人を傷つけないで欲しいと願います

言うまでもなくケヤキの少女こそが小夜で、雰囲気の似る康一のその少年を重ね
図書室と、ケヤキの木の前だけに現れる自縛霊となっていたのです
小夜の正体をある程度看破していた康一は、その小夜を受け入れます
なぜ、この主人公は終盤で無駄な覚醒を行ってしまうのでしょうか?

ある程度思いが叶ったためか消えていこうとする小夜
1人にしないと、小夜と共に一緒に行こうとする康一
どうするのか解りませんが催眠術あたりかなと思います

その好意を許さないのが康一の幼馴染み4人組
一度は挨拶もなく10年放置されてしまった経験がある4人
今度は一生の別れになってしまうのですから、必死です

悲劇を楯に優位性を訴える小夜に、千晶はある話を聞かせます
それは、ケヤキの木の話に関するもう1人の主役の話
元気に駆け回っていた少年が図書室に通うようになった原因は?
そう、体を思い切り動かせなくなるような病気を患っていたのです
そして小夜が待っていた日に手紙を握ったまま……
相変わらず、凄くコメントに困る系の悲劇エピソードです

そんなわけで、康一を返せと迫る4人の幼馴染み
康一を連れて行かれたら小夜と同じになってしまうと訴えます

同じ

でも、あなたは大丈夫だと思いますよ、千晶さん
しかし、今更康一と離れるなんていやと要求を拒否する小夜
そのままm、小夜に連れて行かれそうになります
絶体絶命かというところで救いの手が入ります

そう、タカシ……ではなく、10年前の事故で命を落とした両親です
慕う女の子を残して死のうとするなんて以ての外と説教されます
小夜に対しては件の男子をあてがって、成仏させます

別れの際に一応、康一を本当に愛していたとフォロー
許されぬ恋だから身を引く、生きていたら側にいたかったと言います
微妙に未練ありげですけど、何に納得して成仏したんでしょうか……リップサービス?

あなたを慕う4人の少女のために身を引くとのことですが
計算間違ってますよ、翔子と瑠維の2人、多く見積もって詩乃を含めた3人です

エピローグ、あれから一年、詩乃と瑠維のいざこざが解決に向かっていること
翔子が元気になったこと、小夜状態にならなかった千晶が留学したことが告げられます
ふと、ケヤキの木の前に行くと小夜そっくりな少女の姿が

99.9%外見が一致していますが、すぐに違うと康一は断言
まあ、幽霊と人間だと全然違いますよね
ケヤキの木が気になるらしい少女に、お話をします
すっかり仲良くなった2人、去り際に少女の名前を聞きます

「小夜」

えーと、この流れで、幽霊と名前の符合が意味するところは?

おわり





正統派の人外恋愛ストーリーです
あまりにも他のシナリオと毛色が違いすぎるために最後に
千晶があれだったり、詩乃がアレだったりした後だと
多少終盤のシーンで、引っかかりと言いますか、素直に聞けない部分が

一応最後に持ってきたことから、流れは解っていたんですよ
初プレイ時は一人目でしたか、翔子に次ぐに二人目だったかと
この流れだと他のヒロインの強い想いを受け今後に期待が増すのですが
「希望が絶望を二乗する」とか誰かの名言を思い出す流れに……

ただ、忘れていたシーンがあってそれは両親の登場シーン
あまりのショックに自分に催眠術をかけて忘れていたのかも知れません
そんなわけで、完全に不意打ちで、思い切り吹き出しました
今まで散々「現実」路線をとっていただけにこの展開はなんとも
いえ、催眠術は一種の茶目っ気ですから、放置しましょうよ


ちなみにこのシナリオも、初恋がテーマですね
「初恋」をかなえられなかった少女と言うところでしょうか?
シナリオ的には最初やったとおり、他のヒロインの想いを観る上で最初にプレイ
もしくは、集大成や、番外編的な意味で最後にプレイする流れでしょうか

小夜→翔子→瑠維→詩乃→千晶辺りがお勧めですかね
個人的に一番、味わい尽くせる順番かと千晶はBADとHAPPY両方攻略のこと


そんな感じで、テンションを高めにお送りしましたぷちチェリー感想
有名作の有名作たる所以を少しでも伝えられたら良いかなと思います
これを機会にプレイしようと思った方がいれば幸いです、止めますけど


最後に、システムの悪さは如何ともし難いですね
千晶シナリオとか資料を手に入れるため何周プレイしたことか
スタッフロールを同じエンドでもとばせないなど仕様がいちいち凶悪です
昨今の洗練されたシステムの何と素晴らしいことか
そんな感謝も生まれてくるゲームでした

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