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伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

コミュ-黒い竜と優しい王国- 体験版 感想

もう休みが終わるのかー
さて、既に地獄が決定している10月勢のお話しです

暁WORKSの新作「コミュ-黒い竜と優しい王国-」の体験版の感想です

体験版は仲間と集い、本格的に戦いに参加していくまで
あくまで物語の導入部であると思われるモノの尺としては結構なモノです
軽い分岐はあるモノの共通ルートであるためか間違うと即死基本的に一本道
えちぃは1つだけアリ、まあ過度の期待話の方向で
裸は結構頻度が多いかも知れません、劣情催すモノではありませんが

文章を始め色々と癖のある作品ですので
購入判断は体験版を実際プレイするのが一番良いかも知れません
ただ、尺が長い文ネタバレ分、製品との重複部分も多いと思われるので
その辺りは個人の判断で、以下、ネタバレ強めの感想です

都市伝説である歌姫「少女A」が見える青年「瑞和暁人」
彼女に導かれるままに、集うワケあり癖アリの5人の少年少女
そこで暁人達は、怪物に襲われ窮地で黒い竜を呼び出す能力に覚醒する

黒い竜はアバターと呼ばれるモノで、彼らを襲った怪物もアバターだった
アバターはそれを持つもの達に強大な力を与えるが同時に滅ぼされると
集団(コミュ)と呼ばれる5人の命が失われるというリスクも同時に背負うことになる

その力を持つことから関係者に命を狙われる危険性を追うことにもなる
また、主人公を含めどれもトラブルメーカーのような無鉄砲な人間ばかり
否が応でも、戦いに巻き込まれていく形になる

アバターは1人で動かせるモノの、動かす人間が多い程性能が上がる
勝手に個人の目的で呼び出されて負けて巻き込まれては洒落にならない
と、ひとまず5人の共同体が生まれていくまでを書かれています


【システム】
「シナリオセレクト」という項目があり、既に通過したチャプターについて
この項目で選択された場面から始めることが出来、未読シーンも解ります
結構細かく分けられていますが、1シーンは結構な長さになっているので
場面の管理としては結果的にセーブとロードの方が良いかもしれません

次の選択肢までスキップと前の選択肢に戻るもあります
次の選択肢は、画面が移らない超高速スキップですね
下に、通過中のシナリオ名が表示され、クリックで途中停止可能です
このタイプだと少々次の場面が遅くなってしまう欠点もあるのですが
フラグ管理とかその辺りが影響しているのですかね

また、シナリオセレクトと選択肢スキップは食い合わせの良いシステムではないですね
どちらも便利なシステムであると思うのですが、シーンと選択肢は個別の単位では
イコールではない為、個人的には次のシーンまでジャンプ位が良かった気がします
尤も、チャプターの数的に、ことある毎にとんでしまいそうでそれはそれで面倒ですが
因みに、これは選択肢らしい選択肢が1つしかない体験版故の問題かも知れません

余談ですが、シナリオセレクトの項目を見る限り体験版までが共通ルート
以降が個別ルートという形で項目が分けられています
と言っても、現時点では選択らしい選択が死亡直結だけのためないため
もうしばらく共通ルートが続くとは思われるのですけど


【シナリオとか】
舞台は高倉市と呼ばれる人口150万人超の地方都市
5年前にテロがあったり、現在も禍根を残しています
都心らしく、様々な社会の闇を抱えており
その社会の中に生きる少年少女達の活躍を描く!(多分)

幾つかのバトルを経て、アバター同士の戦いのシステムの理解や
コミュ同士の交流を深めていき、大きな戦いの流れに飲まれていく
5年前の事件、少女Aの存在、ワケありのメンバー達、カエサルの野望
等、この辺りがシナリオによって如何に解き明かされていくのかと言うところ

基本的にはバトルもの、ザ●ルガァァ!とか俺のターンとかそんな感じです
色々な要素が含まれていますけどメインはアバター同士の戦いではないかと

戦いは妙に戦闘能力を数値化したりシステム化したりとゲーム的にするのは
戦闘シーンでバトルの駆け引きを重視するためか、様々な制約を含め
まるで、今からTCGを始めるように専門用語とルールの説明が押しつけられます
良くある数値なんて飾りに過ぎないって奴です……何のための設定だソレ
冗談はともかく、力押しだけではないバトルを面白く書けるかがポイントになりそうです

文章、キャラとも相変わらず癖の強い部分がそこかしこに見られます
ちょっと過多気味な修飾語のついた情景描写や
独特の比喩表現が多様される掛け合いなどは健在というところ
勢いで書いてる部分もあるのか時々日本語が狂っている部分もありますね
その辺り含めて、こちらも深く考えず読むのが良いのかなというところ

5人のメンバーで共同体というのを結成する流れも前々作「るいは智をよぶ」を
意識したモノなのかなと思ったりもしたり、色々と被る部分を感じます

【キャラ】
ヒロインと思われる主要メンバーは面白いキャラと思いつつ
逆に体験版時点で攻略対象のヒロインとしてみているかというと疑問
所謂「萌えゲー」の類では無いと思うので狙い通りかも知れませんが
ヒロインに期待するよりシナリオに期待するという形になるのでしょうか

まあ、あからさまな萌えキャラをこの世界観で書かれても困りますし
こういった作品ならではのヒロインの魅力の書き方というのに期待したいところです

体験版時点で目立つのは「比奈織カゴメ」と「竹河紅緒」の2人ですね
カゴメはしっかり作られたメ●カちゃんとかいうと解りやすい気も、解りにくい気も
基本的に身勝手で毒舌であるものの実際デレデレだと自称するカゴメ
あまり見ないタイプであるモノの、特に珍しいキャラだと思わない辺りは
この作品の雰囲気といいますか、メーカーのカラーと言いますか
紅緒についてはカゴメに対して非常に普通のキャラに感じますね、逆転に期待

攻略対象ロインとして扱われるのは果たしてコミュのメンバーとカゴメのみなのか
それとも全く違うヒロインが対象となっていくのか、体験版では解りませんね


【まとめ】
取り敢えず、一部要素の癖の強ささえ気にならなければ意外とオーソドックスな内容かなと
キャラや設定などにも色々癖の強さを感じるのですが、目新しさはそこまで感じません
今後の展開を含めて手堅く楽しめそうな雰囲気を持っています
しっかり纏まるか、大きく風呂敷を広げて畳まないか、小さく纏まってしまうか
この辺りどうなるかは製品を手に取らなければ解らないわけですけども

何度か語ったように非常に癖の強い作品で
好きな人は好きだろうなという要素が詰め込まれており
好きでも逆に引いてしまう人や苦手な人も出てくる作品かと

その辺りも含めて購入の検討には実際の体験版をプレイして
感触を確かめるのが何よりの手かなと思います

10月勢は既に色々と予約済みの作品が多いのですけど
前向きに検討してみようかなと思ったり


5本目か……何か延期するだろうけども


関係ないですが「亜弥谷縁」のCGが毎回死亡フラグに見えて仕方ない

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