
ETERNALの新作「ネガゼロ」の体験版感想など
8月勢はまだ確定が少なめなのですけど、果てさて
OHPに書かれているとおり
ADVパート→デバッグパート→戦闘パートという流れでシナリオが一区切りされます
毎回、問題となるヒロインが現れ、それに対しての導入のエピソード
デバッグ→戦闘という流れになると思います、体験版だと
一回分の流れしか体験していないため、すべてこうだとは言えませんが
だいたいそういう流れになっていくのではないかなと思います
デバッグパートと戦闘パートという独自のパートがありますが
そのあたりの詳しい部分は、OHPなり体験版をプレイするなり
というのが一番理解にはよいかなーと思います
正直言葉では説明しづらいモードなのですよね、どちらも
体験版はプロローグと一話(そういう区切りではないですが便宜上)分が収録
えちぃも、一応程度ですが二つほど組み込まれています
ゲームの流れや、シナリオのノリを理解するならばちょうどよい体験版ではないかと
世界をご都合主義に変えようとする人間「魔法少女」がいて
そのとおりに変えられると矛盾で世界が大変なことになるので
それをどうにかするためにネガティブな思考を持ったヒロイン「玲子(れーこ)」
の力でもって魔法少女とかそういうのを何とかしちゃいましょうというお話
難しい、能書きはありますけど上記のような理解で良いかと思います
ちょっと処々に間違いがある気もしますけど、詳しくは体験版で
ADVパートは基本的に気楽なドタバタ学園ものというノリです
キャラの性格をステレオ化し、極端に解釈したような癖のあるキャラばかりで
その性格こそがシナリオや設定に生かされるという感じになっています
体験版は導入なので少々手順などが違うと思いますが
身近にいるヒロインに問題が起こって、それに対して主人公たちが対処
最初はデバッグモードでヒロインのご都合主義な妄想を修正して
その後、対象となったヒロインの魔法少女形態と戦闘になるというノリです
デバッグモードはヒロインの独白を追っていき
捻じ曲げられた部分があるとそこを指摘するというもの
指摘できるタイミングは決まっており
それに対して指摘するかしないかを選択するのが基本的な流れです
全部うまくしてき切らないと失敗となります(ある程度許容があるかもしれませんが)
体験版ではこのパートで失敗するとそこで、ヒロインのえちぃを見ることができました
この方式がほかでも存在するなら負けるなりを一度は体験する必要がありますね
戦闘パートは主人公もなぞの力で覚醒して戦いを繰り広げます
体験版のためか未登場のクールセブンが仲間におりステータスも高いです
先頭も適当にやってしまっても楽勝できるほどというゆるいバランスになってます
戦闘パート突入時にチュートリアルがあります
しかし、これはユミナと同じく、独自の単語と独自のシステムを
テキスト送りと絵を使って延々と説明させられるものでわかりにくいです
正直OHPでの図解を見て覚えたほうが数十倍理解がしやすいです
この体験版では、理解しなくても何とかなりますけど、製品版はこうはいかないでしょう
正直、このなんとも理解できない説明は何とかならないかなぁと言うところです
一応個人的な理解の下説明しますと
・こちら側の戦闘要員が3人いて(最初は2人の可能性も)、配置される陣地は3箇所あります
・敵はそのうち、一箇所の陣地に向かって攻撃を行ってきます
・その陣地に仲間が立っているとその場でダメージを受けてしまいます
よって、攻撃を受ける前に場所を移動する行動を行って攻撃を避けましょう
・相手の攻撃タイミングぎりぎり直前によけるとボーナスがもらえます
・こちらの攻撃は行動量がある限り、ずっと攻撃できます
・攻撃はコンボを開始するもの(トリガー)とつなぐもの(チェイン)があります
トリガーでコンボを開始し、チェインで攻撃を続けるとコンボがつながりダメージが増えます
・ここで、さらに見方が同じ陣地に存在する場合、スイッチで攻撃者を入れ替え攻撃できます
行動量も節約でき、更なるコンボを狙うことができます
・コンボをつなぐとダメージ量が増えていくのでスイッチとチェインを駆使し目指せ大ダメージ
・ただし、途中で相手に攻撃されるとコンボは中断されます
・コンボ継続中も相手の行動が迫ってくるので、うまくポジションを取りましょう
・場所取りをうまく行ってコンボをつなげ、目指せ完全勝利!
とまあ、こんな感じだと思います、うん、わかりにくい、詳しくは体験版で!
戦闘パートで勝っても別にえちぃはなかったですね
ヒロインごとに導入の形式は違うかもしれませんが
体験版では上記のとおりデバッグで失敗したときだけ確認しましたとだけ
戦闘パート終了後は、再びADVパートになります
ヒロインのアフターフォローや後日談になり、次の話へって感じですかね
これを繰り返して、エンディングを目指すって感じでしょうか
実際、ヒロインとして扱われるレベルのキャラは少なそうで
現時点では玲子、いちよ、ファソ、ナナカといったところでしょうか
各キャラのエピソードごとにえちぃはありそうですが扱い的には
ユミナの対立候補に近い扱いになるのではないかなと思います
ゲームとしては慣れればそれなりに面白そうかなと思います
基本的に極端なキャラ付けがなされているからでしょうが
現時点でヒロインとして大きく引かれるキャラがいなかったりします
その部分で、ゲームパートに興味があるもののとりあえず様子見という感じですね


