
私自身は銀色からのつきあいになるのですけど
そこまで深い思い入れもなかったりするメーカーなのですが
せっかくなので体験版をプレイしちゃおうって事で
感触次第では手を出してみよう……7月勢じゃないか!
体験版は子供時代のダイジェストと現代編の各ヒロインのプロローグ
おまけの項目もあり、ちょっとした話とちょっとしたえちぃシーンがあります
そらいろのシステムといいますか構成の体験とキャラ紹介が主ですかね
容量は軽めですけど、体験版としては十分な情報量かと
子供時代のダイジェスト、3ヒロインの現代編プロローグは
体験版の仕様では順不同で選ぶことが出来ます
ただ、子供時代の年代順、後、現代編とする方が都合良いでしょう
話的には現代編まではパラレルではなく連続性がありますので
子供時代ダイジェストとしては、ぽんこつ担当の「つばめ」以外は
紹介という意味合いでは十分ではないかと思いますね
つばめも仲を深めていく過程が略されていたわけですけども
深く語られても困ると思う部分がある気がします
これと同様に他のヒロインとの仲が深まるのもこれ以上丁寧に書かれても
と言う感じだったりします、個人的には体験版位が上手く纏まっている気がしたので
また、出会い頭に上手く行かず、打ち解けていくという流れもほぼ同じなので
と言う部分もあったりします、細かく書かれることで個性化するかも知れませんが
体験版の仕様上出会いばかり書かれていたのでその間を埋める
親しくなってからの他ヒロインを含めた関係も当然書かれると思われますが
出会いのシーンはそこそこにこちらを重視されると良いなと思ったり
そこまで気にならなかったですけど、ふと考えると年齢設定の割に
地の文が漢字や年齢にしては難しい単語が多かったですね
まあ、表現手段の1つにすぎませんし問題ではないのですけど
現代編はヒロイン3人分用意されています
起床から登校風景までが書かれており、3ヒロインの立ち位置などが説明されます
メインとして選んだヒロインが、メインらしく、主人公と仲がよいです
特に妹の「愛衣」の愛は重いです、ごめんなさい、とりあえず、あからさまです
サブキャラもシナリオによって性格がが違うのがウリであるとか
やかまキャラの「花子」が大人しくなっている以外はなんとなくしか解りませんでしたが
ぽんこつ等に慣れした親しんだ方には一目瞭然なのでしょう
性格の根本は一緒と言うことで、1ヒロインにアナザーエピソードが2つ
と言うレベルでこのシステムをとらえるのが良いのですかね
さすがにどれも同じ程度の質、尺というのは難しいでしょうし
おまけのえちぃは、つばめにいたずらをする程度です
そんなわけで、そらいろ、システム的には面白そうではあるのですけど
ヒロイン3人×3は果たしてどういう働きを見せるのか未知数ですね
上手くヒロインに嵌れれば、一粒で何度もおいしいのでしょうけど
逆に退屈であったのなら……という形でひとまず様子見ですかね
サブキャラもいますし、ねこねこならばその辺りも充実すると思うのですが


