伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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聖剣のフェアリース 感想2

littlewitch velvetの「聖剣のフェアリース」の感想になります

MWCの体験版が出たのでそちらかと思ったのですが
さすがに区切りが悪いのでこちらから

前回は共通パートと全体の感想を書いてます
そんなわけで、今回は個別ルートについてでも書こうかと

【個別ルート】
共通パートと個別パートは完全に別ゲームです
プロローグ後始まる「聖寵」という名のえちぃパートは
それこそ、下手なえちぃ重視を凌駕するボリュームですが

聖寵パートを終えて個別パートに入った瞬間
普通のADVになり、えちぃの頻度も一般並みに落ちます
作品のノリで言えば個別と共通パートは多きな差があります

どうも、リンクしていないのですよね、聖寵パートとと個別シナリオ自体が
聖寵ではレベルアップやHPとそれっぽいステータスがあるわけですが
それは個別シナリオにはいるためのパラーメタを言い換えた物にすぎず
ゲーム本編には何ら関係することはないわけです

その上、個別シナリオ突入後は途端にえちぃの頻度が減るわけです
聖寵なんて体の良い理由があるのですが、えちぃはほとんど行われず
なんだかいきなり普通のゲームになったなと言う印象が強いです

個別は、ヒロインの過去に関わる話が多くなります
主人公との男女の関係よりもそちらが重視されている印象
ヒロイン視点の話が多くなります、主人公は基本的に空気です

個別シナリオでは、聖地とよばれる重要拠点を奪われ
それを奪還するためにあれやこれやとがんばる流れになります

奪われた聖地の奪還こそが各シナリオの目的であって
敵組織を壊滅させたり、敵を追いやるというカタルシスを得る展開はないです
長い戦いの歴史の一場面を移したにすぎないって感じでしょうか、響○さん

各キャラ毎に相対する強力な敵が現れて、シナリオのラスボスとし活躍します
シナリオの序盤から中盤まで引っかき回してくる敵の騎士マクシミリアンですが
ヒロインの1人である「小花川ゆり」ルートを除けばフェードアウトする運命にあります

別にあっさり倒されるわけでもなく、別の地域に飛んでいくだけらしいです
今まで散々戦っていて、決着はつかずシナリオでは実際放置状態になります
そして、各シナリオで出てくる別の敵を1人倒して、本拠地を取り戻した、完!
と、締めくくられても困るわけです、何も解決してないって気になるわけですよ

個別のシナリオとしても微妙なところがあり、主人公と関係の深いゆりはともかく
「イングリット」シナリオと「九澄千鶴」シナリオの問題は本人だけのものです
物語の視点がヒロイン側に移ることが多くなり
シナリオで発生する障害もヒロインが起因する問題であることが多く
主人公は完全な外野になっていることが多いです

バトルだけならある程度、傍観者になるのは覚悟したのですが
個別シナリオもその傾向にあるのは少々厳しいかなと思いました



【キャラの感想】

・小花川ゆり
主人公の妹分的存在、キャラ性については詳しく語る必要がないと思います
プロローグから何度も語られる過去の火事の事件が中心に語られます
主人公のことについても語られることが多く、主人公としての働きも随一でしょう
お話の展開は非常に王道で、少年漫画的です、女の子ですけど

えちぃは、お兄ちゃんの為にとがんばるタイプです
露出や野外プレイが無駄に多い気がします、鬼畜ですね


・九澄千鶴
騎士としての意識が高い少女、打ち解けていく系の娘です
絵師が関わった作品としては珍しく大きめのキャラでもあり…・・・
シナリオ的に完全にヒロインと敵の世界になっています
個別で恋愛的なことが強調されたりする数少ないルートでもあるのですが
お話としては、かつて憧れの先輩がいて……あとはバトル物のお約束

えちぃはいやがっているけど、実際は一番アレというキャラクターです
コスプレ系のえちぃが多いです、あとは羞恥系、これも、お約束ですね


・イングリット
金髪ですが、天真爛漫系の少女、素直に行為をぶつけます、記憶喪失
個別ではイングリットと容姿が瓜二つの少女ソフィーと出会い、仲を深めていきます
同時期にイングリットは不思議な夢を見て自分の記憶を取り戻していきます
このシナリオの展開もある程度読めますね、少々「ほう」と思う展開もあり
話的にはイングリットとソフィーついでに主人公って感じです
よって、主人公は完全に傍観者になってしまっています、良いんですけどね

えちぃはイングリットが積極的に求めてくることが多く
主人公がそのテンションに押される感じでしょうか



【まとめ】
えちぃ+ファンタジー=えちぃ+ファンタジーって感じでしょうか
互いが上手く相乗効果を実現していると言うことはなく
前半と後半で全く別ゲームをプレイしているような感じになっています
この落差に対して素早く頭を切り換えないと食いにくい作品になりますね

聖寵パートのえちぃは予想以上にベタベタ書かれてよりよかったです
濃さで押し切るパワー型とは違った、フェチを感じるタイプと言いましょうか

個別ルートに入れば純愛系と大して変わらないと思えたのが少々残念ですね
シリアスなシナリオ中で下手に野外で……とかされても困るんですけどね
また、高頻度で主人公が絵の中に登場するので苦手な方は注意しましょう

聖寵パートの育成システムは結構凝っていて面白いと思いましたね
回想を埋めようとすると、非常に苦労することになる困った子でもあるのですが

シナリオ自体は大半が展開を読めるのではないかと思います、非常に王道
その王道をは通るのが主人公ではなく各ヒロイン達になるのですけども
主人公も身の丈にあった活躍はするのですけども、当然、熱さはないですね
バトルだけならまだ良かったのですが、シナリオでもその傾向にあったのが痛いです


そんな感じで、えちぃ部分の充実度は意外な伏兵という感じですが
シナリオ部分はちょっと振り切れない部分がありました
あくまで物語の主役は女の子であると割り切っていれば良いのでしょうが
そうでなければ、聖寵パートと個別パートの違いにとまどうことになります
それぞれの素材は良かったのですが、何か楽しみきれなかった作品ですね

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