伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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星空のメモリア 感想

正直3月末の3本購入は戦々恐々としてました
メモリアにしても、バルドにしても爆発する可能性は大いにあったわけで
年度末の作品って納期などの問題で曲者なのですよね
無理矢理間に合わせて作られた作品があるのは間違いなく
そのあおりを受けてとんでもない作品もちらほら出てくるわけです

よって1月~3月は発売が集中しやすいわけで良作だけでなく
火薬の匂わす作品も大量に存在するわけですバルカン半島です

要は星空のメモリアにしても十分○を上げて良いと思う良作だったな
と思うわけで先月末は良い買い物だったのだと改めて思うのでした
エロゲを適当に買ってると珍しいことなんです、本当に

さて、前回からの続きになります
FAVORITE星空のメモリアの感想です
例によってネタバレ大量なので今更ですが心してみてください

やっぱりこの共通の長さは如何ともしがたいと思うわけで
ただでさえ日常パターンが各キャラ毎の持ちギャグを登場毎に繰り返す
という少々ダレてしまうような展開であるのに

個別ルートに突入するまでは選択肢によって起きる反応の変化と
周回で起きるちょっとした差分程度しかテキストに変化はなく
それこそ99%はスキップでとばせる仕様になっています

しかし、その割にはシナリオ中盤からまんべんなくばらまかれた選択肢を選択し
ヒロイン毎に2回ずつ登場する好感度(フラグかも知れませんが)を蓄積して
その中で好感度が最も高く且つ優先順位が最も高いヒロインの個別ルートに
共通ルート終了後突入するという効率化の図りにくい分岐になっています

参考程度に選択肢の登場順は

衣鈴
明日歩
(こさめ)
こもも
(千波)
衣鈴
明日歩
こもも
(こさめ)
(千波)

と言う順番になっています

こさめの選択肢はこもも攻略後と千波の選択肢は衣鈴攻略後に登場します
もう1人のヒロインは、5人攻略後、好感度2以上のヒロインがいなければ行きます

これを元にすれば長い共通も効率的に消化することが出来ます
正直愚者の館様の攻略見るのが一番効率良いと思います
普通に調査すると好感度0でも優先順位で個別突入とか気づきませんって

そんな感じで攻略の効率化をずっと考えてしまうほど共通は長く面倒な存在でした
次の選択肢までとか、シーンスキップを入れろと言ません
ただ、もう少しスキップが早いとうれしいなと思った次第です


さて、愚痴はここまでにしまして前回書いていないヒロインの感想でも

・こもも
メアや天文部や洋と展望台の幼女が星空のメモリアの中心となるシナリオとすれば
まちがいなく姫榊姉妹のルートというのは外れ道となるでしょう
ライターの方がメモリアの世界をつくったときに生み出した設定として
姫榊なり神社の設定なりが必要なファクターであったのかも知れませんが
思い出の少女を求める洋にとってはあまり関係ないと言ってしまえばそこまでなシナリオ
一応他のシナリオの絡みもあるのでいらないとは言いませんし
シナリオとして何か問題があるわけでなく十分面白いとは思うのですけど

終盤当たりまで一応ミスリード的な部分があるのですけど態とらしすぎる気がします
その当たりも狙ってるんでしょうけど、何だかなと思わなくもなかったり

ヒロインは非常にオーソドックスな金髪ツインテール、皆まで言いません
こももシナリオに限らずですがヒロインの魅力を堪能するにはどれも十分であると思います
見た目でこういうキャラだと思って攻略したら裏切られることはないかと思います


・こさめ
こもも攻略後にヒロインとして攻略可能に
正直、こももシナリオで姫榊姉妹関連の話はほぼ解決してしまっているので
シナリオ構造上のお約束なんて無視して伏線回収要素とか非常に弱いです
こさめはそういう面倒なことはなく始終イチャイチャしています、おすすめ
と思えばかなり突飛に思いがけない部分の伏線が張られるのですけども

主人公が普通の人間である以上仕方ないのでしょうけど
やっぱり肝心な部分で、こももとこさめと雪菜が解決してる部分もあり
百合要素の微妙な高さとかやっぱりシナリオとして脇道な感じが強いと思いました

裸担当、下着はないよ!


・千波
妹シナリオでかなり重要な位置を占めるシナリオなのですが
それに妹が関連するかなと言うとそういうわけでもなく
学園編で登場する謎や家族の話などはここでほぼ解決されます

家族愛に関して語る部分が強いのですけど、解決した直後
兄妹という関係に何ら抵抗を感じずエロシーンに移ったのには驚き
そちらは悩まないのかと、倫理観に微妙な崩壊の兆しが……

そして、エロシーンでも漫才を始めるこの兄妹に驚きが加速した


・夢
正直人気投票始まって見ればすぐに解るし、隠す必要もないと気づき
そんなわけで、5人攻略後に攻略可能になる展望台の幼女です
グランドとなるシナリオですね、こういう位置にいるヒロインが
きっちりと最後にメインを張って仕事をこなすというのは素晴らしいと思います

終盤あの展開は別に否定しませんけど、その部分の前に既に話題として
ループしてないかなと思う部分がありました、丁寧すぎるのかもしれません
そもそも、この作品は会話でヒロインと毎回同じようなやりとりをする事が多いです
その中に遊びが混じっていたりするのですけど、ほとんどのヒロインその状態なのが
共通ルートだけでも個人的には満腹状態なのですけど

星空のメモリアはループものの一種だと自分の中で完結しています

雪菜さん情報曰く19歳らしいです、さて夢を年上という主人公の妹千波は
ううむ……ぎりぎりだなあ


・メア
おまけと言った感じのシナリオですね
半分はメア分を期待して買った部分もあるのに、ふぁぼりてのバカ!
尺とか回想とかは控えめですけど、破壊力はかなりのモノ

夢シナリオクリア後、夢シナリオから途中で分岐します
物語の締めとしては間違いなく夢の方なのでおまけということで
見た目から言えば色々アウトな子なのでエンディングまで用意されているのを
潔しとするべきなのかも知れません、ところでFDはまだですか?



【まとめ】
星空のメモリアは良い作品だと思います、おすすめのエロゲとして紹介しても良いほど
ただ、全体の感想見ていただければ解ると思うんですけど微妙に否定的です
なんでしょう、作品として評価するのですけど、私の周波数にあわない部分が多かったです

共通ルートの長さや繰り返される似たような会話という部分について何度か言っていますが
この作品があわなかったと思っている要素の中ではそれらは些細な理由でしかないです

星空のメモリアは、事件なり行動に対してかなり丁寧に理由が語られているのですよ
その理由に対する結果の因果関係という点で個人的に納得できない部分が多かったです
他の作品でもそういうことはままあるのですが、この作品はそういう部分が丁寧でした
丁寧であったが故に目についてしまい、あわない部分に気づかされたと言いますか

正直個人の好みというレベルでしかありません、そういう部分に目をつぶってしまえば
メアとか夢とかレンとか可愛かったし良かったと思います、ロリコンじゃないもん!


何度も言ってる気がしますが丁寧に作られた作品だと思います
しっかりと作られている世界観であるとか良くも悪くもぶれないキャラであるとか
多くちりばめられた伏線にしましても一部を除いてしっかり回収されていますし
ヒロインを攻略していく毎に解っていく構成も良い形で機能しているかと思います
攻略対象となるヒロインは癖がありつつも変に奇を衒うような展開は少なく
おおよそ期待した通りの魅力を発揮してくれていると思いました


欠点と言いますか不満は「共通ルート」にほとんど集約されそうな感じです
その長さも1つ、繰り替えされる似たような会話も1つ、主人公の悪い意味での我の強さも1つ
この辺りの癖の強さに引っかかってしまう方もいるかも知れません

ヒロインの個性も気になる方はいるかもしません
衣鈴は最後まで「死ねばいいのに」で、千波は「お兄ちゃん(ry」、メアは「バカバカね」
と言った感じで、持ちネタを個別ルートに入っても尚アピールしてきます
吉本新○劇的な様式美がそこには存在します、もう少し控えめで良かったと思いつつ


シナリオは、丁寧に描写され、十分に説明されるからだと思いますが
ある程度話の落としどころというのが途中から予測できまして
実際それに裏切ることもなくまとまるので、安心して楽しむことが出来ました
刺激的なサプライズを求める方には物足りないかも知れませんが
萌えゲーの皮をかぶった魔物に恐れる方は逆に心地よい作品ではないかと


最初に言ったように、否定的な感想になってますが、良い作品だったと思います
個人の感性にあわない場合はこういう感想になる事もあるということで

さて、そんな難儀な人間は置いておいて
良質の恋愛モノや萌えゲーを求める方には非常におすすめ出来るかと思います
キャラクターのビジュアルや設定で魅力を感じるならそれだけでも満足できると思います
逆に、エロとか燃えとか修羅場とか刺激を求める方には弱い作品かと思います
学園モノAVGの需要で手を出した身としては久々に当たりを引いた感じです

P.S.SDキャラのCG閲覧がないのは少々不満ですがロリコンではありません

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