伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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Like a Butler 感想

アトリエかぐや新作の情報更新でわくわくして見たら
いきなり二人も百合キャラを紹介されたでござる

キャラ紹介覧のドSキャラは信用できないけど
こういう百合キャラとかはガチだったりするから困る(経験談)


さて、何とか終了しましたのでLaBの感想でも

取りあえず、前回感想を書ききれなかったヒロイン達でも

・セーラ
「かじゅき」と呼んでたときが一番可愛かった……序盤も序盤ですけど
というのはともかく、なんだかヒロインとしてみるとどうにも普通
可愛いとは思うのですけど、どうも賑やか師の印象が強く
こういうのはサブキャラで生きるのではないかと最終的に思ってしまったり

パパに何らか含む部分があるようで、父親との対決ネタかと思ったのですが
そこは流石に外してきており、少しだけ変化球なシナリオとなっています
もっとも、その変化球の球筋が奏と酷似しているような気がするのですが

というわけで、いきなり沸いてでた暗殺者に襲われることになります
奏と違うのは一応、そいつらに伏線とかが張られていることぐらいでしょうか
令嬢と言うことで狙われるのは定番でしょうが、「恋楯」はもろそれですし

そういう意味では問題ないはずなのですが、「いきなり沸いてきた」
等という風に感じてしまうのは、きっと展開が強引すぎるからだと思います
また、このシナリオ展開に持って行くヒロインがセーラである必要がない
背景としてセーラがこういう展開になってしまうのは不自然ではないのですが
この展開は、セーラというキャラを魅力を引き立てる話になりえてないのです
これは個人的な我が儘をまき散らしてるだけですけど、取りあえず不満


・更紗
このシナリオだけ偉く毛色が違います、直球で非常にわかりやすいです
過去に遊んでいた思い出の娘、デレ後の愛情表現が実直である、等
故にヒロインの魅力というものが一番伝わって来やすかったです
最初から最後まで非常に王道な展開を外れることはあまりありません

ヒロインもツンで引っ張ってデレた後はずっとニヤニヤが続く辺り
伝統に則った正統派AXL系ゆ○り教育ヒロインといえるのではないかと思います
逆にここで直球すぎたので他がいびつにゆがんでのではと邪推するほど

シナリオの構成も微妙に他と違う部分がありまして、その辺りも差別化されています
見方によってはこのヒロインのみいつもと代わり映えがないのかもしれませんが
下手に変化球投げられるとあれだしなぁと他のヒロインを見つつ思う部分もあり

BADが他ヒロインと比べて数段階マイルドだったりします
特に私は直前に見たのがセーラのBADでしたので、その落差が凄かったです


・霧子先生
ルートがあります、多分4ヒロインの好感度が規定値以下の場合突入します
シナリオはあってないような話、サブストーリーと納得すればそんなモノでしょう
あっさりエッチシーンに入ってあっさり終わると思ったのですがその後一波乱あり
内容は、まあ……おまけみたいなモノですしね


■まとめ
全体を通して感じたのはライターの書きたいことを好きなだけ書いて
それを上手くまとめきれてないなと言うことでした

共通ルートでは基本セレブである学園の人たちとお友達になりましょう
という流れで最後には更紗と本当に仲良くなるまで続くのですけど

その本筋を除けば凄くエピソードの構成が離散的なのですよ
昨日の今日だからといって昨日の続きだとは限らないと言いますか
複数のちいさなエピソードがお互い干渉することなく存在するのです
そういう構成は他の作品でもありますけど何だか気になってしまいました

エピソードの区切りというか、オチが弱く感じたのですよね
無理矢理アイキャッチでも入れて切ってくれれば良かったのですが
アイキャッチがあるはずなのに何故だかこの共通シナリオでは
有効に使用されているとは個人的に思えませんでした

オチが弱いというのもなんだか洗練されていないといいますか
投げっぱなしで終わっている感じが非常に強かったのです
お金持ちと貧乏人を使ってネタで思いついたモノを列挙した風に感じられました
ギャグとして存在するのは良いのですけど、上手くシナリオに
とけ込ませて欲しかったなと言うのが強く思うところでした


個別ルートで、二つも狙われるネタがあるのもどうかと思います
別にあってもいい気がしますけどヒロイン4人中2人だと流石に
しかも彼らのせいでBADは結構暗めになってしまいますし
汚いな人質ネタさすが汚い、私もこれで人質ネタが嫌いになったよ
あまりにも卑怯すぎるでしょう(オチ的な意味で)

冗談はともかく、更紗ルートは非常スタンダードだったのですけど
奏以外、全員が大きな家を背景に持つという作品の性質上
他もシナリオでかぶってしまう事を避けるために仕方ない話
と思わなくもないです、なら奏に人質ネタ使うなと言う感じですが
奏のあのネタと言うかオチはやりたかったからやった感じもありますし
その部分を見てもライターが好きなように書いた結果だなと邪推してしまいます


しかし、本作がAXLの本懐を遂げていないかと言うとさにあらず
このメーカーのカラーであると思われるゆ○り教育ヒロインであるとか
ちびキャラを使った演出であるとか、男キャラの活躍であるとか
好評を得ている部分については今回もしっかり抑えていると思います

あらすじが読めるシーンスキップ機能や、タイトル画面のヒロイン攻略進捗等
お約束の演出も健在で、これは間違いなくAXLの作品だなと感じます
しかし、どうもシナリオや構成が気になってしまうのですよね

共通ルートは懸念したように主人公が設定上、第三者になってしまい
ヒロイン達との交流がおろそかになってしまっている部分があったり
個別ルートは微妙に奇を衒っている部分があり素直に楽しめませんでした

ただ、この二つの事項にどちらも当てはまらないヒロインがいました
面白いぐらいにこの作品では更紗が優遇されています
ほとんど冒険なしにいつも通り書かれたヒロインと言いますか

私はこの作品にスタンダードなお嬢様学園モノを求めていたのでしょうね
故に、今回のような苦言だらけの感想となってしまったのだと思うのです

そういった個人的な好みを除いてしまえば決して悪くはない作品だと思います
同時にそこまで強く勧められる作品でもないのですけどね

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