伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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アンラッキーリバース 感想

【ブランドHP】ういんどみる

【概要】
「一陣優翔」は新入社員としての初日に入社した会社が倒産していたことを知り
それに落ち込みながらも受け入れてしまうほど、「不運」な人生を送っていた
しかし、優翔のその日の不幸はまだ終わらず、「エリス・エレアノール」の手により
手違いから異世界「オルターニア」に召喚され、元の世界に戻れなくなってしまう

手違いとはいえ、こちらに呼び出してしまったことの責任をとるとのことで
エリスと同居をしながら、異世界の学園へ通わせてもらうことになる優翔
相変わらずの不運によるアクシデントはあるものの、女性に囲まれた世界では
思わぬラッキーに見舞われることもあったりなかったりで不運ばかりではなく

果たして、「オルターニア」で待っているのは相変わらずの不運か、それとも……


地球ほど科学が進んでいないものの魔法によって文明が発展しているオルターニアで
魔法を学ぶ学園で過ごしながらヒロインたちと絆を深めて、イチャイチャしていきます



【システム】
・画面は16:9
・キャラ別音声設定あり
・次の選択肢へ、前の選択肢へあり


【その他仕様とか】
ヒロインは4人、リズリーだけはヒロインのうち誰かを1度クリアする必要があります
クリア後に追加Hシーンが見られるアフターシナリオがヒロインごとに追加されます
サブヒロインはアフターシナリオで一応、1シーンずつHシーンが用意されています

ただし導入も非常に軽く、ヒロインとの関係を満足できるほどでのものではないです
サブヒロインは最初からアフターシナリオが見られるようになっているかと思います
(気づいていないだけで共通ルートをある程度進める必要はあるかもしれません)


【雑感】
共通ルートだけで見れば色々と複雑そうに見える設定がいくつかあるのですけども
個別に入ると基本的にはヒロインとイチャイチャして問題を乗り越えるという感じで
全体的に見るとイチャラブとHシーンに力を入れた学園モノという感じかと思います

ういんどみるらしくファンタジーのエッセンスもあるのですが、今回は薄めな印象で
魔法の授業が学園の一場面として書かれる程度でして、現代ではないという程度です
地球と違うという導入部の設定も正直あまり意味がなかったのではと思う程度です

アンラッキーだとか異世界とかナイトメアなど設定は盛り沢山にみえるのですけど
実際は、少しファンタジーな雰囲気のある世界の、学園恋愛モノという感じでして
ヒロインに惹かれるならば、イチャラブゲーとして悪くない作品で有るかなと思います
Hシーンもいつもより力入れられており、ビジュアル面に惹かれる場合も悪く無いかと


以下、ネタバレを含む感想です




【ヒロイン】
■エリス・エレアノール
手違いで優翔を召喚してしまった少女、責任を感じて、生活の面倒を見てくれることに
勝ち気で負けず嫌いで性格があり、多少偉そうな部分もあるが責任感は強く情に厚い
最初は何かと優翔を変態扱いしたり、レオンびいきだったりと誤解の生みやすい娘だが
なんだかんだと優翔の同居を受け入れたり、面倒を見たりと責任はしっかりと果たしている

個別ルートとそれ以外でかなり印象が変わってくるヒロインになっています
レオ様関係はルート以外は深く語られないのでエリスの態度が好みの分かれそうな所です
エリスルートではしっかりとレオの召喚に拘った理由なども語られていきますので
その辺りを見ると、エリスの態度もある程度納得できる感じになっていたと思います

それ以上に、優翔に依存しまくる豹変ぶりに驚きがもっていかれるのがポイントでしょうか
告白から最後の展開と何かと別れを意識させる話となっており、エリスの過去の話もあって
必要以上にベタベタとしてくる理由もあるわけですが、なかなかの重い娘になります

シナリオはヒロイン中最長で、くっつくまで、くっついてからと比較的丁寧に描かれます
それ故に、エリスが優翔を意識する結果になったトリガーがシナリオ的に見えにくいのが難
一応リズリーとの取り合いぐらいから意識してるのは解りますが、やはり個別ルートの変化は
いささか急になっており、他の部分がそこそこ丁寧な分、飛ばされた印象が強く残ります
依存とも見えるエリスのベタベタ振りは好みですが、その過程は少し残念でした


■ミリーナ・リリアーノ
学園の才媛と称される優等生なクラスメイト、エリスともクラスメイトであり親友
性格も温和で優しく、優翔にも別け隔てなく接してくれる癒やしのような存在となっている
研究熱心であり、魔法の研究なども行っているが、その際は多少暴走してしまうこともある

個別は周囲の人にフォローしてもらいながら告白して、後は順風満帆という感じでしょうか
展開が急な気もしますが、一応ミリーナ視点による演出もあるのでまだ経緯がある方だったり
また、付き合ってからHシーンに行くまでの流れは全ヒロイン中最速になっています
この辺りは一応、ヒロインの設定にもある程度金する部分があるような内容なという所です

OHPで情報を集めていないと急に感じる吸血鬼設定が終盤に絡んでくることになるのですが
あっさり結論出すのですが、、もう少し設定が明らかになるまでステップが欲しかった気も
一応、頑張りすぎて抱え込むミリーナの助けになりたいからの流れとは繋がるのですけども
基本的には、見た目に反してHなミリーナさんとの同棲生活を楽しむ話かと思います


■アリア・セレスティア
身長は低めだが風紀委員長を務めている生真面目だけどどこかドジなエリス達の先輩
年上のお姉さんとして頑張って振る舞おうとするも、その姿が愛らしく可愛がられている
素直に先輩扱いしてくれた優翔の登場にかなり喜んでいる姿が見受けられる
退魔師としての力を持ち、力を行使する時は胸の大きさがよく分かる露出度の高い姿に……

基本かわいい先輩をかわいがるお話です、お話の山場もリズリーの魔法の残滓で性欲が暴走
と、非常にお気楽な話になっていますが、これぐらいシンプルな方があっている部分もあり
全体的にゆるい雰囲気の中でも特にギャグ成分が強い感じなので、肩の力を抜いて楽しめます


■リズリー・マクダウェル
ユウトを召喚するはずが優翔を召喚してしまったナイトメアの少女
エリスと同じく召喚し、別れてしまった優翔を従えて、夜の学園で色々と調べ物をしている
昼の人間を少し見下している部分もあり、態度は基本的に尊大であるが、根は優しい娘
優翔の正体を知ってか知らずか、下僕として扱いつつも優翔のことは気に入っている様子

リズリーは最初から優翔への好意がひねくれていたものの解りやすく描かれていますので
結ばれるまでの流れは比較的無理のない感じでしょうか、学園に馴染む方が時間が掛る程

エリスと同じく物語の発端となったヒロインですが、基本はリズリーの成長物語が中心で
リズリーの求めたユウトの話自体はアッサリと流されていく感じになっています
最後のナイトメの問題もアッサリ解決するのですが、代わりにウルシュの退場があったり
いえ、リズリーとウルシュの関係はオモシロイと思ったのですが、急すぎないかなと
最後のビジュアルで羽が映るとか演出でやりたいことはわかるんですけども……



【Hシーン】
・エリス・エレアノール:5
・ミリーナ・リリアーノ:5
・アリア・セレスティア:5
・リズリー・マクダウェル:5
・サーシャ・ミルガモット:1
・フィオナ・ユーステス:1
・アイリーン・ニルヴァーナ:1
・ウルシュ:1

メインは5シーン、サブは1シーンずつという振り分け
メインは本編中に4シーン、アフターで1シーン、サブは全てアフターで1シーン
本編でのシーンには個別ルート後半で一気にみたいな構成になっています
その中で、リズリーは性質上悪戯みたいなので共通にもシーンが有りますね

プレイ自体はいたってノーマルの範囲ですが、胸だったり多少フェチっぽいプレイも
アナルの方にモザイクがなくなっていたりと、いつもより力が入れられています
非常に濃いレベルではないですが、萌えゲーとしては力が入れられているかなと


【まとめ】
体験版では多少曲者の作品かなと思ったのですが……
蓋を開ければHシーンに多少力の入った萌えゲーとしう感じになっていました
エリスを除けばいつもよりシンプルなシナリオが多く、萌えとH重視でしょうか

くっつくまでの過程とHシーンに至るまでのイチャラブも尺が割かれているので
しっかりとヒロインの魅力を堪能したいタイプの方におすすめできる作品かと
エリスの急変は驚いたものの、ヒロインは順当な可愛さを持っていると思います

気になったのは、設定があまり活かされていない部分でしょうか?
タイトルに有る幸不幸も正直、マトモに語られたのはエリスルートぐらいですし
ナイトメアも共通で殆ど解決してリズリーで少し語られる程度で終わります

幸不幸は導入部、ナイトメアは共通で結構引っ張ったのに軽く流されるので
結構な解釈が取られた共通ルートの意義は?とすこし思うところがありました

異世界というのも態々、地球から呼び出された流れまで書いたというのに軽めで
魔法の授業があるのとスマホやネットなどが無いこと以外現代社会とほぼ差はなく
あまり地球からオルターニアという異世界にやってきたという気分が希薄でした
これなら普通に魔法学園に通う一学生としても何ら問題なかったと思いましたし

そもそも、一応社会人一年目という設定のはずなのですけど、そこもスルーされて
アリアが先輩だとかその辺り語るのは少しばかりちぐはぐに感じる部分でした

設定が綿密であればいいというのではないのですが
本作については全体的に中途半端で色いろある設定を食い散らかしている印象でした
ナイトメアにしても不幸体質にしてももう少し話が広がったのと思うのですが
共通では意外とじらした割にあっけなく肩透かしを受けてしまう部分がありました

作品の設定はうまく活かしきれていないと個人的には感じる作品となっていました
それが出来たからといって、イコール作品の魅力に繋がるとは思いませんけども
設定として用意する以上はしっかりと掘り下げて欲しかったなと思うのが正直な所

ただ、ヒロイン自体は個別でイチャラブも長めに描かれていましたので
体験版で気に入っていたヒロインのルートはそれはそれで満足している部分も……
共通では結構気に障ったエリスも個別だと化けますし、ヒロインの満足度は高いです

ということで、イチャラブとH重視のキャラゲーとしては悪く無いかなということろ
逆に設定を上手く活かしたシナリオを求めると訴求力の弱い作品となるかと思います

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