伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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妖怪事件改方の小咄 感想

【ブランドHP】Vanadis

かつて妖怪は人間にとって恐怖の対象でもあったが同時に良き隣人であった時代もあった
しかしある時を境に妖怪と人は互いに避けるようになり、妖怪は人前から姿を消していた
終いには警邏隊の人間が何か不可解な事件が起きると妖怪の仕業と決めつけてしまう始末

そんな状況に業を煮やして、妖怪と人の嘗ての関係を取り戻そうと奮闘する男「改」は
妖怪次事件改方として、妖怪の仕業として片付けられてしまう不可解な事件に挑んでいく
果たして、改の活躍は狙い通り人と妖怪の間をとりもつ架け橋となるのであろうか?

モンスター娘といいますか、妖怪娘をメインとしたお悩み解決モノという感じですかね


【システム】
・画面は16:9
・キャラ別音声設定あり

【その他、仕様とか】
ヒロインは2人、解りやすいタイミングで2択の選択肢が出るので分岐には戸惑わないかと
最初に推理パートみたいな聞きこみの選択がありますけど、以後特に使われるでもなく
そういった推理モノの要素が最初の方は存在して、その残滓なのかなと勘ぐったりもします


【雑感】
妖怪の仕業と疑われる事件を追っていくのですが、全体的にはほのぼのとした雰囲気です
昔の「魔物娘との生活」とかそちらに近い感じでその妖怪版と思えば良い所でしょうか
以前に妖怪は出ているのですけど、世界設定が江戸とかその辺りの日本意識させるもので
より妖怪という部分を強調させている感じになっているのが、以前までと違う所です

今回町の人が結構出てくるのですが、立ち絵などは全く無いのはいつもと同じですね
ただ、前のシリーズはモブの存在が皆無だったので、その辺りも差別化が図られています

Hシーンは相変わらず、各妖怪の特徴を活かしたプレイもあり、受け成分も多めです
今まで変わっている部分があるものの、基本は以前のノリで楽しめる作品であるかと



【ヒロイン】
■河原辺水澄
隙あれば改の家にやってくるかっぱの少女、サバサバした性格で細かいことは気にしない
人間を嫌っているようではないが、改の思想に対してはドライな反応を見せる部分も
改のしごとを気まぐれで手伝いつつも、時には大怪盗河童右衛門として街を騒がせている
あくどい金持ちしか狙わず、町の人々を救っているため、町民、特に子供の人気は高い

河童右衛門として活動していた理由などが明かされ、解決に向かって順当に進んでいきます
水澄と改の関係あたりがピークなので、水澄が宝を取り返そうとする辺りはアッサリ気味
散々引っ張った気もする強面の男の狙いは何だったのかは、逆裟の領分というところですね

妖怪ならではという点では緑の肌、お尻、そしてきゅうりというところでしょうか
道具としていろいろ活躍するきゅうりですが、Hシーンでも活躍します、男に対しても……


■天井逆裟
天井下がりと呼ばれる天井に足をつけた状態の妖怪、元は町に住んでいた商家の娘だった
宝物にしていた簪が何者かに盗まれる事件が発生したことを受けて改に仕事を依頼する
見事に仕事をなしとげ、父との関係もとりなしてくれた改に惚れ込み、家に居着くことに
水澄からも常々指摘され、改も自覚する程にあからさまで直球な好意を向けている

喧嘩はするけど基本は順風満帆に関係は進み一途な逆裟とイチャイチャするお話になります
水澄の裏ルートのような感じでしょうか、あっさりと捕まった怪しい男が幅をきかせます
その解決や最後のシーンなど、全体的に急展開が多く、ヒロインとの関係が安定した故に
無理に山場を作った感じが強く、もう少し、しっかりとした流れを作って欲しかったです

特性的にはとにかく長い舌というのが逆裟の特徴になっているかなと思います
あまりそのイメージはなかったのですが、、あとは体位が特殊になりがちというところです
全体的にプレイ内容が、水澄よりもマニアックなものが多い印象を持ちますね


【Hシーン】
・河原辺水澄:8
・天井逆裟:8

Hシーンの扱いは均等に8ずつ、種族ならではの特殊なプレイもしっかりと描かれています
肌の色で目立つ水澄に、アクロバティックな体位が多い逆裟というところでしょうか
後者は他では中々お目にかかれないものも多くなっております、きゅうりも大概ですが
受けと責めは半々で、互いの仲が悪い分水澄の方が互いに激しく責めている感じです


【まとめ】
ボリュームなどに不満はないものの、テーマを書き切るには尺が足りていない印象です
水澄だけなら、軽く触れる程度の話ということであまり気にならないのですけども
逆裟は何から何まで急展開で、折角いい娘で良い設定なのに、悔やまれるヒロインです

コレなら無理に一本にまとめず、個別でそれぞれ丁寧に語って欲しかったところですね
逆裟はヒロインとしてすごく好みであった分、もっとじっくりと楽しみたかったです
とはいえ、このロープライス帯に多くを求め過ぎるのもアレなのですけども

雰囲気で言えば、以前のシリーズから違和感なく入っていけましたしシリーズ好きにはあり
クセのある妖怪がピックアップされていますが、そこが特に問が題ないのであれば
Vanadisの魔物娘モノの一作として、特に違和感なく楽しめる内容であるかと思います

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