伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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ペンペンペナルティ 箱入り娘たちにHなオシオキ!! 感想

【ブランドHP】アトリエかぐや

【概要】
偏差値は高くないが、財界に影響力を持つ家の娘が集うお大学として知られる「清純大学」
そこには、生活指導のプロフェッショナルである、教授「三間坂隼」の存在があった
隼はお尻を叩くことで快感神経を操り、女性を支配するという特殊な能力を持っていた

理事長「如月」の命を受けて、問題児たちを矯正し、超一流のお嬢様へと変身させる
「キーメイカー」の名で知られる隼は、新たに3人の問題児を任されることになる
一癖も二癖もあるお嬢様たちを隼は超一流の人材に磨き上げることができるのだろうか?

ということで、いつもの反抗的な女性に大まじめにエロで指導してなんかモテるやつです


【システム】
・画面は16:9
・フィニッシュの選択肢固定化あり
・前の選択肢に戻るあり

あらかじめスキップを入力することで飛ばせるのですが
そろそろ一度見たスタッフロールはあっさりスキップで切るようにして欲しいですね


【仕様とか】
シナリオを進めたいヒロインを画面から直接選んでいく非常にシンプルなものになっています
ヒロイン選択画面の上部にはヒロインごとのシナリオ進捗を示すハートがセットされました
同時攻略時の個別の分岐タイミングが明確化され、メモなしでも攻略状況が容易となりました

ヒロインはメイン3人にサブ3人サブは2人1セットのヒロインがおり実質5枠となっています
メインヒロインは結末が2つあり、更に、恒例のグランド(=ハーレム)を含めてEDは全部で9
シナリオの分岐自体いつものヒロインに一途に行くか否かで変化するタイプとなっています

サブヒロインは、道中の選択肢1回で分岐するため、同時攻略などは容易となっています
全ヒロインのEDを1度ずつ見るとヒロイン選択画面にハーレムシナリオが登場します
因みに、全EDは見る必要がなくメインのアナザーシナリオを見ずともハーレムが出現します


【雑感】
端的に言えばいつもの、多くを語らない、何らかのプロフェッショナルである主人公が
生意気で反抗的な女性にエッチなお仕置きを加えて、相手を虜にしつつ教育するお話です
意外とまともなことは言っているのに、それを実現させる手段がエロというお馬鹿ゲーです

陵辱色はなく、反抗するヒロインに多少強引に快感を覚えこませるようなタイプですので
男性主導の多少SM色のあるプレイが見られる抜きゲーぐらいのイメージで宜しいかと
ただ、本番はないものの複数の男に奉仕するシーンがいくつかあるので注意が必要です
それ以前に、大真面目におっさんが考えたようなバカなネタを突っ走る作品だという
本作ならではのカラーも存在したりするのですけど、タイトルを見たら大体わかりますね


以下、ネタバレを含む感想です



【ヒロイン】
■西園桜香
院長の一人娘で医学部に所属している、真面目な性格をしており成績も悪くはない
トラウマがあり赤い血を見ると失神する、医者として致命的な欠点となっている
実技で挫折しており、海外で医療免許をとったことを理由に退学しようとしている

躾には強い反感を持つものの、トラウマを克服できるかもしれないという望みから
恥ずかしいと思いながらも、真剣に隼の施す躾を受けていくことになり順応します

メインルートは目覚ましい業績を上げるも、目立ちすぎて理事長に目をつけられて
結果的に自分の夢のために大学を離れるという感じのシナリオになっています
裏も医療関係ですが、お得意のウイルスネタ(?)ということで、未知のウイルスが
かぐやの作品はネタのようなウイルスで事ある毎に世界が危機に晒されている気が……


■神楽木奏
財閥の一人娘、運営に口を出しネットゲームにハマり学業を疎かにしている
我が強く周囲に合わせようとせず、周囲のトロさなどに苛立ってしまう傾向にある
チア部に所属していたが、性格から上手く行かなかったが、原因には気づいていない

反骨心という意味では3人の中でも一番強く、従うふりをして隼に復讐しようとする
気位が高い子はお尻からという典型的な例によって、お尻を中心に責められる
導入部ではネトゲーで対戦したりするが、本編では軽くネタがフレられる程度ですね

メインルートは自らの問題点を見つめなおして、成長していく姿が書かれます
財閥ということで例によって破産するのですが、そこで落ちこむのが話の山場ではなく
それを受けた上で行動する奏の強さが描かれます、一番の成長株というところです
アナザーは裏社交界トーナメントです、裏とつければ何でも通るいつものノリですね
こちらはこちらで、お嬢様として自覚を持ってしっかり成長していく姿は描かれます
因みにルートにかかわらずチアガールコスチュームでのHシーンは用意されています


■望月漣
議員の一人娘、地下のダンジョンで(?)誰にも会わずに過ごしていたレベルの高い引篭り
ダンジョンを攻略して、信じられない方法で自分を躾けた隼に対して強いを興味を持つ
基本的に他人に興味をもつことはないため、他の人間に対しては無関心で奏とは相性が悪い

はっきりと言わずブツブツとつぶやいて不平を言う症状としては典型的なタイプであるが
勘が鋭く、頭の回転も早いと、非常に躾の対象としては厄介な相手として描かれている
生活が監視されていることにも気づき、場合によってはその場所を突き止めてしまうほど
但し、隼に強い興味を持っており、そこを切り口として段々と躾けていくようになっている
初体験で着飾ってくる辺り、ヒロインとしての思いの重さがよく出ていると思います

他の2人よりも重症だったため、個別ルートで漸く成長が見られるようになっていく
表ルートながら裏社交界・映画祭というものが話題に上がり、漣が主演となることに
映画のレベルは大学生未満の自作映画レベルらしく、なにその微妙に見たい映画祭
本ルートはどれも、なんらかの妨害が入りますが、漣は解りやすく見合いがネタに
漣の成長、映画祭、親からの見合い話と将来の選択と結構山盛りなシナリオですね
アナザーシナリオでは、隼にパートナーとして認められるため、成長する姿が描かれる
お坊ちゃんを躾けるための寮母になるようですけど、人によっては地雷な設定ですね


■ニーナ
ロシア系の外国人で大学特別顧問をしている女性、隼と理事長の仲介役をしている
色々と裏のパイプを持っており、理事長を引きずり落とし大学を乗っ取る計画を企てる
いつ失敗するとも知れない隼のやり方に疑念を抱いており、機会を伺っている
エッチのテクニックは非常に高く、責められると隼もあっさりとイカされてしまう

奏ルートでデータの盗難について干渉しないことを選択するとニーナが奏と接触
その流れで、隼の躾のテクニックが流出してしまい、ニーナの計画が早まることになる
隼はニーナの協力を拒み、結果として勝負(イカせ合い)に負けて大学を追い出され……
グランド(ハーレム)ルートのプレシナリオみたいな感じになります、隼とニーナが協力し
苦しいながらも評判の下がった大学をなんとか盛り返していくという話になります


■尼子葵
かつて隼の指導を受けた女性で、他の男と結婚をして娘を設けながらも隼を慕っている
隼のサポートとして、また、ヒロインを矯正する施設の寮長として全力で隼を支える
常に表情を崩さず余裕を感じさせる雰囲気を持ち、強く感情を露わにすることはないが
隼への思いは今でも強く持っており、きっかけを与えてしまえばその思いが暴走する……

漣の監視を葵に任せた時に、個別に分岐、漣の隼への想いを聞いてその想いが再燃する
実はマザコンだったことが明かされる隼、意外と今回の主人公は欠点が多く存在します
隼の独占をニーナにほのめかされた葵が、薬を使って隼を次第に洗脳していくことになり

と、碧の行動に続くのですが、隼いわく、いつか克服したから、甘く見るなとのこと
なんかかっこ悪いこと言ってますけど、隼は常に自信満々ですけど割と失敗するので
その辺りの隙が本作の主人公の魅力なんだと思います、なんか適当に言っています


■尼子碧
葵の娘であり、隼の生き様に憧れ「師匠」と呼び慕っている、自称「弟子」の無職
隼のためと、仕事のためのと調査や交渉などを自ら買って出るなど積極性を見せる
しかし、基本的に詰めが甘い部分があり、その情熱が空回りすることが多くある
ただし、ターゲットと近い年齢であることから、思わぬ成果を生み出すことがある

尼子親子ルートでは、葵に洗脳されかけた隼を助けるため、碧が成長する話となります
その際に、テクニックを磨くためと、多くの男に奉仕するシーンがあったりします
基本葵とどちらが隼を気持ちよくできるかで争う事になったりするわけでなのですけども
前作ぐらいからライターさんにバトルファック的なのが好きな人混ざっていませんかね?


■グランド
メイン3人の本シナリオとニーナ、尼子親子のシナリオをクリア後に登場するシナリオ
ニーナシナリオの続きのような形で話が書かれつつも、3人が成長している状態ですね
悪役である如月も退場しており、基本的にハーレムHとメイン3人の本ルートのエピローグ
という感じで特に方に力を入れること無く楽しめるようになっているかなと思います



【Hシーン】
・西園桜香:17
・神楽木奏:17
・望月漣:17
・ニーナ:5
・尼子葵:2
・尼子碧:2
・葵+碧:3
・葵+碧+ニーナ:1
・桜香+奏+漣:1
・奏+漣:1
・桜香+碧:1
・7P:1

シーン数についてはメインが均等に17シーンで、サブは大体5シーンとなっています
葵と碧はヒロインとして1セットなので複数プレイも含めたボリュームになります
一応、メインヒロインについてはヒロインごとの傾向は存在して
桜香が比較的ノーマル、奏がアナル中心、漣は羞恥プレイが多めという印象ですね

寝取られや陵辱シーンはないですが他の男の前でHをしたり、他の男を奉仕したり
と、他の男にサービスをするシーンはいくつか見られるので苦手な人は注意が必要です

あと、ニーナなどにヒロインにおしりを責められるという受け的なHシーンもあります
しかし、基本は男主導で、ヒロインをお仕置きと称してお尻を中心に攻めるプレイです


【まとめ】
相変わらずのネタ枠ですが、意外と?真面目に?躾をしていました
躾や引篭りと言い換えられていますが、基本的にコミュニケーション能力が低いのが原因
というのがヒロインにより問題となる部分は違えども、一貫した感じで語られていました
言ってしまえば年寄りの若者への説教なのですが、ギャグ成分とヒロインの素直さに救われ
意外としっかりとしたお嬢様成長物語として描かれていました、その方法はともかく

ただ、今回はハーレムありきという感じで、本編ルートではどれもあからさまに途中ED
となっており、最後に、話がある程度の整合性をもってまとまるのは悪くはないのですけど
少々今回は狙いすぎている部分があるなと各ヒロインのメインのエンドを見て感じました
ハーレムで回収されるのですが、それぞれの道で活躍した部分も見てみたかったですね

Hは躾ということであくまで主人公とヒロインの関係が中心となっており陵辱はありません
一応他の男が絡む部分もあるのですが、前戯で男たちを楽しませる程度のプレイです
人によっては許せず、人によっては物足りない微妙なさじ加減になっている部分があります
個人的には気にならなかったですが、そういう部分にこだわりがある人は注意が必要かと

と、少し引っかかる部分はあるのですが、意外とまとまっており楽しめた作品です
なんていうか、軽くコミュニケーション能力に問題がある自分には耳に痛い話でしたね
シナリオのヒロインのように素直に成長していたけたらと羨ましく思う部分があり
とリアル話はともかく、方法はともかくとしてコメディ的な部分は強くあるものの
話の流れは引篭りお嬢様の成長物語として自然に受け入れることが出来て楽しめました

本作がエロゲーのジャンルとして何になるかというと回答に困るのですけど
ギャグ要素の強い抜きゲーながら意外と話が綺麗にまとまっておりネタになりすぎず
素直に楽しめるきつすぎない抜きゲーとして手の出しやすい作品であるかと思います

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