伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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少女ラムネ 感想

【ブランドHP】たぬきそふと

【概要】
「立川清(姓名ともに変更可能)」は子供の頃の駄菓子屋での体験を今の子供にもして欲しい
……要約すると小さい女の子とふれあいたいという熱い思いからサラリーマンを辞めて
田舎で儲からない駄菓子屋を営みながら、その生活にある程度の満足を得ていた

少ないながらも可愛い女の子の固定客も生まれ、彼女達の食べた後に残る容器などをオカズに
自分の欲望を満たしていた清であったが、固定客の一人「狭山千恵」が起こした事件を元に
3人とより近い関係となっていくことになり、さらなる欲望を満たす機会を得ることになる
最初は比較的理性的だった清であるが、仲が深まっていく毎に本性を現していくことになる


【システム】
・画面は16:9
・キャラ別音声設定あり
・再開機能あり

特筆するのは再開機能でしょうか、前回のプレイを途中で終えていると
「前回の続きから」の様なものを選択しなくとも勝手に開始するようになっています
場合によっては逆に邪魔になりそうですが、普通にプレイする分には便利機能でしょうか


【その他、仕様とか】
ヒロインは3人、内2人に短い分岐がありEDとしては5種類というところになっています
本当にあっさりとした分岐なので、ヒロイン分のエンディングがある程度の認識で良いかと
選択肢は素直にヒロインの名前がついているものを選べば、問題なく分岐できます


【雑感】
かなり幼く見える女性のことが大好きな主人公が色々と暴走しておいたするお話です
Hシーン数はかなりあるものの、本番行為はかなり少なく、イタズラや前戯などが多いです
本作はキツめのプレイもしますし、ヒロインに対して優しいと言い切れないプレイも多く
そういったプレイを楽しめる人は良いですが、あくまで仲良くしたい人には向かないかと

若い子に変態的な欲望をぶつけるのを楽しむ人向けで、それにピンとくる人向けですかね


以下、ネタバレを含む感想です




【ヒロイン】
■狭山千恵
いつも元気で3人組の中心になっている少女、人懐っこく清にも抵抗なく接してくる
駄菓子の魅力にハマったのか、毎日のように駄菓子屋にやってきて駄菓子を買っていく
欲望に正直向きがあり、大好きな駄菓子でお小遣いを多く使ってしまっている様子
それが故に、思わずおいたをしていまい、今回の出来事に繋がる結果となっている

万引きの弱味を自ら離そうとしない為、それを使ってより踏み込んだ関係となるもの
他の2人がある程度、変態行為に嫌悪感や拒否感を覚える中で、千恵は無知ということで
痛いことなどの抵抗は覚えるものの、他2人ほどは行為に抵抗感を覚えていない
その分、激しいプレイや本番行為を取るシーンが多くなっているが無理矢理感は弱め
やるだけやっておいて、父性に目覚めるか恋人として付き合い続けるか確認され
父性に目覚めるとそれなりの理性を見せるあたり、臆病なのか大胆なのか……


■コマコ・セメノビッチ
銀髪色白の少女、常に千恵に付き添う形で駄菓子屋にやってくる、お菓子の趣味は渋い
その容姿から周囲にイジメられていた時に自分を守ってクレた千恵を慕っており
行き過ぎて、恋愛感情のようなものをともなっており、関心は全て千恵に向いている
端から見るとあまり自分で主張しないタイプに見えるが、真意を知れば千恵以外無関心
であるが故ということが解り、一番取り付く島のない頑固な少女であることがわかる

コマコ自身が千恵大好きで、清が認めて以降はそちら方面で歪んでいく感じですかね
千恵と仲良くなる様を見てみたい、二人の恋を見守りたいという思いを語りながらも
恋のアドバイスと称してコマコを騙し、関係を進めていくうちに清が嵌っていき……
と、最後の方はある程度コマコが折れかけているものの、基本はコマコにすがりつく話
Hでは感じるものの、事ある毎に約束を破りエッチする姿勢に何度となく罵倒されます
コマコの思いが暴走気味なのはアレですが、清の外道ぶりと情けなさが極端に光りました
また、唯一の孕ませルートが有るのもコマコみという歪んだ構成も光っていました

最後まで素直に好きと言ってもらえず、あくまで千恵の次ぐらいの扱いに収まるので
純粋にコマコを振り向かせたい人には向きません、清に振り向いていいのかはともかく
ちなみにコマコの恋がマトモに成就するのは互いが干渉しない甜花のルートのみです


■足立甜花
都会から越してきた、垢抜けた女の子、大人びたというか少し背伸びした性格をしている
田舎に越す前の友人関係にこだわっている部分があり、田舎っぽい千恵達を避けている
寂しがりやな部分があるため、清の力添えもあり、千恵とよくつるむようになっていく
他の2人よりは常識人てき立ち位置で、突っ走る千恵を諌める場面も何度か見られる
アイドルに強くあこがれており、アイドルの話となると途端に判断力失う弱点がある

アイドルに執着する甜花をデビューと称して、様々な羞恥プレイに晒すお話です
基本的に警戒心の強い娘ですが、アイドルの為と称して納得する姿にハラハラします
皆に見てもらうことに快感を覚えるということで、不特定の人間に見られるのは勿論
握手会と称して、本番までは行かないものの他人とのおさわり行為が発生する為に
独占的な関係でないとダメな方には厳しいヒロインとなっているかなと思いました

そんな過酷な目に合わされるヒロインですが、一夏とはいえ恋人関係になりますし
最後まで慕ってくれたりと、二人の関係としてはかなり順調になる流れとなります


【Hシーン】
・狭山千恵:18
・コマコ・セメノビッチ:17
・足立甜花:18

プレイの前半戦は、見るだけ、かけるだけ、触るだけという一応一定の距離は保ちます
態度が豹変して大胆な行為をかけ始めた辺り(全体の1/3程度)から直接的なプレイになり
全体の2/5から1/3程度が本番等のプレイで、数程のボリュームに見えないかもしれません

直接手を出さないものの、隙のある、無知なヒロインたちに、大胆な悪戯をする方が
作品の傾向にはあっている感じですので、この辺りの比率が良いか悪いかは好みによるかと
一応本番あたりは合意によるプレイがほとんどですので、無理矢理感は少ないものの
やはり、騙している部分は強く、愛し合ってのプレイを望む方には厳しい構成でしょう


【まとめ】
人は選ぶものの、ある意味、このブランドらしさが良くでいる作品でしょうか
前作はヒロインの可愛さと愛情表現といった萌え的な部分に重きが置かれていたので
それの反動みたいに一方通行の歪んだ関係が多くなっている印象があります

可愛い娘達に容赦無いプレイをするのは過去作に何度となくありましたけども
今回はヒロインも曲者で、純粋に清の恋人になって丸く収まるものが減っています
これ位の年頃の思い通りの行かなさを表現するのが狙いなら上手くいってるような
感じもしますけど、どちらにしろ、少し歪んだ関係楽しむ作品にはなっています

あとは、最初は理解のするふりを見せるも、最終的には欲望抑えきれず暴走する主人公
そのリアリティが必要かはともかく、独特の気持ちの悪さは出ていた方と思います

過去作品の散々やるだけやって最後は綺麗に収まる方が不自然というのはありますし
騙し騙しやりながら、無理矢理関係をもつ犯罪臭が強い作風のほうが素直といえる
のかもしれませんがその作風が合うか合わについては間違いなく一を選ぶものです

とはいえ、ヒロイン自身はともかく相変わらず周囲からは何も言われない世界で
そういった面倒な展開が嫌いな人には配慮された作品になっているかなと思います

結局、たぬきそふとに何を求めるかによって違いが生まれる作品でしょうか
純粋な女の子の可愛さを愛でるには本作はかなり歪んだ作品となっていますし
場合によっては他の男と接触するシーンも有り、まず、おすすめできない内容です
逆に見た目が非常に若い子の見せる無防備な痴態や、歪んだ欲望をぶつける行為に
興奮を覚えるあっち系の方には、向いている作品といえるのかもしれません

特に今作はこのブランドならではの作風とも言えますがそれが肌に合うかは
しっかりと自分の好みを確認した上で判断したほうが良いかなと思う作品です

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