伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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Angel Beats! -1st beat- 感想

【メーカーHP】KEY

……美少女?

【概要】
目覚めると記憶を失った男「音無」は死後の世界の学生になっていた
全寮制の学園となっているこの世界は、現世で理不尽な人生を送ったものが集まっていた
この世界で学園生活を送り元の世界の未練をなくして、この世界から旅立っていくが
理不尽な人生に反感を覚える一部の者は、反感を抱きレジスタンス活動を行っていた

神に恨みを持つ「仲村ゆり」をリーダーとするSSS(死んだ世界戦線)のメンバーたちは
マトモに学園生活を送ろうとせず、さながら不良生徒のように好き勝手に生活しながら
生徒会として彼らを取り締まろうとする少女「天使」に対し反抗する日々を送っていた

全ては納得出来ないものの一先ずSSSに参加し、作戦という名の大騒ぎを繰り返していく音無
しかし、天使の存在に惹かれ接触していく内に、その考えは変わっていくようになり……


2010年春にアニメーション作品として放映された「Angel Beats!」のゲーム版
アニメから5年の時を経て当然全年齢向けで漸くリリースされる形になりました
そんな年月があって、当然大ボリュームとは行かず6部作の1作目が漸くというところ
戦線メンバー19人のすべてを描くようですが、今回はその中でも3人となっています

因みに死んだ世界戦線のメンバーは女性9人で男性10人なので男性の方が多いです



【システム】
・画面は16:9
・キャラ別音声設定あり
・前の選択肢へ戻るあり

本作はお馴染みの大量の選択肢に細かい分岐が大量に入っているタイプです
選択間違いを訂正する機能以上は前の選択肢へ戻るの機能を期待してはいけません


【その他、仕様とか】
攻略対象となるキャラは3人、お馴染みのホモルート等も有りますがのあたりは除きます
ただそのルートを攻略するだけならほぼハイプライスというのは悩むボリュームです
満足する方面で考えると選択肢を網羅して結果得られる実績(レコード)を集めていくと
かなりのボリュームのある作品のように感じられます、それがいいか悪いかは置きまして



【雑感】
素直にアニメーションをゲーム化した作品です、ユイがまさにそのままという感じですね
松下は原作の設定などを基に丁寧に仕上げた感じになっており、今後もこのようなスタイルで
他のキャラクターも個別シナリオとして、設定を回収していくのかなーというところでしょうか
一応岩沢というアニメでは早い退場をしたキャラが描かれているのは新しい部分なのですが
そういう変化球を使えそうな早々の退場組は1st beat!で使い果たしているのですよね

そこを考えるとやはり松下のような展開が、今後のメインとなるのかなということで
今後このシリーズについていくか行かないかを判断するにはこれが合うか合わないかです

付加価値としてはとにかく細かい所まで作りこんだ選択肢の遊びが盛り込まれた部分
明後日の方向に飛んでいったり直ぐ話が脱線したりと馴染みの掛け合いが多く見られます
そういった空気を求めてプレイするならばありといえばありかなというところでしょうか


以下、ネタバレを含む感想です




【攻略キャラ】
■岩沢(雅美)
死後の世界で高い人気を誇るガールズ・バンド「ガールズ・デッド・モンスター」のリーダー
SSSの作戦における陽動役を担っており、ゲリラ的にライブを開いて注意をひきつけている
自身が自覚するほどの音楽キチであり、頭のなかではライブや音楽のことばかり考えている
ただ、興味がある話であれば乗ってくれるなどある程度相手と付き合う度量はある様子である

アニメ版では早い段階で退場しており、ゲームも個別に分岐しない限り直ぐに消えてしまう
本作の目玉?といえる、唯一、音無の視点で攻略できる貴重な女性となっています
個別シナリオとしては彼女の望みをもう一つの方向で叶えていく感じになっています
逆に音楽要素はあまり高くないですね、他のメンバーの絡みとか女子分が補給できます

シナリオ後半で登場する「黒い影」の存在は、1st beatでは詳しくは触れていませんが
この段階である程度、黒い影の発生原因については語られるようになっていますね
因みに恋人にならず量産型天使イベント終了まで過ごさせることも可能になっています



■ユイ
ガルデモの大ファンで、八重歯が特徴的な元気を通り越して鬱陶しいハイテンションな少女
可愛らしい容姿に反して性格は短気であり毒舌で強くないが直ぐ相手に対して口と手が出る
事ある毎にケンカ相手である日向と取っ組み合いになり、基本的には敗北している姿が見られる
岩沢にあこがれ自身もストリートミュージシャンじみた事をして独自のファンを獲得していた
その経緯もあるのか、岩沢無き後のガルデものボーカルアンドギターを担当することになる

アニメでも比較的丁寧に書かれたエピソードであり、それを沿うような物語が書かれる
音無視点でユイの希みを叶えていき、消滅させようとするが、最後は完全に日向との話
特に日向に頼らず、音無の手によってユイを満足させてという展開は全くありません
日向とユイの関係は切っても切れないものであることはわかりますけども、本作の構成からして
もう少し手心を……という感じもするヒロインです、アニメの純粋なゲーム化って感じですね



■松下
常に柔道着ており周囲から「松下五段」というあだ名で呼ばれる身体の大きなメンバー
本名も「護騨(ごだん)」なことから誤解されるが言及されるとおり未成年で五段は取れない
大柄であるが柔道だけでなく、多くのスポーツをこなすなど基本的な運動能力が高い
個性的なメンバーにあって、その背格好こそ特徴的ではあるが、比較的話の解る相手である

柔道の練習に付き合い続ける内に、交流を深めていくお話でしょうか、隔絶された世界です
松下の未練は色々と捻られており、彼の患っていた病ならではの悩みなのでしょうか
なんとなくの範囲でしか想像できませんが、確かに怖い事実であるのかもしれないですね

比較的、音無がやって行こうとする未練の解消の流れがわかりやす書かれている気もします
色気が全くないシナリオになるのですが、KEYらしいといえばKEYらしいお話な気もします

痩せるように言及すると、痩せてイケメンになった松下ルートを楽しむことが出来ます
一部の言動や語尾とそのレスポンスが変わる程度で、シナリオの展開自体は変わりません



【まとめ】
KEYがANGEL BEATS!というアニメをADVに落とすとなるほどこんな作品というところ
否定はされているものの最初からゲーム化するつもりで作られたらこうなるだろう
というのを直球で作ってきた印象、それが6回に別れるのは想像してなかったですが
本作は導入に当たる部分なので、ほとんどアニメで見る内容という部分もありまして
アニメを見たことがある人にはユイ以外の個別を除いては新鮮味の薄い作品かなと

エロゲーでもないですがギャルゲーでもない作品ですCLANNADの流れと言ってしまえば
そのサブルートがメインと負けないほどの優先順位になったと思えば……という所
エロ無いんですけど岩沢の半脱ぎはいままでの下手なKEY作品よりエロかったような
微妙にお色気要素もあるんですけど、どっちに持って行きたのか微妙に謎ですね

それにしても男との友情、カップルの成立を見守る、別れが待っている相手
という中々人を選びまくる構成となっているので、結構好みが分かれそうですね
といつつ、今後も個性的な面々が控えているので、よくも悪くも判断材料として
機能するかもしれません、機能しすぎるかもしれません、そもそもいつ終わるの?

作品はさすがの作り込み……ですが、こういう遊びは作品の完成がありきなのでは?
とも思います、この遊びが減ったところで攻略対象が増えるのではないでしょうが
こういう形態で出た以上、そういう余裕が見られる作りは色々思う部分があります
ただ、こういった遊びが楽しめる人には、大いに楽しめる作品になっているかと

今後手を出すかは悩みどころですが、一応最後まで付き合う意思はあります
興味のある椎名、遊佐、ちさ子あたり抑えられればと思うのですが分散しそうですし
逆に藤巻とチャーと竹山あたりで固めた作品が出ると……逆に興味が生まれそうです

まあ、すぐに終わることもないですし、時期ごとのイベントみたいな感じで
肩に力を抜いて楽しめたらいいんじゃないかなって位の気持ちでやっていこうかと
多分、そんなぐらいの軽い意思で手を出すのが一番じゃないかと思います、ハイ

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