伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

トロピカルVACATION 感想

Twinkleの「トロピカルVACATION」の感想です

海上にある人気の巨大スパリゾート「ALOHA」に対抗する様に
「ALOHA」を越える規模の超巨大スパリゾート「COCKTAIL OCEAN(以下、CO)」が誕生
しかし、サービスの質の違いで「ALOHA」に客を取られ「CO」は厳しい状態に追い込まれる
そこで、旅に出ていた経営者の息子である「柿木坂八雲」に白羽の矢が立つことになる
八雲は三ツ星レストランで働いた経験、知識を元にCOを立て直そうと奮闘することになる
しかし、戦力として集ったメンバーは何故か八雲と何かと縁のある女性ばかりで……
果たして、COは強力な競合先であるALOHAに勝つことが出来るのだろうか

【システム】
・画面は16:9
・キャラ別音声設定あり

最低限でしょうか、ルート分岐は単純ですしジャンプ系はなくても大丈夫でしょう


【仕様とか】
一応序盤に選択肢はあるのですがルーと分岐はマップから行います
攻略対象となるヒロインは4人、他に遊びの要素は残念なことに無いです
マップ上にサブキャラが登場することもありますが、選べません

選べません


因みに、マップは3階層からなるのですが、実際に移動に必要なのは1階層で
それも波音シナリオ以外、利用することがありません、無駄な懲り方ですね

おそらく、これって最初に想定していた規模から大幅に削ったパターンだと思うのですが



【雑感】
スパリゾートを舞台にした少しエッチなハチャメチャラブコメディって感じでしょうか
前作のヒロインとサブキャラを含めて全てが本作のサブキャラとして登場しており
なんとも豪華な作品に無いっているのですが、本編自体はボリュームはそれほどでもなく

意識して似せた、前作を意識させる部分を作ったというのは良いと思うのですけども
デジャヴを感じる部分が多すぎて、プレイ済みなら新鮮味に欠ける部分がありました
スパリーゾートに限定した時点で、シチュエーションが限られるのは見えた話ですが
それが2作目となると推して知るべしみたいな感じになっていますね、悪くないんですが

コメディのノリのよさは相変わらずですが、これもどうしても前作を意識してしまいます
ヒロインの全員が戦闘能力高いっていうのは良いんですけど、やられるオチが多すぎです
暴力ヒロインは好みが分かれるのに、キャラにより動機は違うもののこうも多いとアレです
名前欄改変ネタの乱打とか全体的に懐かしさを感じるノリになっているなというところです

ヒロイン自体のシナリオは、1人を除いて結ばれるところ以外はコメディで終わっています
あまり子の雰囲気でシリアスされても困るので個人的にはありだと思うので好けども
なんともしまりの悪い話になっているのも多くて、好みが分かれるところかなと思います

ただ、難しい事を考えず進めるには、悪くなく、お手軽に楽しめる内容かと思います


以下、ネタバレを含む感想です




【ヒロイン】
■神楽坂波音
八雲がフランスで働いていたレストランの経営者の娘
店で頭角を現した八雲を気に入っていたが、急に店を離れたことにより恨みを持っている
尤も、一発殴る程度で許してくれる程度の怒りであったようだが……それは置いて手が早い
美味しい食べ物とお酒に目がなく、とりわけ焼き鳥を好むようになっていく

まさか、そのまま、焼きとりがシナリオの大半を占めるとか考えておらんよ
一応、中盤に実家に帰って、きつく当たりつつも八雲に惚れていた立ち絵無しヒロインとか
それを越えての告白というのがあるんですが、ピークといえばそこがピークになっています
だって、後半はCO内の丸焼きコンテストで焼き鳥が優勝したってだけの話だし……
あと、このシナリオでは何かと八雲がチートとおだてられるのが気になりましたね


■深海渚
家を飛び出した八雲が住みだしたボロアパートのお隣さん
良い雰囲気となっていたが、夢を追う八雲と歯車が合わず、疎遠になってしまった
両親を幼い頃なくしており、施設で育った、その背景もあり、大食い設定もあり貧乏
嘗ての関係が一番近かったことこら八雲にとっては一番大きいポジションではある
波音とは馬が合わず、八雲の関係を中心に物理的に精神的に何かと争っている

他は家族に恵まれている中で、重めの設定を持っており、シリアスな展開が多め
終盤にしても、今度は八雲の親子関係が問題になっており、設定を活かした展開となる
他のシナリオが結ばれて以降ほぼネタとなる為、まともなのが逆に浮いている感もある


■喜多見水萌
旅行先のスペインで偶々出会った資産家の令嬢、まだ学生の身分であり一番の年下
その時は気付かなかったが許婚でもあり、互いに気付きながら切り出せずにいる
お嬢様学園に通う生粋のお嬢様で、パニック時以外は手を出すことは無いヒロインの良心
戦闘能力は覚醒すると1位らしいが、基本的にはまともな娘である、他がおかしいだけである

ヒロイン自体が比較的まともで、問題点が少ないのに対してシナリオは完全に遊ばれている
結ばれるまでと結ばれてからしばらくは水萌の素直な可愛さを楽しめるシナリオとなっているが
ある程度シナリオが進むと水萌弄りを中心とした完全なネタシナリオ変化してしまう

前作のヒロインの1人と「水無月泉」とサブヒロインの「涼風ほたる」と同じ学園のため
なにかと泉を中心に過去のキャラクターが絡んでくることになるシナリオとなっている
「水萌」と「千早」は「泉」と「ほたる」を髣髴とさせる関係に無いっている等
前作を意識させる部分が多い、前作ファン向けみたいな簡易もするシナリオとなっている
名前の改変ネタだったりプレイヤーにかたりかけたり、何かとメタなネタも多く
その辺りが気に入るか気に入らないかがポイントになるシナリオ、少し懐かしさもありますね



■多嘉良いちこ
沖縄に在住した際に溺れているところを助けた女の子、その際の接触で惚れられている
背が低く、幼い顔立ちだが水萌より年上であり、胸のサイズも一回り上である
沖縄人が全員ゴーヤを好きで無い事を知らしめるため上京してきたらしい、泡盛は好き

沖縄文化を理解してほしい思いから、沖縄エリアで奮闘する健気な女の子である
シナリオにも他と比べて売りの無い沖縄をどう宣伝するかといったネタが中心となっており
他のシナリオよりもまともにリゾート施設の舞台を活かす展開となっていたりする
しかし、終盤で実は巫女の末裔ということがわかり台風の為にひぃおばあちゃんを呼び出す
というあさっての方向にシナリオが飛んでいくことになる、でもこういうので良い気もする


【Hシーン】
・神楽坂波音:5
・深海渚:5
・喜多見水萌:6
・多嘉良いちこ:5

基本は5となっており水萌だけ1シーン多くなっている
但し、前戯程度で終わるプレイが1シーン多いのみで特別扱いという程ではない
リゾート施設と言うためか何かと野外でのプレイが多くなっているのが特徴
プレイ内容としては、手、口、胸、本番と基本的なものは揃っている印象です
何故か、施設の設備に絡まって動けなくなるシチュが渚以外に用意されていたり
いちこで、泡盛を谷間に入れて飲ませるプレイがあったり、謎のこだわりがあります

絵のレベルが高いと思いますが、全体的に奇麗にまとまっているためかエロさは弱いです
最近の平均レベルのシーン数や濃さはあると思いますが萌えゲー域は抜けていないです

また、Hシーン以外に不意に露出してしまいイヤンってなシーンが結構存在するのですが
このシーンは主人公だけでなく、他の従業員に見られる仕様になっています、参考までに


【まとめ】
悪くないものの、これといったウリに欠ける作品でした、あえて言えば絵でしょうか
ツボに嵌ればもしかしたら凄く楽しめたのでは?と水萌シナリオで思ったのですが
如何せん、前作のトロピカルKISSと被る部分が多く、振り切れなかった部分がありました
勿論、そこそこ評判だった作品の人気を借りようという面もあったのでしょうが

これが初見でも、もう少し演出をギャグ部分に力を入れたらネタゲーとして評価できたのですが
ただ、何かと強い女に誤解などから殴られて終わるというオチが多いのが難点ですかね
一昔前なら兎も角、最近だとそっち系はあまり受けないんじゃないかなと思うわけですが

客観的に見せかけた超個人的意見は置きまして、どうしてもトロピカルKISSと比較してしまいます
そこにプラスαされるできなら問題はなかったのですが、正直、そのままという印象ですね
ヒロインの魅力的には前作の方がデザイン面や安易な暴力が無い分上のような印象があります
前作同様魅力的なサブヒロインがいるのに、今回も攻略が不能になっているのもアレです
荒削りだった部分が、そのまま改善されず同じような作品が出てしまったのでパンチは弱いです
それがある程度完成されていたら、コレはコレとして楽しめていた部分はあるのですけどね

しかし、発売までに紆余曲折あったこともあり、これ正直最低限だけまとめて出したのでは
というのをふつふつと感じるのですよね、主にマップシーンなんですけども
アイコンがあるのに選択できないマップとか、存在するのに選択する必要の無いMAPとか
千早とクリオネがそれだったとは言いませんが、もう少し規模が違ったのではと思います

前作のキャラも総出演で何かと力も入っている部分があるので、華やかなんですけど
食べられる部分が少なくて物足りないなーと感じてしまう、部分も微妙に気になりましたね

正直ネタで終わるシナリオとか、嫌いではなかったので、色々思うところはあるのですけど
少々食い足りず中途半端になってしまったという印象を受ける作品でした

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

小生は、ここ何十年か三次元女子とは『お弁当温めますか』『はい』以外の会話をしたことがないと断言できる、名もなきエロゲ初心者ですが、
前作が三回もアニメ化した傑作だっただけに、前作の魅力であるエッチとバカの変態ゲーの再来をねがっていましたが、
何か弱い感じでした
エロゲ界の梁山泊とも言えるやうな、突き抜けた変態たちを期待したのですがね
少なくとも二次元ヲタは鳳凰院朱雀だけで十分

| URL | 2014-11-12(Wed)15:23 [編集]


Re: タイトルなし

> 小生は、ここ何十年か三次元女子とは『お弁当温めますか』『はい』以外の会話をしたことがないと断言できる、名もなきエロゲ初心者ですが、
> 前作が三回もアニメ化した傑作だっただけに、前作の魅力であるエッチとバカの変態ゲーの再来をねがっていましたが、
> 何か弱い感じでした
> エロゲ界の梁山泊とも言えるやうな、突き抜けた変態たちを期待したのですがね
> 少なくとも二次元ヲタは鳳凰院朱雀だけで十分

相変わらずといえば相変わらずのノリだったのですが、目新しさに欠ける作品でしたね
仮にも序盤はサービス業を語る流れだったので、ネタの幅が広がらずに小さくまとまり
ブーストが掛かるまでに時間がかかり過ぎてしまったような印象を受けました

どうせ、後半は形骸化するんだから、ネタ方面に全てをかけてくれたらいいのに
と、ノリ自体は好きなので、そちらの進化を期待したのですが、足りませんでしたね

RmG | URL | 2014-11-12(Wed)23:12 [編集]


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。