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伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

女装学園(妊) 体験版 感想

脳内彼女の「女装学園(妊)」の体験版の感想です

【プレイ時間】1時間
【Hシーン】あり
【内容】シナリオ導入部


【全体の流れ】
「谷嶋健人」は多少男女関係に厳しいもののごく普通の共学の学園に通っており
やる気のない後輩「瀧口伊月」を含めて2人しかいない茶道部の部員に悩んでいる
それだけのはずだった……、しかし、学園の男子の憧れの的「高幡葵」に告白され
浮かれていたところで、学園に関する共学の事実を知らされることで時点は一変する

校長曰くして、この学園は男子校であること、今まで女子と思っていた子達は
全員が男の娘であるということを知る、つまり、告白してきた葵や後輩の伊月も……

衝撃の事実から、色々とトラブルが発生する周囲を前に葵は全く動揺していなかった
葵は男の娘が男と結ばれる存在であることを疑っておらず、健人にその素質があるという
よって、前と全く変わらない態度で、健人を男の娘に嵌らせようとしてくる……

迫ってくる葵を前に健人助けたのは、嘗ての親友だった「アキラ」こと「住山暁」だった
暁は家庭の事情で学園に男の娘として所属させられ、男の娘扱いを嫌悪しているものの
周囲の意向から、あまつさえ男の恋人を進められていてる状態にあるようだった

利害の一致から恋人の振りをして、葵を退けてしまおうと考える二人であったが
葵も簡単に引き下がらず、納得させる為に2人でキスをすることになってしまう

健人を意識したことを指摘された暁はその場を離れてしまい、健人は葵に再度迫られる
そして、葵の男の娘のテクニックを前になす術なくイカされてしまうことになる

一度男の娘を意識してしまった、健人は男をとっかえひっかえおもちゃにしている
伊月にも強引にイカされてしまい、男の娘として目覚めた暁にも奉仕されることになる

果たして、学園でもトップクラスの人気を誇るものばかり男の娘3人と関係を持った健人
部員を募集していた関係で3人が一堂に茶道部に集ることになり、奇妙な空間が生まれる
しかし、自体は悠長に待ってくれず、男の娘と関係を持ってしまった健人は定期的に
男の娘に絞ってもらわないと危険な状態なるという……その結果暁を除く2人が立候補し
それを見て、暁も対抗するような発言をしてしまうことになるが……



というところで体験版は終わります、ヒロインの表面上の紹介と1人1回ずつのシーン
取り巻く環境が整った所という感じで、見せるべきところは見せている印象ですね



【ヒロイン?】
■高幡葵
クラスメイトであり、学園の憧れの的であるお嬢様、高嶺の花と思われていたが……
何故か平凡な男子であるところの健人に告白をしてきて一途さと器の大きさを見せてくる

本来なら非常に魅力的な相手であるが、男の娘を自覚しており、その上で付き合うことに
何の抵抗も見せておらず、健人や暁という抵抗を持つ面々を引き込もうとすらしている
男の娘には自分のすべてをささげる運命の相手がおり、それを健人だと確信している

男の娘の神秘を信じており、運命の相手と結ばれることが何よりの幸福だと信じている



■瀧口伊月
茶道部に所属してくれる唯一の後輩、ビッチといわれており複数の男と遊んでいる
傍観しているだけだったが葵と関係を持った後興味を持ち出し誘惑してくることに

男の娘でありながらも、とっかえひっかえに男と関係を作り男の娘に嵌らせている
それをなしえるだけのテクニックを持っているようで健人を弄んでくる
特に反応が面白い健人をお気に入りの玩具という感じで、奴隷にしようと迫る

男の娘の神秘などを全て受け入れているわけでは無いが、全力で男の娘を楽しんでいる


■住山暁
一匹狼の不良で通っている先輩、美人とも評判であるが近寄りがたい雰囲気を持つ
嘗ての親友だった年上の幼なじみで兄貴分、事情があって男の娘として学園に居る

男の娘という存在にしては非常に否定的であり、男らしくあろうと思っているようだが
互いの為にと恋人ごっこをして葵に煽られるままキスをしたことで目覚めていくことに
男の娘として覚醒し始めてからは、健人と他の2人の関係に嫉妬するような場面もある
他の2人に取られるまいと、男の娘に流されない為という建前で健人と関係を持つ

男の娘についてはかなりの否定的な態度だが、段々と健人に対して複雑な想いを持つ



【Hシーン】
シナリオ中に各ヒロインで1シーンずつ
葵は口、伊月は足、暁は手という感じで奉仕的なプレイが多いです
暁は自分もしごきつつ、ということで若干マニアックめあ印象があります


【全体通して】
導入部は変化球であるものの、ノリとしてはいつもどおりです
今までは特殊な空間でという感じでしたが今回は学園設定なので周囲に人がいます
といっても、最初は抵抗するが、段々と受け入れていくという切り替えがある為
基本的には、いつもどおり、抵抗らしい抵抗を見せるのは主人公のみとなりそうです

ヒロインは暁を除いて、よさを理解してもらおう、誘惑しようというスタンスの為
積極的に迫るシーンが多く、それだけを見たら、いつもの脳内彼女の受け路線
という感じで見ることも出来ます、最近の傾向からするといつも以上ですけども

とはいっても相手は全員「男の娘」ですので、そこが最大の壁となるわけですが
それが受け入れられるなら、いつものノリで楽しめるのではないかという感じです
体験版もあります、これは間違いなく好悪が解るので、自分の判断で手を出しましょう

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