
伝統攻撃も気付けば6周年です
ぎりぎりのところで記事数は保っているのですが、変に偏っていますし
最近めっきり体験版の感想が消えてしまって、個人的に心残りはあります
記事数を製品版の方が上回ってしまって久しいですしね……
体験版の一部だけを触って良い悪いを騒ぐよりも製品版で語った方が良い
と思うのですが、こうなった理由は大層な哲学があるわけでもなく
純粋に時間に余裕が無いからという部分もありますです、情けない話です
リアルが充実してるというのが仕事で平日の殆どを食いつぶされる事を指すなら
確かにリアルは充実しているのかもしれません、しすぎている気もします
そんな事もあって一日一体験版すらママならないのが現状なのですよね
言い訳はともかく、そんな状態で大したネタも殆ど出来るはずが無いので少しお茶を濁して
最近話題になったCG枚数の話でもしようかと思います、枚数を数えましょうという話です
対象となるのは、私の現在のPCにインストールされているフルプライスゲーム
これにはリメイクによってお買い得になったものも含めることとします
また、久しぶりに起動しようとしたらディスクを要求されたのは除いています
ということで、かなり偏った作品群になると思いますがご愛嬌ということで
多分、もう少し詳しい感じで、データを網羅したサイトもあると思いますが
ポイントは話題となった35枚が果たしてそこまで少ないのか?、他というところです
ちなみにネタとして書かれたところのレギュレーションに乗っ取りSD絵は除きます
仕様的にSDが使われていない絵師のデフォルメ表現のあるCGはカウントします
あと、特典とか限定のパッチによる枚数は抜いています、特に深い意味は無いです
・恋愛まで選択肢ひとつ:72
・Love Sweets:77
・りんかねーしょん☆新撰組っ!:77
・微少女:78
・「ここより、はるか」:78
・たまはじ:80
・しゃぶらレンタル:80
・わがままミルクDEしてあげる:80
・モーレツにゃん×2クリニック:80
・少女教育:80
・妹ぱらだいす!2:82
・英雄*戦姫GOLD:84
・PRETTY×CΛTION:84
・イノセントガール:85
・常夏姉妹サンド:86
・ばくあね:86
・夜這いする七人の孕女:86
・あかときっ!-もっと脱がせて恋の魔砲-:87
・少公女:89
・HHG 女神の終焉:94
・ももいろ性癖開放宣言:94
・BALDRSKY ZERO2:98
・相州戦神館学園:101
・デモニオン2:183
BALDRSKY ZERO2は1の頃のCGが14枚程度あるので、新規は84枚となります
かぐやHTPの脅威の80枚力!という衝撃の事実はおいておきまして
おおむね80枚ぐらいで90枚に掛かりだすと多く感じるところでしょうか
SD絵補正で多少不利に働いたのは恋愛まで選択肢1つでこれが72枚
今回はコレが一番少ない枚数でして、60枚に掛かるのはありませんでした
ただ、60後半なら偏差的にありえるかなーというか、あった記憶がありますね
と、60枚ぐらいになると少ない気がしてきて、50枚だと騒がれるレベルかなと
個人的にはそんな印象ですね、40枚、30枚は議論の余地無く少ないで良いかと
ちなみに今回サンプルとしては少ないですが6800の値段帯です
6800ってミドルなんですかねフルなんですかね、微妙なところです
・聖・もんむすFestival!!:58
・魔王のくせに生イキだっ!2:63
・大図書館の羊飼いDS:65
と、このあたりはおおむね60枚前後となっているようです
サンプルが少ないので大幅に超えるのがあっても下回るのがあっても驚きません
ただ、この価格帯とフルプライスの境界は60枚ぐらいかなーと考えたり
そんな流れを無視するように183枚とか飛んだ数字を出したのがデモニオン2ですね
ヒロインが多いからでは片付けられない枚数になっています
実は今回は35枚事件よりもこの枚数を見てネタを書こうかなーと思ったんです、ハイ
183枚ですけど、プレイしている身としてその多さを感じることが無かったのですよ
むしろHシーンが焦らされてもどかしかったぐらいです、いざ開放されると数が多くて
面倒だなーと飛ばし気味に進めていったため、その枚数の多さには気付きませんでした
複数原画でもなく崩れも無く、ココまで枚数があるのに……と思ったのはクリア後の話
ここから結論に持っていくのも筋に無理がある気もしますけど
素材の使い方というのは重要だなーと感じさせられた1作でしたね
これだけの素材があっても見せ方1つ間違えると、印象が薄くなってしまうなーと
デモニオン2については枚数とシーン数だけでも話題になっていいと思うのですが
多くの話題がシュカの罠とスペッキオさんの使えなさというのがなんとも……
逆に大図書館DSは6800帯からして別に枚数が少なかったわけではないのですが
ボリュームが結構ある中演出がさびしいと思う事は無かったりしたわけですが
あれは一枚絵以外の演出が凝っていて目を飽きさせない工夫があったのですよね
話題のアレもあるべきところにCGなり演出ナリがあればここまでネタにならず
少なくとも第一印象では少ないにならなかったのではないかなーと無茶かなーと
まあ、数が多くてもそれを上手く活かせないとだめだなって事です
本数多くプレイしても内容のない感想を並べても意味ないよってことです、自虐ネタです
こんなのですが、7年目もがんばって色々手を出していこうと思います


