
エレクトリップの「りとるドSびっち」の感想です
過去に「りとる†びっち」を出されていたのですが
装いも新たにタイトルに「ドS」と付いての登場となっています
普通は「ドS」とついていたら地雷覚悟の危険な合図なのですが……
【ゲーム】
基本的には読むだけのADVになります、主人公というべきか主観として「せんせー」がおり
それをリードしていく形でヒロイン(?)の2人「レナ」と「りか」の語りが入ります
ほぼ地の文は「レナ」と「りか」の語りとなっており、先生の心理描写はほぼ皆無です
それこそ18禁の催眠音声やドラマの如く話は一方的に進んでいくことになります
お話はいきなり押し倒されて、一方的に罵倒されならがやられることから始まります
基本的にシナリオ間をつなぐような描写は無く、シーンとシーンの連続になっています
前後の話しに全く脈絡がない事もありますし、シチュエーション集みたいな印象です
シーン単位で飛ばしたり戻すことも出来るようになっており苦手なプレイはスルーできます
プレイは全てヒロインリード……罵倒はあるものの普通の性的なイジメプレイから
常識を逸脱したようなキツイプレイまで揃っています、快楽プレイはかなり少なく
受けよりもMに近いプレイが多くなっており、軽いのが好きな人には厳しいでしょう
話が進むほど徐々に過激なプレイとなっていき、中には理解に苦しむプレイもあります
ただ、スカ的なプレイや寝取られなど前作で好みが分かれたプレイは減っているので
そちらが苦手だった人にとっては、無くなった分、素直に楽しみやすくなったかなと
逆にそういう何でもアリなプレイが好きだった人には、少し足りない部分もあるかも知れません
【ヒロイン】
■レナ
金髪のギャル風の少女、欲望に正直で、気の向くままにせんせーを虐めて来る
りかと比べると幾ばくかましというべきか、オノレの快楽に正直なプレイが多い
自分も快楽を楽しんでいるようなきらいが見られる、尤も一方的にではあるが
■りか
クラス委員で眼鏡をかけた一見真面目なタイプに見える、関西弁を喋る少女
普段は丁寧であやすようなプレイをするが、合間合間にきつい本音が飛び出す
プレイはきついものが多く、えげつない結果となっているプレイが多く見られる
【Hシーン】
Hシーンとして該当しそうなシーンは全23シーン
手、素股、足、前立腺、アナル、顔面騎乗、逆アナル、手、尿道攻め、ローター攻め
急所蹴り、尿道拡張、搾精器?、動物攻め?……と一部意味不明なプレイもあります
箱の中身当てゲームとか、尿道ずぽずぽ、ギロチン辺りはかなり上級者向けですね
直接的に快楽を与えるのはあまりなく、あっても罵倒がおまけで付いてきます
アナルについてはこちらの攻めと思いきや相手が全く感じないで罵倒される感じです
基本的に痛めつけるようなプレイばかりになっておりM向けというべきでしょう
当然、本番行為はありません、処女ですからね
また、せんせーを気持ちよくしてあげようという思いやりもありません、いじめですから
【まとめ】
Mゲーではあるものの毎回、何とも言えない後味を残してくれるこのシリーズ
今回も同じく特殊な部類に入るとは思いますが、以前よりは楽しみやすい印象です
表面のオチとしても、今までのシリーズと比べるとマイルドでわかりやすいオチでした
セリフにメタな部分もありますが、気にしなければそこまでという印象です
設定の「処女」というのに一定の意味合いを持たせているのは面白いですね
ただ、こういうゲームをプレイする人はヒロインに処女に拘る人は少なそうですし
それを破ることに執着を持つ人は少ないのではないかなと思ったりもします
その辺り最後の流れで微妙に主人公と心理の乖離が生まれたのは何とも
というのはともかく、「りとる~」系列では比較的楽しみやすい部類かなと思います
全体からしてM向けですので、性的に「いじめられたい」という軽い気持ちで手を出すと
やけどしてしまいますが、置いてきぼりを食らうことは少なくなっていますので
ゲームとしては相変わらず選択肢らしい選択肢は無く、話が次々と進んでいきます
システムも改善された部分はあるものの、相変わらず回想が無いので使いにくかったり
と、相変わらず思うところはあるのですけど、雰囲気的に大丈夫そうならば……
やっぱり体験版ぐらいは手を出して、罵倒されても大丈夫と思うならどうぞというところです
含む部分はあるでしょうが、、絵や音声という意味ではレベルは高いですし
可愛いヒロインに愛情のないいじめを受けるMゲーとしては楽しめる作品ではないかと
人は選ぶので雰囲気があうかよく吟味した上でどうぞという感じでしょうかね
過去に「りとる†びっち」を出されていたのですが
装いも新たにタイトルに「ドS」と付いての登場となっています
普通は「ドS」とついていたら地雷覚悟の危険な合図なのですが……
【ゲーム】
基本的には読むだけのADVになります、主人公というべきか主観として「せんせー」がおり
それをリードしていく形でヒロイン(?)の2人「レナ」と「りか」の語りが入ります
ほぼ地の文は「レナ」と「りか」の語りとなっており、先生の心理描写はほぼ皆無です
それこそ18禁の催眠音声やドラマの如く話は一方的に進んでいくことになります
お話はいきなり押し倒されて、一方的に罵倒されならがやられることから始まります
基本的にシナリオ間をつなぐような描写は無く、シーンとシーンの連続になっています
前後の話しに全く脈絡がない事もありますし、シチュエーション集みたいな印象です
シーン単位で飛ばしたり戻すことも出来るようになっており苦手なプレイはスルーできます
プレイは全てヒロインリード……罵倒はあるものの普通の性的なイジメプレイから
常識を逸脱したようなキツイプレイまで揃っています、快楽プレイはかなり少なく
受けよりもMに近いプレイが多くなっており、軽いのが好きな人には厳しいでしょう
話が進むほど徐々に過激なプレイとなっていき、中には理解に苦しむプレイもあります
ただ、スカ的なプレイや寝取られなど前作で好みが分かれたプレイは減っているので
そちらが苦手だった人にとっては、無くなった分、素直に楽しみやすくなったかなと
逆にそういう何でもアリなプレイが好きだった人には、少し足りない部分もあるかも知れません
【ヒロイン】
■レナ
金髪のギャル風の少女、欲望に正直で、気の向くままにせんせーを虐めて来る
りかと比べると幾ばくかましというべきか、オノレの快楽に正直なプレイが多い
自分も快楽を楽しんでいるようなきらいが見られる、尤も一方的にではあるが
■りか
クラス委員で眼鏡をかけた一見真面目なタイプに見える、関西弁を喋る少女
普段は丁寧であやすようなプレイをするが、合間合間にきつい本音が飛び出す
プレイはきついものが多く、えげつない結果となっているプレイが多く見られる
【Hシーン】
Hシーンとして該当しそうなシーンは全23シーン
手、素股、足、前立腺、アナル、顔面騎乗、逆アナル、手、尿道攻め、ローター攻め
急所蹴り、尿道拡張、搾精器?、動物攻め?……と一部意味不明なプレイもあります
箱の中身当てゲームとか、尿道ずぽずぽ、ギロチン辺りはかなり上級者向けですね
直接的に快楽を与えるのはあまりなく、あっても罵倒がおまけで付いてきます
アナルについてはこちらの攻めと思いきや相手が全く感じないで罵倒される感じです
基本的に痛めつけるようなプレイばかりになっておりM向けというべきでしょう
当然、本番行為はありません、処女ですからね
また、せんせーを気持ちよくしてあげようという思いやりもありません、いじめですから
【まとめ】
Mゲーではあるものの毎回、何とも言えない後味を残してくれるこのシリーズ
今回も同じく特殊な部類に入るとは思いますが、以前よりは楽しみやすい印象です
表面のオチとしても、今までのシリーズと比べるとマイルドでわかりやすいオチでした
セリフにメタな部分もありますが、気にしなければそこまでという印象です
設定の「処女」というのに一定の意味合いを持たせているのは面白いですね
ただ、こういうゲームをプレイする人はヒロインに処女に拘る人は少なそうですし
それを破ることに執着を持つ人は少ないのではないかなと思ったりもします
その辺り最後の流れで微妙に主人公と心理の乖離が生まれたのは何とも
というのはともかく、「りとる~」系列では比較的楽しみやすい部類かなと思います
全体からしてM向けですので、性的に「いじめられたい」という軽い気持ちで手を出すと
やけどしてしまいますが、置いてきぼりを食らうことは少なくなっていますので
ゲームとしては相変わらず選択肢らしい選択肢は無く、話が次々と進んでいきます
システムも改善された部分はあるものの、相変わらず回想が無いので使いにくかったり
と、相変わらず思うところはあるのですけど、雰囲気的に大丈夫そうならば……
やっぱり体験版ぐらいは手を出して、罵倒されても大丈夫と思うならどうぞというところです
含む部分はあるでしょうが、、絵や音声という意味ではレベルは高いですし
可愛いヒロインに愛情のないいじめを受けるMゲーとしては楽しめる作品ではないかと
人は選ぶので雰囲気があうかよく吟味した上でどうぞという感じでしょうかね


