
欲望の塔さまの「オナたん!」の感想です
【あらすじ】
菜々緒探偵事務所の副代表である「ジョージ」こと「高橋三郎太」は
ボスや事務員の不在という明らかに人員不足な状況に頭を抱えていた
そんな三郎太の元に手伝いとして、ボスの娘である「菜々緒ナオ」がやってくる
三郎太は仕方なく手伝う気満々のナオをともない依頼のあった屋敷へ向かうことになる
果たして三郎太達は屋敷の住人の依頼を無事こなすことができるのだろうか?
【ゲーム内容】
屋敷の住人である「執事」「メイド」「黒猫」の3人の依頼を解決していきます
解決する依頼は殺人事件などの犯罪行為ではなく、探し物や悩み相談というところ
解決する順番は決められていないため、好きな順番で受けていくことができます
各依頼では、調査をして、情報が集まると全員の前で推理を披露することになります
といっても、探索で情報が集まるまで全員の前で推理をすることはできませんし
推理についても3択から選ぶことになりますので、特に構える必要はないです
調査は「会話する」「調べる」「考える」「持ち物」のコマンドを選択して情報を集めます
特定のタイミングで特定のコマンドを選ばないと解決不可能というような
意地悪な仕様はなく、ある程度、コマンドを繰り返すだけで情報は集まります
1つの依頼につき、応接間を含めて4箇所調査する場所が出現するようになっており
4箇所全て、情報を集めると「応接間に全員を呼ぶ」が選べるようになり推理パートにいけます
推理は3択で、特にフラグによって選べたり選べなかったりはありません
セーブ&ロードを駆使すれば、誰でも正解へたどり着くことができます
しかし、この作品的に意味があるのはどちらかというと推理を間違ったときです
間違うと、その後ナオの愚痴につきあわされた後、襲われてHシーンとなります
逆に間違わないと一切Hシーンがないままゲームが終わる健全ゲームです
3つの依頼解決後も、何回間違ったかでシーンが分岐する使用になっています
全依頼正解のシーンもありますが、それは全てを見た後の選択肢と見られますので
この作品は必ず一回は間違わないといけない作品となっているのです
【Hシーン】
全部で9シーン、相手はナオのみ、逆転はないけど引き分けはあります
シーン的には受けですかね、1つだけ掘られるシーンがありますけど、それはそれとして
基本ヒロインが主導のシーンですので、いつものノリで楽しめる内容かと思います
また、オナたんの名前にふさわしく(?)通常のプレイではナオが自慰をしています……
【まとめ】
まず絵師と声優に驚く作品です、その部分については流石のクオリティというところ
作品全体としては、ボリュームは控えめですがシーンは9シーンとそれなりです
ゲームは少し変わったシステムはあるものの、推理ADVと考えると非常にシンプルで
難しそうなジャンルと構えることなく、お気軽に遊べる内容かと思います
逆に本格的な推理を期待するとアレですけど、そこに期待する方はそうおられないかと
推理というより、二人の掛け合いを楽しむ監事のイメージが強いかと思います
才能はあるけどつめの甘さやおばかさでプレイヤーを和ませてくれるナオを楽しみましょう
間違うことでHシーンを見られるというのもなんとなくこの辺りにつながっているのかなと
推理で完璧に事件を解決するナオなどナオではなく、推理で間違って悔しがりつつ
思わず三郎太を押し倒すのがナオらしい姿なのです、らしいってなんだ……
ということで、ちょっとわがままな女の子にじゃれられつつ、いたずらされたい人に……
か、どうかはともかく、体験版などでナオが気に入れば楽しめる内容かなと
少なくとも、推理ゲームとか難しそうだしと警戒する必要はないかと思います
(推理の選択肢は全部上で正解だし……)
【あらすじ】
菜々緒探偵事務所の副代表である「ジョージ」こと「高橋三郎太」は
ボスや事務員の不在という明らかに人員不足な状況に頭を抱えていた
そんな三郎太の元に手伝いとして、ボスの娘である「菜々緒ナオ」がやってくる
三郎太は仕方なく手伝う気満々のナオをともない依頼のあった屋敷へ向かうことになる
果たして三郎太達は屋敷の住人の依頼を無事こなすことができるのだろうか?
【ゲーム内容】
屋敷の住人である「執事」「メイド」「黒猫」の3人の依頼を解決していきます
解決する依頼は殺人事件などの犯罪行為ではなく、探し物や悩み相談というところ
解決する順番は決められていないため、好きな順番で受けていくことができます
各依頼では、調査をして、情報が集まると全員の前で推理を披露することになります
といっても、探索で情報が集まるまで全員の前で推理をすることはできませんし
推理についても3択から選ぶことになりますので、特に構える必要はないです
調査は「会話する」「調べる」「考える」「持ち物」のコマンドを選択して情報を集めます
特定のタイミングで特定のコマンドを選ばないと解決不可能というような
意地悪な仕様はなく、ある程度、コマンドを繰り返すだけで情報は集まります
1つの依頼につき、応接間を含めて4箇所調査する場所が出現するようになっており
4箇所全て、情報を集めると「応接間に全員を呼ぶ」が選べるようになり推理パートにいけます
推理は3択で、特にフラグによって選べたり選べなかったりはありません
セーブ&ロードを駆使すれば、誰でも正解へたどり着くことができます
しかし、この作品的に意味があるのはどちらかというと推理を間違ったときです
間違うと、その後ナオの愚痴につきあわされた後、襲われてHシーンとなります
逆に間違わないと一切Hシーンがないままゲームが終わる健全ゲームです
3つの依頼解決後も、何回間違ったかでシーンが分岐する使用になっています
全依頼正解のシーンもありますが、それは全てを見た後の選択肢と見られますので
この作品は必ず一回は間違わないといけない作品となっているのです
【Hシーン】
全部で9シーン、相手はナオのみ、逆転はないけど引き分けはあります
シーン的には受けですかね、1つだけ掘られるシーンがありますけど、それはそれとして
基本ヒロインが主導のシーンですので、いつものノリで楽しめる内容かと思います
また、オナたんの名前にふさわしく(?)通常のプレイではナオが自慰をしています……
【まとめ】
まず絵師と声優に驚く作品です、その部分については流石のクオリティというところ
作品全体としては、ボリュームは控えめですがシーンは9シーンとそれなりです
ゲームは少し変わったシステムはあるものの、推理ADVと考えると非常にシンプルで
難しそうなジャンルと構えることなく、お気軽に遊べる内容かと思います
逆に本格的な推理を期待するとアレですけど、そこに期待する方はそうおられないかと
推理というより、二人の掛け合いを楽しむ監事のイメージが強いかと思います
才能はあるけどつめの甘さやおばかさでプレイヤーを和ませてくれるナオを楽しみましょう
間違うことでHシーンを見られるというのもなんとなくこの辺りにつながっているのかなと
推理で完璧に事件を解決するナオなどナオではなく、推理で間違って悔しがりつつ
思わず三郎太を押し倒すのがナオらしい姿なのです、らしいってなんだ……
ということで、ちょっとわがままな女の子にじゃれられつつ、いたずらされたい人に……
か、どうかはともかく、体験版などでナオが気に入れば楽しめる内容かなと
少なくとも、推理ゲームとか難しそうだしと警戒する必要はないかと思います
(推理の選択肢は全部上で正解だし……)


