
SPINDLEの「モン娘ハート ~搾精されるは世界のためっ!?~」の感想です
【あらすじ】
「九条孝平」は夜の帰り道に公園へ夜と4人の女性に出くわすことになる
傍目からは美女、美少女だが、よく見るとそれは人間らしからぬ姿をしていた
相手は孝平が「自分達の相手であるか?」と質問を投げかけてきた
否定すれば殺されそうな雰囲気を感じた孝平は、質問に肯定を返すのであった
後日、呼び出された孝平を待っていたのは各国の首脳陣という早々たる顔ぶれ
そして、その面々に気後れするどころか、余裕を持って接する女性が一人だった
その女性は魔界から来たという、数日前夜の公園で会った「ラミア」その人だった
なんでも魔界は人間の世界を滅ぼすか判断に迷っているらしく
その判断を下すためのサンプルとして孝平が選ばれたのだという
そんなわけで孝平は世界を滅ぼされないために、気に入られるべく
モン娘の4人と共同生活をすることになる、そして、その中には交尾も入っており……
果たして、孝平はモン娘に気に入られ世界を救うことができるのか?
【システム】
・画面は4:3
・「選択肢に戻る」あり
キャラ別の音声設定はなく、全体音声の調節のみ
選択肢に戻るはあるが、複数回選択して最後に結果が見えるタイプなので
正直このタイプではあまり役に立たないのではないかと思われます
ヒロインは4人いるも個別のEDはなく、エンディングは2種類のみ
4人全員に気に入られて認められるハハーレムエンドと
全員誰かの了解が得られず奴隷にされてしまう奴隷エンドになります
人によっては、後者のエンディングのほうがハッピーかもしれません
奴隷といってもみんなにいたずらされる程度なんですけどね……
気に入られたかどうかは、それぞれ3回目のHシーンがあるか否かです
ライム→ケンタ→ハーピー→ラミアの順になるため、抜けがあると搾精です
気に入られるかどうかは、ヒロインごとに3択の選択肢が一度だけあるので
そこでそれぞれ正しいものを選ぶだけです、具体的には
・ラミアってリーダー?
・タロウって男苦手?
・やる
・その前に、前を隠してほしい
で、いけると思います
【ヒロイン】
■ラミア
そのままラミア、4人の中では一番理性的で落ち着いており、まとめ役となる
その性格からタロウを中心に頼られているが、その生き方に疲れを感じている
そんな彼女を支え癒してやることで、信頼が得ることができるかもしれない
一番モン娘の特徴が活かせている、もとよりラミアと相性が良いのでしょうが
尻尾で、長い舌を使って、尻尾でのロールと、全プレイに「ならでは」がある
■タロウ
ケンタロウス、名前にもっと手心がほしいが、その実人一倍乙女である
男性が苦手でそっけない態度やきつい言動をするため冷たく思われるが
実際は極度の恥ずかしがり屋なだけで、心を許すと可愛い一面を見せてくれる
ケンタウロスということで下半身が特徴だが、それが活かされるのは本番
ということで、本番1回ずつの使用上最後のシーン以外は普通のプレイである
■ハーピー
そのままハーピー、人懐っこく孝平にも無弱にじゃれついてくる
人の話はあまり聞かず、欲望に正直なところがあり、全体的に子供っぽい
そんな彼女のペースに合わせて、付き合ってあげると良いかもしれない
ハーピーということで羽を使ったプレイがある……それ以外は普通ですね
■ライム
スライム、犬のポチぐらい定番の名前、丁寧語マイペースでなお姉さんというところ
性に奔放で積極的に、孝平に迫ってくる、少し照れた感じで対応すると受けが良い
ただ、人一倍他者とのつながりに飢えているのか、さびしがりやな側面も
スライムということで、透明のため繋がっているのが見えるのがウリでしょうか
無理な部分にも挿入と、応用の範囲は広い、あと乳首の色が少しマニアックです
【Hシーン】
ラミア:3
タロウ:3
ハーピー:3
ライム:3
4人:2
各キャラ3シーンずつ、前戯的なプレイが2回で、本番が1回
モン娘らしいプレイというのは各ヒロイン1回は用意されています
ラミアはロールと長い舌ということで描きやすかったのか全てで活躍
ただし、他のヒロインは1シーンを除けば口だったり胸だったりと普通
尺も長くはなく、全体的にあっさりぎみのプレイが多くなっています
本番では強引に迫られる場面があるものの、基本的には対等から責めに転じます
搾精とあるものの全体的には軽い受け~対等レベルの内容になっているかと
特殊なプレイについては、
・ラミア:尻尾で、長いし舌で、尻尾で拘束されながら……
・タロウ:バック(下半身が馬のため)
・ハーピー:羽で
・ライム:胸の中に沈み込ませながら
といったところになっています、ライムとタロウはビジュアル的に特殊ですかね
【まとめ】
全体的にライトにまとめた感じのモン娘ものでしょうかね
抜きゲーとしてみるにはシーン数が多いとはいえませんしプレイも軽め
萌えゲーとしてみると各ヒロイン個別のイベントが存在せず尺も足りません
中間というか、どちらにしても物足りないかなと思うところです
ロープライスなのでボリューム不足というのはあれですけども
このボリュームで4人というのは少々無理があったのかなと思わなくもなく
ヒロインを絞ってもう少しディープな内容にした方がとも思うのですけど
逆にライトな方向に軽くつまめる作品を目指した感じでしょうかね
とりあえずモン娘には興味があるけど、いきなり全力投球できないし……
という方がつまみ食いをするのには良い作品なのかもしれませんね
【あらすじ】
「九条孝平」は夜の帰り道に公園へ夜と4人の女性に出くわすことになる
傍目からは美女、美少女だが、よく見るとそれは人間らしからぬ姿をしていた
相手は孝平が「自分達の相手であるか?」と質問を投げかけてきた
否定すれば殺されそうな雰囲気を感じた孝平は、質問に肯定を返すのであった
後日、呼び出された孝平を待っていたのは各国の首脳陣という早々たる顔ぶれ
そして、その面々に気後れするどころか、余裕を持って接する女性が一人だった
その女性は魔界から来たという、数日前夜の公園で会った「ラミア」その人だった
なんでも魔界は人間の世界を滅ぼすか判断に迷っているらしく
その判断を下すためのサンプルとして孝平が選ばれたのだという
そんなわけで孝平は世界を滅ぼされないために、気に入られるべく
モン娘の4人と共同生活をすることになる、そして、その中には交尾も入っており……
果たして、孝平はモン娘に気に入られ世界を救うことができるのか?
【システム】
・画面は4:3
・「選択肢に戻る」あり
キャラ別の音声設定はなく、全体音声の調節のみ
選択肢に戻るはあるが、複数回選択して最後に結果が見えるタイプなので
正直このタイプではあまり役に立たないのではないかと思われます
ヒロインは4人いるも個別のEDはなく、エンディングは2種類のみ
4人全員に気に入られて認められるハハーレムエンドと
全員誰かの了解が得られず奴隷にされてしまう奴隷エンドになります
人によっては、後者のエンディングのほうがハッピーかもしれません
奴隷といってもみんなにいたずらされる程度なんですけどね……
気に入られたかどうかは、それぞれ3回目のHシーンがあるか否かです
ライム→ケンタ→ハーピー→ラミアの順になるため、抜けがあると搾精です
気に入られるかどうかは、ヒロインごとに3択の選択肢が一度だけあるので
そこでそれぞれ正しいものを選ぶだけです、具体的には
・ラミアってリーダー?
・タロウって男苦手?
・やる
・その前に、前を隠してほしい
で、いけると思います
【ヒロイン】
■ラミア
そのままラミア、4人の中では一番理性的で落ち着いており、まとめ役となる
その性格からタロウを中心に頼られているが、その生き方に疲れを感じている
そんな彼女を支え癒してやることで、信頼が得ることができるかもしれない
一番モン娘の特徴が活かせている、もとよりラミアと相性が良いのでしょうが
尻尾で、長い舌を使って、尻尾でのロールと、全プレイに「ならでは」がある
■タロウ
ケンタロウス、名前にもっと手心がほしいが、その実人一倍乙女である
男性が苦手でそっけない態度やきつい言動をするため冷たく思われるが
実際は極度の恥ずかしがり屋なだけで、心を許すと可愛い一面を見せてくれる
ケンタウロスということで下半身が特徴だが、それが活かされるのは本番
ということで、本番1回ずつの使用上最後のシーン以外は普通のプレイである
■ハーピー
そのままハーピー、人懐っこく孝平にも無弱にじゃれついてくる
人の話はあまり聞かず、欲望に正直なところがあり、全体的に子供っぽい
そんな彼女のペースに合わせて、付き合ってあげると良いかもしれない
ハーピーということで羽を使ったプレイがある……それ以外は普通ですね
■ライム
スライム、犬のポチぐらい定番の名前、丁寧語マイペースでなお姉さんというところ
性に奔放で積極的に、孝平に迫ってくる、少し照れた感じで対応すると受けが良い
ただ、人一倍他者とのつながりに飢えているのか、さびしがりやな側面も
スライムということで、透明のため繋がっているのが見えるのがウリでしょうか
無理な部分にも挿入と、応用の範囲は広い、あと乳首の色が少しマニアックです
【Hシーン】
ラミア:3
タロウ:3
ハーピー:3
ライム:3
4人:2
各キャラ3シーンずつ、前戯的なプレイが2回で、本番が1回
モン娘らしいプレイというのは各ヒロイン1回は用意されています
ラミアはロールと長い舌ということで描きやすかったのか全てで活躍
ただし、他のヒロインは1シーンを除けば口だったり胸だったりと普通
尺も長くはなく、全体的にあっさりぎみのプレイが多くなっています
本番では強引に迫られる場面があるものの、基本的には対等から責めに転じます
搾精とあるものの全体的には軽い受け~対等レベルの内容になっているかと
特殊なプレイについては、
・ラミア:尻尾で、長いし舌で、尻尾で拘束されながら……
・タロウ:バック(下半身が馬のため)
・ハーピー:羽で
・ライム:胸の中に沈み込ませながら
といったところになっています、ライムとタロウはビジュアル的に特殊ですかね
【まとめ】
全体的にライトにまとめた感じのモン娘ものでしょうかね
抜きゲーとしてみるにはシーン数が多いとはいえませんしプレイも軽め
萌えゲーとしてみると各ヒロイン個別のイベントが存在せず尺も足りません
中間というか、どちらにしても物足りないかなと思うところです
ロープライスなのでボリューム不足というのはあれですけども
このボリュームで4人というのは少々無理があったのかなと思わなくもなく
ヒロインを絞ってもう少しディープな内容にした方がとも思うのですけど
逆にライトな方向に軽くつまめる作品を目指した感じでしょうかね
とりあえずモン娘には興味があるけど、いきなり全力投球できないし……
という方がつまみ食いをするのには良い作品なのかもしれませんね


