伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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あおぞらストライプ 感想

アストロノーツ・スピカの「あおぞらストライプ」の感想です

【あらすじ】
隠れた名店として知られる洋食店「dens.」を経営する「鶴野大悟」を師事して
コック見習いとして主人公「岡崎真也」は修行の日々を送っていた

そんなある日のことか真也に大悟から旧知の仲である「沢渡杏子」が経営する
レストラン兼海の家「マリンハウス・アクア」のヘルプに行く話を持ちかけられる
真也は大悟の信頼を感じ、また独立への足がかりになると考え、話を受けることにする

マリンハウス・アクアのある淡波町では、杏子の娘である「沢渡真琴」や
彼女の親友である「水谷さくら」、さくらの双子の妹である「水谷すみれ」
老舗の旅館の一人娘である「支倉美里」といった女性たちと縁が生まれていき
そこに、dens.で共に働いていた大悟の娘「鶴野皐月」までが押しかけてきて
いつのまにかマリンハウス・アクアの真也の取り巻く環境は華やかになっていく

マリンハウス・アクアでの少女達との日々の先に待っているものは?


【システム】
・画面は4:3
・キャラ別音声設定あり
・プロローグスキップあり
・エクストラでサブヒロインシナリオ

システムは最低限になっています
シナリオ分岐までかなり長めで、選択肢も散らばっていることから
攻略を効率的に進めようとすると面倒なタイプになっています

勿論、意識すれば狙ったヒロインのルートには簡単に入れるのですが
個人的な我侭を言えばコレぐらい長いとシーンスキップが欲しかったところ

その部分を除けば、そこまで不便に思うところはなかったです

攻略対象ヒロインは5人+2人ということでサブヒロイン2人については
クリア後選択できるエクストラでシナリオをプレイすることが出来ます
1人でも攻略したら「刑部真尋」、沢渡琴音を攻略で「沢渡杏子」かと

サブといいつつも、シナリオ自体はしっかり用意されてはいますので
メインと比較するときついですが、2人に惹かれた場合でも物足りない
って事はないと思います、片方についてはシーン数が全キャラ中最多ですし


【ヒロイン】
■沢渡琴音
真也が働くことになる「マリンハウス・アクア」のオーナーの一人娘
看板娘として接客などを担当しており、積極的に真也を手伝ってくれる
人を疑わない良い子である為、初対面の真也にもすぐ懐いてくる
男性慣れしていないゆえにかなり大胆な行動を行ってしまう場合も……


■鶴野皐月
真也の師である大悟の一人娘で「dens.」の看板娘兼マネージャー
接客もマネージャー業務もそつなくこなす、頼れる女性である
表面上は隠しているが、真也に執着しているのは明らかであり
ついにはマリンハウス・アクアに押しかけてくることになる


■支倉美里
淡波町の中でも歴史のある旅館「淡波」を経営する支倉家の一人娘
次期女将として修行の日々を送っている、その所作は非常に女性らしく
大和撫子という言葉が良く似合い、思わず真也も見とれてしまったほど

父親の計らいにより「マリンハウス・アクア」を手伝うことになる
コーヒーの造詣が深く真也では手が回らないドリンク担当となる


■水谷さくら
琴音とは小学校からの友人らしい、小さな体に似合わぬパワフルな少女
その性格から誰とでも仲良くなれ、学園内外どちらも交友関係が広い
ホワイトスノウという喫茶店でウェイトレスをしているそちらでも人気がある

服飾が得意でエプロンで接客するマリンハウス・アクアを勿体無く思い
自らデザインする、メンバー分のコスチュームを抱えて参戦してくることに


■水谷すみれ
さくらの双子の妹で、姉とは対照的におとなしい性格
腎臓に病を患っており病院に通院しており、無理の効かない体となっている
ちょっとした事故でおぼれてしまったすみれを偶然見かけた真也が助ける
そのことをきっかけとして真也のことを気にかけるようになった
さくらの縁もあり、さくらの紹介の元、お手伝いをしてくれるようになる


■沢渡杏子
岡崎真也が働くことになる「マリンハウス・アクア」を経営している女性
例によってそうは見えないが琴音という娘を持つ一児の母である
真也や娘である琴音をからかったりとお茶目な面でいたずら好きな面も
しかし、仕事を見る目は大悟と同じく一流のそれであり真也も尊敬している


■刑部真尋
「仁科詩織」という芸名でグラビアアイドルをしているクールな雰囲気の女性
最初はdens.に一度取材であらわれ、一度言葉をまじわすだけであったが
その際に、互いに夢を叶える為にひた走るものとして共感する部分はあった
その後、仕事の関係で淡波町でやってきたところを再会し奇妙な縁が生まれる
ちなみに琴音は彼女の大ファンである


【雑感】
今回も抜きと萌えのいいところ取りという感じでしょうか
どちらも個別でみればかなり質は高く安心してプレイできるものとなっています
ただ、どうしても、この2つの要素は水と油みたいな部分があるために
微妙に相性が悪くなってしまっているなと言う部分もありました

前作はサキュバスがテーマだったので序盤からエロもある程度できましたが
今回は流石に厳しく、最初の方は少しHな萌えゲーという感じに収まっています
Hシーンは豊富にありながらそこに突入するまで数時間のプレイを要します

逆に萌えとして見ると、共通で頻繁に見られるお色気シーンはやりすぎ感もあり
本番となるHシーンの過激さについは場合によっては行き過ぎた感もあるかと

このバランス感覚は個人によっても差が結構出てくる部分もあるのですが
個人的には共通の長さとラッキースケベ部分の多さが気になりました
しかし、その辺りは個人の好き好き以上にいえない部分なので参考程度に

流石にシナリオの展開は山場など萌え寄りらしくあっさりめに抑えられていますが
ヒロインはサブを含め7人もいながら、どれもしっかり書かれていると思いますし
Hシーンは抜きゲーを多く作っているブランドとしてしっかりと抑えられています
ヒロインが気に入ればHシーンにかなり力の入れられた萌えゲーとして楽しめるかと


以下、ネタバレ含む感想




【シナリオ】
全体的には夢を追う若者たちの成長物語って言う感じになっています
その中でも一番リードしているのが、杏子を除き一番年上の真也というポジション
一歩先を行くものとしての憧れや、夢に向かって真剣な年上の男性という感じで
ヒロインが惹かれていくのも無理なく書いている感じであると思います

この辺りの構造は「えれくと!」にも近いところがあるかなと……書きやすいんですかね
テーマとしては成長とか描写しやすいですしょうし、主人公に対しては年取った身として
まぶしい部分もかゆい部分もあったりしますが、不快になる部分は少ないかと思います

サブヒロインは対等の位置と先輩という感じになっていますので
その辺りの対比はおもしろい感じになっているかなと、所属するポジション的にも
そうなるのは解るので、狙ったわけではないかもしれませんけどね


■沢渡琴音
純粋な性格を良い子で、ただ真っ直ぐに真也を慕っている辺りは定番の立ち位置
メインヒロインということでそもそもの課題であるアクアの経営がポイントでしょうか
お菓子作りが得意な琴音の力を借りてデザートを売り出すことでより深く関わることになり
また、次第に距離が近づき段々と異性を意識始めるようになる琴音の成長など
流石に他と違って丁寧に、ヒロインとの関係を進めているという印象があります
そんな琴音が杏子ルートではあんなことになるなんて……

山場もヘルプ期間の終了が淡波で過ごす琴音との別れとなるいう順当な流れです
良い子な彼女は最初その自体を受け入れようとするも……という感じですけど
基本的にヒロイン側が悩んでそれを真也が解消するお話なのであっさり風味ですね
男がうじうじ悩むんじゃないのはこういう作品の場合正解だと思いますが


■鶴野皐月
クールに見えて人一倍さびしがりやの甘えん坊ということで非常においしいキャラ
真也への突っ込みは勿論、何気ない言動で自爆してしまったり、コンプレックスがあったり
単なる攻めてに終わらない何かとおいしい位置のオチ担当に使われる便利なヒロインです
弄りキャラと見せかけて、終わってみれば完全に弄られキャラでしたね、おいしいキャラです

メインとなると良く知っているが故他よりも拗れてしまう感じはあります
本作では珍しい恋愛関係に発展するまでの山場という感じでしょうか、短いですけど
そんな感じで少し面倒くさい娘ですが、素直になると重くて面倒くさい可愛い娘です
別ルートでも描かれますけど杏子との関係が少し面白いですね、基本甘えたがりです

山場は山場という程たいした話ではないですが、互いに助け合う感じでいいかと思います
でもそこでスタッフロールかよというタイミングですね皐月に限らずですけど

しかし、どちらかというとサブとしての位置のほうが光るヒロインだなぁって
Hシーンでは足でのホールドがあります、この娘ならではという感じでしょうか


■支倉美里
真也の方からぐいぐい押す珍しいシナリオです、定例のカップルコンテストもなく
他のシナリオと比較すると全体的に変化球気味のシナリオになっています
山場については超あっさりと思いますか取り合えず用意した感もあり……
ただ、全体的に試験が中心になる中で、舞台を移しているのは新鮮な感じで
基本イチャイチャするのが目的ならこんなものでいいかなとも思ったり

周囲より一歩引いた大人しい雰囲気の持つ大和撫子という感じの女性ではあるが
実は人一倍エッチに興味があったり妄想がたくましかったりと色々溜まっている様子

メインヒロイン中最大のバストサイズということで、胸推しのシーンが多いです
因みにサブがはいると3番目です、どうなっているんだこの魔界……


□水谷姉妹
水谷姉妹は先に姉妹ルートから入り個別へ分岐するという2本仕立てで
そのことから姉妹との関係⇒個人の関係という形にシナリオが動いていく
しかし、姉妹の関係というのは真也が決着をつけるものであるため
選ばれたほうが悩んだり選ばなかったほうが涙する事はあっても
所謂、修羅場的な展開は殆ど存在しない為、過度の期待は禁物です
この作品の登場人物自体皆物分りの良い話の出来る人ばかりなので
どれも大事にならずあっさりと終わるのですよね、良くも悪くも

ちなみに姉妹ルートに分岐している時点で、既にさくらかすみれかは決定しています


■水谷さくら
さくらについては服飾を趣味としておりプロの眼鏡にかなうほどの才能を持つ
若くして自分の進むべき道を見つけておりその先輩としてさくらを導くシナリオ
エレーヌの試験で言い渡された彼女の作品に足りない部分とは……ド定番です
こういう曖昧な感覚の話って実際解らない人間にはとことんわからないですよね

おっぱいコンプレックスネタといえば皐月ですが、一番胸が小さいのは彼女です
それにも物怖じずに負けず挟んでくれるんだから、素晴らしいと思います


■水谷すみれ
病弱であり、才能に恵まれ人気者であるさくらに対してコンプレックスを持ち
さらには腎臓病もわずらっており何かとハンデが多い設定持ちのヒロイン
そんなすみれがマリンハウス・アクアに、真也に出来る事はなにかということで
一応スケッチが趣味で素人目には十分すぎるほどの上手さを持っているが
シナリオの仕掛けになっても他のシナリオのように将来へ影響するわけではなく

何かと前向きで、将来の明るい未来を提供する中でこの娘だけは控えめです
幸せや夢に優劣や大小はないのでしょうが、ささやかな願いを叶える感じで
それがすみれらしさなのでしょう……ある意味特別なシナリオではありますね

実は唯一胸で挟まないヒロインです、さくらや皐月よりも大きいのに……
3Pをのぞけば1シーン他のヒロインより少なかったり何かと貧乏くじな印象です

■沢渡杏子
独立したエクストラシナリオということでほぼ分岐後始まる為他よりは短め
師匠の大悟とライバルだったというだけあり、その実力は「本物」であり
真也の目指すべき場所にいる大先輩であるが……特にそこは重要ではなく
娘が居る身であるが何事もなく攻略が可能でHシーンは最多と、ぶっ飛んでいる
1シーンだけとはいえ娘合わせたプレイもあり、やはり親子丼は暗喩……

お話は理屈抜きに惹かれあう感じですね、細かい事は良いんだよだという感じです
まあ、辺にこじれても困ると思うのでコレぐらいシンプルなほうが良いとは思います
そういう部分も含めて1人だけ抜きゲーから出てきたような住人であるなぁと
琴音の関係も含めてぶっ飛んでますが、エクストラですしコレはコレでということで

ちなみにエンディングもHシーンとなる完全な抜きゲー仕様となっているのが特徴
最後はボテ腹でのプレイと本作を締めくくるのに相応しい内容となっている
また、裸立ち絵の中では唯一毛があり、シーンにも適応されるこだわりが

何気に巨乳度はNo.2ということでメインの誰よりも大きいという仕様


■刑部真尋
杏子と同じくエクストラシナリオでのみ攻略となるサブヒロインというか特別枠
共通ルート終盤ではヒロインと関係を進めるようにお膳立てする何かとおいしい役割
年齢的には皐月と同じで、美里より年下ということになっているが
それを感じさせない辺りがグラビアアイドルの凄さというところか……

真尋シナリオでは真尋がカフェハウス・アクアにやってきて直ぐの物語となる
他のヒロインと違い、憧れではなく、真也の対等な立ち位置というなっている
互い夢を追うものとして応援しあえる関係となるのは真尋の強みである
その関係からある意味、彼女が真のヒロインといえなくもない……言いすぎた
お話としては恋愛の模倣から始まるというお決まりパターンなのですけどね

杏子とは1の差ではあるものの、ヒロインとしてはトップの巨乳を誇る


【Hシーン】
・沢渡琴音:6
・鶴野皐月:6
・支倉美里:6
・水谷さくら:6
・水谷すみれ:5
・さくら+すみれ:1
・沢渡杏子:8
・琴音+杏子:1
・刑部真尋:5

さくらとすみれでは3Pシーンが同時に登録されるので
見た目的には+1される感じになりますが単体では上のようなカウント
因みに最初に3Pがあって以降ないっていうのはかなり特殊ですね

サブ扱いである真尋だけ1シーンすくないものの最低5シーン以上
抜きゲーとして見ると少なめですけど、萌えゲーとしては多いバランス
1シーン1シーンは長いすでし、構図的にも萌えゲーのそれではないです

プレイ内容的には全てノーマルの範囲内に収まるかなと思います
たまに道具を使ったりお尻を使ったりという程度で過激なのは少な目です
おっぱいの大きい娘にはさんでもらうのは基本、大きくなくてもはさむのも基本


唯一抜きゲーに足を入れている杏子さんは貫禄の8シーンってサブながら最多
3Pでの親子丼、妊婦でのプレイと上級者向けです……え?それ以上に年齢?



【まとめ】
ヒロインが増えたのもありますが、前作よりエロを控えて萌えを押した印象
特にシナリオ分岐まではお色気シーンはあるもののHシーンにいたるものはなく
そういった即興の抜きを期待するにはなかなか遠い道のりとなっていました

かと思えばヒロインの母親と関係もてたり、姉妹を同時に相手したりと
業の深いプレイがあったりして、独特のバランス感覚が存在する作品です

最近は回数ならこのレベルに近いエロに注力した萌えゲーも存在するので
これもその1作品としてみなすことも出来るのかなと思います
前作の萌え要素の強い抜きゲーから抜き要素の強い萌えゲーにシフトした感じです
杏子さんだけそのあたりの例外に位置するようなヒロインですが、それはともかく

萌えゲーとして見ると、ヒロインの可愛さ重視でシリアス度は控えめになっています
真也も安定化のある立ち位置でヒロインを支える立場という感じになっています
ヒロインの悩みが山場となるところをあっさりと解決しすぎる部分もありますけど
変にうじうじするよりも、コレぐらいスパッと軽く終わらせてしまって
メインであるヒロインの魅力と関係に注力しているのは正解かなと思います

そんな感じで、前作よりも萌え部分を強化した感じの作品になっています
回数は減ったもののHシーンの濃さはアストロノーツならではものですし
ブランドの個性自体はしっかり残せているのではないかと思います

体験版に惹かれた人なら十分にオススメできる内容になっています
Hシーンのパワーダウンが気になっている方が居るかもしれませんけど
流石にサキュバスと比べると濃くですがヒロインの数を考えると十分ですし
描写自体は劣らないものになっていると思うので、求めているものが
イチャラブの延長戦のHシーンだとするならば全く問題ないレベルかなと

このチームは、狙った作品を作れている印象で安定感がありますね
こういうヒロインの可愛さとHシーンの濃さをアストロノーツとして
表現できているかなと思います、そんなわけで次回作も期待しておきます

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