伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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【同人ゲーム】闇子さんがきた 感想

サークルゴリッチュさまの「闇子さんがきた」の感想です

【あらすじ】
見習いの退魔師である「修士」は師から一人前になる最終試験として
嘗て一流の退魔師でありながら死んでしまった「要聖」の鎮魂を命じられる

しかし、その試験を受けようと意気込む修士を静止する少女が一人
「闇子」と呼ばれる少女は対価を払えば悪霊を退治してくれる幽霊として
何百年も前から知られている伝説のような存在であった

闇子の静止を受けつつも、退魔師となる為に鎮魂を進めていく修士
その中で様々な幽霊少女たちと奇妙な縁が生まれていくことになり……

果たして修士は無事に試験を終え退魔師となることが出来るのだろうか
そして修士の前に度々現れる闇子の目的と正体は?


【ゲーム】
RPGツクールで作られたモノですがRPGではなく
お話を読んでいくアドベンチャーのようになっています
演技をするのは立ち絵ではなくキャラチップという感じですね
勿論普通のものより大きく作られており動きも細かいです

・基本的な流れ
基本は前後編に分かれた1話完結式のお話になっています
プレイヤーはイベントを閲覧していくことと偶に起きるミニゲーム
をクリアすることでお話を進めていくことが出来ます

お話は全部で5話、ミニゲームを何度もやるとその限りではないですが
3時間~4時間あればクリアできる内容になっているかなと
あまりゲームしている意識は無く1クールのアニメを見ている感じです

・ミニゲーム
イベントを進めると時々、ヒロインとのHバトルが始まります
基本はヒロインが奉仕してくるのを修士が耐えるというものです
相手と修士にはHPが用意されており0になったほうが負けです

戦闘は最初に「攻撃」「休息」「やめる」を選択します
攻撃を選ぶと3種類の(相手の)攻撃方法から選ぶことになります

攻撃を選択すると白と黒のマスで構成されたバーが表示されます
バーの上を赤いカーソルが移動するのでタイミングを計り決定キーを押します
白いマスにカーソルが重なったところで決定キーを押すと相手にダメージ
逆に黒いマスで決定キーを押すとこちらがダメージとなっています
基本的にはこの「攻撃」を繰り返して相手のHPを0にするのが目的です

しかし、偶に相手がこちらの指定した攻撃以外を選択することがあります
その時は「主導権」と画面に表示されて「Shift」か「決定」か「キャンセル」
を押すことになります、成功するとこちらの指示したとおりのコマンドとなり
失敗すると相手の指定する攻撃を受けることになります

また、HPのほかに修士のほうには耐久値が1~3まで存在します
これは相手の攻撃1~3に対応しており、攻撃を受けることで対応する耐久が減少
減少していくと、対応する攻撃の黒のマスの比率が増えていくことになります

「休息」コマンドはHPを回復させるものです、この場合は相手の主導で
攻撃が設定されることになります(勿論白いマスだと相手のダメージです)
「やめる」は戦闘の放棄です、強制で無いなら終了、強制なら戦闘前に戻ります

戦闘に勝利すると一定値の体力とダメージを受けた部分の耐久があがります
フリーバトルなどで育成も出来ますが、メリットは特に無い感じなので
特に成長については気にしないでよい部分であると思います

戦闘の難易度は後半カーソルの移動速度があるものの
タイミングはシビアではないのでクリアは難しくありません
特に耐久値を増やしても何のメリットは無いと思われます

と、延々と書きましたがこの辺りはゲーム中のチュートリアルに
絵つきで細かく書かれており、此処の存在意義は殆どないのです



【シナリオ】
■全体
基本は1話完結式のドタバタラブ(エロ)コメディという感じになっています
1話ごとにヒロインが増えていき、最終的にはメインが取っていく辺りは鉄板
サブ含めてそれぞれの話のオチの持っていき方が面白かったです

5話ということであっさり進めることも出来るようになっています
ちょっとした1クールの萌えアニメとか短い巻でまとまったラブコメのような
感覚で楽しむことが出来ます、個人的にはかなり雰囲気がツボに入った作品でした


■ヒロイン
・闇子さん
幽霊を退治する幽霊と知られる少女、一般知識に疎くボケる場面も……
幽霊退治の依頼を受けてくれるが、相応の対価を要求してくる
復讐を代行してくれる人とアップリケで幽霊を縛る人の合いの子ぐらいのイメージ

その対価を払えるものは殆ど居らず本編では退治シーンはあまり活躍しない
幽霊退治以外の何らかの目的があるように見られるがその正体は本編で

デレた後はとにかく甘々でところかまわず求めてくることになる
唯一Hシーンのスチルも用意され何かと特別な扱いになっており
攻略対象という意味でのヒロインは唯一彼女のみとなっている

髪をなびかせながら振り返る演出がかなり凝っているものの
その演出が基本的にネタシーンのオチで使われるのがこの作品の凄さである


・メリー
修士が除霊しようとして返り討ちにあった自縛霊
闇子によって除霊されるが、処女のまま死んだ未練によりそのまま残る
その後は大人の遊びを知るべく、修士の家に居つくことになる

何かと怒りっぽい部分もあるが、なんだかんだで修士を気に入っている
からかってやると怒るが、褒めるとあっさりと落ちたりするちょろい娘である


・ハサミ女
とある事件で修士が相談に乗ってあげた自縛霊
都市伝説とは違い、かなり控えめで大人しい少女、白馬の王子様を求めている
親身になった修士を王子様と思い、以後はなついてくる

修士にはぞっこん状態であるが、軽くあしらわれてしまう偶にそのことで落ち込む
しかし、、ちょっとした励ましを受けて非常にポジティブに捕え復帰し惚れ直す
メリー以上にちょろいけど非常に面倒くさい娘、何故かエロには積極的


・憩
修士の幼馴染で、闇子さんの依頼にきたところを偶然出会うことになる
何かとお世話になった幼馴染の恩を返すために力を貸そうとするが……
修士にとって初恋の相手ではあるが、今は完全に折り合いをつけている

本来の性格は修士を虐めたいと思っていた隠れSということで
色々設定は重いものの、その辺りを忘れさせてくれる娘である
むしろメイン層は設定掘ると重い娘ばかりでしたね

Hバトルシーンでの言葉責めなどが攻め気味でお世話になりました

・要数多
霊が見える体質の修士を導き、退魔師の最終試験を与えた師
見た目どおり修士よりも幼いが、貫禄があり実力はかなりのものである
修士について何かと厳しい態度を接するが、心の底では……

修士の退魔師になりたい理由であり、現在の思い人と設定は強いが
登場が遅く、まともに活躍する頃には完全に闇子に傾いている段階という
行動が遅すぎたがために寝取られてしまった典型的ヘタレキャラである……


【Hシーン】
■アドベンチャーパート:5
・闇子:5
アドベンチャーパートはミニゲームとは関係ないシーンで
スチルが用意されているものをカウントしています、これは闇子のみです


■バトルパート:15
・闇子:1
・メリー:3
・はさみ女:4
・憩:3
・数多:2
・闇子+数多:1
・ハーレム:1

バトルパートはHバトルに該当するものです、専用スチルはありません
こちらはドット絵のHシーンとなるので好みを分けると思います
基本奉仕プレイばかりですから主人公が下半身抜くだけだったり……

他にもイベント中にそれっぽい描写もありますがカウントはしていません


【まとめ】
たまにはこういう雰囲気で楽しめる作品もありでしょうか
キャラの個性が良く出ており、見ていて楽しい作品です
エロはともかく読み物として結構楽しめた作品でした
といっても重厚なシナリオというわけではなく、軽快さがウリです

要所要所は流石にシリアスになりますが、そこも変にやりすぎずに
あっさりと読める感じにしたのはよいと思いました……
最後の互いの行き違いについては少し重い部分もありましたがね

演出なども結構お気に入りです、上手くパロディにした感じですし
作品自体のオチにも使われていたり、こういうノリが結構好物です
OP、EDの演出なども凝っていて結構見ていて楽しめました

エロについては、ドットはともかく奉仕プレイばかりというのは
結構挑戦的だよなーと思いました、良くも悪くも薄めに感じました
言葉責めとかが結構あるので、そこを重点的に楽しめばいけそうですけど
エロ目的で手を出すなら、ある程度の想像力が必要です
流石に終盤の闇子さんとの関係になるとエロという感じですけどね

男性受けには少し期待しましたが、そこは控えめという感じで
Hバトルで負けたら……というわけでもなく、これは個人の好みです

しかし、読み物として個人的はかなり当たったのでコレはコレで
という感じで、思わぬ方向で気に入った作品となりました
雰囲気でピンとくればどうぞということで……

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