
Exceptionの「へんたいイニシアチブ~妹と従姉妹に握られ性活~」の感想です
【あらすじ】
主人公「浅木正紀(変更可)」と妹「杏子」が暮らす家へ
幼馴染の従姉妹である「穂乃香」がやってきて下宿することになる
お嫁さんにしてくれるという子供の頃の約束を今も信じている穂乃香
正紀に好意を向けており、家事が得意など女性らしい魅力に溢れていた
ソレを受けて兄を内心では慕っている杏子は焦りを覚え始める
そこで、兄が年下に虐められるのが好きな変態であるという
レッテルを貼り、穂乃香から嫌われるように仕向けようとする
しかし、思いの外、順応してしまい行為はエスカレートしていくことに……
【システム】
・画面は16:9
・主人公の名前の変更可能
・キャラ別音声設定アリ
・立ち絵移動可
進行上の機能は最低限……選択肢は一発で分岐なので困りません
不思議な機能として立ち絵をクリックすると立ち絵を移動したり
回転させたり出来ます、意図した機能かどうかもわかりません
テキストの進行をクリックで行う人は微妙に邪魔な機能かなぁと
他システムのボタンがアイコンだけでテキストの説明がないので
微妙にわかりにくいような気がしました、バックログが上向きの三角とか
一般的とはいいがたいアイコンも使っていますし……
あともう一つ気になった点としてメッセージウインドウによって
CGの大切な部分が隠されてしまっている部分がいくつか見られた点
とある初体験シーンではつながっている部分消えていて見えなかったり
舐めるシーンではウインドウに重なって顔の部分が見えなかったり
バグではないですが、エロゲとしてどうなのかなーと思う部分でした
一応、ウインドウを消去するボタンはありますけど、うーん
と、全体的に詰めが甘いような気がしましたね
致命的なバグなどはないのですが、この短い作品の中で
上記ぐらいのおかしな部分が見つかってしまうほどですので
ヒロインは2人攻略は共通ルート終盤で選択し一発の分岐になります
2ルーとクリア後最初からはじめると途中でもう1つ選択肢が追加
それを選ぶと、2人とのルートという構成になっています
【Hシーン】
杏子:9
穂乃香:9
2人:9
杏子は一人の時は正直責め描写が殆どありませんので対等~こちらリード
穂乃香は奉仕と称して積極的にHなことをしてくるので軽い受け程度はあり
ただし、二人揃うと結構マニアックなプレイもしてくれて下着だったり
道具を使ったり、足だったり、お尻を弄ったりと受け度があがりますね
どちらにしろヒロインの愛情ありきなので、きついのは望めませんけども
プレイ回数はそこそこ多いですが体位を変えてなどのシーンでは
別のシーンとして登録されるので、各2シーン程度少な目と見ても良いかなと
その辺りを考慮に入れるとボリューム的には値段ナリという感じでしょうかね
【まとめ】
システム面からして全体的に詰めが甘いような気のする作品でした
致命的なものではないですけど、細かいところで気になる部分がありました
タイトルからしてヒロインからリードされそうな感じなのですけど
ルートによっては共通までだったり、要素的に弱かったりという感じで
タイトルどおりの内容になるのは2人ルートに分岐して初めてという感じです
個別の攻略ルートについては分岐後は完全に妹をテーマにした萌えゲーという感じ
多少従姉妹の穂乃香が積極的に動いてくれて、イニチアシブを握るのですけど
杏子については完全に萌えゲーのソレという感じです、最後だけ思い出したように
微妙にーリード描写があるんですけど、無理やりとってつけたような感じもあり
と、個別ルートだけだったら私の需要的にはかなり厳しい作品だったのですけど
2人ルートについてはヒロインのリードのママ終わってくれたのでそこそこ満足
2人とも愛情ありきですけど、主人公満足させようと色々と弄ってくれました
軽い受け物としてみると十分楽しめる内容がこのルートにはあったかなと
全体でシーン自体の数をみるとそこそこという感じでしょうか
完全な抜きではなく萌え的な要素もあるのでこんなものかなと思いつつ
ちょっと抜きよりのロープライス萌えゲー、受け分強めのルートもあるよ的な
優しく主導権をとられるのが好きならけっこう3ルート目はよかったと思います
このルートの質で他の個別シナリオも描いてくれたらと思ったんですけども……
変に色々な要素詰め込むより一点に秀でるやり方のほうがよかった気もしますが
ヒロインを掘り下げることを考えると変に濃いプレイは避けた感じでしょうかね
【あらすじ】
主人公「浅木正紀(変更可)」と妹「杏子」が暮らす家へ
幼馴染の従姉妹である「穂乃香」がやってきて下宿することになる
お嫁さんにしてくれるという子供の頃の約束を今も信じている穂乃香
正紀に好意を向けており、家事が得意など女性らしい魅力に溢れていた
ソレを受けて兄を内心では慕っている杏子は焦りを覚え始める
そこで、兄が年下に虐められるのが好きな変態であるという
レッテルを貼り、穂乃香から嫌われるように仕向けようとする
しかし、思いの外、順応してしまい行為はエスカレートしていくことに……
【システム】
・画面は16:9
・主人公の名前の変更可能
・キャラ別音声設定アリ
・立ち絵移動可
進行上の機能は最低限……選択肢は一発で分岐なので困りません
不思議な機能として立ち絵をクリックすると立ち絵を移動したり
回転させたり出来ます、意図した機能かどうかもわかりません
テキストの進行をクリックで行う人は微妙に邪魔な機能かなぁと
他システムのボタンがアイコンだけでテキストの説明がないので
微妙にわかりにくいような気がしました、バックログが上向きの三角とか
一般的とはいいがたいアイコンも使っていますし……
あともう一つ気になった点としてメッセージウインドウによって
CGの大切な部分が隠されてしまっている部分がいくつか見られた点
とある初体験シーンではつながっている部分消えていて見えなかったり
舐めるシーンではウインドウに重なって顔の部分が見えなかったり
バグではないですが、エロゲとしてどうなのかなーと思う部分でした
一応、ウインドウを消去するボタンはありますけど、うーん
と、全体的に詰めが甘いような気がしましたね
致命的なバグなどはないのですが、この短い作品の中で
上記ぐらいのおかしな部分が見つかってしまうほどですので
ヒロインは2人攻略は共通ルート終盤で選択し一発の分岐になります
2ルーとクリア後最初からはじめると途中でもう1つ選択肢が追加
それを選ぶと、2人とのルートという構成になっています
【Hシーン】
杏子:9
穂乃香:9
2人:9
杏子は一人の時は正直責め描写が殆どありませんので対等~こちらリード
穂乃香は奉仕と称して積極的にHなことをしてくるので軽い受け程度はあり
ただし、二人揃うと結構マニアックなプレイもしてくれて下着だったり
道具を使ったり、足だったり、お尻を弄ったりと受け度があがりますね
どちらにしろヒロインの愛情ありきなので、きついのは望めませんけども
プレイ回数はそこそこ多いですが体位を変えてなどのシーンでは
別のシーンとして登録されるので、各2シーン程度少な目と見ても良いかなと
その辺りを考慮に入れるとボリューム的には値段ナリという感じでしょうかね
【まとめ】
システム面からして全体的に詰めが甘いような気のする作品でした
致命的なものではないですけど、細かいところで気になる部分がありました
タイトルからしてヒロインからリードされそうな感じなのですけど
ルートによっては共通までだったり、要素的に弱かったりという感じで
タイトルどおりの内容になるのは2人ルートに分岐して初めてという感じです
個別の攻略ルートについては分岐後は完全に妹をテーマにした萌えゲーという感じ
多少従姉妹の穂乃香が積極的に動いてくれて、イニチアシブを握るのですけど
杏子については完全に萌えゲーのソレという感じです、最後だけ思い出したように
微妙にーリード描写があるんですけど、無理やりとってつけたような感じもあり
と、個別ルートだけだったら私の需要的にはかなり厳しい作品だったのですけど
2人ルートについてはヒロインのリードのママ終わってくれたのでそこそこ満足
2人とも愛情ありきですけど、主人公満足させようと色々と弄ってくれました
軽い受け物としてみると十分楽しめる内容がこのルートにはあったかなと
全体でシーン自体の数をみるとそこそこという感じでしょうか
完全な抜きではなく萌え的な要素もあるのでこんなものかなと思いつつ
ちょっと抜きよりのロープライス萌えゲー、受け分強めのルートもあるよ的な
優しく主導権をとられるのが好きならけっこう3ルート目はよかったと思います
このルートの質で他の個別シナリオも描いてくれたらと思ったんですけども……
変に色々な要素詰め込むより一点に秀でるやり方のほうがよかった気もしますが
ヒロインを掘り下げることを考えると変に濃いプレイは避けた感じでしょうかね


