伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

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聖エステラ学院の七人の魔女 感想

アストロノーツの「聖エステラ学院の七人の魔女」の感想です

【あらすじ】
過去の火事により身寄りをなくした「犬上勇稀人」は
学園長の代理を名乗る女性に名門「聖エステラ学園」に誘われ
母の記憶を求め施設を離れ学院へと足を踏み入れることになる

聖エステラ学園は人里から大きく隔離された場所に存在する学園で
良家に容姿としてにもらわれる為の人間を育てる為の施設という側面を持っていた
人身売買の片棒を担ぐような行為をしている学園組織に
そして、閉鎖的な学園で後ろ暗い楽しみに娯楽を見出す学園生たちに
辟易としつつも日々をすごしていくことになる勇稀人

学園では「魔女」と呼ばれる存在がまことしやかに語れていたり
夜な夜な出会った女性とのみだらな行為を夢見てしまったりと
不思議なことが起こり始めていた、果たして学園生活の先に待つものは?

と、上流階級の人間に養子として引き取られることを目的とした
閉鎖的な学園で起こる不思議な出来事と、全容の見えない学園という施設
勇稀人は出会った少女たちと親しくなっていき、魔女について知っていくことになる

【システム】
・画面は4:3
・個別音声設定あり
・攻略制限あり

攻略対象は8人、マップを選ぶのと単純な選択肢で分岐するので難しくはないかと
多くのシナリオで終盤に選択肢があり間違うとヒロインが陵辱されてゲームオーバー
正しい選択肢を選らぶと陵辱もなくハッピーエンドへと分岐していくことになります

MAP選択式の為、シナリオジャンプなどは存在しないようです

メインヒロインはマップ上で一定回数選択することで
杏里はテストで期待に応え続け誘いを受けることで
和子は誘いに毎回乗ることで個別に分岐します
和子はメインを一途に攻略すると最後まで選択に行かないので
別のヒロインを選んで、期間を少し伸ばす必要があります

ヒロインを全員攻略するとMAP上にしらせが登場します
しらせは一度でも選択するとしらせルートへ分岐します
ただし、MAP選択画面から呼び出したデータでは登場しませんので
多分最初からはじめる必要があると思われます

しらせをクリアするとEXTRAが解禁されます


【雑感】
ということでメーカー違いますけどタイプ的には6姉妹が一番近いでしょう
学園でありながら閉鎖された空間であり、そこに特殊な力をもつヒロインがいる
シナリオは普通に純愛に発展することもあるがどのシナリオも陵辱に分岐する
前は6姉妹だったけど今回は7人の魔女ということで1人増えた形ですね

それはともかく、オススメとしても6姉妹が好きな層になりますかね
とりあえずエロありきって感じで純愛だろうと陵辱だろうと言う感じです
ただし、不思議な設定はあるものの怪しい雰囲気は6姉妹ほどありません

学園モノか?といわれると謎ですが基本的に雰囲気はマイルドに作られいる印象
各ヒロインでシーン数はそれなりにあるのですが、シナリオを読ませるためか
どうしても終盤に偏ってしまいがちで、回数は多いものの使いにくさはあります
メイン格にはBADは義務のように陵辱プレイが入っていますが必然性は弱いです
とりあえずサブキャラの教師連中に陵辱されて終わりという形になります

そういうプレイが苦手であくまでヒロイン独占がよい方は
雰囲気からして手を出す方はおられないでしょうが注意が必要です

陵辱もアレですが、主人公中心にしても複数プレイがありますので
正道も純愛とは呼びにくい感じです、無駄にHシーンの主人公の顔が悪いですし
逆にエロがあれば主人公だろうとおっさんだろうと関係ないって方には
楽しむだけの要素は揃っているのではないかなと思います
ただ、せっかく設定を作っているのだからもう少し凝って欲しかったですね


以下、ネタバレを含む感想



■黒羽鏡花
クラスの風紀委員でもありクラスメイトでも比較的真面目な生徒
聖エステラのやり方に対しては疑問を持たずしたがっている節がある
口うるさい性格のため、周囲から敬遠されており、話し相手がいない

魔女の噂で騒ぐクラスメイトの屁理屈にもみた売り言葉に買い言葉で
風紀委員として、噂になっている魔女を調査することになってしまう
しかし、その最中にしらせと出会い鏡花自身が魔女として目覚めてしまう

魔女が中心かと思えば、淫行がばれてCクラスに行くことになるシナリオ……
外側からCクラスの悲惨さが駆られるのみの中実質Cクラスが体験できます
皆大好きな沼中さんを中心に3人の教師がメインで活躍したり、友人が動いたり

魔女の力に勇稀人が耐性のある理由などいっぱい盛り込まれた全部のせシナリオ
さすがにこの作品のメインの「しらせ」の次に位置するだけあるというところ


■滝沢茉奈
屋根裏部屋に住んでいる明るい雰囲気の先輩
何かを抱えている様子だが、年長者ということで学園について色々教えてくれる
2年前に消えてしまった友人「祥子」の消息を追っており、Cクラスを疑っている

しらせと出会うことで魔女の刻印を得てタイムトラベルの能力に目覚めることになる
その力をつかい祥子を助けようと2年前にタイムトラベルすることになる

魔女の力、Cクラスの仕組みなど基本的な部分が提示されるシナリオ
BADもあっさり風味で、全体的にプレイしやすいシナリオかなと言う感じ
ただ茉奈の魅力はある意味BADの結末に垣間見える性格にある気も

基本は柳を中心とした教師連中の悪事が明るみになるお話ですね
最初に攻略すると全体の流れなどわかりやすいかと思います


■南いすか
教会の神父の手伝いをしている後輩
慕っている朱鷺神父以外の人間には過剰なほど遠慮をしてしまう
十分な魅力がありながらその性格で損をしてしまっていることを心配し
その垣根を取り払うため親しくなり心の垣根をなくそうとするが……

手を握った相手の頭の中をのぞいたり、心を色で判断することが出来る能力を持つ
勇稀人の力で前向きになったいすかは朱鷺神父の心を見てしまい
それを疑って足跡を追ううちに神父のうちにある狂気に気づいてしまう
そして時を同じくして力が肥大化していき無差別に人の心を覗いてしまうようになり

神父大活躍の巻ということでHシーンの半分が陵辱と神父のシーンになります
こういう線の細い系だとそういう傾向になりやすいですよねって事で
ちなみに神父さんの活躍はこのシナリオのみなので注意が必要です


■弓館ドリス
勇稀人を気に入ったのかちょっかいを仕掛けてきた後輩
1年生では1,2を争う美少女として学園でもかなり人気のある存在
勇稀人だけがあいての場合勝気で奔放な性格が見て取れるが
他人がいる場合は引っ込みおとなしい態度を見せる人見知りな部分がある

物心ついたときから「鏡の世界」へ移動することが出来る力を持っていた
鏡の世界にいる間は普通の人間は相手を認識することが出来ない
また現実世界の写しになっており、鏡の世界で移動をして現実世界に戻れば
端から見ればまるでワープのような見えてしまう

容姿から特別視されるのを嫌い、また、その性格がクラスで孤立している
鏡の世界にいるもう1人のドリスである「アリス」と恋人である「勇稀人」のみが
存在できる鏡の世界は他を拒絶する性格のドリスからして都合のよい世界であった

それを好ましくないと思った勇稀人は、なんとか外に興味を持ってもらおうと
自分の信頼できる友人から少しずつならしていこうとドリスを促していくことになる
順調に計画が進む中、アリスはドリスが外に意識を向けるごとに
だんだんと鏡の世界が小さくなっていくことを知らせてくれる……

ドリスの成長物語ということで、不思議な力はあるものの
魔女分、教師分は少なめです、でもしっかりと陵辱シーンはあります


■天賀瀬智美
音楽室でサークル活動をしている先輩、自由な活動の出来るAクラスの学生
後輩と淫らな関係に及んでいたことを除いてしまい秘密にするように言われる
口止めをする為か、サークルに入るように勇稀人を誘いにかけてくる
表面は優等生だが黒百合の園という魔女に憧れる面々が集うサークルの会長
そして気を許した相手には気さくに話すなど年相応の顔を見せてくれる

物を振れずに動かすことが出来る力に目覚め、最小は小規模のものしか動かせないが
成長することで大規模なものも動かせるようになり、それに伴い制御も難しくなる
その力はついに自分の制御できないレベルに達し暴走をし始めることになり……

和子と柳の関係が明るみになり魔女の設定などが語られるシナリオ
柳さんが珍しくハッスルするシナリオでもあるので好きな人にはオススメ
因みに選択肢が分岐する為の2回あり1度目の選択肢で正解を選らぶと
回収できないシーンがあるので、見たい場合は威嚇しないこと

黒百合の園のメンバーがいるため、全キャラでもっともシーンが多いヒロイン
単に智美が後輩を弄ってたり、智美以外の部員としたりと変則的なものが多い
智美とも積極的な態度に推されるような雰囲気のシーンが多く見られる


■室山和子
食堂の調理師を勤める豊満な肉体を持つ女性
人当たりが良いが、体をもてあましており気に入った男子生徒を部屋に誘って
体の関係を持っている様子、その対象として勇稀人も選ばれ体を重ねることになる

体を重ねていくうちに和子との関係に嵌っていく勇稀人
和子自身も勇稀人に対して特別な感情を重ねていくことになる

嘗て魔女だったことがあり、柳によって酷い実験を受けていた経験がある
柳の研究を何とかしようと行動を起こしており、ルート次第では助力することもある

母親の話や重要人物であるしらせのことを知ることが出来る結構なネタバレシナリオ
基本的に過ぎ去るは……な能力の中で純粋に強力で便利な能力を持っているという


■城之園杏理
聖エステラ学院の学園長である「摩耶きざし」の代理人を名乗る女性
勇稀人を聖エステラ学院に招いた、学園のルールに忠実な厳しい女性
優秀な生徒に対しては優しく接するというわかりやすい態度を見せる
他の教師と 同じように優秀な生徒たちを囲い込んで私物化している

分岐は抜き打ちテストで高い成績を残した場合に杏里から誘いが来る
その誘いに乗るとAクラスに昇進して、杏里と関係を持つことになる
杏里の期待に応え気に入られた勇稀人は順調にエリートの道を歩んでいくが
Bクラス時代のルームメイトである優也がCクラスに転落したことを知り……

ただの性格の悪いエリート意識の塊と思ったら何このカッコイイ人……
魔女とか関係なく学園の暗部Cクラスについての解決が見られるルートです
全シナリオ中でも屈指のハッピーシナリオという謎の優遇キャラですね


■しらせ
温室で出会った不思議な少女、ヒロインを全員クリアした後攻略可能になる
各シナリオで登場して出会ったヒロインは魔女の力が目覚めており
シナリオによっては「始まりの魔女」と称されることもある謎の少女
しらせという名前は学園の名簿にも載っていないが、魔女を追う柳のみが
温室で出会った少女という話だけでしらせの名前を口にしてくる

温室で再度の出会いを果たして、それ以降接触する機会が増えていく2人
最初、しらせは勇雄と呼ばれる男に近い雰囲気の勇稀人に惹かれていたが
何度も逢瀬を重ねるうちに、互いに存在を認め合うようになっていく
しかし、しらせは魔女であり、その運命に翻弄され続けていた
勇稀人はなんとかしらせを魔女の運命から解き放とうと奮闘することになる

他のシナリオでのヒロインが満遍なく活躍シナリオして
学園長、勇稀人の両親、そして魔女の謎などが明かされるシナリオです
陵辱シーンも全員まとめてやられます……あれ一人足りないような?


■EXTRA
しらせシナリオクリア後に出現する
最初に語られるとおりパラレルのハーレムシナリオ
男の陰におびえることなくお楽しみください

しかし、妊婦プレイはどういうチョイスで選別されたんでしょう?


【Hシーン】
・しらせ:10(うち陵辱2、しらせ以外の陵辱が1)
・鏡花:9(うち陵辱:2)
・茉奈:9(うち陵辱が1、モブの陵辱が2、祥子との3Pが1)
・ドリス:9(うち陵辱が2、アリスとドリスの3Pが1)
・いすか:11(うち神父のハーレムが3、陵辱が2)
・智美:12(うち陵辱が2、モブ陵辱が1、部員とのHが2、智美とモブの百合が1)
・杏里:6(うち陵辱が1)
・和子:8+1(うち友人キャラとのシーンが1)
・茉奈+智美:1
・ドリス+いすか:1
・しらせ+鏡花:1
・茉奈→ドリス→鏡花→しらせ:1(妊婦でのプレイ)


メインは1人9枠と見せかけて何らかの陵辱が入ったりするので
完全な1体1では5~6枠ですね実質数では和子さんがトップという
陵辱は基本的に主人公の目の前で教師に無理やり犯されてというかんじ
快楽に落ちることはないですが屈辱感が強いプレイではあるでしょう
回数からしてそれなりにあるので苦手な人は注意が必要です

対してヒロインと1体1のプレイは恋愛ものの延長ということで
エクストラの妊婦プレイを除いてしまえば特別マニアックなプレイなどはありません
濃さはさすがに萌えゲーなどと比べらべればありますけどね……
ちなみに、Hシーンで主人公の顔が映るんですけど妙に口元が歪んでいて怖い

あと、妊婦プレイは何故か6人でやらないんですよね

また+1としているのは回想に含まれませんが個別分岐直前の選択肢で
和子の誘いに断った場合ショタ化してのHシーンを見ることができます


【まとめ】
6姉妹の流れを汲む閉鎖された場所でのお話、陵辱要素は強くなっており
そちらが好きな人には待ちに待った感じですが、苦手な人は注意が必要です
全体の比率は少ないものの、和子を除いた全キャラクターが酷い目にあいます

Hシーンは回数が十分に用意されておりぬき目的でも楽しめるでしょう
シナリオについては魔女関連などである程度興味は惹かれる部分もあったのですが
あくまで設定止まりな部分も強く、最終的には教師たちの悪事ばかり焦点が行ったような
キャラ的にも柳や沼口のキャラの濃さのほうが勝っている様な……
しらせシナリオを除いて自分のシナリオ以外でのヒロインの扱いは薄いので
基本的に全編で登場するような悪役のほうが記憶に残ってしまうんですよね
だって智美先輩とか分岐しないと後輩食ってたあぶない先輩どまりじゃないですか……

各シナリオでの山場も個人の問題は意外とあっさり片付くのもネックでしたね
それゆえに個別の問題より、Cクラスの問題に目を奪われることが多かったです
唯一、本人の問題に焦点を当てたドリスがキャラシナリオともに印象に残りました
これについては陵辱を無理やり突っ込まなくても良かったのではと思うぐらいです

あくまでBADの陵辱アリ期で書かれている部分がありますのでそこは注意
勿論エロゲーですのでそこに力を割くのは当然なのですけどね
しらせとドリスを除いたらそのあたりは魔女というおいしい設定については
ほぼ設定とクリアするべきノルマぐらいの扱いにとどまったのは肩透かしでした
逆にシナリオとか長々いいからエロを!と言う人にはよいと思います

と、閉鎖された学園を舞台にした陵辱ありのエロゲーという感じでしょうか
魔女の問題もあるのですけど、シナリオの仕掛け程度で本筋に絡む要素として
結構弱い部分があるかなと思います、問題をつくるマッチポンプ的な
設定を元にシナリオを期待すれば弱いですが雰囲気続く理には一役買ってますし
雰囲気的にいけそうで陵辱も純愛もとりあえずエロがあればいいなら問題ないかと
かつての雰囲気が好きだった人にはお勧めできる作品だと思います

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