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伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

【雑記】2016年2月4週目に閏年だと気づく

いつになれば伝統攻撃は光源を考慮できるのか

20160226.jpg

きっとずっと訪れないのでしょう

消えて久しい自転車を購入予定の為、2月は控えめという腹づもりでしたが
寒いためか腹を下して、1年の平均と変わらないの本数を購入しています
そんな変わらない自分が好きだから……多分真ん中のやつからやります



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【雑記】2016年2月の雰囲気購入会

明後日発売らしいですが、今更これをやるのは記事の水増しです


■ワールド・エレクション[Whirlpool]
久しぶりのWhirlpool、10周年作品、原画家多いですね
10周年というのは過去の例から嫌な予感がしますけど体験版は未プレイです


■恋する乙女と守護の楯 ~薔薇の聖母~[AXL]
久しぶりのAXL、10周年作品その2、久しぶりの10周年月間でかすね
前作が結構好きだったものの、今あうかは気になりますが体験版は未プレイです


■LOVEトレ ~エッチな恋愛トレーニング~[アトリエかぐや]
良くも悪くも安定のアトリエかぐや枠
絵に最初の頃、癖があると思っていたチームですが、最近はすごく好みです
体験版は未プレイです……このブランドはよくも悪くも困りませんけども


■ノラと皇女と野良猫ハート[HARUKAZE]
前作が結構楽しかったような、意外と引っかかったような作品
体験版をプレイしてこのブランドだなーとすぐ解るのは凄いところかと思います
実は唯一の体験版プレイ作だったりします、でも途中までです


先月の予習ぶりがウソのような雰囲気買いです、体験版やる時間ないです
いえ、やる時間はあります、感想を考えるとと、よく解らない縛りを受けています
体験版は簡易な記事にしてさらっと書きたいとはおもってるんですけどね……思うだけなら自由

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凍京NECRO 感想

【ブランドHP】ニトロプラス

【概要】
2199年、世界的な氷河期で都市機能が停止する中、復活を遂げた日本の首都「凍京」
対寒冷のインフラ「ホットパイプ」で張り巡らされた歪な街は表面上平和を保ちながらも
裏ではリビングデッドを操ってのネクロマンサーのテロに脅かされる日々を送っていた

リビングデッドなどの特別生死者の追跡と対処を任された委託業者「生死者追跡者」で
若いながらもトップクラスの成績を挙げている「臥龍岡早雲」と「牙野原エチカ」は
副都知事誘拐事件の主犯格とみられるネクロマンサー「唐雲山」の追跡の最中に
「宝形イリア」を自称する、記憶を失った不思議な少女を保護することになる

イリアは有名な仮想環境ソフトの製作者として知られる名で、半信半疑であったが
口座の額を前に、納得せざるを得ず、金で雇われ、イリアの記憶を戻す手伝いを
解決が見られない、副都知事誘拐事件の追跡と平行してやっていくことになる

イリアはネクロマンサーの精神的支柱である「ミルグラム」率いる「研究室」を始め
多くの組織から目をつけられており、思いもよらぬ大きな戦いへ巻き込まれていく

果たして、早雲とエチカはイリアや周囲の仲間を守り抜くことができるのだろうか?



【システム】
・オンライン認証あり
・画面16:9
・キャラクター別音声設定あり
・シーン戻し機能あり

選択肢は2回のみで、1箇所に固まっているため困ることはありません
クリア後「再提案」が登場して、選択すると1回めの選択肢から開始となります
これで、一応選択肢でセーブをしてなくても、困ることはないという感じですかね

シーン戻し機能は、セリフひとつごとではなくシーン単位になっています
画像でだけ表現されるので、良く覚えていないとどこに飛ぶか解りにくい気もします



【仕様など】
ダブル主人公で、ルートは4つあります、一応メインヒロインが各ルートにいるのですが
あまり、主人公達がヒロインを攻略するみたいな感じでないルートもあったりします
多少ネタバレになりますが、定番として4ルートクリア後にタイトルに新しい項目が……

中盤の選択肢2回でルートが決定し、そこ以外は一切選択肢がないため、悩む所はないです
クリア後は再提案を選ぶことで選択肢から再開できるため、セーブ無しでも安心です
攻略順などに制限はありませんが、一応イリアを最後にしたほうが繋がりは良いと思います

選択肢は2回とも左右の2択で表示され
・左左で「宝形イリア」ルート
・右左で「義城蜜魅」ルート
・左右で「阿蘇霧里」ルート
・右右で「コン・スー」ルート
となります、参考までに


【雑感】
氷河期に襲われ、荒廃した未来の東京を舞台に送られる、バトルやアクション中心のADV
リビングデッドやネクロマンサーなどから想像できるように、多少グロ描写などがあるも
悪趣味なスプラッタが中心ではない為、血がいっぱい出るアクション位の認識でよいかと
脳(見た目は綺麗)をいじられるシーンが有る位で、エグいのはあまり絵におこされません

その性質上、ダークになりそうな印象ですが、どのシナリオも読後感自体は悪くはなく
陰鬱になるような作品ではないので、鬱をそこまで強調するような部分もないです

先に言ったとおりアクションが中心であり、今回は3Dモデルを使った表現が売りで
基本的には派手なアクションを見て、悪いやつを倒していくような作品になっています

逆に、スプラッタ満載、救いようのないダークなストーリーを求める方にとっては
物足りない部分はあるかもしれませんので、そちら方面の過度な期待は禁物です

あと、Hシーンはあり、要所要所濃いシーンはあるのですが、抜きとしては弱いです
特にヒロインとのシーンはお行儀良く1回ずつとかなので、期待すると肩すかしでしょう
18禁ゲームということで、描写する部分は容赦なく描写をしているのですけれども
抜き目的としてではなく、表現が規制されない為の18禁という感じは相変わらずです

とにかく、演出に力の入ったADVという感じで、ニトロプラスの実力が垣間見れる作品
美少女ゲームの開発でもここまで出来るのだという一つの大きな指標となりそうです
ただ、演出に力を入れたことはわかるものの、そこを強調しすぎているきらいもあり
見方によっては過剰さが鼻につく部分もあります、システム周りはそのあたり顕著です
この意慾的な挑戦や、力の入れ具合には驚くものの、肌に合うかは人を分けそうです

昨今のADV(あくまで18禁という範囲ですが)では類を見ないぐらい演出に力の入った作品
という部分は間違いなく、雰囲気や世界観に惹かれるならば間違いなくお勧めできます


以下、ネタバレを含む感想です


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【同人】アイドル☆逆レイプ!!~天使たちのオモチャになった俺~ 感想

【サークルHP】ディーゼルマインMf

【概要】
主人公は6人のアイドルを抱えるプロダクションの「名護プロ」の「プロデューサー」
過去に5人のプロデューサーがやめている過去もあり不安をもって仕事を始めたものの
入社して2ヶ月弱は特に大きな問題もなくやっていく事ができ、仕事にも慣れ始めていた

しかし、慣れが油断を生んだか、仕事でミスを犯してアイドルに迷惑をかけてしまう
そのミスを受けて、オシオキとして、アイドルに性的に責められることになってしまう
他のアイドルにその様子を見られてしまうが、特に驚いた様子もないという異様な事態

プロダクションの社長からはアイドルのストレスのはけ口になることも仕事言われ
クビになりたくなければと、過去5人のプロデューサーがやめた理由を知らされる
事実を知り、ショックを受けるも挫けずプロデュース業を続けるプロデューサーは
ストレスのはけ口としてアイドルたちに気に入られ何とか上手くやっていくことになる

果たして、プロデューサーは無事にアイドル達をトップに導くことができるのだろうか?


【ゲーム】
短めのADVとなっています、アイドルは6人ですが、個別ではなく2人1チームずつのEDです
単独は最初のシーンと2回めのシーンで、あとは2人でのプレイが2回ずつと言う形です
恒例のハーレムもあり、シーンとしては20+おまけの1、結末としては4つという構成です

ヒロイン6人を好きな順番に選択して、各ヒロインのキャラ紹介を兼ねた1回目のシーン
6人分見終わると、ライブに向けてというかたちで、ヒロインと親しくなり2回目のシーン
2回目に選択できるヒロインは4人で、2人共のイベントを見たチームのEDが見れます

周回やセーブロードを使ってもいいので全チームのEDを見ると4つ目のEDが登場します
タイトル画面のEXTRAは1度でもエンディングを見ていると登場するようになっています


【ヒロイン】
■天見絵里香
どこかでみたことのある容姿のアイドル1、打算的な性格で上手く立ちまわっている
その分ストレスをためやすいらしく、過去のプロデューサーを含め最初に手を出している


■水無月千冬
どこかでみたことのある容姿のアイドル2、歌に並々ならぬ思い入れがあり実力もある
喉を壊しかけた過去があり、その際、絵里香に薦められた精液入のお茶を飲み回復している
故に、喉の調子が悪いとなるとプロデューサーから精液を摂取しようとしてくる

■水澄澪璃
どこかでみたことのある容姿のアイドル3、わがままだが、プロ意識の高いアイドル
気分屋であり、気分が良ければ褒美をくれる、それが責められることに繋がるのですが

■萩野柚歩
どこかでみたことのある容姿のアイドル4、男性が苦手で、マトモに話すことができない
男性の恐怖症を克服するためには、何故か相手を支配して屈服させるのが一番と考えている

■木更リト
どこかでみたことのある容姿のアイドル5、名前は原形がない、気さくに話せるアイドル
他の娘の様に攻めないが、男性扱いすると、女性らしさをアピールしようと体で迫ってくる


■九条朱音
どこかでみたことのある容姿のアイドル6、含みある言動の多い、ミステリアスなアイドル
予言が得意で、その予言に従っていると結果的に体の関係を結ぶことになってしまう



【Hシーン】
・天見絵里香:2(足、本番)
・水無月千冬:2(口、本番)
・水澄澪璃:2(素股、本番)
・萩野柚歩:2(道具、本番)
・木更リト:2(69、本番)
・九条朱音:2(胸、本番)
・絵里香+千冬(口、本番)
・澪璃+朱音:2(顔騎+口、本番)
・柚歩+リト:2(手+本番)
・ハーレム:2+1

プレイとして前戯的プレイと本番シーンがどの娘も1シーンずつセットになっています
3Pについても同様で、前戯+本番という感じになっています、基本はノーマルプレイ
あまり激しい責があるわけではないのですが、主人公がやたら早く無尽蔵に精力があり
ヒロインが全員処女なのに、あまり痛がらず、すぐになれて一方的にリードします

アイドルも本番のシーンは、すでに主人公を慕っているという感じになっていますし
基本的にはラブラブ路線……なのですけど、一線を越えるとクビといわれており
最後の一戦を避けたいのにアイドルたちに問答無用で奪わされてしまうという形です

力技で逆レイプシチュにしている感じで、シチュ自体はあまりキツイものはないです
一応ハーレムになるとペニバンが登場するので、そこは多少ハードなのですけども
基本的には、●内彼女の前半のシチュエーション的受けプレイみたいな塩梅ですね


【まとめ】
男を性的に苛めるのが大好きだけど、処女なアイドルたちに気に入られて
半ば強引に関係を結ばれて、強引にずっとプロデューサーにされる話です
タイトル程激しい内容ではなく、ライトでわかりやすい作品かなと思います

アイドルといい関係になりたいけど、どちらかというとアイドルの方から迫られたい
あまつさえ相手にガンガン来てもらいたい、そして情けないところを気に入られたい
という草食系の逆レイプ好きエロゲーマーにーおすすめの作品ではないかなと思います

そんなピンポイントでなくても、手軽な受けゲーぐらいを期待すれば悪く無いかなと
アイドル要素自体はシチュエーションのアクセントぐらいに考えればいいかと思います
激しいのを期待すると弱いですが、Hシーンでリードしてもらいたい位の人には良いかと

あとは、結構ド直球なパロディなので、そのパロディに笑える人向けってところでしょうか

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【同人】ROBFEOY 感想

【サークルHP】アスガル騎士団

【概要】
ROBFシリーズの三作目にして完結編に当たる作品です
一時代を築き今も続いているらしいMMORPG「ラグナ■クオンライン」をベースとした作品
モンスターが女性化しており、セックスバトルで退けていくバトルファックRPGです
主人公は1作目に操作していたノビ君(変更可能)に戻り、時系列も1作目の後となっています
単品でも遊べる内容ですが、1作目と2作目をプレイしていたほうがより楽しめる内容でしょう


【ゲーム内容】
ゲーム自体は細かい部分を除けばオーソドックスなRPGとなっています
拠点から与えられるミッションをこなすことでストーリーが進んでいくスタイルです
ミッションはわらしべ長者イベントや、フラグ立てで話をすすめるお使い要素もありますが
基本はダンジョンに潜りアイテムを入手したり、奥にいるボスを倒すといったものです

ダンジョン中はシンボルエンカウントで、敵と接触すると1対1のセックスバトルになります
相手の体力を0にすると勝利、こちらの体力が0になるとイカされて敗北となり嬲られます
勝利時はあっさりですが、敗北時は敵キャラごとにシーンが用意されている形になっており
所謂、負けると相手に犯される系のRPGで、受け、ソフトM向けのシチュが中心となります

主人公はパラメータやアビリティをレベルアップで手に入るポイントを振り分けることで
プレイヤーが自由なスタイルで強化できるようになっています、ヘタすると積みます
アビリティ、パラメータともにリセットするアイテムは手に入るのですが、手軽でもない為
育成についてはある程度の方向性を定めて、一点集中型で育成することが薦められます
説明書におすすめの傾向などは書かれているため、わからない場合は確認すると良いでしょう

今回はレベル上限が50から70に増え、アビリティも大幅に増え、戦略の幅が広がりました
技で出せるダメージなども派手になり、前作までとはまた違った雰囲気の戦いが楽しめます
前作で火力が低くて路線変更せざるを得なかったタイプでも最後まで戦えたりもします

ボリュームは三部作中では最長かと思われます(拡張含めると無印が一番長いと思いますが)
私の場合本編クリアまで20時間ぐらい、愛人コンプリートまで25時間と、長く楽しめました

敵として戦うモンスターの殆ど(ごく一部例外あり)に敗北のHシーンが存在しています
数も多くバリエーションに富み、ゲームだけでなく抜きゲーとしても充実しています
コンパチもあるとはいえ100近いモンスターがいる中で戦闘シーンでは軽くアニメしており
敗北シーンでもアニメーションの動きでより楽しませてくれるようになっています

抜きゲーとしても自由に育成のできるRPGとしても楽しめる、というのは相変わらずですが
そこからどちらもパワーアップ、ボリュームアップした正当進化と言える内容になっています
逆に最後までプレイするためには相応の時間が必要な作品なところは注意が必要です


以下、ネタバレが増えるので隠します


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巨乳大魔王のドスケベクエスト ~完全敗北した少年勇者UC~ 感想

【ブランドHP】エレクトリップ

【概要】
数々の魔族を退けついに大魔王の前に辿り着いた勇者
しかし、大魔王とそのお付のメイドは桁の違う強さを持つ存在でアッサリ敗北してしまう
圧倒的な戦力差を持ちながら、何故か大魔王は勇者を殺そうとせず遊んでいるようだった
そして大魔王は、人間達の命を人質にして勇者に何でも言うことを聞くという言質を取る
人の為に命を捧げた純粋な勇者は、この先に待っているであろう辱めを知る由もなく……

プレイ自体は快楽攻めが多いものの、辱められる姿を見られ人々に見捨てられていき
拠り所がなくなり心が壊されていくというのが全体的に大きく取り扱われていきます
最後はお約束で壮大な話が展開していきますが、意味がわからなくてもそれほど困りません


【システム】
・画面は16:9
・キャラ別音声設定


【仕様など】
シーン毎にエピソード分けした一本道のお話になっています、分岐などはありません
最後まで読めばすべての回想モードが埋まるようになっています、簡単です
流石に回想モードはエピソードごとではなくシーンで記録されるようになりました


以下、ネタバレを含む感想です




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らぶ撮りハレーション 感想

【ブランドHP】裸足少女

【概要】
「一ノ瀬薫」は自分のやりたいことが見つけられず上手く進路を決められずにいた
しかし、薫に好意を寄せる女性が現れ、彼女と付き合っていく内にカメラに興味を持つ
文化祭のコンクールを目標に、彼女をモデルに写真の腕を磨いていきながら
ついでに(?)Hをしながらの撮影「らぶ撮り」をしながら、薫はカメラの世界に惹かれていく

要はコスプレ撮影のついでにHもしてソレも撮影してしまおうと言うお話になります


【システム】
・画面は16:9
・ヒロイン別音声切り替えあり
・前の選択肢へ戻るあり
・オート撮影モードあり
・Hシーンフィニッシュのカウントダウンあり
・Hシーン選択肢固定あり
・Hシーンアニメあり
・眼鏡のON/OFFあり

音声はボリューム調整ではなくON/OFFでの切り替えのみです
オート撮影モードは、本作の特徴であるヒロインを撮影する機能を飛ばせる機能
撮影しないとシナリオが進まないのを無視できるようになります、身も蓋もないです


【仕様】
共通ルートはなく設定説明の後に恋人を選択する画面となり、ルートが固定されます
最初から全員選べるわけではなく、ヒロインを攻略することでルートが解放されます
おそらく「一ノ瀬法香」を攻略で「織姫真夏」、「庄内未春」を攻略で「縁かづさ」が解放
4人のルート終えるとオープニングからハーレムルートへ分岐することが可能となります

ヒロインとしては最初から選択できる法香と未春がメイン格で、他2人はすこし控えめです
道中でコスプレHを複数から選べますが、後者2人は重複したプレイになるのは気になりますが
逆に前者2人は、1周では全部見きることが出来ないボリュームになっています
コスプレHは基本的に1回めの選択でらぶ撮り、2回めの選択でなりきりHはとなります
スクール水着のようにらぶ撮りだけのものやサキュバス服のようになりきりだけのものもあり

カメラで写真を撮るシステムも有りますが、オートにすれば読むだけになり分岐もありません
あまり良くわからないシステムですので、基本的にはオートでいいかなともいます


【雑感】
攻略を含めて難しく考えずHシーンを楽しむ、コスプレ抜きゲーというところです
Hシーンの描写の濃さが多少個人の好みが出るのでその部分は注意が必要ですが
そこ以外は、ヒロインさえ気に入れば問題なくイチャラブ系抜きゲーとして楽しめるかと


以下、ネタバレを含む感想です


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【同人】犯されヒーロー~みんながボクの精液を狙ってる…!?~ 感想

【サークルHP】ディーゼルマイン

【概要】
モンスター娘の支配体制を一人の勇者が打ち破り共存の道を歩み始めて100年
突如現れた兵器娘によって世界はなすすべなく支配されてしまうことになる
主人公「クロノ」も村を守るため奮闘するがあっさり倒され、犯されてしまいそうになるも
突如現れたモンスター娘……かつて世界を支配していた魔王「リゼスネリア」に助けられる

以後、100年前の力を取り戻すため精を提供するという条件でリゼスネリアと共闘することに
結局精を絞られるクロノの運命はともかく、強大な力を持つ兵器娘を打倒できるのだろうか?

タイトルからなんとなく想像できる通り「犯され勇者」の系列となります
ヒーローとなったことによりシステム周りがかわいました、面白くなったかはともかく
相手はあらすじの通り兵器娘で、機械的な見た目のモンスターが多く登場してきます
とはいえ魔王とその部下と性を絞られるシーンもあるので、比率は半々ぐらいでしょうか

雑魚は過去の使い回しが多め、機械化されているためバイザーをかけていたりしますが
逆にやっつけ感が安っぽさを出しているような、Hシーンがないのでどうでもいいですが


【ゲーム】
今までと少し違う感じになっています
■MAP
全体MAPから攻略するステージを選びます、クリアごとに増えていき、最初は一つだけです
ステージ内は複数のHEX状のエリアがつながっており、スタートから順番に選択していきます
選択したエリアでは、Hシーンか戦闘のいずれかのイベントが発生するようになっています
Hシーンな見終わると、戦闘なら複数回の戦闘をクリアするとエリアクリアとなります

クリアすると現在のエリアと隣り合うエリアが選択可能となるので、クリアし進めます
奥の方のエリアにボスのエリアがあるので、そこにいるボスを倒すとステージがクリア
新しいステージが登場してイベントが進んでいくようになっています

一応、ボスマスやHシーンのマス以外は何度も挑めるので、経験値稼ぎなどは容易です


■バトル
ターン制なのは一緒ですが、SLGのような要素が追加されています
パーティは最大4人、主人公は固定で他3人は最初に加入する魔王とその部下の三魔将
そして、道中で仲間になる過去のボスキャラクターという感じになっています
ゲストキャラはともかく三魔将と魔王を一つのパーティに入れることは出来ません

戦闘では毎ターン3*3の9つあるマスにキャラクターを配置することができます
配置するマスによって、キャラの公道が変化するようになっています
また、敵も一部奥義を除き9マスのうち数マスだけ攻撃を加えるという形になっている為
配置によっては相手の攻撃を避けることが可能となっています

また、モンスター娘は同じマスに置けないのですが、主人公は同じ場所に置けます
この際、三魔将か魔王を一緒のマスに置くと吸精を開始して動が不能となりますが
ゲージが上昇してゲージが貯まると単体の強力な攻撃を撃てるようになります

他に、相性の良いキャラは隣接位置に置くと強力な全体攻撃を放つようになります
この辺りはこちらで調整できず、配置によって強制的に技が打たれるので調整が必要です

また、吸精と合体技がかさなると吸精が優先されて技が発動しない場合がありますので
意外と、配置を考えないと何も出来ずに自滅してしまう可能性が生まれてしまいます
魔王とその部下を配置するのが強いのですが、何をやっても技が出る状態になり
雑魚戦では微妙に扱いづらいという状態も起こりうるので、その辺り意外と面倒です

攻撃順は必ずこちらが先制で主人公が一番先で後は仲間の並びの順番です
こちらの攻撃が終わった後に、敵の攻撃が順番に行われることになります
敵は最大でも3体、ダメージは相変わらずのランダムで、色々と読みにくい戦闘です
仲間の有無にかかわらず、主人公のHPが0になると敗北となっています
敗北したい場合は自害アイテムがあるので、それを主人公に投入すれば楽に逝けます

ボス戦などはゆっくりしてると全体攻撃の奥義で主人公が倒れてしまう
という感じでアッサリ敗北するので、あまり自殺を意識しないでも回想は見れます

今回はレベル差が大きくダメージに影響するためレベルアップが重要になります
戦闘がキツイと思えばフリーバトルでレベルを上げて挑めば大抵のことは解決します
配置を工夫する余地はありますが、それよりもパーティのレベルを上げると良いでしょう


以下、ネタバレを含む感想です


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LOVEREC. -ミニシアターズ- 感想

【ブランドHP】ALcot

【概要】
「LOVEREC.」のFD的作品、ミニシアターズの名前通り「ミニFD」という方がしっくりくる
導入部で次期部長となる「御厨乃梨」が主導して、PVをつくってイベント(コムケ)に出展側
として参加しようという形で物語が始まり、ヒロイン選択をするシーンに移行していきます

前作のハーレムの設定を通過した状態というところです
ヒロイン達の成長した姿とラブラブな様子とHシーンが1シーンが描かれます
日常の1シーンという形で、明確なシナリオもなく、軽い話にオチがついて終わります



【システム】
・画面は16:9
・キャラ別音声設定
・マウスジェスチャーフリック対応


【仕様】
プロローグが終わるとヒロイン選択シーン、4人のシナリオから好きなのを選べます
以後、最初から開始するとどのルートから始めるか選択可能、プロローグも選択できます
自由選択ですが、ヒトミを最後にすると話としては時系列的に綺麗にまとまるかと思います
一人でもクリアするとEXTRAシナリオが出現、これはハーレムEDのフォローって感じですね


【Hシーン】
・芳永千穂:裸エプロンでの新妻プレイ
・白澤美悠紀:ヒトミと千穂に気づかれた状態でストッキングを破ってのプレイ
・御厨乃梨:お酒で酔った勢いで襲われる胸→後背位
・ヒトミ:ノーマルな(多少甘え気味の)ノーマルH

全員1シーンずつ、ハーレム的な複数プレイは勿論ありません
美悠紀は最初パンツを履いていないことが解りいじわるするシーンが存在するのですが
回想シージではいきなり挿入から入っています、多分いつか修正されるでしょう



【まとめ】
一人シナリオを読んでも30分足らずで本当にミニFDという感じのボリュームです
2500円のプライスでどう思うかはありますね、もう少しあの日常の延長が見たい
という方にはおすすめですが、がっつりしたのを期待すると物足りない感じかと
適正価格というのは決めるのは個人ですので、その辺りは個人差がありますでしょうが
ファンサービスたっぷりのファンディスクではないのは確かかなと思います
特にこのFD自体語ることもなく、本編の延長にあるシナリオが欲しい人はどうぞという所


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