fc2ブログ

伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

らぶきゅばす!~おんなのあくま おとこのこあくま~ 感想

【ブランドHP】CUTErush

【概要】
「荒井太郎(タロウ)」はペンフレンドだった「エレナ・ハーン」との邂逅に違和感を覚える
初対面なのに互いが疎ましく思う自覚してしまった2人はお隣の付き合いをしながらも
非常にぎこちない表面上取り繕うだけの関係を続けていきながら日々は過ぎていった

そんなある日のこと、エレナは祖父から譲り受けた怪しげな書物をタロウに渡してくる
祖父の言いつけの条件に当てはまるものが、タロウだという理由で他意は無いようだった
エレナの祖父は20世紀最大の魔法使いと呼ばれた男の「最後の高弟」だったという

あやしげな書物にタロウは既視感を覚え、そして、徐々にとある記憶を思い出していく
自身が過去に何度も転生を繰り返してきた「20世紀最大の魔法使い」であることを……

記憶を取り戻したタロウは、かつて使役した淫魔「るぅな」を呼び出して
ついでについてきた弟「りぃね」も含めて性魔術研究のためにエッチな行為をしていく

覚醒したタロウとの接触で、自身も転生を繰り返す魔法使いであることを思い出すエレナは
自分を見下した態度で接し、辱めたタロウへの復讐から接触を図ろうとするが……


【システム】
・画面は16:9
・キャラクター別音声設定あり
・専門用語を使ったウンチクを減らす機能あり

三番目が意味不明かと思われますが、この作品魔法に関する蘊蓄がやたら登場します
それを少なくするための選択が最初に現れ、以降もコンフィグで変更可能となります
省力しても最低限は残るので、ウンチクは結局あるんですけどね……

【仕様】
EDは3種類、終盤の展開が多少変わる程度なので、回想回収ぐらいの意味の軽いものです
分岐が最後までわからずHシーンでどのプレイをするかで分岐する為、攻略は面倒ですね
種類としてハーレムとエレナEDとノーマルEDがありますけど、終盤のHと結末が違う程度です


以下、ネタバレを含む感想


続きを読む

スポンサーサイト



PageTop

リラクゼーション癒香・双 感想

【ブランドHP】HERENCIA

【概要】
「リラクゼーション癒香」シリーズのファンディスク的内容となる本作
いつものように週末に馴染みのマッサージ店「リラクゼーション癒香」に向かう「和也」
その日はスタッフ全員が空いており、スタッフ2人が相手してくれるWコースを提案される
過去に何度か受けたことがあるサービスで、その気持ちよさも知る和也は提案を承諾
かくして和也は2人がかりの特別なサービスを受けていくことになる


【システム】
・画面は4:3
・キャラ別音声設定あり

【仕様とか】
最初の選択肢でルートが3つに分岐します、
「洗体にする」でアヤとサキを2回ずつ
「マッサージにする」でユカとカナを2回ずつ
「選んでもらう」でユカとサキ→アヤとカナ
という構成になります、過去作であったユカとアヤ、サキとカナはありません
どれも本番無しで、あくまで前戯クラスのプレイで終わるのも特徴です


【Hシーン】
・アヤ+サキ:2
・ユカ+カナ:2
・ユカ+サキ:1
・アヤ+カナ:1

アヤ+サキは口でのプレイ、交互におしりをほじられるプレイもあり
ユカ+カナは手を使っての胸のマッサージとアナル責め
ユカ+サキは片方ずつの胸で挟んでの擦り
アヤ+カナは2人で挟んでの素股

本番行為などはないです、ユカ+サキで乳首が露出する位で殆どCFNMになってます


【まとめ】
完全に複数プレイだけにチューンされたファン向けの作品
複数プレイというのもよくあるおしりを並べてとかそういう直接的なものはありません
むしろ本番がない、むしろ脱がないというかなり硬派な内容です、マニアック?
基本的に男に裸が多い作品ですので、そのあたりはいつもどおりという感じですけども
本番がない事でいつもよりマニアックさは増えたような雰囲気がありますね
マッサージという建前があるので、その辺りを崩さない姿勢は良いのでしょうが

6シーンですが1000円という低価格なので、あまり気にならない感じかと思います
この作品でまだ見たことのない組み合わせの複数プレイが楽しみたい人むけということで
なにはともあれ、過去作品をプレイしている前提の作品だとは思うのですけど
これからでも、雰囲気とかこだわりを見る分には良いかもしれませんということで

PageTop

【雑記】2016年1月5週目は月末

2015年は去年でした
今回はパッケージの大きさが控えめです

20160129.jpg

ピンクなのを隠すためにビルダーズさんに手伝ってもらいました、多分やる時間ありません
同人ゲームもスタックが多くなり、感想を書くにかけない状態です、どん詰まりです

某恋愛事情の中古が少し話題になり、語りたい部分もあるのですが……
とりあえず既に終わってるリラクゼーション癒香・双の感想が一番先に来るかと
他はFDやとかの軽いのからHなのへ……ニトロのは間違いなく最後になりそうです

という適当な予定は置いて、2016年始まります

PageTop

【雑記】2016年1月も一人で購入検討会

というわけで2016年も始まりまして3週間が経とうとしています

今年一発目のエロゲの日が近づいてきたということで、購入予定作品です
予定と言いつつ予約済みですので購入決定作品になります

■凍京NECRO[ニトロプラス]
体験版未プレイ……プレイしてもあまり参考にならないとのことですが
最近このブランドに対してはエロゲーを作っているイメージが全く沸かないのですが
エロゲーとして出てくれる限りは興味があるものには手を出そうという感じです
個人的にはダブル主人公(片方女性)がどう影響するかというところですね


■らぶ撮りハレーション[裸足少女]
体験版プレイ済み……あまりよくわからなかったんですけど、抜きゲ枠
コスチュームプレイみたいなのが多いので、妙に演技っぽいプレイが多く
その辺りが好みのシチュでも悪い方に働かないのかというのが不安点
ネクロは特殊枠なので一応この娘が1月の本命って感じですかね


■らぶきゅばす! ~おんなのこあくま♀♂おとこのこあくま~[CUTErush]
勢いで手を出したけどよく見ると好みのシチュは殆ど無いのではと気づく
それもまた人生であると思いつつ、多分BAD的な逆転シチュもあるはず
とりあえずお手軽枠として手を出す感じでしょうかね、とりあえず


■LOVEREC. -ミニシアターズ-[ALcot]
FD枠、本編もそこそこ嫌いじゃないので、おさえておこうかなという所
価格帯がロープライスなのでボリュームもそこまでではないでしょうし
逆に変な方向にシナリオが突き進むこともなさそうなので大丈夫かなと


1月ということで派手には行かず……どうにも煮え切らないラインナップ
ただ、世の中的には結構話題になりそうな作品も多いですね
今回は体験版を多めにプレイしたので、そこは少し判定に組み込みました
結果、体験版をプレイしていない作品が選択されるのはどうなんでしょうと思いつつ

PageTop

【同人】サキュバステイマー 感想

【サークルHP】さーくるてくあ

【概要】
淫魔を使役して戦う「サキュバステイマー」である主人公はとある夢魔の退治を依頼される
しかし、宿に泊まったその日に夢魔に襲われ力を奪われ、使役する淫魔を逃されてしまう
かくして無力となった主人公は、人と淫魔の中立を自称する淫魔「アコ」の協力を得ながら
夢魔を倒すために、各地に生息する淫魔を捉えて力をつけながら戦っていくことになる
夜になれば夢魔に力を奪われてしまう主人公に果たして勝ち目は存在するのだろうか?

【ゲーム】
各ダンジョンに向かって奥のボスを倒すのが基本的な目標となっております
ラストダンジョンを除くダンジョンには中ボスが3体おり、3体を倒すと奥に進むことが出来
奥には大ボスとなる淫魔が居ますので、これを倒すことで、仲間にすることが出来ます
淫魔はそれぞれフィールと戦闘中にサポートスキルを持ち、冒険の役に立ってくれます

とはいえ、ダンジョン突入時は絶対Lv1となっているので、アイテムがないと勝てません
しかし、マップを徘徊する雑魚(黒い影)と接触すると戦闘なしに勝利することができ
1匹倒すごとにLv1が上がるようになっており、その育成自体は非常に楽になっています
但し、接触するごとに技消費に使用するHP(体力*1)が減るようになっています

(*1:セックスバトルのためSP(精力)が本来のHP代わりで、HP(体力)が本来のMP代わり)

体力が0になるとその場でダンジョン探索は終わり、拠点に戻されることになります
リスクはないですが、一日の冒険は終わることになり、状況によっては問題になります

精力は罠にかかると大幅に減ることがありますが、基本的に使用するのはボス戦のみ
ボス戦では普通の戦闘のようにSPが0になる前に相手のSPを0にすると勝利となります
ここでSPが0になると拠点に戻ることはなく、散々性を絞られてゲームオーバーになります

基本的には体力を消費して雑魚を倒して、レベルを上げてから、ボスに挑むという形です
但し、体力が技の消費ポイントになる為、体力が付きてしまうと殆どのボスに勝てません
よって、体力を回復するアイテムを持ったうえでボスに挑むのが基本となっています

体力を回復するアイテムは、どれだけ条件を満たしても高いものは高いので
基本的にはダンジョンに落ちているアイテムで賄っていくことになると思います
よって、ある程度アイテムを集めて撤退しつつ、準備が整ったらボスに挑む
というのが、基本的なゲームスタイルになります、なれないと結構ジリ貧です

最初にダンジョン突入時にはLv1と書きましたが、1日の終りごとに絶対Lv1になります
何もしないと夢魔に吸われ夢魔を強化してしまうので、基本は仲間の淫魔にあげます
仲間の淫魔はレベルを吸わせレベルアップすることでサポートの能力が上がっていきます

ただし、レベルを上げ過ぎると淫魔に下克上されそのまま個別ED(強制終了)となります
序盤こそ100を超えることはないですが、ゆっくりし過ぎると上げる相方がいなくなり……
と、延々と強化し過ぎでも問題になる、特殊なゲームバランスになっています

とはいえ、最初にいる淫魔は中立で戦闘中は手伝ってくれないアコのみとなっています
それ以外の淫魔はダンジョンにいる中ボス3体を倒して奥にいるボスを倒す必要があります
アコは毎日エサを与えることが出来ないという欠点もあり、結果夢魔に奪われてしまうので
早めの段階で新しい淫魔を迎えておかないと、夢魔のレベルを悪戯に上げる結果となります

できるだけ仲間内でレベルをドレインさえ、装備やアイテムを整えて夢魔に挑む
というのが基本になっています、なれないうちは厳しいですが、周回すればなんとかなるかと
そういう周回をして少しずつ強くうまくなっていくのを楽しむゲームという所です


以下、ネタバレを含んだ感想


続きを読む

PageTop

【体験版】働くオトナの恋愛事情 体験版 感想

【ブランドHP】あかべぇそふと3

【プレイ時間】1.5時間
【Hシーン】あり
【内容】シナリオ序盤


【体験版の概要】
入社3年目の「男鹿樹」は真面目だが、大した結果は出せずにいる平凡な社員である
ある日、仕事のミスに対して嫌味な部長に散々と小言を言われて、凹んでいると
課長「浦富伊知郎」に飲みに誘われ、行きつけのバーである「珠」に連れて行かれる

そして、自分の意識を少しずつでも変えるべきとドバイスされ行動に移していくことに
意識して行動した日から周囲に少し変わったと言われるなど確かな変化を感じていく
また、珠が気に入った樹はその日も珠に向かい、その場にいた初対面の女性に気に入られ
体の関係を持つことになるなど、少しずつオトナとしての自信を持っていくことに鳴る

自分を変えることに、手応を感じた樹は、積極的に行動をしていき様々な出会いを果たし
また、会社では大きな仕事の案件に関わっていくことになりと順調に日々を過ごしてく
しかし、ある日、その案件に大きなミスが見つかったことを課長から知らされる事に……


ということで、ヒロインと一通り顔見知りになるまでの体験版となっています
ヒロイン格とはあまりイベントがないのですが、出会って体の関係になるサブが3人ほど
其の唐突にはじまりアッサリ終わる関係もオトナの恋愛事情?という感じでしょうか
ヒロインの軽い人となりはわかるものの個別でどういうふうに動くのかは殆ど不明です
特にメインっぽい「アスカ」と「九十九紗夜子」は顔見せだけで殆どイベント無しですね
ヒロインとの今後の関係を予想するには情報量が足りない気もする体験版でした


【ヒロイン】
■アスカ
公園で出会った学生、空から降ってきた、木に登っていたらしいが……
人懐っこく明るい性格、匂いで解る程にあんまんが好きらしい
体験版時点では殆ど接点がなかったが、ヒロイン紹介では筆頭にいる
本名ではなく「アスカ」という苗字だか名前だかだけを教えてもらっている

■九十九紗夜子
何者かから逃げているところでぶつかった女性、ギターを持っている
追いかけていた女性はスーツを着ており仕事に関わる何かと思われるが……
体験版の終盤で再会してお礼をしてもらいそのまま別れることになる

■江ノ島美優
樹の先輩に当たる、仕事のできる憧れのお姉さん
樹のことも気にかけており、何かと声をかけてくれる弟のような扱い
自分を変えようと行動している樹に気づき関心している部分がある様子


■鳴門ともえ
少し外見が幼い樹とは10年来の付き合いがある友人、今は探偵をしている
珠にも何度となく顔を出しており、課長などとも顔見知りであったことが解る
元から距離は近いものの、恋人のような関係ではなかったが、樹の変化を受けて……


■鳥羽優里香
珠の店員をしている女性、カクテルを作る姿などは様になっているが……
誂われるとすぐぶっきらぼうな言動になるなどまだまっだ隙が多い様子
口調と目つきは悪いが基本的には、面倒見の良い女性である


【Hシーン】
3シーン、どれも立ち絵のないサブヒロインとその場の勢いでHをしている感じです
1人目は半ば襲われるように、2人目も半ば強引に、3人目も誘われてそのまま
と、ヒロインから積極的に誘いを掛けてくる感じですね、どれも本番行為に発展します
中と外の選択肢はストレートな文言で、この辺りもオトナ故なのでしょうか、多分違う



【まとめ】
正直、仕事のトラブルがシナリオの区切り目で、メインヒロインとは現状何もなし
ヒロインの軽い紹介で、一部は名前すら知らないと、情報量が少なめな印象
Hシーンはあるものの、その場限りの関係ばかりというところでサービス枠ですね

シナリオ自体は、進●ゼミを初めて大きく変わったみたいなノリになっていますね
難しく事情を書かれても面白くなるとは限らいのでこれぐらい単純でいいのかと

Hシーンが結構高頻度に出てくるので抜き方面ではあまり心配がないのかなと思いつつ
この体験版だけだと、仕事の行方はともかく、ヒロインのシナリオはどうなるの
というのが全く見えないのが難点ですね、紗夜子とかまだ名前すら知りませんし……

タイトルの割に軽い気もしますけど、逆に社会人を舞台にしたお気軽恋愛物と見れば
そこそこ楽しめそうなのかなっていう感じですね、ただ新規プロテクトは気になりますね

PageTop

【体験版】らぶ撮りハレーション 体験版 感想

【ブランドHP】裸足少女

【プレイ時間】1時間
【Hシーン】あり
【内容】ヒロイン「庄内未春」の序盤部+Hシーン

【体験版の概要】
「庄内未春」ルートの序盤と、「一ノ瀬法香」と「縁かづさ」のHシーンが入っています
本作はゲーム開始時に恋人を選択できるようで、共通の導入部といったものない様子です
故に、体験版では未春がいきなりラブラブな関係ですが、導入を端折ったというわけではなく
最初の恋人選択で未春を選択するとこのルートに突入するという感じになっているのかと
ちなみに、攻略制限があることも明言されており、最初は法香と未春のみが対象のようです

体験版は未春ルートを通して、他のヒロインのキャラも掴むことはできるようになっています
少し変わった構成ですが、本編の内容を大体把握するのは十分な情報はある感じでしょうか
個別ルート以外の未春のキャラは掴むことが出来ないのですが、それはそれということで
また、未春ルート内にもHシーンはあるので、ヒロイン3人のHシーンは見ることが出来ます


■庄内未春ルート序盤
主人公「一ノ瀬薫」が新任の教師ながら、小さい体で懸命に生徒のため頑張る姿に惹かれ
また、未春も可愛いと誂われる共通項と、熱心に数学の質問をしにくる薫を可愛いと思い
放課後の進路相談の後に、いい雰囲気となり互いに告白をして付き合い始めたと語られる
本編はそれを思い出しつつも、やり直しとなった放課後の進路相談からはじまることになる

結局2回目の進路相談でも薫は具体的なコタを示すことがは出来ずHで慰めてもらい3回目へ
熱中できるものが無いか聞かれてもら迷う薫に、部活に入り、熱中できるものを探さないか
と言われ、未春が顧問をする写真部に勧誘され、一先ず入部して活動していくことを決める

写真部に所属して最初の休日にデートで今後使用するカメラを買いに行くことになる
カメラ購入後ゲーム画面を撮影する機能が追加されることになり、チュートリアルが発生
帰宅後、制服姿になった先生と撮影したりHしたりするがHシーンは体験版仕様か省略
まだまだ、秘密な未春先生との関係を「一ノ瀬法香」に疑われながらも一日は終了

付き合いが始まり、写真部に入り、カメラを手に入れるまでの導入部という所
デート後自室でのHシーンは省略されますが、製品版ではここで2回めが入るなど
結構高ペースでHシーンが挿入されるように見られます、元から抜きゲーテイストですしね

Hシーンすらない「織姫真夏」含め他のヒロイン3人も登場するため、キャラ紹介はある程度
ただ、他がどういう進行になるかまでは不明なので、情報量は少ない気がしますね



【ヒロイン】
■一ノ瀬法香
薫の従妹で「お姉ちゃん」と呼んでいる。服飾デザイン同好会の部長でコスプレが趣味
人前ではクールな態度を取るが、幼なじみの薫や真夏の前では親しみやすい態度に変わり
真夏や薫をからかいながらも可愛がってくれる優しいお姉ちゃんをしている姿見られる
未春と付き合っていることにはまだ気づかないが、いろいろと違和感を覚えている様子


■庄内未春
体験版でヒロインとなった新任の教師、数学担当で、苦手な薫は何度となく質問している
身長が低く可愛らしい外見と、ドジな性格もあり、周囲からは子供の様に扱われる
子供扱いされるのがコンプレックスだが、それで怒る姿も可愛らしく余計に子供っぽく映る

基本はいじられキャラだが、母性本能が強く、困っている子を見ていると放って置けず
頼りなくも可愛らしい薫はドストライクだったのか、頼られる内に惹かれてしまった様子
何とか年上としてリードしようとするも、元の性格から上手く行かず空回りすることに……
ただ、一生懸命な姿が可愛く、Hシーンでは持ち前の母性と巨乳で色々してくれようとする


■縁つかさ
カロのクラスメイトでクラス委員、眼鏡で三つ編みで、少し口うるさい世話焼きな娘
頼りない薫を心配しており、何かと口出しをしてくる、委員以上の何かはあるようだが

体験版での登場シーンは少ないがHシーンで其の姿を見られる、凄い解説セリフ……


■織姫真夏
薫を「お兄ちゃん」と思年下の幼なじみ、ハイテンションで甘えたがりな妹タイプ
薫にはオープンに好意を伝えており法香を筆頭に他のヒロインのことを警戒している

体験版では登校シーンで登場するもののHシーンがないなど割を食ってしまっている


【Hシーン】
■庄内未春:胸→本番→舐め取りからの放尿
■一ノ瀬法香:口→本番(ウエイトレスのようなコスチューム)
■縁つかさ:本番→口(鉄道員のようなコスチューム)

未春のみ体験版中から、初体験から放尿するものの比較的ノーマルなHシーン
Hシーン体験版の2人は、コスプレエッチで其のシチュに合わせたプレイとなる
どちらもかなりノリノリでテンションが高いので、合う合わないが分かれそうな予感


【全体通して】
難しいこと考えずコスプレエッチしつつハメ撮りするお手軽な抜きゲーってことかなと
いきなり恋人になるシーンから始まりますし、すぐにHシーンまで突入をしますので
付き合うまでの過程とかあったものではないです、普段の好感度の高さとかについては
他のヒロインのルートを見ることで窺い知れることが出来ますというぐらいでしょうか

コスプレエッチはかなりテンションが高いので、そこが合うのか合わないのかという所
ヒロインは全員巨乳なので映像的に映えますけど、かなりの大きさで好みが分かれそう
アニメーションもあり、絵柄などが気に入れば実用性がある作品ではないかと思います

とりあえず難しいことを考えずHシーンを楽しむ枠として手を出そうかなと思っています

PageTop

【VITA】ガールフレンド(仮)  きみと過ごす夏休み 感想

【HP】バンダイナムコ

【ゲーム概要】
2014年の年末年始に大々的にCMをうち、茶の間を凍らせたことで有名なガールフレンド(仮)
Amebaで運営されるスマホ向けソーシャルゲームで、ジャンルは恋愛カードゲームらしいです
それを素直(?)に、Vita版の恋愛アドベンチャーとして作り上げたのが本作になります

タイトル通り夏休みを通してヒロインと仲良くなるゲームとなっています
季節外れですが、私のプレイが遅いのだけが理由ではなく発売自体も延期により11月中旬で
もとからヒロインたちと夏休みに過ごすことは不可能なのでした……言い訳終了

ゲームとしてはオーソドックスと言うか少し懐かしい感じもする恋愛シミュレーションのソレ
MAP上の目当てのヒロインと会い、他愛のない会話で好感度のようなものを上昇させつつ
時期によって登場するイベントを楽しむというものです、季節柄夏ならではのイベントが多め
ヒロインの個別イベント+遊園地、海、夏祭りというところで、夏祭りに一緒に行くのがゴール

多少のお色気イベントはあるものの、キスも一部頬にされるものがある程度で
性を感じさせるものは殆ど無い、比較的健全な感じの作品になっていると思います

ヒロインは人気の8人ということで、2014年の人気投票結果そのまま上位8人となります
人気投票の結果は絶対で、ヒロインの登録順も順位がそのまま反映されている形になります
看板ヒロインである「椎名心実」が3番目扱いで、先に「村上文緒」や「クロエ・ルメール」
が並ぶという所です、かなりドライな扱いですが、解りやすいのはいいことだと思います
順位から外れたキャラも攻略対象でないサブとして、シナリオに何度となく登場しています

ヒロインが8人ということで、ひとりひとりのイベントはそこまで多くありません
大抵が夏の暮れにあるイベントに向けて頑張るという感じの話が殆どとなっており
その場のハプニングを乗り越える流れはあるものの、たいそれたシナリオなどはありません

主人公は無色透明で全くしゃべらない、少しお調子者の「あなた」になっています
地の文もないため、何を考えているか分かりませんし、そのためかボイスドラマ風に
ヒロインが主人公の発言を復唱するような会話も繰り広げられるのもお約束というところ

よくあるADVゲーのような長い個別シナリオを期待するには厳しい内容となっています
ヒロインの魅力を見せる軽いイベントがいくつかある程度という感じになっており
通常イベントを含めてキャラ紹介そのものを兼ねている部分もある印象があります

シナリオにすると1人1時間程度で進行用の作業を含めても1周が2時間程度で終わる内容
多少の作業はあるもののお手軽に遊べるギャルゲーというところでしょうか

ところで、本作オープニングにもエンディングにも歌が無かったりします
オープニングとかデモ付きで軽快なBGMが流れるんですが、歌がないんですよね
ガールフレンドという看板で音ゲーを出す中で、この仕様は意外でした


以降、長くなるので隠しておきます


続きを読む

PageTop

はにかみCLOVER 体験版 感想

【ブランドHP】すたじお緑茶

【プレイ時間】1時間
【Hシーン】あり
【内容】導入部+ダイジェスト
【その他】インストール要

【ゲームの概要】
とある理由から以前の学園に居づらくなった「柊大和」は2学期半ばという半端な時期に
統廃合により共学化されたばかりの元女子校である「星凛館学院」へと転入することに
その時期や、以前が女子校だったことから周囲に色眼鏡で見られ大和は警戒されてしまう

悪印象の転入から一ヶ月、周囲の誤解も解け、クラスメイトとも馴染んできたのだが
学生自治会長で男嫌いと噂される「佐伯莉緒」は、まだ気を許していないようった

そんな中、女子に多大な人気を誇る「周防えみる」に興味を持たれることになる
3年生になっても、まだ中二病を患っている残念な先輩「碓氷真希奈」にからまれ
愛妻弁当風のデザインの弁当を用意してくる義妹「柊すみれ」にからかわれながら
最近、女性がらみの出来事が増えているなと、気になるヒロインを思い浮かべて……

直後に、ダイジェストに移行します……セーブデータ上は4話になります
全員で真希奈と絡むシーンと、ヒロイン全員で集まってクッキーを作るシーン
醤油を買いにスーパーに出掛け、莉緒と鉢合わせてして彼女の事情を知るシーン

ここでは、莉緒とある程度打ち解けており、えみるの本性が垣間見られるなど
導入部よりかなり進んだ時間軸となっています、共通の後半あたりでしょうか
このイベントをひと通り見ると、すみれとえみるとのダイジェストが見られます
このダイジェストにはHシーンの一分が含まれるという構成になっています

全体的にダイジェストダイジェストという形の体験版というところですね
キャラ紹介後、いきなり仲良くなっていたりして、流れが全く読めません
キャラ紹介に徹した体験版にしても端折りすぎている印象を受けました
シナリオなどがどんなものか見たいならあまり参考にならない気がしました



【ヒロイン】
■佐伯莉緒
学生自治会の会長を務めるクラスメイト
最初に学院の外で出会ったときは人当たりのよい優しい女性であったが
学院の転入生だと知った瞬間に態度が硬化、1ヶ月後もそのスタンスを崩さなかった

体験版では直後には、打ち解けているシーンに移るために、この間に何があるかは不明
また、家庭は父親と二人暮らしで、そのため色々と複雑な事情があることを知らされる


■柊すみれ
血縁関係がないと最初に明言される大和の義理の妹、神社住まいで巫女をしている
しかし、中身は今風の女の子であり、兄をからかって遊んだりと、悪戯好きな部分も……
その一方で学情優秀だったり、家事全般もこなしていたりと何かと万能な面も見られる

毎日のお弁当に、愛妻弁当と誤解されるような装飾を施すなどの悪戯をしたり
わざとらしい言動でからかい混じりで好意を評するなど兄妹間のじゃれあいに見えるが
その一方で大和の周囲に女性が増えたことに、多少思うところがある様子


■周防えみる
大和のクラスメイトで、女子に多大な人気を誇る皆のお姉さま的存在
男性にも人気があるが、周囲の女性がバリアとなり、告白された経験はないらしい
体験版導入では、莉緒に引かない大和に興味を持ち気さくに話しかけてくるが……

次のクッキーのシーンでは際どい発言で大和をからかっており、こちらが本性と見られる
その言動からエロ担当になりそうなヒロインだが、正直現段階では読めない部分が多い


■碓氷真希奈
今となってはよくあるジャンルの一つである、中二病が患っている系ヒロイン
先輩にみえないのは、その性格趣味以上に、言動によるものが多いのだと思われる
全体的にはマスコット的存在という印象で、それは体験版中では特に変わらず

単純明快な娘なのか、体験版では特に印象が変わるシーンはなくマスコット的存在です


【Hシーン】
・柊すみれ:授乳手コキ
・周防えみる:バックから

授乳プレイは最近本当に増えましたね、ということで、1シーンの1部かと思われます


【全体通して】
過去作の体験版ほどではないですが、作品全体の内容が読めない体験版です
ヒロイン紹介体験版と割り切るべきなのでしょうけども、それにしてもというところ
ダイジェストならダイジェストと解るように演出してほしいものなのですけど
特に前触れもなく、さらっと次のシーンに移るので、わかりにくいのですよね

導入部でいきなり1ヶ月経過するのも演出とも言えますし、体験版仕様とも言えそう
どちらにしろ言えるのは、体験版だとキャラはわかってもシナリオが全くわからない
ということで、購入の判断にいろいろと困ってしまう体験版となっていました
ダイジェストのあるヒロイン2人は面白く書かれているとは思うのですけども……

PageTop