
サディスティックアリスさまの「ペニバンクエスト~ドミナ教の生贄~」の感想です
【概要】
英雄「オルテンガ」後を継ぎ、その息子「アヘル」が魔王マラモスを退治するの旅に出る
仲間にはドSな女戦士「ジーナ」と理性的に見えてどこか男を見下している女賢者「ヒルダ」
かつてオルテンガとともに旅をした武闘家の娘で純粋無垢な武闘家少女「メイリン」を加え
淫魔や魔物が渦巻く世界を旅していきながら、魔王妥当を目指していくことになる
また、旅の先々で女尊男卑を掲げて急速に世界に広まっていくドミナ教の動きが見られる
魔王を倒すための戦いはいつしか、思わぬ方向へと進んでいくことになるが……
本作はドラゴン○エスト3のパロディ的なエロRPGとなっています、ジャンル的にはM系です
負けたらやられるタイプの作品ではなく、イベントなどで、スチル付きイベントとなります
逆転無しが徹底されており、きついシチュも多いので、戦闘に負けると女に犯されてしまう
逆レイプ系RPGと同じつもりで挑むと結構厳しく感じる部分が多いかもしれません
アイテムや魔法、セリフなどがアダルトというか下品なネタばかりにはなっていますが
ゲームとしての触り心地はオーソドックスなRPGというところになっているかと思います
【ゲームについて】
基本某作の3をベースにアイテムやモンスターキャラなどは4の要素を幾つか足したものです
某1をベースにした作品は多いですが3はボリュームの関係もあり、あまりみないですね
意外というと失礼かもしれませんが、細部まで作られており、ボリュームも結構あります
私のプレイ時間で飛ばし気味に12時間、しっかりテキストを読むと15時間程度はかかるかと
有名作をなぞる部分もあるので、冒険する楽しみという面では弱い部分もありますね
戦闘はランダムエンカウントのフロントビューで、魔法も原作に近い性能になっています
武器も原作に近く、攻撃力とかまで覚えてないですが近いバランスかなと思います
モンスターも言わずもがな、ただこちらを状態異常にはめようとする雑魚も多い気がします
唯一ツクール製ではお馴染みの「TP」が存在しマゾ技、サド技という特殊な技があります
強敵相手には、これにより、相手の行動を奪って戦うのが基本戦法となっている感じがあり
逆にこれがないと火力に押し負けたり逆に状態異常でこちらがほとんど反撃できません
戦闘バランスはそういった状態異常合戦があるので、意外に楽勝な相手もいれば
意外な相手に苦戦する場合もあります、またある程度まではレベルゲーの部分もあり
まともに戦うにはレベリングをする必要とする場面ながあり手間のかかる部分もあります
原作っぽい部分ではあるのですけど、エロRPGでレベリングの手間を望むのか?
という部分は好みの分かれる部分かもしれません、個人的には前半が結構だるかったです
ただ、戦闘も多少厳しめに感じられるものの、破綻らしい破綻はあまりないのでRPGとして
普通に遊ぶことが出来る内容となっているのは確かです、ベースありきなのですが
対してHシーンですが、これが結構難儀な存在でした、負けても犯されることはないです
どころか仲間に犯される意外のシーンはほとんどありません、ごく一部にはあるのですが
主要キャラっぽく書かれてたサキュンパピーも戦闘する以外の要素はなかったりします
モンスターには結構魅力的なデザインの魔物もいるのですが基本は殺しあうだけの存在です
また、犯されると書いていますが、直接的な性交渉は殆どなくマゾ的なプレイになります
そもそも序盤も序盤で貞操帯をつけて出すのを禁止されるわけですから、そういう作品です
プレイも足で股間を蹴られまくったり、尿を飲まされたり、おしりを掘られたりです
実際に挿入するのは1シーン程度ではなかったかなと思われ、かなりキツめのMになります
あまり快感的なものもなく、女にされるがままにボロボロにされるという内容が殆どです
よって、他の負けたらやられる的な作品と同じつもりで手を出すと厳しいでしょう
更に、私の知る限りこの作品回想モード的な存在がありません、ED後タイトルに戻ります
度々ジーナがここでセーブするといいと言ってくるのですが、このためだったようです
それに気づかず、強敵前の警告と一緒くたにして管理していたため、あとで後悔しました
勘違いでしたらすみません、私の知る限りセーブを用意する必要ありというところです
実はセーブ枠は大量にあるので、それは、そういうことを意図した要素かと思います
最新バージョンでは、ラスト直前に回想部屋が追加されて、シーンを見直すことが出来ます
以下、ネタバレを含む全体の感想です
【概要】
英雄「オルテンガ」後を継ぎ、その息子「アヘル」が魔王マラモスを退治するの旅に出る
仲間にはドSな女戦士「ジーナ」と理性的に見えてどこか男を見下している女賢者「ヒルダ」
かつてオルテンガとともに旅をした武闘家の娘で純粋無垢な武闘家少女「メイリン」を加え
淫魔や魔物が渦巻く世界を旅していきながら、魔王妥当を目指していくことになる
また、旅の先々で女尊男卑を掲げて急速に世界に広まっていくドミナ教の動きが見られる
魔王を倒すための戦いはいつしか、思わぬ方向へと進んでいくことになるが……
本作はドラゴン○エスト3のパロディ的なエロRPGとなっています、ジャンル的にはM系です
負けたらやられるタイプの作品ではなく、イベントなどで、スチル付きイベントとなります
逆転無しが徹底されており、きついシチュも多いので、戦闘に負けると女に犯されてしまう
逆レイプ系RPGと同じつもりで挑むと結構厳しく感じる部分が多いかもしれません
アイテムや魔法、セリフなどがアダルトというか下品なネタばかりにはなっていますが
ゲームとしての触り心地はオーソドックスなRPGというところになっているかと思います
【ゲームについて】
基本某作の3をベースにアイテムやモンスターキャラなどは4の要素を幾つか足したものです
某1をベースにした作品は多いですが3はボリュームの関係もあり、あまりみないですね
意外というと失礼かもしれませんが、細部まで作られており、ボリュームも結構あります
私のプレイ時間で飛ばし気味に12時間、しっかりテキストを読むと15時間程度はかかるかと
有名作をなぞる部分もあるので、冒険する楽しみという面では弱い部分もありますね
戦闘はランダムエンカウントのフロントビューで、魔法も原作に近い性能になっています
武器も原作に近く、攻撃力とかまで覚えてないですが近いバランスかなと思います
モンスターも言わずもがな、ただこちらを状態異常にはめようとする雑魚も多い気がします
唯一ツクール製ではお馴染みの「TP」が存在しマゾ技、サド技という特殊な技があります
強敵相手には、これにより、相手の行動を奪って戦うのが基本戦法となっている感じがあり
逆にこれがないと火力に押し負けたり逆に状態異常でこちらがほとんど反撃できません
戦闘バランスはそういった状態異常合戦があるので、意外に楽勝な相手もいれば
意外な相手に苦戦する場合もあります、またある程度まではレベルゲーの部分もあり
まともに戦うにはレベリングをする必要とする場面ながあり手間のかかる部分もあります
原作っぽい部分ではあるのですけど、エロRPGでレベリングの手間を望むのか?
という部分は好みの分かれる部分かもしれません、個人的には前半が結構だるかったです
ただ、戦闘も多少厳しめに感じられるものの、破綻らしい破綻はあまりないのでRPGとして
普通に遊ぶことが出来る内容となっているのは確かです、ベースありきなのですが
対してHシーンですが、これが結構難儀な存在でした、負けても犯されることはないです
どころか仲間に犯される意外のシーンはほとんどありません、ごく一部にはあるのですが
主要キャラっぽく書かれてたサキュンパピーも戦闘する以外の要素はなかったりします
モンスターには結構魅力的なデザインの魔物もいるのですが基本は殺しあうだけの存在です
また、犯されると書いていますが、直接的な性交渉は殆どなくマゾ的なプレイになります
そもそも序盤も序盤で貞操帯をつけて出すのを禁止されるわけですから、そういう作品です
プレイも足で股間を蹴られまくったり、尿を飲まされたり、おしりを掘られたりです
実際に挿入するのは1シーン程度ではなかったかなと思われ、かなりキツめのMになります
あまり快感的なものもなく、女にされるがままにボロボロにされるという内容が殆どです
よって、他の負けたらやられる的な作品と同じつもりで手を出すと厳しいでしょう
度々ジーナがここでセーブするといいと言ってくるのですが、このためだったようです
それに気づかず、強敵前の警告と一緒くたにして管理していたため、あとで後悔しました
勘違いでしたらすみません、私の知る限りセーブを用意する必要ありというところです
実はセーブ枠は大量にあるので、それは、そういうことを意図した要素かと思います
最新バージョンでは、ラスト直前に回想部屋が追加されて、シーンを見直すことが出来ます
以下、ネタバレを含む全体の感想です


