
開発室さまの「淫魔の絆」の感想です

何度となく紹介してきますおなじみの「淫魔の~」シリーズで
絵を担当されている何度となく変わっておられるのですけども
今回は「OneWeekRPG」でも担当されたますくいぬさんになっています
【あらすじ】
淫魔ハンターの「クロト」は依頼を受けて森へ淫魔退治に向っていた
そんなクロトの前に現れた淫魔はクロトを知っている様子でご主人様と呼んでくる
いきなりのことに混乱するクロトをよそに、意味深な言葉を残して去っていく淫魔
淫魔を追いかけて目の前の小屋に入るとクロトは不思議な空間に閉じ込められていた
クロトの記憶が甦ればこの結果から出ることが出来るという淫魔
クロトは記憶を甦らせる為、結界の世界にある記憶の欠片を集めてることになる
しかし、その道中には淫魔の妨害や罠や誘惑など様々な障害が待っていた
果たして、クロトは無事に結界から抜け出せるのか?そして、淫魔の正体は?
【ゲーム内容】
RPGツクール作品ではありますが、軽いアクション要素のあるADVみたいなノリです
ステージは9つあり、どれも前半戦と後半戦に分かれておりそれぞれルールが違います
■前半
前半戦はわかりやすくいうと鬼ごっこになります、「淫魔の夢」が一番近いです
シンボルエンカウントのRPGツクール作品だと、避けゲーになることが多いですが
そのイメージでプレイすればほぼ間違いないと思っていいでしょう
こちらの目的はマップ中にある記憶の欠片を3つ集めることです
しかし、マップ中に配置された淫魔がプレイヤーを邪魔してきます
捕まるとバーのようなものが現れ、バーの上をカーソルが移動していきます
バーの上には幾つか色の違う部分があり、そこでタイミングよくボタンを押すと
相手の攻撃から逃れることが出来ます、失敗するとイカされ精力が減ります
逃走に成功しても逃れる手段が減っていき強制的にイカされることになります
精力は1ステージ毎に4まであり、0になるとそのまま淫魔にやられます
そこまでシビアではないのでタ落ち着けば底まで難しいものではありません
ノーダメージは難しいですけど、抵抗すると結構余裕のある設定かなと思います
■後半
前半でクリアしたマップ内を再度探索することになります
こちらは追いかけっこはなく、会話などでフラグを立てて進めていくのみです
た会話の一部には罠となるイベントがあり、それにはまると一発でアウトです
一応、罠となるシンボルは解りやすく表示しているので
騙されない人も騙される人も安心の設計となっています
基本的には誘惑にまけないこと、余計なものに手を出さないことです
黄色のカーソルはその場で即死、或いは誘惑に乗れば即死になります
赤色のカーソルは即死の可能性もありますが、イベントを進めるには必要です
後者は時々初見殺しなもあるのでセーブポイントがある場合はしっかり備えましょう
■その他
会話シーンでスキップが出来たり、いつでもステージがやり直せたり
最後までいけたらすべての回想シーンが見れたり
と、再プレイなどの手間や、面倒に感じる部分ができるだけ緩和されている印象です
それゆえに、あっさりとコンプリート出来てしまうのですけど、お手軽さはよし
【ヒロイン】
■たまも
シリーズではお馴染みとなった一部に大人気のマリアよりも出演回数の多い常連淫魔です、
OneWeekでは少しアダルトでしたけどこちらは巨乳ですがロリ気味の可愛い系となっています
巫女服を着ていることに深い意味は無いらしいです、モン娘のコスプレはある種定番ですね
ご主人様と呼びつつも容赦なく責めてきて、トドメを指すシーンも見られたりします
今回は特殊な部分はあるもののシーン的にはたまも1人なので気にいるかどうかが重要です
【Hシーン】
前半で複数回捕まり負けるか、後半のイベントで罠に掛かるでHシーンになります
相手は全て同じ狐耳で巫女服を着た淫魔「たまも」ですが、全部で65シーンあります
内訳としては前半の追いかけっこが残りの欠片数で3段階にわかれ9ステージあるので27
後半の誘惑イベントで各ステージ4シーンずつ、かつ9ステージ目は+αもあり38シーンです
ヒロインが1人なのに全部で65シーンというとんでもなさは相変わらずというところですね
全部のシーンを見るのは大変ですが回想がありますし、ステージは何度でもやり直せます
一度全体をクリアしてしまえばいくらでも好きに見ることが出来るようになっています
Hシーンの性質は前半と後半で大きく違っています
前半はそのまま、たまものテクニックで落とされていくシーンで、声付きとなります
後半は思い出の延長で淫魔にやられて、結界の世界にとらわれるという感じでしょうか
後半のシーンも姿形はたまもですが、内容は記憶に沿った相手となっています
イメージプレイみたいですが、たまも以外のバリエーションも楽しめるのは良かったです
贅沢を言えば、ビジュアルの変化もほしかったですが、そこまでを望んでしまえば
このボリュームは実現できなかった気もするので、1つの落としどころですかね
何はともあれボリュームはすごいので、たまもが気に入ったなら大いに楽しめるかと
シーンは勿論逆転などはなく、一方的に攻められることになります
たまものときは優しい言葉ながら容赦なくトドメを指してくるようなシーンもあり
記憶のシーンではそのまま奴隷に落そうと襲ってくるシーンもあります
どちらにしろ淫魔に一方的に快楽責めされたいんだという人にお勧めです
【まとめ】
お手軽なゲームの中に詰め込まれたこれでもかというHシーンということで
ゲームは寄り道なしで1時間未満のあっさりゲームだけど損した気分にはなりません
すべてのHシーンを網羅するとそれだけで結構なボリュームになっています
シリーズのファンの方なら十分に楽しめるない様になっているかと思います
ゲームとしては多少単調になってしまったり、ステージ毎の難易度が結構バラバラなので
流石にゲーム目的で手を出す人には少々物足りないないようなかとも思ったり
エロを楽しむのに障害にならず、ただ読むだけの単調なモノにしないバランスですかね
ゲームはあくまでHシーン目的ということで、それを楽しむためのスパイスとして
捕まってしまう過程とか罠にかかる過程とかそういうプレイには向いていたり
多少わざとらしくても、罠にかかるとシーンの美味しさが変わってきたりしますよ
ということで短編ですが一部の要素では侮れない内容の作品ということで
ゲームを純粋に楽しむ人には物足りないですが、Hシーン目的にオススメです
可愛い淫魔に容赦なく性的に搾られたいという人には良い作品かと思います

何度となく紹介してきますおなじみの「淫魔の~」シリーズで
絵を担当されている何度となく変わっておられるのですけども
今回は「OneWeekRPG」でも担当されたますくいぬさんになっています
【あらすじ】
淫魔ハンターの「クロト」は依頼を受けて森へ淫魔退治に向っていた
そんなクロトの前に現れた淫魔はクロトを知っている様子でご主人様と呼んでくる
いきなりのことに混乱するクロトをよそに、意味深な言葉を残して去っていく淫魔
淫魔を追いかけて目の前の小屋に入るとクロトは不思議な空間に閉じ込められていた
クロトの記憶が甦ればこの結果から出ることが出来るという淫魔
クロトは記憶を甦らせる為、結界の世界にある記憶の欠片を集めてることになる
しかし、その道中には淫魔の妨害や罠や誘惑など様々な障害が待っていた
果たして、クロトは無事に結界から抜け出せるのか?そして、淫魔の正体は?
【ゲーム内容】
RPGツクール作品ではありますが、軽いアクション要素のあるADVみたいなノリです
ステージは9つあり、どれも前半戦と後半戦に分かれておりそれぞれルールが違います
■前半
前半戦はわかりやすくいうと鬼ごっこになります、「淫魔の夢」が一番近いです
シンボルエンカウントのRPGツクール作品だと、避けゲーになることが多いですが
そのイメージでプレイすればほぼ間違いないと思っていいでしょう
こちらの目的はマップ中にある記憶の欠片を3つ集めることです
しかし、マップ中に配置された淫魔がプレイヤーを邪魔してきます
捕まるとバーのようなものが現れ、バーの上をカーソルが移動していきます
バーの上には幾つか色の違う部分があり、そこでタイミングよくボタンを押すと
相手の攻撃から逃れることが出来ます、失敗するとイカされ精力が減ります
逃走に成功しても逃れる手段が減っていき強制的にイカされることになります
精力は1ステージ毎に4まであり、0になるとそのまま淫魔にやられます
そこまでシビアではないのでタ落ち着けば底まで難しいものではありません
ノーダメージは難しいですけど、抵抗すると結構余裕のある設定かなと思います
■後半
前半でクリアしたマップ内を再度探索することになります
こちらは追いかけっこはなく、会話などでフラグを立てて進めていくのみです
た会話の一部には罠となるイベントがあり、それにはまると一発でアウトです
一応、罠となるシンボルは解りやすく表示しているので
騙されない人も騙される人も安心の設計となっています
基本的には誘惑にまけないこと、余計なものに手を出さないことです
黄色のカーソルはその場で即死、或いは誘惑に乗れば即死になります
赤色のカーソルは即死の可能性もありますが、イベントを進めるには必要です
後者は時々初見殺しなもあるのでセーブポイントがある場合はしっかり備えましょう
■その他
会話シーンでスキップが出来たり、いつでもステージがやり直せたり
最後までいけたらすべての回想シーンが見れたり
と、再プレイなどの手間や、面倒に感じる部分ができるだけ緩和されている印象です
それゆえに、あっさりとコンプリート出来てしまうのですけど、お手軽さはよし
【ヒロイン】
■たまも
シリーズではお馴染みとなった一部に大人気のマリアよりも出演回数の多い常連淫魔です、
OneWeekでは少しアダルトでしたけどこちらは巨乳ですがロリ気味の可愛い系となっています
巫女服を着ていることに深い意味は無いらしいです、モン娘のコスプレはある種定番ですね
ご主人様と呼びつつも容赦なく責めてきて、トドメを指すシーンも見られたりします
今回は特殊な部分はあるもののシーン的にはたまも1人なので気にいるかどうかが重要です
【Hシーン】
前半で複数回捕まり負けるか、後半のイベントで罠に掛かるでHシーンになります
相手は全て同じ狐耳で巫女服を着た淫魔「たまも」ですが、全部で65シーンあります
内訳としては前半の追いかけっこが残りの欠片数で3段階にわかれ9ステージあるので27
後半の誘惑イベントで各ステージ4シーンずつ、かつ9ステージ目は+αもあり38シーンです
ヒロインが1人なのに全部で65シーンというとんでもなさは相変わらずというところですね
全部のシーンを見るのは大変ですが回想がありますし、ステージは何度でもやり直せます
一度全体をクリアしてしまえばいくらでも好きに見ることが出来るようになっています
Hシーンの性質は前半と後半で大きく違っています
前半はそのまま、たまものテクニックで落とされていくシーンで、声付きとなります
後半は思い出の延長で淫魔にやられて、結界の世界にとらわれるという感じでしょうか
後半のシーンも姿形はたまもですが、内容は記憶に沿った相手となっています
イメージプレイみたいですが、たまも以外のバリエーションも楽しめるのは良かったです
贅沢を言えば、ビジュアルの変化もほしかったですが、そこまでを望んでしまえば
このボリュームは実現できなかった気もするので、1つの落としどころですかね
何はともあれボリュームはすごいので、たまもが気に入ったなら大いに楽しめるかと
シーンは勿論逆転などはなく、一方的に攻められることになります
たまものときは優しい言葉ながら容赦なくトドメを指してくるようなシーンもあり
記憶のシーンではそのまま奴隷に落そうと襲ってくるシーンもあります
どちらにしろ淫魔に一方的に快楽責めされたいんだという人にお勧めです
【まとめ】
お手軽なゲームの中に詰め込まれたこれでもかというHシーンということで
ゲームは寄り道なしで1時間未満のあっさりゲームだけど損した気分にはなりません
すべてのHシーンを網羅するとそれだけで結構なボリュームになっています
シリーズのファンの方なら十分に楽しめるない様になっているかと思います
ゲームとしては多少単調になってしまったり、ステージ毎の難易度が結構バラバラなので
流石にゲーム目的で手を出す人には少々物足りないないようなかとも思ったり
エロを楽しむのに障害にならず、ただ読むだけの単調なモノにしないバランスですかね
ゲームはあくまでHシーン目的ということで、それを楽しむためのスパイスとして
捕まってしまう過程とか罠にかかる過程とかそういうプレイには向いていたり
多少わざとらしくても、罠にかかるとシーンの美味しさが変わってきたりしますよ
ということで短編ですが一部の要素では侮れない内容の作品ということで
ゲームを純粋に楽しむ人には物足りないですが、Hシーン目的にオススメです
可愛い淫魔に容赦なく性的に搾られたいという人には良い作品かと思います


