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伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

【雑記】2014年1月5週目の私

そして2014年が始まった……

20140131.jpg

というわけで2本です、こんな筈では……

最初は3本だ!と思っていたんですけど、その内2本が延期してしまい
しかたないなぁ2本追加だ!と頑張ったらまた一本延期しました
というわけで12月に続いてさびしい1月となります、3月に固まりすぎだと思います

そういえば今日はGfMの発売日だったんですが……
アマゾンが発売日に届けてくれるなんて期待して無かったよ

ということで田舎の世知辛さを感じつつ、当然ばくあねからですね

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【同人】もののけアパート 感想

ぺけの閑さまの「もののけアパート」の感想です

以前「もののけクエスト」を出されていたサークルですね
今回もタイトル通りたくさんのもののけ娘たちが登場しますが
前回のRPG+推理ADV風から普通のMAP選択とADVになっています


【あらすじ】
「阿部誠一」は「妖怪屋敷」と近所の人間から言われている
アパート「もののけ荘」に新しい大家としてやってくることになる

誠一は過去に一度自己で命を失っていたが、祖母が魂を引き止めていたという
しかし、魂を維持するには霊力を外から補充する必要があるとのこと

祖母が健在だった時はアパートを貸し出していた妖怪達に家賃という形で
霊力を貰っており、1ヶ月ごとに誠一に渡していたのだというが
祖母を亡き今、誠一自身がアパートの住人から霊力を貰う必要があり
そのために大家を継ぐという形で妖怪の住まうもののけ荘に出向いたのであった

霊力が無い誠一は、住人を見ることが出来ず、唯一接触できた「影女」の助けを得て
漸く接触できる状態になった程であり、住人たちの信頼関係は殆ど存在しない
それどころかドSな一部の妖怪達が誠一を奴隷にしようと狙っていたり……

しかし、霊力を取り立ることが出来ないと自分は消滅してしまう運命にあり
是が非でも、アパートの住人たちの信頼を得て、霊力がもらえる関係になる必要がある

果たして誠一は癖もあるもののけ荘の住人達の信頼を得ることが出来るのであろうか?


【ゲーム内容】
MAP上から移動先を選択することでイベントが進行していきます
基本的に目当てのヒロインのアイコンが表示されたマップへ行くことで
ヒロインと交流が生まれて信頼を得ていくことができるのですけども
一筋縄ではいかず最初は話が全く進まないことが殆どになっているかと思います
それどころか不用意に接触すると瞬時に精力が奪われ奴隷にされてしまう事も

本作の特徴として精力ゲージというものがありHなイベントがあると減っていきます
もし、Hシーンの途中でゲージがなくなってしまうとそのままBAD ENDに向います
しっかりとした精力ゲージの管理と、もしもの時のアイテムを意識する必要があります

本作を特徴付けるものにアイテムがあり一部のイベントの進行や分岐に必要なのは勿論
精力ゲージの回復や耐性アップ時間の巻き戻しといった便利アイテムも存在します
これらのアイテムを有効に使うのがゲームを進めていく上で重要となります

ゲーム期間は30日、1日は朝、昼、夜の3ターンで、90ターンの間にクリアする必要があり
中には曜日が設定されているものもあるのですが、基本的には余裕を持ってクリアできます
そこまであせらず、落ち着いて話を聞いて進めていけばクリアは苦労しないでしょう


【ヒロイン?】
■笑子
誠一の記憶の片隅にあるような気がする「二口女」の少女
表面上はあまり好意的な態度を装うが直ぐに正直な後ろの口が本音を出してしまう
大方の予想通り誠一の幼馴染であり、誠一にベタ惚れしているような状態
しかし、何か理由があるのか突っぱねたりして誠一を追い出そうとしてくれる


■円佳
キセルから出る煙でいろいろなことが出来る「煙々羅」と呼ばれる妖怪の女性
住人一番のドSということで、誠一を奴隷に落そうとしてくる急先鋒である
生半可な気持ちで近づくと手ひどい目にあってしまう可能性がある
しかし、そんな風に接触をしてくるのは円佳なりの理由があるようだが


■水姫
身長を始め小さななりをしているが胸だけはやたらと発育のよい「川姫」
その見た目に反してもののけ荘一番の年長者であり、顔が広い
男を誘惑して精を糧とする妖怪にふさわしい行動をとりテクニックも髄一
容易なしに挑むとあっさりと奴隷にされてしまう運命を辿ることになる


■雪江
男嫌いらしい「雪女」で、最初は取り付く島もないほどである
元は花嫁となるべく、ひたすら修行をしており男性は素晴らしい者だと教えられていた
しかし、それと対照的な人間と出会ったために一気に人間不信に
意固地な部分もあるが根は悪い妖怪ではないので誠実に接すれば認めてくれる筈
もっとも意地っ張りな性格があるため、少しステップを踏む必要がありそうだが


■遊美
「遊火」と呼ばれるからだから炎を撒き散らす危険なお姉さん
厄介な体質であるが、基本的にはお気楽で人の良い話しやすい相手である
誠一を一目で気に入ったのか初期から好意的に接してくれる住人である
しかし、お酒が入ると手におえない状態になってしまうので注意が必要


■莉嘉
最初は他の妖怪達が見えた後も、会うことが難しい「塗り壁」
大家という存在に対して一番誠一を認めていない存在である
他の住人ともあまり接触の無い引きこもり気味になっている困った娘である
莉嘉と接触するには他の住人達の協力を得る必要がありそうである


■影女
妖怪が見えない誠一が唯一接触できた「影女」と呼ばれる妖怪で
何かと誠一の手助けをしてくれるアパートで唯一頼ることのできる相手である
しかし、何故か他の住人は影女に対して微妙な反応を示している



【Hシーン】
・笑子:1
・円佳:1
・水姫:1
・雪江:1
・遊美:1
・莉嘉:1?
・影女:2
・笑子+円佳:1
・円佳+水姫+遊美:2
・水姫+莉嘉:1
・雪江+遊美:1
・笑子+円佳+水姫+遊美+莉嘉:1

全部で14シーンになります、ヒロイン一人ひとりとしてみると物足りないかも知れません
影女をの除くと個別担当分は1シーンのみで莉嘉は1シーンといっていいか謎です
本番らしいプレイはあまりなく、口だけとか足だけとかになっている娘もいます

ドS担当というべきか円佳、水姫、遊美の3人のプレイはかなり激しいです
アナルやら尿道やらを責められることが多くしかも寄ってたかってという感じでして
プレイのM度はかなり高めでしょう、あと妖怪ならではという感じはあまり無いですが
複数の女性にやられるシーンが多くシーンの説明が難しいのが多いですね

プレイ的には軽い受け~それなりにMなシチュまで幅は広めに取られているかなと
基本的に精を搾り取る目的なことが多いので痛いのとかは無いので苦手な方も安心です
まあ円佳のプレイは普通に考えれば痛みも伴いそうな部類ですけどね……


【まとめ】
一癖も二癖もあるアパートの住人と交流を深めていくドタバタラブコメディ
と書くとどこか懐かしい感じもある設定のお話ですが、意識はしてる気がします
その相手が妖怪の女の子ばかりでエッチな行為に発展する辺りは特殊ですが
更に言えばそのシーンのほとんどがMシチュとなっているのが特殊も特殊ですが
そんな雰囲気もあってサラっと楽しめる作品となっていると思いました

しかし、その道中で繰り広げらるMシチュは決してライトなモノでなく
雰囲気で誤魔化されているものの結構ハードなプレイもあったりします
ドSなヒロインはしっかりSを保ってくれますし、裏切られることはあまりないかと

難を言えば、ボリュームに対してヒロインが少々多い気がする部分でして
シナリオにしても信頼関係を得るとそこでほぼ話が終わってしまうので喰い足りず
Hシーンについても、一人につき単独では1シーンの配分となるので物足りない気も
テキスト量は結構あると思うのですが、もう少し皆との生活を楽しみたい思う部分もあり

そんな風に楽しいが故にボリューム的な不満は少しあるのですが
お値段を考えると十分楽しませていただいた作品だったと思います
あまり長いと疲れる場合もありますし、お手軽に楽しむという前提なら
コレぐらいのあっさりした内容のほうが良いのかもしれませんね
とりあえず雰囲気と設定が気に入れば手を出してもよいかと思います

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【体験版】ばくあね 体験版 感想

アトリエかぐや BARE&BUNNYの「ばくあね」の体験版の感想です

去年3チームぐらいデビューした気がするのですが更に新チームです
しかし原画は復帰したchoco-chipさんということで……


【プレイ時間】1時間
【Hシーン】あり
【内容】導入部


【あらすじ】
「早崎涼史郎」はジュニアユース日本代表に選ばれるほどのサッカー選手で
サッカーの強豪で知られる星乃鷲学園でもエースを務めるほどであった
しかし、試合中のトラブルで怪我をしてしまい療養生活を余儀なくされる
病院は退院したものの寮では十分な療養は取れないとの判断から実家に戻ることになる

両親は海外に出張している為、現在は4人の姉のみとなっている早崎家
久しぶりの再会となるものも多く、緊張をしたものの4人の姉は暖かく涼史郎を迎えてくれた

しかし、そんな歓迎ムードも涼史郎のカバンに入っていた本やAVなどで一変することになる
それは、部活の仲間が混入したと思われる涼史郎を妹や年下好きと誤解させるような
悪意のある品々であり、ブラコンの気がある姉達はショックを受け家族会議が行われるまでに

涼史郎は誤解と訴えるも完全に信じてもらえることが出来ず、姉達は自分に興奮するようにと
リハビリと称して次々に過激なアプローチを涼史郎に仕掛けてくることになる
1人の姉のアプローチを皮切りにして次々に、リハビリを立候補してくることになる姉たち

リハビリという建前で始まった弟大好き姉4人のアプローチ合戦を前に涼史郎が選び姉は?

という感じのプロローグと、1回目の姉選択までが体験版でプレイできます
Hシーンは全員見れますし、いきなりの複数プレイもあり色々忙しくなりそう作品です
ノリはチームが変わってもいつもどおりだと思います、ハイ


【ヒロイン】
■早崎乃絵実
早崎家の長女、母が違いフランス人とのハーフである
涼史郎の通う学園で保険医をしており、寮に居る時代も比較的接触があった人物
その性格もあり実家に帰っても何かと涼史郎の世話を焼こうとする一面がある
友梨音との関係にいち早く気付き自らも関係を迫ってくることになる
普段は余裕を見せているが、基本は涼史郎が大好きで嫌われることを恐れる

体験版では胸を使ったプレイが多めになっています、最初なのでリードしている印象

関係ないですが、名前が凄く自分の思い出にささる娘なんですが……


■早崎友梨音
早崎家の次女、高い人気を誇るグラビアアイドル
さばさばとした性格だが、極度のブラコンで涼史郎とイチャイチャするために
リハビリと称して積極的に涼史郎と関係を結んできたのは友梨音からになる
この作品の顔みたいな部分もある弟大好きでエッチなお姉さんというところです

序盤ということで体験版ではなにかと押せ押せムードで涼史郎に迫ってきます


■早崎実桜
早崎家の三女、女子大に通いミスコンに選ばれるほどの人気を誇る、勿論男性にも人気
クールというか素直になれない性格故、涼史郎と口論に発展してしまうことが多い
しかし、それも弟に対して強く依存する部分があるからであり、此度その感情が爆発する
会話の節々で独占欲の強い部分や嫉妬深い部分が見られ、トラブルに発展する

最初は足ということで、序盤はちょっと受け気味のシーンが展開されそうです
ただ性格的に後半は……と思うのですけど果たしてどうなるのでしょうか


■早崎菜留
早崎家の四女で涼史郎からは一番近い姉で同じ学園の先輩となっている
文学少女として学園でも人気のある、姉妹では唯一眼鏡を着用、胸も控えめ
他の三人と比較して控えめで大人しい性格をしているが弟好きは同様である
内向的ゆえ溜め込んでしまう傾向にあり思わぬところで妄想が爆発する事も

どちらかというとこちらが虐める感じのプレイになりそうな姉です


■アリス
好感度確認画面で出る名前どういう存在なのかは不明
ただ、サンプルで一枚少し若い金髪の女性が居ますのでこの娘がアリスかと


【Hシーン】
導入部と1回目の選択後のHシーンが見られます
乃絵実:胸、胸(69)
友梨音:手、胸、口
実桜:足、マット、口
菜留:尻コキ、ナース姿で手
乃絵実+友梨音:素股(下着)


【まとめ】
体験版の時点で1人2シーン、多い人は3シーンと飛ばし気味です
このままとんでもない回数になるのか、ボリュームが多くなるのかは不明です
ただ序盤というと事もあり年上のヒロインによるリードシチュが多いですが
いざ本番となると対等のラブラブシチュになりそうな雰囲気がありますね
取り合えず怒涛のエロだということが解ればいいのではないかとおもう体験版です

久しぶりのchoco-chipさんということで、少し雰囲気が変わっている感じですね
基本的には塗りが変わったのと後は等身があがったのかなという感じでしょうか
今の絵は今の絵で好きなのでその辺りは自分には問題なさそうな感じです

とりあえず、お得意の姉ものとして手堅そうなので間違いなく手を出します

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【同人】なぶられ魔王とモンスター娘の日常 感想

大人の道楽さまの「なぶられ魔王とモンスター娘の日常」の感想です
トップページがいきなり18禁なので注意してください

以前感想を書いたチェリークライシスを出されていたサークルの作品です
今回はフリー(無料)ということでお手軽に遊ぶことが出来ます
当然のように18禁なので、対象年齢から外れる方は注意しましよう

【あらすじ】
とあるファンタジー世界で魔王は勇者に倒され世界は平和になりました
魔王は力を封じられただけで、今も自分の城で生きてはいるものの
非常に弱体化しており、歩くだけでもダメージを受けてしまうほどです

しかし、復讐を誓う魔王は部下の制止も聞かず勇者の下へ向かいます
魔王城の近くにある勇者の家ですが、魔王にとっては非常に険しい道のりです
そして、それ以上に弱体化してしまった魔王を狙う危険な存在が居るということに
この時魔王はまだ気付いていませんでした……

【ゲーム内容】
主人公である魔王様はとても貧弱で一歩歩くごとにHPが減っていきます
魔王の城から勇者の住む家までは非常に近く、邪魔をする敵も居ませんが
魔王様の今の力ではその短い道のりすらも死活問題となります

プレイヤーはこの弱い魔王様を慎重に操り、回復アイテムで生きながらえながら
勇者に挑み勝利を掴み取ることが表面上の目標となっています
何度も死ぬことで最適なルートを発見し、勇者を妥当するのが正道でしょう

ただし、道中で死んだ場合はスタート地点で復活しますし
アイテムも持ち越すことが出来るので周回をしていればそのうちクリアできます
かなりゆるく設定されているようなので、行動が制限されるものが苦手な方でも安心です

しかし、これは18禁ゲームであり、大人の道楽はそこではありません
道中には弱体化した魔王様を襲う罠がいくつも仕掛けられており
それに引っかかってしまうと、魔王様を魔物娘たち逆レイプされてしまいます

担当となる魔物娘は5体で、それぞれ何度も引っかかるうちにプレイが過激になります
そして何かに惹かれるように4回目の罠にかかってしまうと……というところです

そんな感じで、一つ一つの行動を考えながら進めていくパズル要素のあるRPGと
そして誘惑に負けて魔物娘に襲われてしまう逆レイプゲーとして二度美味しい作品です

クリアするだけならあっさりできますし、回想もあるのでHシーンを楽しみやすいです
軽くですがやりこみ要素もあるので、いろんな楽しみ方が出来るようになっています
無料ゲームですが、短編作品としてかなり良くできた作品になっているのではないかと
とりえず気になったら手を出してみてはいかがでしょうか


以下、ネタバレというか攻略のメモを書いておきます



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【雑記】そろそろペースを戻したいと思う

もう少しだけまってください……

とあるゲームをやって感想をと考えたのですが
ふとネタを思いついたのでちょっと時間がかかっています、凄くくだらないです
でも、そういう遊び心を大事にしたいと思うんですよね、もうおっさんですけど

utakumi.jpg

というわけで本日の購入物……アニメとかは見て無いのでよく解らないです
体験版とかの掛け合いで、そういう感じなんだろうなという思っているんですが
そちらの2人の関係はあまり興味はなくて音ゲーだから無条件で手を出した感じです

しかし、最近のアマゾンさんは気兼ねなく数日遅らせてくるようになった気がします
どうせ平日は受け取れないと思っていたのですけど、ポストにぶち込まれていました
一度受け取るのを逃すとと融通が利かない感じであまり郵便は好きでは無いのですが
ああいうやっつけな感じの配達は時々助けられる部分がありますね

因みに月末の購入検討会で3本ほど上げていたのですが
見事に2本延期する事件が起きたので、ロープライス含めて2本追加しました
そうするとその次の日に1本が延期したので、結局検討は2本ということに
新しくインしたのは体験版の感想も書いた「世界と世界の真ん中で」になります
基本的に候補から外れる系なのですが、うむう1月から波乱ですね

しかし、延期したロープライス作品は何気に2回目の延期だったりします
デビュー作っぽいですし色々と怪しい香りがするなと思いつつも
ロープライスなのでシステムバグでもない限りはアレすることもないと思うので
とりあえず、攻略は楽にしてくださいとだけ祈ることにするのでした……

あ、もののけアパートもDLしましたのでそのうち感想にします

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【音ゲー】RmG課金の誘惑にさらされる

超久しぶりに超需要の無い音ゲーネタです
正直休日は半分コレにかけているぐらいやっているんですけどね


■beatmaniaIIDX

☆10全埋め

多分今一番やっています、☆11ぐらいのクリアのコツが解ってきました
長きにわたる悲願であった☆10の全埋め(ノーマルゲージ以上)も完了して
☆12も下位層もぼちぼちクリアできるようになって現在充実しています

稼動前は☆11の一部をクリアできる程度だってんですけど
視線を上に上げる、その為にSudden+を有効利用をする
という2点を取り入れることで一気にクリアできるのが増えた感じです

知り合い曰く、ポップンの48~49クリアできるなら
それぐらいの譜面認識力があると思うって言うことらしいですが……
まあ、視線を安定させられる、追い詰められないというのは重要ですね

因みに☆10は最後に残った5曲がInsane Techniques、Make a Difference、
オレはビートマニアお前は何マニア?、SCREAM SQUAD、gardenでした
解りやすいぐらいスクラッチ+鍵盤に弱い人間ですね

Make a~とSCREAM SQUADは乱、オレはビートマニア~はHARDでなんとか
ほか2曲は上手く鍵盤とスクラッチが嵌ってくれたのでクリアできました
☆11に手を出し始めて☆10ぐらいの鍵盤を捌くのが安定しだしたのと
乱である程度崩しても拾えるレベルになったのが大きいかなと思います

☆12のクリアした曲は
Special Summer Canpaigin!、Ristaccia、ICARUS、A、LASER CRUSTER、Sakura Storm
という下から順番に並べてみましたという感じのラインナップですね
他にクリアできそうなのはLittle Star、黒髪乱れし修羅となりて、otatio
欲張ってFascination MAXXも頑張り次第では……というとこでしょうかね

TAKAのAAから始まる乱ノック御用立曲のクリアレートは信じたら駄目ですねハイ
といいますか完全に上位曲ってHARDオプション前提の難易度な気がします


■ポップンミュージック
近隣のゲーセンが悉くメンテが○○でモチベーション下降中です……
地方に来て解るラウンドワンの神さよ……ということであまり出来てません
一応地元にいるときに、動物園曲は全部出していたのですが、やはり曲は良い
ロマスウィングとかすっごくいいと思うんですが、普通の人は解禁遠いよね

ただ、再び小出しになるんだろうなと思うとやはり物足りない感じもします
我侭だと解っているのですが……サントラ2の発売も近いらしいのですが
そろそろ最後を飾る曲たちが来るのでしょうか?メリハリがほしいですね……

■Reflec beat
解禁イベントが無いのでかなり放置状態です
この極端さが次から次へと解禁貢ぎイベントを招いているんだろうなぁ


■SDVX
解禁追いつかない!……あと腕前が頭打ちしている気もしますね
なんらかのブレイクスルーを発見するかしないとモチベーションが保てそうになく
やっている回数が少ないのもあるのでしょうが、色々と難しい時期ではあります


■jubeat
毎日1回ぐらいやっています、そろそろLv10を全曲B以上に出来そうです
即身成仏が最後の敵となっていますが、粘着するゲームでもないなぁと
正直このゲームは未だに判定のコツが解らずEXC狙う人を尊敬するレベルです
余裕を持って叩ける曲ならSSとかSSSは取れるなぁって漢字なんですけどね


■ダンエボ
やってみると意外と楽しいですが、全部クリアできるけど全く覚えていない
というゲーセンでプレイするには一番きつい時期にさしかかった気がします

AAA前提なゲームなのでクリアできるのはそれほど価値の無いゲームなのですが
なんとなく一番不恰好になってしまうのが、この時期かなと思うわけでして
そろそろ踊りを暗記してプレイするしかないのかなと思うわけですね
ただ、このハードルが高いのと型にはまりすぎるのが嫌いな自分にはなかなかきつい
そんなジレンマを抱きつつ、スタジアムのために隙を見てプレイしたりします


■ミライダガッキ
初期より格段に面白くなったと思うのですが、やっぱり第一印象がアレですし
なにより置いているところが少ない!というどうしようもない事態に陥っています
ただ、クリアだけならあっさりいけますし今までの極端な初心者向け音ゲーと
KONAMIお得意の最上位はぶっ飛んだ難易度の音ゲーの間を上手く取れているかなと
そんな調整を知る人は殆ど居らず、見向きもされないで消えそうな運命ですが……


■BEMANIスタジアム
これはいかにもな要素を含んだ安易な解禁イベントだなと思いつつも
音ゲープレイ自体に制限はありませんし、上手く緩和されているイベントだなと思います
適当に進めていても解禁は出来そうですし、そこまで急ぐ必要は無いかと思います

20140119時点

……!?これはIIDXを熱心にやったから育ったのであって嵌っているのではなく……
あとSotaさんカードと泉さんカードを関すとさせたらある程度理想に……
中途半端にコンプとかに拘る人間にはこういうゲームは危険ということですね、ハイ


■ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル
今更真面目にやっています……といっても課金はなしです……今のところ
追加要素みたいな一生ものならあっさり手を出すのですが消費アイテムの課金はね……
しかし、何かとラブカストーンとかいうのがものを言うゲームですね
失礼な話ですがキャラに全く思い入れが無いのが助かるところでしょうか

音ゲーとしては、まあ……XperiaSXって基本的にゲームに向いてないよねって

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【同人】妹「お姉ちゃんクソビッチなんで私にしませんか」 感想

夜のひつじさまの「妹「お姉ちゃんクソビッチなんで私にしませんか」」の感想です
トップのバナーが18禁な気がしますので注意の程を

【あらすじ】
人数あわせの為と友人に合コンへ参加させられた「宮前康平」は手持ち無沙汰だった
そんな康平の前に「木乃花」と名乗る女性が、積極的なアプローチをしてきた
女性経験の無い康平は舞い上がってしまい木乃花の誘われるままに家に向かい
リードをされるままに、木乃花の胸による前戯を受けてしまうことになる
しかし、酔いが回った康平は、そのまま本番に行くことなく気を失ってしまう

木乃花との体験は夢ではなく、目覚めると木乃花の家のリビングであった
書置きを見て、買い物に出かけたらしい木乃花が帰ってくるを待っていると
木乃花の妹である「咲耶佳」が現れ、康平に対して忠告をしてくるのであった
その可愛らしい容姿からは似合わない言葉「お姉ちゃんはクソビッチ」であると

咲耶佳は康平に木乃花の正体を見せるといい、自分の部屋に誘った後
リビングに仕掛けられた隠しカメラで姉の様子を監視するように誘ってくる
咲耶佳の言うとおり、そこに映ったのは次々と別のを男性を家に呼んで
体の関係を持っていくクソビッチな木乃花の姿であった……

ショックを受けつつも木乃花に目を奪われる康平、それは咲耶佳も同様で
お互い気分の高まった2人は、初めて同士で結ばれてしまうことになる
思わず、咲耶佳と繋がり恋人のような関係になってしまった康平
木乃花との一夜の関係もあり戸惑う康平が迎える姉妹との関係の結末は?


【ゲームの内容】
ボリュームは控えめのADVですね、選択肢によって2つの結末に分岐します
咲耶佳に一途に行くと咲耶佳と恋人同士になる結末を迎えて
木乃花の誘惑に負けると木乃花と咲耶佳の2人の関係を持つ結末になります
どちらが正解というわけでもないですが、後者の方が色々見えてくるものがあります
咲耶佳ルートの場合は導入部がちょっと変則的な普通のラブストーリーって感じです

どちらの結末もクリア後にタイトルに項目が追加されます
コレを選択するとそれぞれの後日談となるおまけのシーンを見ることが出来ます


【ヒロイン】
■岩永咲耶佳
康平が合コンで出会った木乃花と一緒に暮らしている妹
木乃花をクソビッチと言い、康平に忠告してくることでお話が始まる
木乃花を慕う反面、木乃花のとる行動に整理がつかず色々と戸惑っている様子
そんな彼女を受け入れてあげることが出来るか否かがお話の分岐点となる
導入こそぶっ飛んだ咲耶佳であるが受け入れてあげればちょっと気の早い娘となるだろう
しかし、少しでも木乃花の魅力に負けこじれてしまうと……

■岩永木乃花
康平が合コンで出会った女性、康平に積極的に話しかけて来てそのまま部屋に誘った
経験が豊富であり、他にも多数の男性と関係を持っている、咲耶佳曰くビッチ
咲耶佳の言うとおり康平の事が好きなのも嘘ではないようでたくさんの好きを持っている
寂しい顔をした人が好きとのことで、合コンに顔を出した寂しげな康平に興味を持った様子
その性質や、ハメ撮りのシーンから過去に木乃花を変えてしまう経験があったようだが……
2人を振り回すキーキャラでありながら、肝心の部分が見えないヒロインである


【Hシーン】
・岩永咲耶佳:8
・岩永木乃花:6
・咲耶佳+木乃花:2

咲耶佳がメインということでシーン的には多めです
最初はお互い初々しく最後は主人公がリードという感じです

木乃花は2シーンが別の男とのシーンとなっています
康平相手だと木乃花リードですが、あくまで軽い受けレベルです
回想に含まれるのはあと1シーンありますが、ライト過ぎるのでスルー


【まとめ】
木乃花の関連で気になるところは色々とありますけども……
夜のひつじさまの作品中では比較的手を出しやすい作品になっているかなと
と言いつつもクソビッチなので他の男と寝ちゃいますし、あれですけどね

結末においては結構ご都合な部分もあるのですくわれている気もするお話です
特に咲耶佳なんかは後半普通のイチャラブになっている感じもありますし
多少引っかかるものの手を出しやすい部類の話では無いかと思ったりします

しかし、お姉さんリードはありますけど、受けとしても軽めだと思いますし
敢えてそちらの需要で手を出しても物足りなくなるかなーと思いますね
そんなこの作品で一番得られるものそれは軽いNTR耐性!……調教されてる!?

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【同人】もんむすの同人とか

去年に出て落ち着いた感じもある「もんむす・くえすと」ですが
二次創作に関しては特に制限はなく、関連作品的なのが色々出ていまして
目についたのを軽くお話します、そんなわけで……

■もんむす・くえすと!ビヨンド・ジ・エンド
今更感もありますが、気付けば4まで出ていましたこのシリーズ
瀬戸内製薬さまの「もんむす・くえすと! ビヨンド・ジ・エンド」です
基本はもんむす・くえすと!本編の敗北の後が書かれたお話になっています

ちなみに私は1と4は実本で、DLで2と3を買いました……わけが解らないよ
1:七尾、エミリ、カニ娘
2:ジェリー娘、ダゴン娘、アリス……がルカの襲われる様を見る
3:エデン、巨竜娘、ベルゼブブ、プロメスティン?、黒のアリス、アリスフィーズ
4:アルマエルマ、メイドスキュラ、アリスフィーズ、ワームビレッジャ

3にはモンスター原案もありますし、中核の魔物ばかりで資料的価値が強そうです
さすが3番目の同人誌だなーと思います、後3番目さんの話は3番目さんというより……

3の巨竜娘もでしたが4は半分は相手がルカではないです、ワームビレッジャと
まさかのアルマエルマさんもルカではないです、その辺りちょっと注意かもしれません
全体的にコメディ要素が強い気もする4ですけど、好きなキャラコーナーは
1枚の絵ながら結構エッチでよかったです、実用では3ですが、4も負けず劣らずですね

アリスフィーズについては、登場率高いですが、パートナーとしての立ち位置が強く
どちらかというと箸休め的な存在になっていますね……本編でもそうでした


■もんむす・でりしゃす
捕食シチュに拘った、トキノコギリさまのシリーズです
以前Breakfastで感想を書きましたが、その続編?のLunchが出ました
こちらはJAVAスクリプトによるブラウザノベル形式になっています

前作と同じくもんむす達に捕食されることを主眼に置いた作品となっています
もうひとつの特徴は対象がルカだけでなく、女性キャラも多いことにあります
比率的に前作では半々ぐらいでしたが、本作はルカ以外のほうが多い気もしあす
本編とはまた違った属性が多く締めている感じで、好みは分かれるかもしれません

登場するのは
ウイッチサキュバス、ベルゼバブ、ウンディーネ、ラフィ・カナン
メイドスキュラ、エルベティエ、巨竜娘、カサンドラ、リリス・リリム
こちらはルカとそれ以外で半々ぐらいになっています

ゲスト側は
ルシア、サキュバス、ヒトデ娘、ラミア、カマキリ娘
こちらはルシア以外は、オリジナルの女キャラがやられるようになっています

捕食が主眼ですので、ルカがやられたり男がやられるのに制限されません
ルカ(男性受け)ありきな人には少し物足りないかもしれません


■もん○す・くえすと外伝系
天乙宮さまのシリーズで、「もん○す・くえすと外伝」、「もんむす・くれすと」
そして、最近出た「もんむす・てぃっつらぶ」の3つがあります
CGと文章で構成されており、ビュアーで順番に読むことで話を見ていくことが出来ます
基本JPGだけですが、てぃっつらぶはPDFに統合されたファイルも存在します

イリアスの部下であるショタっけのある天使が魔物達にやられるという話です
全体的にライトなノリで、おねショタ系を楽しみたい人向けの作品という感じですね

ちなみに、くえすと外伝は口と触手攻め、くれすとは相手にサキュバスが多く登場して
てぃっつらぶは胸によるプレイばかり、とある程度テーマが存在しているようです

天使側ということで毎回イリアス様のプレイがあるのもポイントかもしれません


ということで、3作品、他にもあるかもしれませんけど
同人作品の同人となるとやはり壁は高いのでしょうか……
ぱらどっくすが出る頃には再び盛り上がるはず……

しかし、どれも本編とは違う独自の進化を見せているのが面白いですね

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【体験版】世界と世界の真ん中で WEB体験版 Ver.2 感想

Lump of Sugarの「世界と世界の真ん中で」のWEB体験版 Ver.2の感想です

【プレイ時間】1.5時間
【Hシーン】なし
【内容】シナリオ導入部+おまけシナリオ

【あらすじ】
「近江連理」達、北天寮第18荘「エルデシュ」の面々は連理の妹「小々路」を迎える為
寮メンバーの1人である「月館美紀」の提案の下、寮の大掃除をすることになる

担当分が終わり手の空いた連理は、今まで気付かなかった屋根裏部屋を発見する
そして、屋根裏部屋の隅の小さな机に置かれた皮の装丁のノートを発見する
ノートの最初のページに書かれていた文章を読んだ後意識を失う連理
目覚めると何故か目の前に先ほどまでなかった小さな鍵が落ちていることに気付く
色々気になる部分はありつつも、鍵をポケットにしまって屋根裏部屋を後にする

小々路がやってきてよりにぎやかになっていく「エルデシュ」の生活
その一方で、連理は屋根裏部屋で拾った鍵が1つでなく、複数ある事を知っていく
その持ち主はエルデシュのメンバー「月館美紀」「白取愛良」「白取愛良」であり
連理が屋根裏部屋で手に入れたものを含めて全く同じ鍵が4本存在していた

その鍵の謎を追っていくうちに、連理は学院内にある不思議な場所に行くつくことになる
鍵であけられる扉の先にまっていてのは、天球儀と遥が名づけていたオブジェであった
遥によって、天球儀のことを忘れるように言われるが、連理は気付いてしまうことになる
天球儀という存在と世界の関係、そしてこの世界が一体何であるかを……




【ヒロイン】
■近江小々路
連理の妹、長期の入院生活を終え、新たに学院の生活を送るべくエルデシュにやってきた
体は強くないもののポジティブな性格で、退院直後とは思えないほど元気な姿を見せてくれる
入院中お世話になった連理に何か恩返しがしたいと、連理に料理を教わるなど積極性も見せる

位置的にメイン格と思われるヒロインだが、今のところはコレといった部分は語られていない
現状では鍵とも関わっておらず、寮を中心としたエピソードで多く出番が設けられている


■月館美紀
容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群の2年生を代表する優等生として知られる学院の有名人
しかし、学院ではスイッチを切り替えており寮メンバーの前で親しみやすいキャラである
誰とでも仲良くなれ「友達になれない相手はいない」と豪語するほどである
その言葉に偽りはなく、人を良く見ており、細かい違いなどにも直ぐ気がつく性格である

過去に何かあったのか愛良のことを気に掛けているように見受けられる
優等生の仮面を被り、プライベートではノリのよいキャラとしなりの進行役になっている
しかし、本筋に絡むと思われる部分はあまり出ていない、鍵は最初から持っていた

■白取愛良
クールな外見と言動が特注の美紀と並ぶ美人として知られる寮メンバー
実際のところはコミュニケーションが苦手で口数が少ないだけである
ただ、ほかと打ち解けたいという思いは持っており、不器用なりに歩み寄ろうとする
彫刻が得意であり、下書きなどなしに木から直接掘ることができる

懐かしい音色を奏でる壊れたオルゴールを持っており、その曲について知りたがっている
オルゴールは何故か一部が削られており、中には鍵が入っていた


■朱音遥
獣耳と尻尾を持った先輩であり、数学の天才として知られる寮メンバー
独自のテンポで生きており、何を考えているのか読めない部分がある
スナック菓子が好きで隙を見ては食べては、連理に管理されている
マイペースな部分があり、ちょっとしたハプニングでは動揺しない

何か色々と知っているようだが、その考えを寮メンバーが知る由もない
獣耳と尻尾の説明などは最後の最後で少し触れられるのみである
天球儀などシナリオのメインの設定に深く関わると思われるヒロインである


【「エルデシュ」レポート】
体験版開始時に選択できるもう一つのお話
小々路視点のエルデシュと学園での生活が語られます
本体験版のオリジナルシナリオであり、音声などはありません

クリア後のおまけとして、個別分岐後のビジュアルが見られます


【Hシーン】
なし
但し、「エルデシュ」レポートの終了後に遥のHシーンのビジュアル見られる


【全体を通して】
シナリオ導入部とキャラの紹介を兼ねた体験版というところでしょうか
作品紹介として必要な部分は全部見せているかなと思います
わざとではあるのでしょうが世界の全体像が見えてこない作品でして
最初は遥か先輩の存在や寮の存在などに色々と戸惑うかと思います
とはいっても体験版の範囲では、少しおかしい世界であるということがわかる程度
コレから本格的に動いていくかな……というところで終わっています

このシナリオがどう展開していくか、その上でヒロインとどう絡んでいくかは不明です
雰囲気とこの作品がただのヒロインとイチャイチャするだけの内容ではないこと
そして、ヒロイン達がどういったキャラかを確認する為の体験版ということろです

体験版中の全体の雰囲気に対してかなり大掛かりな仕掛けが用意されていそうですが
それが々作用するか気になるところです……うーん、どうしましょうかね


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【体験版】恋する夏のラストリゾート 体験版 感想

PULLTOP LATTEの「恋する夏のラストリゾート」の体験版んp感想です

【プレイ時間】2時間
【Hシーン】あり
【内容】羽海ルート中盤(?)まで

【あらすじ】
万年金欠で、バイトに明け暮れる学生「大在宗太郎」は
ちょっとしたトラブルから、後輩「幸崎羽海」に誤解を与えてしまうことになり
処々の問題を収める為に「責任を取る」ことになってしまい監視されることになる

ある日のこと、羽海のお願いを聞いてバイトをふいにした宗太郎はクビとなってしまう
そのことに責任を感じた、羽海は幼馴染の「狩生渚」に宗太郎を雇えないかと相談する
それは南国リゾート施設でのアルバイトであり、破格の給料が入るというものだった

本来なら女性限定のバイトであるが、羽海は必死にお願いし、更に宗太郎が恋人である
というダメ押しの嘘をつくことでなんとか渚を納得させてバイトにつくことになる

そんなわけで女性だらけの従業員の南国リゾート施設でバイトをすることになった宗太郎
恋人同士ということから、羽海と寝室を一緒にされるなどトラブルもあったりして……
露出度の高い制服に身を包むヒロイン達に囲まれながらバイトする日々を過ごしていく
しかし、宗太郎はこの施設の特殊な環境に色々と思う事もあり……


と、始まる体験版は選択肢が制限され強制的に羽海のルートに行くようになっています
個別ルートの分岐後も少し描かれ、イチャラブやHシーンまで描かれています
今後のシナリオの中心となりそうな部分も語られただのイチャラブでない雰囲気です


【ヒロイン】
■幸崎羽海
丁寧な言葉遣いをする大学の美人な後輩
毅然とした態度で近寄りがたいオーラを放っているがどこか抜けた部分がある
その雰囲気に反して基本的に子供っぽくやきもち焼きな部分がある
世間知らずな部分もあるが、頭もよく飲み込みも早い為直ぐに順応する


飲み会で酔いつぶれたところを介抱した後、不可抗力で胸を触ってしまう
それに対して「責任を取る」と宗太郎が発言したことから奇妙な縁が始まる

自分が原因でクビになった宗太郎に責任を感じて今回のバイトを紹介する
女性しか雇えないという条件を前にとっさに彼氏であるといっており
そのために、バイト先では一緒の部屋で寝泊りするハメになってしまう

しかし、2人の偽りの関係が渚に明らかになってしまうことで事態は動き出す


■津久美さんご
ムードメーカー的な存在の元気娘、友人の小波とバイトに来ている
バイトの中では一番若いが、バイトとしての責任感はあり、しっかりした娘である
誰にでも親しく接することが出来、羽海などにも気さくに話しかけるフランクな性格
食品などの資材を納入している「夜明夕陽」を師匠と呼び慕っている
ただ、盲目的ではなく、欠点なども併せ呑んでいる様子がある、よく出来た娘である


■杵築莉帆
素直で真っ直ぐな丁寧な口調の天然なお嬢様、社会勉強の為バイトに来ている
警戒心が無いのか他人との距離がとても近く相手が男性の宗太郎も例外ではない
よく躓くなどドジな部分があり、仕事を始めて間もない為かまだまだ失敗も多い
ただし、人一倍真面目な性格から次の仕事を探しに行くなど積極性を見せる
また、その距離感とドジから宗太郎が思わぬラッキーに出会う事も……

星に対して何か興味のある様子だが、どうにも煮え切らない言動をする


■牧汐璃
口数少なく黙々と仕事をこなしている従業員、たまに思わぬ言動が飛び出すこともある
そのとっぴな言動は周囲を戸惑わせるが本人に悪気はなく、自覚があまり無い様子
また、その影で意外と毒舌というか踏み込んだ発言をしたり、発言した後照れる事も……
無愛想に見えるが、口下手であるため誤解を与えてしまっているだけの良い娘である


■狩生渚
羽海の年上の幼馴染であるらしいコテージの管理人
有能な人物で、管理人としての仕事をしっかりこなし周囲に的確な指示を出す
ストレートな言葉遣いで周囲を緊張させるも、相応の理解も示す優しさもある
一見すると出来る女であるが、お酒に極端に弱く、お酒が絡むとで隙を見せる事も

宗太郎のバイトを始めた理由やお金が必要な理由などを何かと探ってくる
特に羽海のことについて気に掛けているようで、色々と含んだところがある様子だが


【Hシーン】
羽海ルート中にある初体験シーンとなります
初体験なので濃さと言っても仕方ないですが
尺はそこそこある感じですかね、回数などは不明です


【雑感】
羽海シナリオに足を突っ込んでいるということで圧倒的ヒロイン力の羽海
ほかはそこそこ、積極的に絡んでくるヒロインは強い……という感じです
メインに当たるヒロインですし、そちらに力を入れるのは正しいのですが……
正直他ヒロインの存在感が弱くて、サブより印象の弱い娘もいたりいなかったり
ヒロインそれぞれを知る上では情報量が不足している印象のある体験版でした

作品の雰囲気とかノリと羽海を気に入った方なら問題ない体験版ですね
ヒロインとして魅力的に描かれているのでビジュアル的に気になったのなら
この体験版でチェックするとちょうど良いかもしれないなという按配です
逆に一目ぼれだとすると見せすぎな部分もあるので、注意が必要ですかね

シナリオで多少伏線みたいなのはっていますがどうなるのか?
ただのお気楽リゾートで終わるという事は無いのですけど……
という部分はともかく羽海は可愛かったので、ヒロイン達に期待して……
ということで優先順位高めで検討しようかなというところです

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